卒業
2014-03-07 | 家族
今日は姫姉の卒業式でした。
年間予定表で子ども達のスケジュールは把握していたつもりでしたが、
あくまで予定なのでずれることもある。
今回卒業式と姫の保護者会がバッティング。
これだけなら保護者会パスだけで済むが、
よーく考えてみたら、姫の送迎にも支障が出ることが判明。姫姉の学校遠いの。
高校側から9:10までに会場入りするよう通達が来ていました。
姫を送っていくのが8:30、絶対間に合わない。
ならば夫に送ってもらおうと思ったら、5時すぎに家を出るので学校着くのが5:30前。
誰もいねー。
ならば姫兄だよ、こういうところで使わないでどうする。
あ、そもそもこいつ帰ってきてねー。
そんな私を見かねた実母が姫を家で見てるよと言ってくれた。
そうよね、休ませるしかないよね。
この方向でほぼ決まりかけていた時に姫姉が、
「おばあちゃんに預けるの?だったら卒業式に連れてくればいいじゃん」
極力兄弟姉妹の学校生活に姫は介入させないようにしてきました。
私が学校に居ると嫌な顔する姫と同じで、家族といえどもいつも一緒に居るのがいいとは思わない。個々の生活圏は守るべきと思ってます。
なのでその申し出に「え?みんなに姫のこと知られるよ?いいの?」と聞いたら、
「いつもうちの妹可愛いって言ってるし、シスコンなのはみんな知ってるし、
自慢するから連れて来てよ」とあっさり。
連れてこいと言うとは思わなかった。
でも実母にも負担かけるので、ここは姫姉に甘えさせてもらうことにしました。
担任にこういう理由でこの日は休ませますと伝えると、担任号泣。
え、なんで泣いてんの?
「自慢したいなんて普通言えないよ、お母さん。いい子に育ったねえ」と、
おいおい泣いてる。そうだよね、感謝してます。
で、今日。
ここの学校、体育館がバスケコートがフルで2面取れるくらい広い。
だから暖房入れても全然効かない、くそ寒い。スーツだから余計寒い。
そんな中でも姫はずっとおとなしかったです。
あまりの寒さに卒業生が退場した後に「トイレに行きたい」と言ったくらいで、
あとはなんの問題も無し。偉いよ、お前。
式も無事終わり、教室に行くとみんなで写真撮ったりしてた姫姉。
おーいと手を振ると、「あれがうちの妹!見て、可愛いでしょ♪」と
本当に自慢してた。強者だな。
業者が入ってクラス写真を撮っているので待っていたら、
小学校からずっと一緒の幼なじみが「姫いたーっ!!」とやってきた。
この子(M)とは私と感覚が似てて姫姉によく「お母さんが2人いるみたい」と言われる。
Mが私に「私はさ~姫姉が心配で心配で仕方ないんだよ、大丈夫かな、あいつ。
ちゃんとやっていけるかな。ずっと一緒だったからめっちゃ淋しいし。
卒業してこれっきりの付き合いになんかしないからね、遊びいくし」
同い年なんだけど、姫姉のお姉ちゃんみたいな存在のM。
ずっと一緒だがべったりな付き合いではなく、つかず離れずいい距離感を保った関係。
だから今まで付き合ってこられたと思うし、お互いがお互いを良く理解してる。
大事にして欲しいなあ。
とりあえず今日で卒業。
姫家では親の介入はここまでです。
大学の入学式には行きません。
大学だけでなく入社式も親が行くのが当たり前になりつつありますが、
姫家の掟ではここまでなのです。
行かないの!?と驚かれることが多いですが行きません。
もういいでしょ。親も介入卒業です。
年間予定表で子ども達のスケジュールは把握していたつもりでしたが、
あくまで予定なのでずれることもある。
今回卒業式と姫の保護者会がバッティング。
これだけなら保護者会パスだけで済むが、
よーく考えてみたら、姫の送迎にも支障が出ることが判明。姫姉の学校遠いの。
高校側から9:10までに会場入りするよう通達が来ていました。
姫を送っていくのが8:30、絶対間に合わない。
ならば夫に送ってもらおうと思ったら、5時すぎに家を出るので学校着くのが5:30前。
誰もいねー。
ならば姫兄だよ、こういうところで使わないでどうする。
あ、そもそもこいつ帰ってきてねー。
そんな私を見かねた実母が姫を家で見てるよと言ってくれた。
そうよね、休ませるしかないよね。
この方向でほぼ決まりかけていた時に姫姉が、
「おばあちゃんに預けるの?だったら卒業式に連れてくればいいじゃん」
極力兄弟姉妹の学校生活に姫は介入させないようにしてきました。
私が学校に居ると嫌な顔する姫と同じで、家族といえどもいつも一緒に居るのがいいとは思わない。個々の生活圏は守るべきと思ってます。
なのでその申し出に「え?みんなに姫のこと知られるよ?いいの?」と聞いたら、
「いつもうちの妹可愛いって言ってるし、シスコンなのはみんな知ってるし、
自慢するから連れて来てよ」とあっさり。
連れてこいと言うとは思わなかった。
でも実母にも負担かけるので、ここは姫姉に甘えさせてもらうことにしました。
担任にこういう理由でこの日は休ませますと伝えると、担任号泣。
え、なんで泣いてんの?
「自慢したいなんて普通言えないよ、お母さん。いい子に育ったねえ」と、
おいおい泣いてる。そうだよね、感謝してます。
で、今日。
ここの学校、体育館がバスケコートがフルで2面取れるくらい広い。
だから暖房入れても全然効かない、くそ寒い。スーツだから余計寒い。
そんな中でも姫はずっとおとなしかったです。
あまりの寒さに卒業生が退場した後に「トイレに行きたい」と言ったくらいで、
あとはなんの問題も無し。偉いよ、お前。
式も無事終わり、教室に行くとみんなで写真撮ったりしてた姫姉。
おーいと手を振ると、「あれがうちの妹!見て、可愛いでしょ♪」と
本当に自慢してた。強者だな。
業者が入ってクラス写真を撮っているので待っていたら、
小学校からずっと一緒の幼なじみが「姫いたーっ!!」とやってきた。
この子(M)とは私と感覚が似てて姫姉によく「お母さんが2人いるみたい」と言われる。
Mが私に「私はさ~姫姉が心配で心配で仕方ないんだよ、大丈夫かな、あいつ。
ちゃんとやっていけるかな。ずっと一緒だったからめっちゃ淋しいし。
卒業してこれっきりの付き合いになんかしないからね、遊びいくし」
同い年なんだけど、姫姉のお姉ちゃんみたいな存在のM。
ずっと一緒だがべったりな付き合いではなく、つかず離れずいい距離感を保った関係。
だから今まで付き合ってこられたと思うし、お互いがお互いを良く理解してる。
大事にして欲しいなあ。
とりあえず今日で卒業。
姫家では親の介入はここまでです。
大学の入学式には行きません。
大学だけでなく入社式も親が行くのが当たり前になりつつありますが、
姫家の掟ではここまでなのです。
行かないの!?と驚かれることが多いですが行きません。
もういいでしょ。親も介入卒業です。