0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

バシャール:超ウルトラメガ級

2016-10-21 10:54:17 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。




バシャール:超ウルトラメガ級




被害者意識や自己批判など、誰もが多少なりとも経験した事があるかも知れませんが、バシャール曰く、
私達の多くはこういったネガティブ意識をずっと手放す事なく持ち歩き、挙げ句の果てには自己防衛
として大いに活用する人達がいます。

しかし自己防衛と言っても、「自分の在り方」を「”正当化”させる”いいわけ”」が欲しいのであって、
彼らの求める本当の”目的”は、「自分自信を認めてもらいたい」、という強い”要求”がある事に
あるのだとバシャールは話しているのです。



では、”認めてもらいたい”という要求はなぜ起こるのでしょうか。

ササニ古代言語で ”シバイ”といいう言葉がありますが、これは「誰が何と言おうと自分の思う道を進む」
という気持ちの表れを”宣言した言葉”であると説明しています。

つまり貴方と同じ波動域にいない限り、誰も貴方を理解する事が出来ないように、どこの宇宙に行こうと
どこの次元に行こうが、変わる事のない法則なのです。

ですから、”認めてもらいたい”という心理の真髄には、「自分自身を認めてあげていない”自分”が存在
している」事にあるのだと、バシャールは話しています。

つまり、”認めてもらいたい”対象は「自分自身」であり、自分自身との関係がより良い関係であればあるほど
”認めてもらいたい”といった要求が誕生する事はないのです。

そして「シバイ」の宣言文句のように、”我が道をゆく”をまっすぐ突っ走って進んで行く”強さ”が身につく
ようになるのだと、バシャールは話しています。



「周りの声に耳を貸すのではなく、自分の声に耳を傾けてください」と、バシャールは話しています。

これはどういった事を意味しているのかというと、

「自分の声」とは、「自分の心」の事です。

「自分の心」とは、「エゴを取っ払った貴方の感情にもっとフォーカスしてゆくように」、という事を意味
しています。

なぜならば、「貴方の感情の動き」は、車庫にある高級車や大きなダイアや億というお金よりも何よりも、
「超・超・超・ウルトラメガ級に大切な事」だからなのだと、バシャールは話しています。




(転載終了)




誰かを批判したり見下したり、判断するとき、それって実は自分自身に行ってるんですね。

そして、あなたの目の前に現れたその人は、あなたの「鏡」そのもの。

だから批判したり判断することなく、それは自分自身のなかに起こっている現象だと知りましょう。

「分かったよ、もういいよ。ありがとう」

そっと手放し、次の現実創造へと向かいましょう!



いつもありがとう、バシャール!









バシャール:シンプルな真実

2016-10-21 10:43:52 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。




バシャール:シンプルな真実




「多次元的存在」である貴方は、夜眠っているときに様々な”次元”へと旅しています。

明晰夢を見る事が出来る人は、そこで得た情報を物質界に持ち帰る事が出来るのだとバシャールは話して
いますが、多くの場合、ほとんどの情報が意識の外へと流れてしまいます。

その理由は、得た情報が存在出来る波動域の問題です。



この波動域はもちろん、私達が生活する場よりも高い位置に存在しているので、質の高い情報を得るには
受け取る側もそれなりの波動域に存在していないと受け取る事が出来ません。

よって、意識が戻る瞬間、貴方は波動を”わざわざ”落としてから目覚めているので、質の高い波動は
そのときに削ぎ落とされてしまうというわけなのです。



高い情報を損なわずにダウンロードするには、やはり貴方の波動が高くなければ意味がありません。

例えば、たとえバシャールの教えを30年間毎日欠かさず聞いたとしても、貴方の波動がマッチしなければ
何も浸透してゆきません。

理解力を得るには、相手の波動域と貴方の波動域を”合わせる”事で可能となりますが、そうでなければ
一生平行線上という事になるのだと、バシャールは話しているのです。



「貴方の波動を上昇させる事は、さほど難しい事ではない事を今一度理解してゆきましょう」

とバシャールは話しています。

なぜならば、私達はもともと「高波動域の存在」だからなのです。

そして波動が上がる事で損する事は、無限に広がる宇宙の中を探しても一つもないのです。

これについては何も付け加える事は出来ないほど、シンプルな真実であるとバシャールは話しています。





(転載終了)




いつもありがとう、バシャール!



バシャール:4次元側へ

2016-10-21 07:47:11 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:4次元側へ




貴方にとって”最も容易な方法”こそが「最もパワフルな力が発揮出来る方法」である事を知ってくださいと
バシャールは話しています。

これはどういった事を意味しているのかというと、「”抵抗”波動」のないピュアな波動を意味しています。

「抵抗波動のないピュアな波動」には、”今ここ”の全てのパワーが込められているのだと、バシャールは
話しています。

「強力な宇宙の無限力」が、貴方の想いに反映し、「物質界の”現実”」として引き寄せられてくる事を
意味しています。



4次元密度の世界はちょうど明晰夢のようであると、バシャールは話しているように、明晰夢の世界は私達が
普段生活する物質界とは全く異なる世界観を持っています。

”コンセプト”として頭で理解する事が出来るかもしれませんが、明晰夢を”意識的”に体験した事のない
人達には想像を絶する世界観となるでしょうと、バシャールは話しています。



4次元密度の世界では、明晰夢と同様に貴方の”意識”が軸となる世界です。

3次元密度のような、時間といったプロセスが曖昧化される世界であるゆえ、”タイムラグ”が少ない分、
引き寄せられるスピードが速い世界となります。

よってネガティブな意識に偏る人には、それ相当の波動世界を体験してゆき、それは雪だるま状に積み重なる
スピードも速いので、一気に坂道を転がってしまうというわけなのです。



3次元密度と4次元密度のちょうどブレンドする世界を生きる現在の私達は、3次元の世界と4次元の世界を
振り子のように行ったり来たりしているのだと、バシャールは話しています。

この二つの世界の違いは、貴方の心に「”光”が宿っているかどうか」で判断する事が出来るのです。

つまり、貴方の心がポジティブで心地良いか否かで、貴方はどちら側に立っているかを判断する事ができる
のです。

1日のうちにどちら側の波動域に存在するか、自分で分析してみると良いでしょう。

そして、意図的に貴方の心をポジティブ側に保てるよう訓練してゆきましょうと、バシャールは話しています。




(転載終了)



いつもありがとう、バシャール!


