古代日本国成立の物語

素人なりの楽しみ方、自由な発想、妄想で古代史を考えています。

早生ミカンの買い出しに

2023年09月30日 | お出かけ
2023年9月最後の週末、和歌山県の有田までミカンの買い出しに行ってきました。自宅から片道2時間、和泉山脈を越え、紀ノ川沿いを走り、毎年の桃の調達で訪れるあらかわを通過、その後の県道18号線は山越えの難所、ようやくたどり着いた「道の駅明恵ふるさと館」。ここからの国道480号線沿いに無人の販売所が立ち並ぶと聞いて行ってみたものの、販売所はわずか3カ所。まだ時期が早いのだろうな。それでも次々とお客さんがやって来るということは、皆さんこの場所をよくご存じなのでしょう。



ひと袋100円の格安ミカンはどれも緑色した由良早生で大きいのから小さいのまでとりどり。食べてみると甘酸っぱくて美味い。2か所で買い込んで次のJAありだを目指します。途中、大きなのぼりの立つお店があったので寄ってみると、ここはひと袋350円、500円と少しお高い。それでも少し安くなっていた巨峰をゲット。

さらに走ると「どんどん広場」という販売所がありました。ちょっと覗いてくると言って店内に入っていった奥さん、なかなか出てきません。しばらく待っていると箱を抱えて出てきました。見ると、ミカンだけでなくてライム、すだち、レモンなどの柑橘類、さらには大きな冬瓜やピーマンなど、箱一杯のフルーツや野菜を買ってきました。値札を見るとどれも安いのです。このお店はおススメです。

JAありだの「ありだっこ」はひっきりなしに車が出入りしています。店内は売り場の半分がミカンという感じで、いろんな農家さんが収穫したミカンが並べられています。さすがに100円はないけど、120円、180円、200円、、、、どれも美味しそう。ここでもたくさん買い込みました。

帰りにもう一度、どんどん広場に寄って、今度はパンを購入、さらにはお店の横の露店でやっている焼き鳥屋さんで串を5本買いました(写真は1本づつ食べたあとです)。お客さんが入れ替わり立ち替わり買っていくので多分美味しいのだろうなと思ったのです。熱いうちにと隣の休憩所で座って食べてみると、しっかり歯ごたえのある地鶏で塩加減、焼き加減が絶妙な絶品焼き鳥でした。



さらに最初の無人販売所に行ってみると、どこも売り切れ、店じまいで追加購入できず、残念。それでも帰宅して買ったものを整理してみると、結構たくさん買っていました。これから毎日ミカン三昧です。楽しみ。









今回はワンコと一緒にドライブがてらのお出かけでしたが、さすがに往復4時間の走行でワンコはお疲れモード。帰りの車中は爆睡でした(笑)。









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