ひまりんのつれづれ日記

感じるままに何でも書けたら・・・

母のこと

2005-08-31 19:07:18 | 家族のこと
私の母は今年86歳であるが元気である。
昨年兄夫婦と母の故郷の清里高原に近いところに家を建て、昨年より住み始めた。
今は勤務を終えた兄夫婦の別荘である山梨の家だ。今年は3人で畑をずいぶんと作っているようだ。
この前電話をかけたら、いつ来るの?ときいてくれた。
50を過ぎた私ではあるが末娘であるので、母にとっては、いつまでも馬鹿で頼りない末っ子である。
もうじき訪ねていこうと思う。
いつも心配してくれてありがとうね。おかあさん。

主人のお店、大宮のプロムナードのこと

2005-08-29 18:16:09 | 家族のこと
いきがかり上、主人のお店の話をしよう。
主人は昨年勤めていた銀行を早期退職し、大宮にお店を借りて、今中国パブを経営している。お酒を飲むのが好きだったけど、銀行と保険のことしかしていなかった彼がお店をひとまず始めるとは、大胆な話だが、若いときからお店をしたいなんていっていたので、反対はできなかった。
10月から始めて、もう10ヶ月になるが、いろいろ苦労があるのは話を聞いて想像できる。
カラオケがあって中国人のホステスさんがいる。大宮で一番安い店を目指しているらしい。1時間3000円くらいでのめるとか。
私も一度だけ友達が来たときにいってみた。20人くらい入れるお店だ。
大宮駅東口より3分、吉野家の隣の養老の瀧の3F プロムナードである。
興味のある方は寄ってみて欲しい。

こんな夫婦っている?

2005-08-27 06:33:22 | 家族のこと
夕方、私がパートから帰り、駅に降り立ち、キャっシュコーナーの前に立っていると、「あれ、ママ」といって主人がこれからお出かけの様子。「よく会うな~」なんて言うんだよ。脱サラしていまお店をやっている彼がご出勤。暑いからお風呂に入り、コロンをつけてさっぱりとしてからね。
私は疲れた足取りでこれからうちに帰る。何となくこんな夫婦って他にもいるかな~なんて考えながら。

それって失礼じゃないの?

2005-08-26 18:23:59 | 身辺雑感
私くらいの年頃だと、お金と暇を持て余していると思われるらしく、最近エステサロンから無料招待をしてくれる。会員にならないかと勧めるのが目的らしく、私がこういう理由でお金がないと言うとあきれた顔で、がっかりされる。
私の後姿を見てエステの人が、
「あら、足首細いですね」
「そう昔はやせていたの」
「いつから・・(間)・・なのですか」
間のところにデブとか、太目などと言う言葉を言うのは失礼だと思うらしく、
何も言わない。デモさ、そういう質問するって言うことがそもそも、失礼なんじゃ
ないの?いくら、あなたがエステサロンの人だってさ!
フェイシャルエステを受けながら思う私でした・・・

十和田のあじさい

2005-08-23 21:00:25 | お気に入り
十和田市の新渡戸稲造記念館で咲いていたあじさいの花。やはり向こうのほうが涼しく、雨も多いようだから残っているのかな。
奥入瀬の道の駅で買った、ゆでトウモロコシおいしかったな。
青森の道の駅で買った、切り干し大根、こちらで売っているのより太くて、料理するとしゃりしゃりして好評でした。その土地のものっておいしいものまだまだあるね~。

あいそなしの別れ

2005-08-21 14:30:37 | 家族のこと
17日水曜日に12時間かけて夜10時半ごろ、りんごの里青森から、梨の里埼玉に帰ってきた。
次男はウマの世話があるので、2晩泊まるだけで金曜日にはもどる。金曜日は私もパートに出るので、その頃起きてきた息子に、じゃーね元気でねと言って別れた。
わざとあいそなしにした。
次男は昼過ぎに、父親と長男に駅まで送られて帰った。
次男は別れるとき、寂しそうだったと主人が言った。
長男も手を振っていたと言った。長男も次男も感情が豊かなほうだ。仲が良くてよかった。
写真は十和田のあいそなしの猫のフジコだ。
          (夏の旅編終わり)

乙女の像異常なし

2005-08-21 06:24:45 | 家族のこと
写真は16日の宮城沖地震の直後に撮ったもの。
あの時間に十和田湖畔を歩いていた私たちは全然地震には気づかなかった。
青森も震度3くらいあったらしいが。
あの日は暑く、湖畔には水遊びをする人もいた。
主人の話では波が来ていたとか・・・

車の中は主人の運転、長男が助手席、後ろが次男と娘に私の5人なのできつい。
でもこのきつさも久しぶりで感慨深い。

息子の部活

2005-08-20 19:43:11 | 家族のこと
十和田にいる21才の次男は馬術部に属していて、ウマの世話で忙しい。
5時おきで昼ごろまでウマの世話、お昼を食べてまた馬小屋へ、1日3回いくみたいだ。
私たちもどんなところかと見に行くと、そこは校舎の奥の小屋で、大学は牧場ももち、ウシも飼い、犬も何匹も飼っていて、のべつくまなく悲しげにないてるのはちょっと気になったが・・・
ウマの世話に忙しく、夏休みもあまり取れないので、みんなで会いにに行ったというわけだ。
馬小屋には猫も訪ねてくる。名前はフジコ、みゃー、ジュゴンだそうだ。

息子のアパート

2005-08-20 10:42:29 | 家族のこと
14日の夜9時過ぎに次男のアパートに到着。にこにこした次男が車から荷物を出すのを手伝ってくれた。3ヶ月ぶりの再会である。
二つ下の妹が髪を染めてギャルらしくなったせいか、大きくなったな~と次男が言った。
あぱーとには入ったら、1DKの部屋にはベッド、ソファーなどが増え、部屋らしくなっている。皆リサイクルショップで買ったり、拾ってきたりしたらしい。
梅酒のビンや鈴虫のかごもあり、何か余裕も感じられる。
しかしだ、何かくさい・・・
再会を喜んだ妹も、こんな部屋に泊まるのはいやだという始末。
臭いの元は、どうも部屋に干してある洗濯物のせいであるらしい。

この夏やりたかったこと(^-^)

2005-08-18 06:20:24 | 家族のこと
私には23才、21才、18才の3人の子どもがいる。上ふたりが男で、一番下が女の子である。
この4月に次男が十和田の大学に行くことになり、家を出た。下の子も大学生になり、バイトなどの活動が増え、上の子もバイトで夜勤をしたりして時々家を空ける。主人は仕事上、帰宅は遅い。
したがって夕食時は私一人などということも多くなり、何年か前の子どもから「ごはんまだ?」などとせかされることもなくなった。
こうなると、楽は楽だが、今度は寂しいのである。
夏休みになっても部活でなかなか帰れない次男に会いに行こうと、主人の休みに合わせてみんなそろって休みをとり、車で繰り出すことにした。
子ども3人をいっぺんに見たいというのが私のこの夏にやりたかったことなのである。つづく