バシャール:無限にアクセスする事

2016-10-18 12:02:39 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:無限にアクセスする事




貴方は「物質界」に存在しながら、「非物質界」にも同時に存在している事を知ってくださいと
バシャールは話しています。

”今ここ”の貴方は、この二つの波動内を行ったり来たりしながら日々の生活を送っていますが、
「非物質界に存在するもう一人の貴方」、「ハイヤーマインド」は、24時間ずっと貴方に付きっ切り
です。

貴方の側に立って、様々なメッセージを伝達してくれているのです。

ですから、現実とかけ離れているからだとか、お金がかかりすぎるだとか、歳をとりすぎているだとか、
時間がないだとか言って・・・
様々な”言い訳”でワクワクを後回しにしてしまうのは、なんとも勿体無い話しであると、バシャール
は話しています。

なぜならば、「無限の知識体」である貴方のハイヤーマインドは、貴方の望みを「世界で一番理解する
存在」だからなのです。



貴方のハイヤーマインドが一体どんなパワーを持っているかというと、これは「”計り知れない”」と
答える方が無難かもしれません。

そもそも私達人間には”無限”というコンセプトを頭で理解できたとしても、それを肌で感じて”実感”
する事が出来ません。

無限な知識や永遠の命と言われても、あらゆるものが”有限”で”制限”だらけの物質界において、
なかなか理解する事が難しいかもしれません。



しかしバシャールは以下のように答えています。

「貴方の思考は、最初の物質化だ」とバシャールは話しているように、

「物質化前の存在」は何かというと、非物質です。

非物質こそが、貴方の感情であって貴方のムードを表しているのです。

ですから貴方のハイヤーマインドは、非物質界の掟にそって「非物質的方法で」、貴方にメッセージを
伝達してくれるというわけなのです。

それが貴方の「イマジネーション」というわけなのです。



貴方のイマジネーションは、無限の領域にアクセスするための、非常に非常に大切なコミュニケーション
方法であると、バシャールは説明しています。

どれだけ自由に想像を膨らませ、どれだけ心をワクワクさせる事が出来るのか、そしてそこから生まれる
”行動”のタイミングやアイデアは、貴方にとって最高の宝物となるのです。

「天才は想像力の賜物」と言われるように、彼らは無限の領域からたくさんの宝物をダウンロードして
います。

頭を柔軟に想像力を高めてゆきましょう。

そして一緒に歩んでゆきましょう!




(転載終了)



いつもありがとう、バシャール!





「ゼロ(0)にすること 」

2016-10-18 11:56:43 | 愛と感謝
トーマさんの記事です。「精神世界の鉄人のブログ」より。




「ゼロ(0)にすること 」





先日、久しぶりに、仲のいい友人たちと、おしゃべりしたのですが、その時に出た話題が、以前に書いた日記、
「ゼロ(0)にすること」でした。


新しい読者の方も、たくさん増えたので、もう一度、この話を書きますね。






20代の頃、「バシャール」という本を、読んでから、「ワクワクする生き方」を、自分なりに、いろいろと、
思考錯誤してきました。


最初の頃は、これの本当の意味もわからず、ただ闇雲にやったので、自分勝手で、我がままな、エゴに基づいた、
「ワクワク」になっていたような気がします。

魂の声が、うまく聞けずに、振り回されつづけ、周囲に惑わされた、「ワクワク」でした。

周囲にも、迷惑ばかりかけていました。


まさに、



「ワクワク(惑惑)」



でした。(苦笑)

