日々の出来事

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氷室京介 朝日新聞 『響く「好き勝手」サウンド』

2008-06-06 22:54:38 | 氷室京介
氷室告知パネルは、いろんな所にあるようです。
いろいろな所から情報が舞い込んできまして、分かっているだけで10ヶ所くらいです

全部撮りに行きたいですが、さすがに対応しきれませんので(笑
一先ずお休みです


今回は、ちょっと昔の新聞記事ですが、文字お越しをいたしましたので、良かったら読んでみてください

2006年12月21日の朝日新聞です。


響く「好き勝手」サウンド』・・・ロス移住の氷室京介、3年ぶりアルバム

 ロック歌手の氷室京介が3年ぶりのアルバム「IN THE MOOD」を20日に発表した。
バンド「BOOWY」でもソロでも成功を収めながら、なお枯れることない現役感を醸し出す。
秘密は、米国に腰を据えた製作環境にあるようだ。(宮本茂頼)

 前作を発表した03年から今年にかけて、通常とは毛色の違うライブを催した。
ソロになって15年を記念した「ケース・オブ・ヒムロ」(03年)、ボウイの曲を大々的に披露した「ボウイVSヒムロ」(04年)、
GLAYと共演したスタジアムライブ(06年)。

 前作のツアーで「現在形の自分を確認でき、ファンも認知してくれている」という充実感を得た。
「ボウイを封印し、そこに向かって戦ってきたが、客観的に楽しめる時期になった」と考えて04年のようなイベントも開催。
GLAYとはライブにとどまらず、新作でも共演して曲を収録した。

 およそ10年前に米国・ロサンゼルスに移り住んだ。
「周囲とのバランスなど、音楽製作の本質でないことにかかわるのがつらくなった」のが理由だった。
「日本では協調性が重んじられるが、向こうでは好き勝手が許されますから」
 しじゅうラジオを聴き、現地での音楽的な刺激も作風に反映される。新作では「旬のビートやミックスを意識した中で、自分のメロディーをどう出すか」を試みた。ギターリフ中心のざっくりとしたサウンドに、本場のラッパーを起用してもみた。
氷室ならではつやのある声の質が生きるバラードも効果的に配している。

 来年2月から日本各地で40回を越す公演を予定する。
日本に戻る機会となるライブは「ファンから精神的なエネルギーをもらえる場になっている」。
新作を「ツアーが終わった頃には違う形になるような、成長の可能性がある」と言う。

 近ごろ「歌詞」に興味がわいているそうだ。新作でもそうだが、自作ではもっぱら、松井五郎や森雪之丞たちを作詞に起用。
自ら作詞した作品は長いこと発表していない。
「痛みやいらだちを歌いたいタイプだが、今の自分にはハングリーさが足りない」と思っていた。
最近、18歳の息子との会話を通じて、かつて抱えた痛みの感覚がよみがえっているという。
 「うそになるようならやめますけれど、成熟することで歌に挑戦したい。向こうに住んでいるから、演歌のようにはならないし」

との事です。

キャリアを積み重ね、今までの自分の音楽人生を客観的に見つめなおし、新しい事にもチャレンジし、
ツアー2007 IN THE MOOD前、現在はどういった心境なのかを伺える内容となっております


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2 コメント

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Unknown ()
2008-06-07 23:55:48
最近、氷室さんの活動が活発なのに全然チェックできてなくて・・・
でもここにくると全てがわかるので助かります
私は先日セブンイレブンで買い物してたら
レジのこちら側の画面にDVD発売の告知が流れたりして
思わず見入っちゃった。
そしたらお金を出すのが遅くなってしまったよ(A;´・ω・)フキフキ
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いろいろなプロモーション (SATΦSHI)
2008-06-09 03:37:07
>柊さん
最近、氷室のプロモーションがいろいろ始まってるよ
いつもながら、本人はTVに出たりとかはないですけどね・・・
アルバムのCMも見たよ。
全てを伝える事は出来ないけど、これは見た方がいい~!っていう思う情報は、
BBSや日記でお知らせしていくね~!
レジ横の告知、思わず目がいっちゃうよね(笑
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