0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

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バシャール:無限にアクセスする事

2016-10-18 12:02:39 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:無限にアクセスする事




貴方は「物質界」に存在しながら、「非物質界」にも同時に存在している事を知ってくださいと
バシャールは話しています。

”今ここ”の貴方は、この二つの波動内を行ったり来たりしながら日々の生活を送っていますが、
「非物質界に存在するもう一人の貴方」、「ハイヤーマインド」は、24時間ずっと貴方に付きっ切り
です。

貴方の側に立って、様々なメッセージを伝達してくれているのです。

ですから、現実とかけ離れているからだとか、お金がかかりすぎるだとか、歳をとりすぎているだとか、
時間がないだとか言って・・・
様々な”言い訳”でワクワクを後回しにしてしまうのは、なんとも勿体無い話しであると、バシャール
は話しています。

なぜならば、「無限の知識体」である貴方のハイヤーマインドは、貴方の望みを「世界で一番理解する
存在」だからなのです。



貴方のハイヤーマインドが一体どんなパワーを持っているかというと、これは「”計り知れない”」と
答える方が無難かもしれません。

そもそも私達人間には”無限”というコンセプトを頭で理解できたとしても、それを肌で感じて”実感”
する事が出来ません。

無限な知識や永遠の命と言われても、あらゆるものが”有限”で”制限”だらけの物質界において、
なかなか理解する事が難しいかもしれません。



しかしバシャールは以下のように答えています。

「貴方の思考は、最初の物質化だ」とバシャールは話しているように、

「物質化前の存在」は何かというと、非物質です。

非物質こそが、貴方の感情であって貴方のムードを表しているのです。

ですから貴方のハイヤーマインドは、非物質界の掟にそって「非物質的方法で」、貴方にメッセージを
伝達してくれるというわけなのです。

それが貴方の「イマジネーション」というわけなのです。



貴方のイマジネーションは、無限の領域にアクセスするための、非常に非常に大切なコミュニケーション
方法であると、バシャールは説明しています。

どれだけ自由に想像を膨らませ、どれだけ心をワクワクさせる事が出来るのか、そしてそこから生まれる
”行動”のタイミングやアイデアは、貴方にとって最高の宝物となるのです。

「天才は想像力の賜物」と言われるように、彼らは無限の領域からたくさんの宝物をダウンロードして
います。

頭を柔軟に想像力を高めてゆきましょう。

そして一緒に歩んでゆきましょう!




(転載終了)



いつもありがとう、バシャール!





「ゼロ(0)にすること 」

2016-10-18 11:56:43 | 愛と感謝
トーマさんの記事です。「精神世界の鉄人のブログ」より。




「ゼロ(0)にすること 」





先日、久しぶりに、仲のいい友人たちと、おしゃべりしたのですが、その時に出た話題が、以前に書いた日記、
「ゼロ(0)にすること」でした。


新しい読者の方も、たくさん増えたので、もう一度、この話を書きますね。






20代の頃、「バシャール」という本を、読んでから、「ワクワクする生き方」を、自分なりに、いろいろと、
思考錯誤してきました。


最初の頃は、これの本当の意味もわからず、ただ闇雲にやったので、自分勝手で、我がままな、エゴに基づいた、
「ワクワク」になっていたような気がします。

魂の声が、うまく聞けずに、振り回されつづけ、周囲に惑わされた、「ワクワク」でした。

周囲にも、迷惑ばかりかけていました。


まさに、



「ワクワク(惑惑)」



でした。(苦笑)