ただ、なんでも、やってみないとわからないので、あれは、あれで、いい学びだったと思っています。


それから、だんだん、コツがわかってきました。

それは、「ワクワク」というものは、



「湧く湧く」



だということでした。




損得や計算抜きに、純粋に、ワクワクするものだということですね。


たとえば、子供の頃、男の子だったら、野球をやったと思うのですが、バッターボックスに、立ちながら、


「今、自分の脳波は、アルファ波になっているのかな?」

「こうやって、野球を、ワクワクしながら、やっていたら、将来、メジャーリーグに入って、大金を、
 稼げるようになるかな?」

「こうやって、ワクワクしながら、野球をやったら、ポジティブな未来を、引き寄せられるかな?」


ということを、考えたりしなかったと思います。

それが、大人になり、いろいろな成功哲学の本などを、読んでいるうちに、変な損得勘定が、入って
しまうようになります。

子供の頃、野球をやってた時は、ただ純粋に、野球が好きだったのです。
単純に楽しいから、野球をやっていたのです。

バシャールが、言っている、「ワクワク」というのは、まさに、それだったのです。

無理やり、

「ワクワクしよう!」

と強く思って、ワクワクするものでは、ないのです。

「あれっ? 気がついたら、こんなに、時間が経っていた…」

というように、自然に魂の奥底から、泉のように湧きあがってくるものなのです。


そして、その泉のように湧きあがってくる水を、閉じ込めようと思っても、その閉じようとする蓋を、
突き破って、出てくるくらいのエネルギーなのです。




私の場合だと、学生の頃、筋トレが大好きでした。

高校の頃、明日、大事なテストがある時でも、テスト勉強をやらずに眠ることはあっても、筋トレだけは、
しっかりやって眠りました。

頭では、


「筋トレなんかよりも、明日のテスト勉強のほうが大事だ」

と思ってるのですが、私の魂は、

「明日のテスト勉強よりも、筋トレが大事だ」

と思っていたようなのです。


そこで、魂の声のほうにしたがって、筋トレを優先していました。

その後、パワーリフティングという競技の試合で、勝ち続けて、現在の自分の人生が、よくなったので、
この判断は、やはり正しかったと、今では思っています。

長い人生の期間から見れば、純粋に、



「ワクワク(湧く湧く)」



する行為は、必ずいつかは、有益な結果を、生むことになると信じています。





別の角度から、もう少し、「ワクワク」について、考えてみましょう。

最近の20代の若者に、多い悩みですが、


「本当にワクワクすることが、何かわからない。本当に自分のやりたいことが、わからない。
 何が、本当に好きなのか、わからない…」

こういう人たちには、私は、

「では、まず、ワクワクしないことを見つけてください。やりたくないことを見つけてください」

と、アドバイスします。


「ワクワクすること」を探して行動するのは、大変かもしれませんが、逆の消去法で、
「ワクワクしないこと」を探して、その行動をしないということは、案外簡単です。


「ワクワクしないこと」は、わりとすぐに、わかるものです。




例えば、会社で嫌いな上司と、残業や飲み会に、頻繁に嫌々ながら、付き合っている人がいたら、
その「ワクワクしない時間」を、なくすようにするのです。


具体的には、その時間を、少しづつ少なくしていくのです。
「少しづつ」というのが、コツなのです。


1日に、5時間残業をしていたとして、いきなり、0時間にすると嫌われます。

だから、5時間やった次の日は、4時間50分。

また次の日は、4時間40分。

次は、4時間30分というふうに、10分づつ短くしていくのです。

そして、月間の残業時間を、トータルで、100時間から、30時間くらいにするのです。


とりあず、「ワクワクしない時間」を減らしていくのです。
この場合だと、月に、70時間、「ワクワクしない時間」が、なくなりますね。

そして、その70時間の使い方ですが、ほとんどの人が、ここで、


「じゃあ、その時間で、自分は、何をやったらいいだろう?」


と悩むのです。

私からのアドバイスは、


「何も、やらなくていい」

です。


私たちは、子供のころから、家庭や学校で、常に、


「何かを、していなければいけない」


というように、教えられてきています。

しかし、実際には、


「何かを、していなければいけない」


などという法律や決まりなど、ないのです。

自分で勝手に、思い込んでいるだけです。





人生において、「マイナスの生き方」と「プラスの生き方」が、あったとします。

「マイナスの生き方」を始めると、ほとんどの人は、ここで、「マイナス」を、いきなり、
「プラス」にしようとします。



一発逆転を、狙おうとするのです。

これは、けっこう、しんどいです。

こういう、


「白か? 黒か?」

「YESか? NOか?」


のような二者択一の発想は、人生を苦しくする原因の一つです。

そうではなく、大切なことは、まずは、これを、「ゼロ(0)」にするのです。


つまり、上記のような、「マイナスの生き方」になっていると思ったら、とりあず、これを、
「ゼロ」にするのです。


「ニュートラル(中立)」



の位置にもってくるといっても、いいですね。

具体的には、



「嫌な仕事はやらない」

「嫌いな人とは付き合わない」



などです。

例えて言うと、車で、AT(オートマチック)のギアには、



「P(パーキング)」

「R(リバース」

「N(ニュートラル)」

「D(ドライブ)」



と表示されていますよね。

「マイナスの生き方」を、いきなり、「プラスの生き方」に変えようとするのは、ちょうど、車でいえば、
「R」のギアで、バックで走行しているのを、いきなり走行中に、強引に、「D」にするようなものなの
です。


これでは、車が壊れてしまいます。

そうではなく、やはり、「R」を「D」にするには、まずは、バックで走っている状態の車のアクセルを
踏むのを止める。


そして、ゆっくりブレーキを踏み、車を停止させる。

それから、ギアを、「N」にする。


その後で、「D」にして、再びアクセルを踏み、前向きに走っていく。

この手順が、大事だということです。


その後に、少しづつアクセルを踏んで、スピードを上げていく。

もし、ちょっと坂が厳しくなってきたら、ギアを、さらに、「2」や「1」にしていく。

そうやって、人生というドライブを、楽しんでいったら、いいということです。


もっと、具体的に言うと、例えば、会社勤めをしていて、仕事が苦しくなり、


「会社を続けるか? 会社を辞めるか?」


で悩んだら、「辞めること」を考える前に、まずは、「休むこと」を考えることです。


「転職」や「退職」を考える前に、「休職」という選択肢を選び、休んでから、ゆっくり
考えるということです。




人間関係でも同じです。


誰かと喧嘩したり争ったら、これを、いきなり話し合ったり、解決したり、仲直りしよう
などと、無理にやろうとするから、苦しくなるのです。


そうではなく、まずは、距離をおくこと。

とりあえず、会わないようにすること。

傷つけあっていたなら、ただ傷つけあわないようにするだけで、いいのです。

これ以上、望まなくてもいいのです。


「マイナス」を、いきなり、「プラス」にするのではなく、まずは、「0(ゼロ)」にすること。

これを心がけるだけで、だいぶ人生が楽になります。


「マイナス」を、「0(ゼロ)」にするのは、とりあえず、人間の力で、がんばってやる。


でも、「0(ゼロ)」から、「プラス」にするのは、神様や宇宙にお願いする。


ただ、特に期待しなくてもいい。

私たちが生きている、この3次元の世界では、


「マイナス」→「プラス」

よりも、

「マイナス」→「0(ゼロ)」→「プラス」


というふうに、間に、いったん、「0(ゼロ)」をいれて、ニュートラル(中立)の状態にすることが、
自然だし、時間はかかるけど、確実なやり方みたいです。




宇宙には、すべてを、いい方向に、もっていこうとする、自己治癒能力があり、人間が、へんなふうに、
いじくらないほうが、かえっていい方向に、向かいやすいみたいです。

昔から、


「時間が、すべてを解決してくれる。すべての出来事の万能薬は、時間だ」


といわれていますが、こういう意味だと思います。

人生が、悪くなっていると感じたら、「よくする」ことを考える前に、とりあえず、「悪くしないこと」
を考える。

そして、「0(ゼロ)」になったと思ったら、あとは、宇宙にお任せする。

「宇宙の自己治癒能力」を信じてみると、人生が、かなり楽になりますよ。


人生で悩んだら、いったん、「0(ゼロ)」にしましょう。




PS 

自分の人生が、ネガティブな方向に、バック(R)していると思ったら、ギアを、いきなり、
ドライブ(D)にしないで、まずは、ニュートラル(N)にしましょう。

それから、前向きに、人生のドライブを、続けていきましょう。

その場合、「宇宙の自己治癒能力」も信頼してあげると、さらに楽になります。

あと、たまには、完全休養のために、ギアを、パーキング(P)にして、駐車場で休むのもいいですね。





(転載終了)



分かりやすーい!
トーマさんありがとうございます!



アークトゥルスからのメッセージ

2016-10-17 13:25:23 | 愛と感謝


アルクトゥルスの集団   The Arcturian Group

2016年10月9日  OCTOBER 9, 2016

マリリン・ラッファエーレ経由  Via Marilyn Raffaele

The Arcturians via Marilyn Raffaele, October 9th




親愛なる皆さん、こんにちは。


わたし達は新しい一日の光の中で現れて、その場所で皆さんと出会います。

どのような物事も、皆さんが過去において認識してきたように続くことは、期待しないでください。

この理由は、皆さんが慣れている物質的な世界は、もはや存在しない数々の信念のエネルギーから
形作られたからです。

変化に抵抗するのではなく、変化にこころを開いて、変化を受け入れてください。

何故なら、実在する物事は決して失われることはなく、真実(現実性)に基づく数々の発想は、
必要な時に、今後、いつも新しくさらに高い表現の形で、いつももう一度現れることになるからです。



アルクトゥルスの集団は、実際にひとつの霊的な発想、神聖なる意識のひとつの相であり、今さらに
高い表現に移行している数々の概念であるその正義について、話をしたいと思います。

3次元の世界、二元性と分離に基づいた世界の中で、正義は通常“目には目を”という発想として
考えられますが、数多くの宗教の信念体系は、自分達の参考のために聖書を使いながら、依然として
この概念を教えます。

頻繁に無視される内容は、この引用は旧約聖書からのものであり、かなり昔にその当時の啓発されて
いない意識のために記述されたものである、という事実です。

“見る目と聞く耳”でそれを読む人々のために、数多くの物語の中に真実が隠されていますが、しかし
ほとんどの人々が、依然としてそれを文字通り解釈します。

“目には目を”の概念とその言葉は、主イエスが“わたしは新しい契約をもたらすために現れた”と
教えた時に克服されたはずでしたが、
しかしその当時の人々は、そして今の人々でさえ、まだこれを受け入れる準備が整っていませんでした。

