日々の出来事

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「HIMURO+GLAY SWING ADDICTION!」5日レポPart1(始まり~GLAY編

2006-08-11 14:11:39 | 氷室京介
何だか長くなってしまい、文字制限の為1回で収まりきらなかったのと、
区切りが悪かったので、5日のレポは、Part1、Part2、Part3の3つに分けました。
長いかもしれませんが、最後まで読んでもらえると嬉しいです!

8月5日、太陽ギラギラの炎天下!
KYOSUKE HIMURO+GLAY SWING ADDICTION!」に行ってきまいた。
簡単に言うと、氷室とGLAYが一緒にライブをやっちゃうというイベントです

以前にも何回か書きましたが、発表されてから賛否両論で
(どっちかというと、氷室ファンは否定的)
いろいろ掲示板で激しく意見が交わされました。
そんなライブが、いよいよ当日を迎えてしまったので、参加してまいりました~。
一体どんな感じのライブになるのだろう、セットリストは?アンコールは
両方のファンが会場に足を運ぶわけだし、いろんな意味で不安だったり、楽しみであったりもしました。ワクワクドキドキ

会場は、新宿から特急で30分くらいの、京王線、飛田給駅が最寄の
味の素スタジアム!」普段はサッカーをする会場です。
前に京王線の「下高井戸」に住んでいたので、京王線は以前、よく乗っていました。
今回、久し振りに乗って、懐かしかった。

この日はとにかく暑かった。
クーラー効いてる部屋から出るのは辛かったな~。
連れの友達が、すごく張り切ってしまい、グッズを買うためにお昼くらいに行こう!と、
でも、俺はとてもじゃないけど無理!
とういわけで、高ぶる気持ちを抑えられなかった友達は、この炎天下の中、先に行ってグッズを買ってきてくれる事になりました。
グッズ販売は12時からだったのですが、12時30くらいに、「ほとんどGLAYファンが占めてる・・・」
とのメールがありました。

う~ん、やはり今回のライブは、GLAYファンが大半を占めてしまっているのだろうか・・・
そんな事を考えつつ、俺も15時過ぎ、会場に向かいました。

京王線の車内広告で、今回のライブの告知ポスターを発見!
写メを撮ろうと思いましたが、人が結構いたのでやめました。(撮っておけばよかった)

しばらくして、飛田給の駅についたのですが、まずビックリだったのが、
「チケット余ってま~す!」
の紙を持ってる人の多さ。 ダフ屋かと思ったら、ファンの人達でした。
この暑い中、チケを買ってくれる人を探していて、大変そうでした。
まぁ、5万人以上も入るライブだし、それなりの余りは出てしまいますよね。

それにしても、普段、俺が行くライブでは見慣れないようなカラフルな服装の人達がいろんな所に・・・
「おぉ・・・GLAYファンがたくさんいる~。頭に変なもんいっぱい付けてる人もいる~。
メイドさんの格好してる奴もいるぞ

いろいろ人間ウォッチングをしながら、会場へ向かいました。
この日、クロムのシャツやタンクトップの人を見たら、妙に嬉しかった(笑

連れとは、会場前のampmの横で待ち合わせ。
スムーズに会えたんですが、グッズに並んでくれた友達は、この暑さの中、早くもグッタリ
おぉぉ、やばい、目が半分死んでる(^^;)
数時間前の張り切りが、まるで嘘のよう。

こうして友達と合流し、ライブまでまだ時間があったので、グッズ売り場やトラックが展示してある場所などに行き、ライブまでの時間を潰しました。
(グッズ売り場の様子は、後日レポで書きます。)
会場が大きい分、やはり歩かないといけないので、もうライブ前に、それなりの体力を消耗してしまいましたね。
歩くたんびに汗がダラダラ・・・
早い時間からみんな結構きており、しゃがんでる人も多く、みんな暑さに参ってましたね。
何だか、写真ではあんまり暑さが伝わってこないかと思いますが、ほんと、すんごく暑かったのです。
行かれた方は、この日の暑さはとっても分かるかと。

5日のライブは18時から。
時間的に少し余裕がありましたが、17時15分頃、中へ入りました。
正面入り口から入ったのですが、ズラ~っと花が並べられておりました。
(詳しくは後日の日記で書きます。)

今回の座席はアリーナA2でした。
Aと言っても端っこだし、ステージ遠いだろうな~って思っていたんですが、思っていたよりは遠くない感じでした。
花道の目の前だったので、こっちまで来てくれれば十分近い距離でした。
氷室の場合、ほとんどこないんだろうけど(笑
会場内は、氷室とGLAYの曲が交互に流れており、まだ発売されていない、「SWEET REVORUTION」も流れておりました。
何だ、もうCDとして全然リリース出来る状態なんだ~って思いました。
席の周りを見渡すと、う~ん・・・やっぱ若い女の子が多いなぁという感じでした。
服装の感じで、氷室ファンかGLAYファンか、すぐに分かる感じでした。
基本的にGLAYファンの服装は、いろんな色を使っていて、カラフルです。
氷室ファンは、やはり黒が中心の服装でした。

さてさて、GALYが出番の時、どんな感じになるんだ?などなど考えてると、18時20分くらいでしょうか。
まだ空は明るい時間帯、オープニング音楽が鳴り、ライブがスタートした模様

左右のスクリーンには、氷室とGLAYの文字が浮かび、もう間もなく登場してきますよ~!という感じ。
最初はまぁ、GLAYでしょう。と思って見ていると、やはりGLAYが登場~!
それと同時に「キャ~!」という黄色い歓声&多くのファンが手を振っていました。

GLAYの面々がスタンバイOKになり、

TERU:「味の素スタジアム行くぜ~!」っと言って、1曲目スタート!