ただ、なんでも、やってみないとわからないので、あれは、あれで、いい学びだったと思っています。


それから、だんだん、コツがわかってきました。

それは、「ワクワク」というものは、



「湧く湧く」



だということでした。




損得や計算抜きに、純粋に、ワクワクするものだということですね。


たとえば、子供の頃、男の子だったら、野球をやったと思うのですが、バッターボックスに、立ちながら、


「今、自分の脳波は、アルファ波になっているのかな?」

「こうやって、野球を、ワクワクしながら、やっていたら、将来、メジャーリーグに入って、大金を、
 稼げるようになるかな?」

「こうやって、ワクワクしながら、野球をやったら、ポジティブな未来を、引き寄せられるかな?」


ということを、考えたりしなかったと思います。

それが、大人になり、いろいろな成功哲学の本などを、読んでいるうちに、変な損得勘定が、入って
しまうようになります。

子供の頃、野球をやってた時は、ただ純粋に、野球が好きだったのです。
単純に楽しいから、野球をやっていたのです。

バシャールが、言っている、「ワクワク」というのは、まさに、それだったのです。

無理やり、

「ワクワクしよう!」

と強く思って、ワクワクするものでは、ないのです。

「あれっ? 気がついたら、こんなに、時間が経っていた…」

というように、自然に魂の奥底から、泉のように湧きあがってくるものなのです。


そして、その泉のように湧きあがってくる水を、閉じ込めようと思っても、その閉じようとする蓋を、
突き破って、出てくるくらいのエネルギーなのです。




私の場合だと、学生の頃、筋トレが大好きでした。

高校の頃、明日、大事なテストがある時でも、テスト勉強をやらずに眠ることはあっても、筋トレだけは、
しっかりやって眠りました。

頭では、


「筋トレなんかよりも、明日のテスト勉強のほうが大事だ」

と思ってるのですが、私の魂は、

「明日のテスト勉強よりも、筋トレが大事だ」

と思っていたようなのです。


そこで、魂の声のほうにしたがって、筋トレを優先していました。

その後、パワーリフティングという競技の試合で、勝ち続けて、現在の自分の人生が、よくなったので、
この判断は、やはり正しかったと、今では思っています。

長い人生の期間から見れば、純粋に、



「ワクワク(湧く湧く)」



する行為は、必ずいつかは、有益な結果を、生むことになると信じています。





別の角度から、もう少し、「ワクワク」について、考えてみましょう。

最近の20代の若者に、多い悩みですが、


「本当にワクワクすることが、何かわからない。本当に自分のやりたいことが、わからない。
 何が、本当に好きなのか、わからない…」

こういう人たちには、私は、

「では、まず、ワクワクしないことを見つけてください。やりたくないことを見つけてください」

と、アドバイスします。


「ワクワクすること」を探して行動するのは、大変かもしれませんが、逆の消去法で、
「ワクワクしないこと」を探して、その行動をしないということは、案外簡単です。


「ワクワクしないこと」は、わりとすぐに、わかるものです。




例えば、会社で嫌いな上司と、残業や飲み会に、頻繁に嫌々ながら、付き合っている人がいたら、
その「ワクワクしない時間」を、なくすようにするのです。


具体的には、その時間を、少しづつ少なくしていくのです。
「少しづつ」というのが、コツなのです。


1日に、5時間残業をしていたとして、いきなり、0時間にすると嫌われます。

だから、5時間やった次の日は、4時間50分。

また次の日は、4時間40分。

次は、4時間30分というふうに、10分づつ短くしていくのです。

そして、月間の残業時間を、トータルで、100時間から、30時間くらいにするのです。


とりあず、「ワクワクしない時間」を減らしていくのです。
この場合だと、月に、70時間、「ワクワクしない時間」が、なくなりますね。

そして、その70時間の使い方ですが、ほとんどの人が、ここで、


「じゃあ、その時間で、自分は、何をやったらいいだろう?」


と悩むのです。

私からのアドバイスは、


「何も、やらなくていい」

です。


私たちは、子供のころから、家庭や学校で、常に、