正義は、エネルギーのひとつの均衡です。

「ただひとつのエネルギーだけが存在する」ため、そのひとつはいつもそれ自体と一致した状態
(一体性になった状態)を探し求めます。

それは、まだ一体性について認識しないひとつの世界の内部で、公正さとして経験されるものです。

それでもそれは、しばしば形而上学的な世界がカルマと呼ぶものを明らかにします。

カルマは、数々のエネルギーのひとつの均衡であり、数多くの人々がそうだと考える罰、または
報復ではありません。


カルマは、無知を通して個人によって形成され維持されるエネルギーの経験であり、しばしばその
個人が自分達の創造を経験し、そこから霊的に学ぶ準備が整うまで、数々の生涯の間中、持ち運ばれ
ました。

カルマは、今に至るまで、あらゆる魂の学びの旅の一部になっていました。

一度皆さんがその意識状態を超えて進化してしまえば、カルマは無関係になります。

皆さんが皆さん自身のために、依然として維持する可能性があるカルマの懲罰に関するどのような
概念も、手放してください。

何故なら今皆さんは、皆さんの達成された真実の意識を通して、さらに高いひとつの水準で、数々の
問題を一掃し、安定させ、解消することができるからです。


さらに高い正義の感覚に入ることは、“正しい物事を行おう”とする真剣な真実の追求者達にとって、
しばしばひとつのジレンマ、二律背反の状況を提供します。

こころが広く霊的になろうとするその人々の熱意の中で、そして自分達は無条件の愛を実践していると
信じる中で、その人々はしばしばそのジレンマを無視するか、あるいは関与する全ての人々のために
なる光がもたらされるために必要になる、“臭い物には蓋”をする行動を採る羽目に陥ります。


真の正義は、自分達の達成された意識状態が共感できるやり方
(それは拘禁、執行猶予、あるいは単なる良い講義からの何かになることがあります)で、別の人を
援助することを意味します。

もしもその個人の意識が単純にそのやり方と一致することができないなら、聖書を引用しようと、
あるいは個人的な権利の先天的な価値を話しようと、何の役にも立ちません。


正義は、ひとつの霊的な活動、あらゆる個人の日々の人生の一面であり、法律や法廷に限定され
ません。

教師達、両親達、家族、そして友人達は、すべて最も些細な出来事から最も深遠な出来事に至る
まで、正義を実践する数々の機会を経験します。

現在の世界の正義は、数多くの人々にとって、報復、憎悪、怒り等々のために容認できる、ひとつの
言い訳のままです。

しかしその一方で、世界の意識は、あらゆる人が結び付けられている、皆さんが別の人に対して行い、
確認し、信じるものを、皆さんは皆さん自身に対して行い、確認し、そして信じるという理解を、
急速に受け入れています。

皆さんが権力に留まろうと苦闘しているひとつの古い信念体系と、一体性の内部のすべてを評価する
新しい意識との間の、強烈な衝突を目撃しているのは、これがその理由です。

大多数の人々は、決して神とひとつであることを怖れません。


正義は、その個人の必要性に応じて表現される、無条件の愛です。

さらに高い正義の感覚の範囲では、ひとつの“汎用的な”ものになることはありません。

そして進化している魂としての皆さんは、これを反映するやり方で、正義を理解して受け止めるように
なることが必要になります。

単純に「罰として理解される正義」は二元性と分離を反映しますが、しかし別の人の現在の意識状態を
超えて「その人の成長を援助するひとつの機会として理解される正義」は、新しくさらに進化した
気付きを反映します。

皆さんが苦悩している他の人々を観察する時、その誘惑は、それを引き起こしている人々に対する報復を
望むことです。

その分離状態の信念は、数多くの生涯の間、あらゆる人の信念の一部になってきたように、強いままです。

皆さんがこうした否定的な情緒を経験する時、それを埋め、否定し、抵抗しようとして努力しながら
それを避けようとしないで、単純にそれを現時点のありのままの皆さんの一部として、認めてください。



その結果...


自己判官、または批判を持たずに観察して、皆さんの信念体系の移行を始めてください。


「“わたしは他の人々について、依然としてどのような信念を抱いているのか?

 こうした信念の真実は、わたしが今真実として維持しようとして認識し言明するものの光の中で、
 真実なのか?”」


誠実な検査の後で、なかなか消えない「何らかの古い概念や信念」にそれが持たない力を与えることなく、
単純に皆さんの日常の物事に取り掛かってください。


繰り返しますが、わたし達は、特定の個人は社会から取り除かれる必要があり、非常に毅然とした行動が
その人々に対する適切で愛に溢れた行為を構成する場合があることを、強調する必要があります。

進化していない意識の状態、完全に3次元のエネルギーの中で機能している意識状態は、単純にまだ一体性の
概念を把握できないだけです。

すべての意識の水準で、数々の解決策が提供される理由は、数々の解決策は実際に神聖なる完全性の
物質的な感覚になるからです。

既にひとつの真の正義の意識を達成して、正義を執行する立場にいる人々は、自分達の前に現れる
あらゆる個人の真の本質を認める(しばしばその人々はこれに気付いていませんが)ことができ、

そしてその結果、その個人が学びと成長のために必要とするものに関して、直観的に導かれます。

その時その罰は、最も適切で今後さらに高いエネルギーが流れるようになることができる、最善の
ものとして反映します。

現時点では、3次元の信念体系全体が移行しています。

古い数々の発想が手放されていて、以前は決して考慮されなかった視点から、新しい発想が受け入れ
られ、認識され、そして実践されています。

一部の人々は、さらに高いひとつの正義の感覚を受け入れることができず、その人々に対する混乱と
対立があります。

何故なら、その人々はまだ今のところ正義を罰と報復から切り離すことができないからです。

もしもひとりの個人が霊的に進化しようとするなら、すべての神聖なる発想のように、正義はその
さらに深い感覚の中で理解されることが必要になります。

さらに高い正義の感覚は、別の人が学び、成長し、そしてその行動から進化する支援をするものです。

それは、その中でひとりの個人が、自己嫌悪に基づくことなく、その個人がさらに大きな状況を理解する
支援をするやり方で、
彼、または彼女と同時に他の人々に対する愛に対して、そのこころを開き始めることができる、数々の
状況を創り出すことを含みます。

さらに高い正義の感覚を反映するひとつの単純な発想の具体例は、ホームレスの避難所の中で収容者達に
よって配慮と訓練のために、犬を持ち込む個人達の中で確認することができます。

