日々の出来事

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浜田省吾 和歌山県民会館 ライブレポPart1(出発~開演前まで編)

2006-11-04 08:50:45 | 浜田省吾
9月15日から始まった、
浜田省吾 ON THE ROAD 2006-2007
"MY FIRST LOVE IS ROCK'N' ROLL"

9月26日の郡馬県民会館ライブに引き続き、10月20日(金)、和歌山県民会館ライブに行って来ました~!

今回のライブは、ツアー2回目の参加となりました。今回は飛行機で行く事になったのですが、ほとんど飛行機に乗った事のない俺にとっては、も~ハラハラドキドキでした。
幼少の頃に乗ったとか乗ってないとか、そんな感じなので、物心ついてからは初めての飛行機でした。

羽田に行くのは初めてだったもんで、行く時に電車の方向を間違えて、グル~ッと遠回りしちゃいました。
戻るにしても時間かかるし、しかたなくそのまま乗って行きました。
もしかして、フライトに間に合わないかも~!ってヒヤヒヤもんでした。

というのは、とある浜省ファンの方が先日、フライトに間に合わないで実際にライブ行けなかったんですよね~。
身近で実際にそういった話しがあったもんですから、なおさらでした。
でも、余裕を持って早目に家を出ていた事もあり、フライトの30分ちょっと前に、無事に空港に到着する事が出来ました~!

それにしても、羽田空港は広い~!
最初、わけも分からず第一ターミナル駅で降りちゃったもんだから、第二ターミナル駅まで結構歩くハメになっちゃいました。
滅多に空港なんかに来るもんじゃないから。俺はちょっと興奮気味。

「お! ピカチュージェットだ~おっきい飛行機いっぱいある~」って、思わず撮ってしまいました(笑

空港はやっぱ荷物チェックと金属チェックがありますよね~!
物珍しいもんだから、ちょっとワクワクドキドキ
そしたら一回目、「ピ~!」って鳴っちゃいました。

腕と胸にクロムのネックレスを付けていたせい?と思ったけど、それは外さずに、ベルトだけ外してもう1回通る事にしました。
そうしたら鳴りませんでした~。
どうやら、ベルトのバックルに反応したようでした。
それと、何故かスカジャンをチェックされました。柄が怪しかったからだろうか~(笑

そんな感じで金属探知機のチェックを無事通過し中へ~!
搭乗までしばらく時間を潰し、通路を歩き、そしていよいよ機内へ。
も~何もかもが珍しいし、ドキドキワクワク(笑
ベルトをしっかり締め、いよいよ出発~!

最初はノロノロ~だったけど、一気に加速でGO~

飛び立つ前の振動は、結構くる~!新幹線とは違う~!
おお・・・飛んでる・・・建物が小さくなっていく~・・・
もう今は空なんだ~。落ちたらどうしよ~
終始、そんな事ばかり考えてました(笑

旋回で斜めになったり、ガクンって急に下がったり、ガタガタ揺れたりしたら、
「何かやばいかも、トラブル?」何て、すぐ思っちゃいました(笑

羽田から関西空港までのフライトは1時間20分くらいだったかな?
早く着いてくれ~!」ってそんな事ばかり考えいて、心落ち着かず状態でしたが、
無事到着~!あ~良かった。

そこから電車に1時間30分程ゆられ、いよいよ和歌山へ上陸~
人生発の和歌山でした。

いよいよい迫ってきたな~って、嬉しさが込み上げてきました。

ちなみに、今回の俺の服装は、思いっきりクロムスタイル。
アクセサリーもジャラジャラ。
氷室ライブでは当たり前の服装だけど、浜省ライブでは着る人はいないでしょ~!
って思い、あえてこの格好で参加する事にしました(笑

でも、聞いた所によると、以前のツアーで、浜省もクロムハーツのアクセサリーを一つ付けていたらしいです。ちょっと意外だったぁ~!

会場は、駅から多少距離がある感じでした。
歩こうかな~っとも思ったのですが、いまいち方向が分からなかったし、グッズも買いたい物があったので、早目に行って並ばないと
と思い、タクシーを拾って行く事にしました。

そして拾ったこのタクシーが、とっても運が良かったのです。
というのは、
運転手さん:「今日、浜田省吾さんのライブですか?
俺:「そうですよ~!
運転手さん:「あぁ、やっぱり。いつもライブがある時は、和歌山城の駐車場にトラックが止まっているからね。
俺:「あ~そうなんですね。
運転手さん:「ほら、そこのほう
俺:「あ~!ほんとだぁ。
俺:「ちょっと寄っていただいていいですか~?待っていてもらえます?
運転手さん:「いいですよ~。待ってますから。

という事で、ラッキーな事にツアートラックが止まってる情報を教えてもらい、撮影する事が出来ました。
行ってみると、すでに2名のファンの方が撮っていました。
でもそれ以外は誰もいなく、絶好の場所でした。


和歌山城をバックにパチリ!


この後すぐに、無事に和歌山市民文化会館に到着~!


グッズの列に並ばなければ~ と思い、行ってみると、あれ~?ほとんど列なし。
群馬の時とは全然違い、このように列はほとんどありませんでした。何でだろう


今回、俺が購入したグッズはこれです!「浜省傘!
これだけは買うまいと思っていましたが、結局買ってしまいました。
しかもわざわざ和歌山で(笑

持って帰るのに、何かと邪魔だったのは言うまでもありません(笑
この傘、4500円でそこそこいい値段するんですが、その分作りはとっても立派で頑丈ですよ~!大きいし!生地は2枚重ねで骨組みは太いです。

これは、会場に止まっていたツアートラックです。
撮り行った時にはすでに陽が暮れていた為、暗い中での撮影となってしまいました。


ここで、頑張って取ったライブメモを紹介~!
1つ目は、立ち見でほとんどライトが当たらない中挑戦し、途中で挫折した群馬ライブメモです。何が書いてあるのか、ほとんど分かりません(笑


2つ目は、今回の和歌山ライブメモです。座席があり、ライトもあたった為、沢山取る事が出来ました。
でも、やはり何が書いてあるのか分からない部分も多数。クリックで拡大


ツアートラックを撮影したり、久し振りに会った浜省ファンの方々と話しながら時間を潰し、会場内へ!

群馬の時は立ち見だったけど、今回は座席があります。
さてさて、今回はどんなパフォーマンスを観せてくれるのでしょ~!

座席に着き、ワクワクドキドキで開演を待ったのでした~!

以上、半分は飛行機の話しになってしまったけど(笑
「浜省和歌山ライブレポ Part1(出発~開演前まで編)」でした~!
(Part2へ続く・・・)
最後まで読んでくれてありがとう。