どうやら一番最新曲の「ROCK'N'ROLL SWINDLE 」という曲のよう。聴いた事はあるノリの良い曲でした。
曲スタートと同時にGLAYファンの子の手が、前後に揺れる揺れる!(^^;)
きれ~いに揃って、前後に激しく
そしてサビの部分になると、さらにみんなの手が上がり、アリーナもスタンドも前後に手が揺れる~!
ぬぉぉ・・・これが何度かTVで観た、ヴィジュアル系の手の振りか~(^^;)
一体感ありまくりでした。素晴らしい。

そうしてノリノリのまま、2曲目は「誘惑」。この曲はすぐに分かりました。
この曲も、1曲目と同様、手が前後に揺れる~(^^;)

2曲目が終わった後だったかな?MCがあったような。

TERU:「みなさん、こんにちは。ついにこの日がやってきました。今日は、受け継いだ血を感じて欲しい、その目で確かめていってください
というような事を言っていました。

俺は終始、腕を組んで会場の様子を見ていました。
そしたら、とある事に気がつきました。
アリーナ席の氷室ファンとGLAYファンの座席、列ごと分かれて並んでいる。
目の前の若い子たちは、もちろん手をフリフリでノリノリ
しかし、その前列は腕組状態。
その前は、また腕フリフリ。
俺の後ろは、やはり腕フリフリ。
2つ後ろは、腕組状態。
横を見ると、見事にみんな、腕組状態(笑  (一部、ノッテル人もいましたが)

こういう感じで、列ごとに振り分けてあったんですね~。

さて、ライブなんですが、ここら辺でTERUがまたMC
みんながこうやって集まってくれて嬉しい。今日は、GLAYの今までで最高のライブを見せられたらと思います。氷室さんのファンの前でライブを出来て嬉しい。幸せです!
そして、こんな素敵な日にピッタリな曲を用意しました

そう言って、「SOUL LOVE」を歌いました。

この後は、「誰かの為に生きる」を歌い、
壮大な感じの「HOWEVER」・・・なかなかGoodでした。
「LAYLA」「BEAUTIFUL DREAMER」
と続き、初期の名曲、ノリノリで弾ける
「彼女の“Modern…“ 」
JIROが最初ボーカルを務める
「SHUTTER SPEEDSのテーマ」
最後は「ACID HEAD」でGLAYファンはみんなジャンプし、
ドカン!」っとでっかい爆発音で終了!

セットリストは基本的に、定番を揃えてきたっていう感じだったでしょうか。
初期のアルバムは何枚か聴いた事あったので、俺はほとんどの曲が分かりました。

TERUはMCで結構しゃべっており、
氷室さんに憧れて、音楽を始めて、結成して18年、デビューして11年やってきましたが、今日こういうジョイントライブを行う事が出来て、ほんと嬉しい。
氷室さんのファンからも拍手をもらえて、ほんと嬉しいです(お辞儀)
こうやって頑張っていれば、夢っていうのは、いつか叶うもんなんだな~って思いました。

こんな感じで、MCで所々に氷室の名前が出てきて、ほんと嬉しいんだな~っていうのが伝わりました。

初めてGLAYを観た率直な感想として、特にこれと言って、深い感動や感激はなかったですが、思ってたより演奏は上手だったし、音は良かったんではないかと。
いろんな曲でメンバーが左右の花道に代わる代わる来て、彼等なりのファンサービスは良かったし、とってもファンを大事にしているんだな~っていうのは伝わってきました。
花道に来た時の、アリーナ、スタンド共に、「キャ~!!」って凄かったです。
あと、礼儀正しい感じで、謙虚さもあり、彼等の人柄の良さっていうんでしょうか、そういったものは伝わってきました。
そういった所で、氷室も一緒にやってみようと思ったのかもしれませんね。

GLAYは10曲を歌い、
この素晴らしい夜を、氷室さんに渡したいと思います
会場からは、「ウォ~!」っと言って、さっきとうって変わって低い声(笑

ここでGLAYは退場していき、

そうして、休憩時間も特にないまま、またオープニング音楽が鳴りました。
その音楽に合わせ、会場からは手拍子が起こります。
俺も気持ちが高ぶり、 自然といっぱい手拍子してました。

ステージのセッティングとか違うだろうし、どうすんだろう?って思っていると、
何と、ステージが回転してるではないですか~。
会場内からも「お~!」っと驚きの声。
ぐる~っと180度回転し、新たなステージが登場~

待ってました!いよいよ氷室の登場だぁ~

Part2へ続く・・・


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