数多くの収容者達にとって、その収容者達が今まで無条件の愛を経験してきた最初の時になります。

収容者達は、収容者達が無条件の愛を自分自身で味わって実践し始めることができるより前に、最初に
「愛とは何か」を体験し、理解することが必要になります。

この種の課程が、必要とされるものに応じて光のエネルギーがひとつの実践的なやり方で流れる姿の
ひとつの良い具体例であり、
それを受け入れる人々をひとつの新しい場所に移動させて、その人々がもしかすると最終的に自分達は
好感を持たれる、という発想に対してこころを開かせるために役立ちます。



「自己愛と容認の欠如が、ほとんどすべての犯罪と暴力の根幹です。」



自分達は“それより劣っている”または愛に値しないと信じるように教えられた個人達、あるいは細胞の
記憶の中でこうしたエネルギーを持ち運ぶ個人達は、自分達は尊重される価値があることを証明しようと
する努力の中で、
自分達の周りのすべてに対して、物質的に、情緒的に、そして精神的に暴力的な攻撃を仕掛けます。

その人々は自分の子供達にこのエネルギーを渡して、それは世代から世代へと続きます。

また、自分達は神と人生に関するすべての正しい答えを持つ、こうした信念を他の人々に強要することは
自分達の義務だ、と信じる人々もいます。

単純に、自分達は尊重される価値があることを証明しようとする、別の企てです。


地上の人生のすべての面についての場合のように、愛が唯一の解決策です。


一部の情緒的、芝居掛った愛の概念ではなく、本当の無条件の愛であり、それはあらゆる生きている存在の
真の本質としての、神性の意識的な自覚に過ぎません。

継続的に実践されると、この自覚は次第に皆さんの達成された意識状態になり、社会によって愛に値しない
と見做されている人々の内部でさえ、
皆さんがあらゆる個人の内部のその光を、簡単に認める状態を許します。


既にひとつの慈悲の意識を獲得している裁判官達に賛成票を投じて、法の精神対法の条文を展開してください。

強さ、または権力が必要とされる時でさえ、広いこころで自分達の仕事を行う法と秩序に携わる人々を、
支えてください。

目覚めていない少数の人々の行動のせいで、そのすべての人々を同じ範疇に入れて、皆さんのために世界を
さらに安全な、ひとつの場所にしようとして働いている人々を、機械的に非難しないで、



「これが新しい意識であり、皆さんがそれをもたらそうとしてこれほど懸命に努力してきたものです。」



一部の人々は、新しい数々のエネルギーは、自分達が傍観して問題なく、あるいは悪者達または変化のない
人生を楽しむことを意味するものになることを期待する一方で、自分達の心地良い信念体系を維持して
きました。

皆さんはその代わりに、

皆さんはその労働者になってしまっていることに、そして大多数の人々が好まない数々の変化を高く評価する
熱に、最も頻繁にうなされる人々になってしまっていることに、気付いてしまいました。

勇気を持ち続けて、皆さんは「ひとりの進化した魂」として行うために現れたことを、正確に行っている
ことを、信頼してください。



皆さんが、物事は‘そうなるべき’である姿に関するあらゆる概念を手放しながら、それぞれの日が新しく
新鮮になることを認める時、
皆さんは徹底的に新しい、数々の経験を急速に積み始めるようになり、そして皆さんの周りで続いている
物事にもかかわらず、
気が付くと直ぐに、安らぎと歓びと豊かさがある状態になっているでしょう。



何故なら、既に皆さんはそういった物事が、その現実性であることを認識している「ひとつの意識」を
獲得しているからです。





わたし達はアルクトゥルスの集団

We are the Arcturian Group
10/9/16




(転載終了)




バシャール:最高の人間性

2016-10-17 13:04:11 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:最高の人間性




私達が物質界において感じる「あらゆる”困難”」は、実際には「存在していない」のだとバシャールは
話しています。

全てがニュートラルに、”同じように”存在しているので、ポジティブやネガティブといった波動を断定
しなければ、そのまま「ニュートラルに存在し続けてゆく」事を意味しているのです。



貴方の世界に波動を招き入れる時、ニュートラルの波動に「貴方の独特の色味」を付けて取り込みます。

つまり、波動を受け取る際に貴方のフィルター(信念)を、必ず通って招き入れる事になるので、貴方の
”意思”でフィルターの種類をオールマイティーに変化させてゆけば、
「好みの世界を創造する事が出来る」というわけなのです。


例えば大きな困難に直面したとしても、そのお影で感謝の気持ちを理解出来るようになったり、人の優しさ
に直に触れる機会が与えられたりと、気づきの”質”が著しく変化するようになります。

またこれによって貴方自身の”あり方”に大きな影響を与えてくれるのです。

この事をしっかり理解出来るようになると、”困難”を困難と捉えるよりも、前進のキッカケとして挑戦
したい!という前向きな姿勢が芽生えるようになり、
これが貴方の”力”となり、前進するエンジンとなるのだと、バシャールは話しているのです。



貴方は永遠に成長を繰り返して前進する存在であると、バシャールは話しています。

「進化する事」こそが貴方の目的であり、「貴方そのもの」を表しているのです。

ヒトとして誕生したからには「ヒトとして最高を目指したい」と誰もが願うのはとても自然な事であると、
バシャールは話しています。

地球はまるで遊園地の大きなジェットコースターのように、アップダウンをワクワクで楽しむ場です。

そして理想でもなんでもなく、「最高の人間性(神の心を持つ光ある存在)」こそが、貴方が最も求める
べく”自分”である事を、今一度理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。


そして、高みへ向けて一緒に歩んでゆきましょう!






(転載終了)




いつもワクワク情報をありがとう、バシャール!



バシャール:天才

2016-10-17 12:59:34 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。




バシャール:天才





歴史的天才であるアインシュタインやダ・ビンチは、一体どんな人物だったのでしょうか。

天才と呼ばれる彼らの頭脳は、一体私達とどのような違いがあるのでしょうか。

彼らの生い立ちが特別なものだったのか、または超越した能力が初めから備わっていたのではないか、
といった疑問点が多く残されていますが、本当のところはどうなのでしょうか。

バシャールは次のように答えています。



彼らは天才と言えど、私達となんら変わりのない「普通の人であった」と話しています。

しかし天才と凡才の”違い”は一体どこで生まれるのかというと、それは物事の捉え方(視点)に鍵が
あるのだとバシャールは話しています。

つまり天才と言われる彼らには、一般概念に拘らない柔軟さが備わっています。

たとえ90%の人たちが白だと言う事を、天才は一般概念を打ち破る発想で物事を捉える事が出来る
人たちなのです。

ですから天才とバカは紙一重とはよく言ったもので、捉える人によっては”キチガイ”じみた発想に
しか思えない事でも、実際にはヒトの進化に関わる大きな発見だったりするわけなのです。



天才と呼ばれる彼らは、凝り固まった信念、またはフィルター(蓋)を既に取っ払ってしまっている
ので、あらゆる高質の波動にアクセスする事が出来るのだとバシャールは話しています。

世界をアッと驚かせるような発想を展開し、人間業とは思えない斬新なアイデアは、他の誰にも真似
する事が出来ないかもしれません。

それも彼らは「上手にワクワクの流れに乗かって」「質の高い波動を掴んではダウンロード」し、
「掴んではダウンドードを繰り返している」事にあるのだと、バシャールは話しています。

いずれにせよ貴方も自分のワクワクに対して、天才になり得る可能性を十分持っているのです。

あとはワクワクの流れに任せ、自由な視点で物事を捉えてゆきましょう。

そうする事で、貴方の天才度はどんどん増加してゆく事でしょうと、バシャールは話しています。




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いつもありがとう、バシャール!

バシャール:お土産話し

2016-10-15 18:54:09 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:お土産話し




貴方の意識が大きく覚醒を果たせば果たすほど、「ダウンする時の衝撃」は大変大きなものと
なる事を知ってくださいと、バシャールは話しています。

一つの統合された波動には、「コインの裏と表」が存在しているのです。

ポジティブの反対側には必ずネガティブがあり、光の反対には闇が存在しています。

しかし、たとえ裏側のネガティブ体験を経験したとしても、以前の体験と同じ”深さ”の闇を
体験する事は「二度と無い」のだとバシャールは話しています。

なぜならば、貴方のネガティブ波動は徐々に「底上げ」され、以前の波動域からポジティブ側
へとシフトを果たしているからなのだと、バシャールは説明しています。



そうはいっても、人生を生きる中で必ずや”挑戦”を余儀なくされる場面に直面する時がある
でしょう。

大小関わらず”挑戦”というコントラストを体験する事とは、まさに人として前進し、進化を
遂げる事を意味しています。

ですからコントラストをなくす事とは、成長や進化を無くす事であり、「永遠に生きる生命体」
である私達には有りえない波動というわけなのです。

勿論、コントラストのない平穏を味わいたいと想う魂は沢山存在していると、バシャールは
話していますが、
大抵の魂はある程度平穏を体験すると、とたんに”退屈”になってしまい、物質界に降り立って
コントラスト(容易/困難、光/闇、至福/不幸)を体験したいという希望が湧いてくるのだと、
話しています。

ですから、もともと私達は「ワクワク全開」で物質界に降り立ち、様々な体験を非物質界
(魂の故郷)へと持ち帰りたいと考えているのです。



”原点に戻る”ように、とバシャールが言うのは、まさにワクワクで物質界に降り立った貴方の
”もともと”の心境に戻るように、
”ありのまま”の貴方を取り戻し、もともとの目的である「”楽しむ事”」にフォーカスする
ようにと、バシャールは呼びかけているというわけなのです。





(転載終了)



いえいえ、平安な環境の中で、今後もワクワクばかりを経験し続けたいです(笑)
人生を数年間振り返るとけっこうハードな期間だったので、もうああいうのはいいです^^;

と言う感じなのですが、今後それに近い事柄が起こっても、こころが充分にそれをポジティブに
解釈するのでしょう。

あの時できなかった、それが出来る。というのが永遠に生きる僕らのテーマなのかもしれません。



いつもありがとう、バシャール!



肉の幸せ、魂の幸せ

2016-10-14 15:22:05 | 愛と感謝
今日の霊性さんの記事です。




肉の生活の中での苦しみや悩みや悲しい出来事を通して、人は様々なことを思考していきます。
何かを考える時間を持ちます。

そして、なぜ思考していくのかと言うと、その先にあるのは、幸せになりたいということだと
思います。


誰しも幸せな人生を送りたいはずです。
しかし、ではどうすればいいのかということになれば、誰も明確に答えることはできないのです。


答えることはできないけれど、ほとんどの方は、とりあえず、お金が幸せを運んでくれると
多かれ少なかれ信じています。

ただ、お金こそすべてだと正面切って言うのは、はしたないから、ある程度の表現に留めています
が、今の世の中がお金を中心に回っていることは、みんな暗黙の了解です。


何か事が起きると、お金に関して肉は走り回ります。

事態収拾にお金はついて回ります。

それが世間の常識であるし、その中に生きている自分達だからそれも当然だと、様々な思惑を抱え
ながらも、その世の中に沿った生き方を選択していくのです。


それではいつまで経っても、同じところを循環しているにすぎません。

結局は、社会の常識、肉の生活の中にこそ幸せと喜びがあるという肉の土台は、揺るぎなく立ち
塞がっています。


意識の転回、心の転回というのは、そのような肉の土台に立っている自分をまず確認することから
始まります。

この肉体が自分だとする見方を変えていくのです。

そして、その土台が間違っていることを認識して、自ら土台を崩していくことが意識の転回、
心の転回です。



そもそも、肉の土台にある幸せの条件というのは、人それぞれです。

元気溌剌な肉体、聡明な頭脳、自分を愛し優しくしてくれる人との繋がり、自分を高く評価してくれる地位、
身分、そして潤沢な財産等々と様々でしょう。


仮にそのどれもみんな手に入れたとしても、それらによって心に吹き荒れる寂しさ、空しさは埋めること
はできないと、私は確信していますが、あなた自身どのように思っておられるでしょうか。

そうかもしれないと思っている人もあれば、いえ、私はそういうものが自分を幸せにしてくれるものだと
考えているし、それを手にするために頑張りますと言われる人もあるでしょう。


一方、肉が土台ではなくて、意識の世界を基盤とするところから来る幸せ感とはどのようなものでしょうか。

肉の世界のように人それぞれでしょうか。


意識の世界を基盤とする幸せと喜びは、たったひとつに集約されるのです。

意識の世界には、肉の世界のように、選択肢がないことを知ってください。


そして、宗教、精神世界が乱立している世の中ですが、その世界もまた肉の世界の延長線上にあることも、
付け加えておきます。


どこそこの教えは素晴らしい、あそこでは人としての本来の道を説いていると、一応世間ではそうなっていても、
それらみんなに共通するのは、肉を土台としている点であり、そこに着目してほしいのです。


従って、意識の世界、波動の世界、摩訶不思議な世界と看板は掲げてあっても、それは本当の意識の世界のこと
ではないということも理解してくださればと思います。



『ありがとう 意識の流れ―姉妹編―』(かんぽうサービス 刊)



(転載終了)




バシャール:肯定の法則

2016-10-14 07:39:04 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:肯定の法則




”大いなる全て”の宇宙の法則では、「NOという否定」は存在せず、「YESという肯定のみ」が存在
しているという事を、今一度理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。

つまり、嫌な事や不愉快な事に「NO」と否定する事は、波動の世界ではその波動に「YES」と言って
肯定する事を意味しています。

「肯定する」という事は、それらの波動を受け取る意思があるよ、と宇宙に訴えている事と同じ
なのです。



貴方が否定する度に沸き起こる不愉快な気持ちは、「本当の自分からかけ離れているよ」と、心の
センサーが教えてくれる事にあるのだとバシャールは話しています。

誰かに不愉快な事を言われて気分が悪くなるのは、言われた真実は、本当の自分を表していない事を
十分分かっているからです。

誰かを傷つけて気持ちが落ち込んだ時、本当の貴方は、人を傷つける気持ちがサラサラ無い事を知って
いるからなのです。

そうでなければ気持ちが萎えたり、不愉快な気持ちになったりする事はありえないのだと、バシャール
は話しています。



本当の貴方は、心がウキウキしていて、全てがうまくいくと自然に感じる事が出来る存在です。

という事は、全てのネガティブな気持ちは”貴方ではない”波動を表している事が理解出来るでしょう。

しかし、なぜか「貴方では無い波動」を頑なに掴んで離さない人たちが多く、なぜこんなに気分が悪い
のか、なぜここまで事態が改善してゆかないのかなど、「根本的な部分をすっぽかして」解決を求める
事で混乱してしまう事にあるのです。

「世の中は、ずっとシンプルに構成されている」と、バシャールは話しています。

難しく捉えているのは当の本人、私達であって、「他の誰でも無い事」をそろそろ気づいてゆきましょう
と、バシャールは話しています。





(転載終了)



 「貴方では無い波動」を頑なに掴んで離さない人たちが多く、なぜこんなに気分が悪いのか、
 なぜここまで事態が改善してゆかないのかなど、「根本的な部分をすっぽかして」解決を求める
 事で混乱してしまう事にあるのです。


という部分、

これも病気やけがと同じく、いわゆる「対処療法」でしかありあません。

僕らは自分の人生で起こることさえ、なにか、誰か、「他者の」せいにしたうえ、やたら「被害者」に
なりたがるので、自分自身のこころを見つめてみようという発想さえ浮かびません。

結局、原因そのものと向き合わずに、表面的に「起こっていること」だけをなんとかしようとし続けて
居る限り、それは何度も繰り返され、さらには目も背けられないほどどんどん大きくなっていきます。

ホント、けがや病気のときと同じです。


真の解決方法は、表面の事象ではなく、根本を見極めることです。

しかも、あなたの「原因そのもの」は、あなただけにしか分からないんだから!



いつもありがとう、バシャール!





バシャール:両極関係

2016-10-13 21:05:10 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。





バシャール:両極関係




貴方が「今ここ」に「”存在”する」というだけで、私達の社会に100%の影響を与えている事は
間違いありません。

という事は「ワクワクを行動に移すだけ」で、その力をさらに大きく倍増させる事が可能ではないかと
一般的に考えられがちですが、バシャールは次のように答えています。



「ワクワクを行動に移す事」とは、もともとある100%の影響力パワーを「フルに活用する事」を
意味しています。

つまり、私達は脳の働きを100%使って、たった10%しか起動していないよう見せかけているよう
に、同じ矛盾した方法で、
もともと100%ある機能に蓋をし、あたかも影響力がほとんどないよう、自分で自分の能力に蓋を
している事にあるのだと、バシャールは説明しています。

そして貴方のワクワクこそが、その蓋を押しのけ、貴方という”存在”を100%吐き出させる
”キッカケ”というわけなのです。



貴方が「”ありのまま”の貴方」でいる時、100%の影響力のもと、初めて貴方の周りに何かを
”与える”事が出来るパワーを手に入れます。

「何かを”与えたい”」と想うその波動の裏側には、コインの裏表のように、それを受け取る
”受け取り側”が必ず存在しています。

つまり、ワクワクを発信したいと想うその反対側には、世界のどこかに貴方のワクワクを「受け取りたい」
と願う”受け取り側”が存在している事を意味しているのです。

そうでなければ、ワクワクを発信したいという欲求が誕生する事がないでしょうと、バシャールは
話しています。



このように、私達が住む物質界は「プラスとマイナスの両極関係」で構築されています。

もし貴方がコインの表側を持っているのであれば、世界のどこかに必ずコインの裏側を持つ人が存在
しているのだと、バシャールは話しています。

そしてお互いに惹かれあってコインが一つに”統合”されるというわけなのです。



(転載終了)



なにかを表現したい、でもどう評価されるか不安だ・・・というのはよくありますが

しかし!

ワクワクを表現したくなった瞬間に、世界のどこかで、すでに、自動的に!その「あなたのワクワクを
受けとりたい!」と思うひとが「間違いなく存在する!」ということなのですねー。

なんて素晴らしいんでしょう!ブラボー!!

なんかこれまで以上にワクワクに気合が入りそうです(笑)



いつも新しい気付きをありがとう、バシャール!



私にはそれをする能力がありますか?

2016-10-12 20:58:51 | 愛と感謝
みなみさんのブログ記事です。



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最近、アシュタールのセッションの中で・・

私に合うことは何ですか?

私のブループリント?使命?役目?は何ですか?

今やりたいことがあるんですけど、私にはその能力がありますか?

・・的なご質問を受けることが多くなっています。


その件に関してアシュタールからメッセージが来ていますのでお伝えしますね



「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します

このようなご質問に私がお答え出来ないことをご理解ください。

私があなたのことを決めたりすることは出来ないのです。

そして、あなたのひとつのタイムライン(未来)を読み取って、それを

お伝えすることも出来ないのです。

私がもしそのようなことをお伝えしてしまったら、あなたに影響を与えてしまいます。

ある意味、私があなたのタイムラインに口出しをして、その道を勧めてしまうことに

なってしまうからです。


あなたのタイムライン(未来)は、無数にあります。

あなたが考えたこと、イメージしたことがすべてタイムラインになるのです。

その中でどのタイムラインを選ぶかは、あなたにしか出来ない選択なのです。

もし、私がこの道が良いのではないですか?とお勧めしたら、それはただの私の意見ですが

でもそれが良いと思ってしまう可能性が高いのです。

それは、ある意味干渉にもなってしまうのです。

ですから、それは私には出来ないのです。


こういう考え方がありますがいかがでしょうか?・・

といくつかの考え方を提示することは出来ます。

私に出来るのはそこまでなのです。

その考え方をどうするかはあなたの自由です。


あなたはたくさんの経験をしたくてこの惑星テラに転生した来たのです。

ある程度の計画は立ててきますが、それが使命だとか、役目だとか、運命だとか、

そんなことではないのです。

使命や役目などはないのです。

○○しなければいけない・・と言うことなどないのです。

もしかしたら、転生する時に山登りをしたいと思ってたとしても、いま現実に生きている

あなたがちょっとそれはやめておこうと思えば、それが優先されるのです。

すべてはあなたが決めていることです。

誰か宇宙?の偉い存在があなたを何かの目的?使命?命令?役目?を持たせて、テラに

派遣しているわけではありません。

あなたが何かをしたくてテラに転生しただけなのです。


そして、テラで何かをしたいと思うことに合うとか合わないとかないのです。

合うとか合わなとかという考え方は、人の目を意識したものです。

出来る能力がありますか?・・と言うご質問も同じことです。

誰か他の人の評価を意識しているので、そういう考え方になるのです。

評価は必要ありません。

あなたがやりたいと思うこと、それがあなたにとって合っていることであり、能力が

あることなのです。

合わないことに興味を持つことはないのです。

興味があるということは、それをやりたいと思っているからです。

やりたいと思うことは、出来ることなのです。

転生する時にそれをするツールを持って来ているから、興味を持つし、やりたいと

思うのです。

ツールを持っているから出来るのです。

能力という言葉を使うならば、能力があるのです。


やりたいと思うことは、出来ることだと思ってください。

興味があることは、出来ることなのです。

やりたくないことには、目もくれません・・そうですね。

登山に興味がない人は、私は登山に合ってますか?登山する能力がありますか?とは

聞きませんね。

興味があるから、気になるのです。

だから、もう一度言います・・やりたいこと、興味があることは、すでに出来るツールを

持っていることなのです。

人の目や評価はいりません。

あなたがやりたいと思うことは、合っていることであり、出来ることなのです。


よく自信がないから出来ません・・という言葉を聞きますが、まだやっていないのですから

自信がないのは当たり前です。

実際にやって、いろんな経験をしてはじめて自信というのは出来るのです。

やってもいない前から自信など出来るわけがないのです。


話がずれてしまいましたので元に戻しますね・・

ですので、あなたのブループリント?使命?役目?何をしにこのテラに転生して来たか?

というご質問にはお答えすることは出来ないということです。

それは、私が知っているのに意地悪で教えない・・とかそういうことではなく、私にも

わからないからです。

この一瞬、あなたがどのタイムラインを選ぶか?私にはわからないのです。


そして、その道(タイムライン)が合ってるかどうかも、私にはわかりません。

タイムラインは一本ではなく、たくさんあり、そしてたくさん枝分かれしているので、

どれを選ぶか予測もつかないということです。


未来を予測することなど、誰も出来ないのです。

予言などは、たくさんあるタイムライン(未来)のひとつを予測したに過ぎないのです。

今の状態を読み取って、その流れだとこういうタイムラインになるかもしれません・・と

予測するだけのことです。

確実なタイムライン(未来)などがわかる存在などいないのです。

あなたのタイムラインは、あなたが決めてください。

誰かに頼っても、答えを出せる人はいません・・答えを持っているのはあなただけなのです。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。」




ありがとう アシュタール!



私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。





(転載終了)


バシャール:ルティーン

2016-10-12 18:52:50 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:ルティーン




貴方の行く道の方向転換は、並大抵の心持ちではできません。

しかし、日々の暮らしの中でちょっとづつ変えてゆく事は簡単に出来るはずであると、バシャールは
話しています。

そこでバシャールはこう続けています。

「日常のちょっとしたルティーン(日課)に変化を加えてゆきましょう。そして、新しい”貴方”を
 少しづつ創り上げてゆきましょう。」



これはどういった事を意味しているのかというと、

毎日繰り返し行われるルティーン(日課)に違う”波動”を加えてあげる事で、新たな発想を誕生
させたり、新たな出会いや新たなアイデア、新たなワクワクの存在などを引き寄せる機会が持てる
ようになります。

つまり、「”新しい”波動を見出す”洞察力”」が自然に養われてゆくようになるのだと、バシャール
は話しているのです。

この「洞察力」が養われてゆくと、新しい波動の”匂い”を敏感に嗅ぎ分ける力が備わるようになり、
貴方の感動センサーが研ぎ済まされてゆくようになります。

これが一般的に言われる「第六感」の正体というわけなのです。



貴方の「感動センサー」は、日々のルティーン(日課)によって感覚が鈍ってしまいがちです。

貴方の目と鼻の先にある新しい波動に、貴方は全く気がつく事ができない時もあるでしょう。

しかし、ちょっとでもルティーン(日課)の”あり方”を変えてあげるだけで、驚くほどの”違い”を
感じる事が出来るはずであると、バシャールは話しています。

まずは貴方の固定観念を和らげ、新しい波動を招き入れてみましょう。

そして、新たな貴方を少しずつでも良いので、どんどん創り上げてゆきましょう!




(転載終了)




僕も気分転換や、普段とは異なる用事、イベント、あるいは体調を崩したりすると、それまでの日常に
100%リセットが掛かります。

俯瞰から見るというか、別角度で日常を見直しているように思います。

まあ、良くも悪くもですが、気付かないうちにマンネリ化しやすい日常を、少しづつの変化で日々、
新鮮さを取り入れていきましょう^^



いつもありがとう、バシャール!


※「ルーティン」かな?とも思いましたが、そのまま転載させていただきました。



バシャール:事前に片付ける

2016-10-12 18:44:54 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。




バシャール:事前に片付ける




貴方がどういった「波動域」にいるのかを確かめる方法をここでご紹介しましょう。

それは、街でバッタリ出会う人に「どう”想う”か」、という事を分析する事で、確かめる事が
出来るのだとバシャールは話しています。

これはどういった事を意味しているのかというと、”大いなる全て”は貴方の波動に100%
マッチした事柄を引き寄せてくれます。

もちろん、”大いなる全て”は間違いを犯す事は決してないのです。

ですから、毎回「正確な”答え”」を叩きだす「”大いなる全て”」を利用して、貴方の
”ありかた”を見定める事が出来るというわけなのです。



例えば不機嫌な人にであったり、文句をずっと言ってる人に出会ったとします。

そこで貴方は、自分の人生の中に思い当たるフシを見つける事が出来るはずです。

また、鼻歌を歌っている人にであったり、子供と仲良く遊ぶ人にであったりした時、貴方の波動内に
ハッピーな焦点がより際立っている事を意味しています。



このように、貴方の人生に起こる人間ドラマもまた、貴方の波動に組み込まれる「エッセンスの表れ」
だという事が理解出来るでしょう。

その事を真に理解できるようになると、ネガティブ波動が積み重なるずっと前に「方向転換」が可能
となります。

つまり、無視できなくなるくらい大きく成長させなくとも、事前にネガティブ波動を片付ける事が
出来るようになるのだと、バシャールは話しています。



(転載終了)


周囲の状況やひとびとは、あなたを映す鏡だったんですね。
いわば、あなたの「現状そのもの」、「望みどおり」のひとなワケです。

だから、そんな方々に文句を言ってどうするんですか!(・・とバシャールも言ってましたが^^)

あと、イイコト聞きました。
家族のなかで誰かひとりの波動が上がっていると、家族全員の波動も上がるそうです。
そりゃそうだ、とも思いますが、逆もまたしかりですもんね。

楽しく生きましょう!



いつもありがとう、バシャール!