「何かを、していなければいけない」


というように、教えられてきています。

しかし、実際には、


「何かを、していなければいけない」


などという法律や決まりなど、ないのです。

自分で勝手に、思い込んでいるだけです。





人生において、「マイナスの生き方」と「プラスの生き方」が、あったとします。

「マイナスの生き方」を始めると、ほとんどの人は、ここで、「マイナス」を、いきなり、
「プラス」にしようとします。



一発逆転を、狙おうとするのです。

これは、けっこう、しんどいです。

こういう、


「白か? 黒か?」

「YESか? NOか?」


のような二者択一の発想は、人生を苦しくする原因の一つです。

そうではなく、大切なことは、まずは、これを、「ゼロ(0)」にするのです。


つまり、上記のような、「マイナスの生き方」になっていると思ったら、とりあず、これを、
「ゼロ」にするのです。


「ニュートラル(中立)」



の位置にもってくるといっても、いいですね。

具体的には、



「嫌な仕事はやらない」

「嫌いな人とは付き合わない」



などです。

例えて言うと、車で、AT(オートマチック)のギアには、



「P(パーキング)」

「R(リバース」

「N(ニュートラル)」

「D(ドライブ)」



と表示されていますよね。

「マイナスの生き方」を、いきなり、「プラスの生き方」に変えようとするのは、ちょうど、車でいえば、
「R」のギアで、バックで走行しているのを、いきなり走行中に、強引に、「D」にするようなものなの
です。


これでは、車が壊れてしまいます。

そうではなく、やはり、「R」を「D」にするには、まずは、バックで走っている状態の車のアクセルを
踏むのを止める。


そして、ゆっくりブレーキを踏み、車を停止させる。

それから、ギアを、「N」にする。


その後で、「D」にして、再びアクセルを踏み、前向きに走っていく。

この手順が、大事だということです。


その後に、少しづつアクセルを踏んで、スピードを上げていく。

もし、ちょっと坂が厳しくなってきたら、ギアを、さらに、「2」や「1」にしていく。

そうやって、人生というドライブを、楽しんでいったら、いいということです。


もっと、具体的に言うと、例えば、会社勤めをしていて、仕事が苦しくなり、


「会社を続けるか? 会社を辞めるか?」


で悩んだら、「辞めること」を考える前に、まずは、「休むこと」を考えることです。


「転職」や「退職」を考える前に、「休職」という選択肢を選び、休んでから、ゆっくり
考えるということです。




人間関係でも同じです。


誰かと喧嘩したり争ったら、これを、いきなり話し合ったり、解決したり、仲直りしよう
などと、無理にやろうとするから、苦しくなるのです。


そうではなく、まずは、距離をおくこと。

とりあえず、会わないようにすること。

傷つけあっていたなら、ただ傷つけあわないようにするだけで、いいのです。

これ以上、望まなくてもいいのです。


「マイナス」を、いきなり、「プラス」にするのではなく、まずは、「0(ゼロ)」にすること。

これを心がけるだけで、だいぶ人生が楽になります。


「マイナス」を、「0(ゼロ)」にするのは、とりあえず、人間の力で、がんばってやる。


でも、「0(ゼロ)」から、「プラス」にするのは、神様や宇宙にお願いする。


ただ、特に期待しなくてもいい。

私たちが生きている、この3次元の世界では、


「マイナス」→「プラス」

よりも、

「マイナス」→「0(ゼロ)」→「プラス」


というふうに、間に、いったん、「0(ゼロ)」をいれて、ニュートラル(中立)の状態にすることが、
自然だし、時間はかかるけど、確実なやり方みたいです。




宇宙には、すべてを、いい方向に、もっていこうとする、自己治癒能力があり、人間が、へんなふうに、
いじくらないほうが、かえっていい方向に、向かいやすいみたいです。

昔から、


「時間が、すべてを解決してくれる。すべての出来事の万能薬は、時間だ」


といわれていますが、こういう意味だと思います。

人生が、悪くなっていると感じたら、「よくする」ことを考える前に、とりあえず、「悪くしないこと」
を考える。

そして、「0(ゼロ)」になったと思ったら、あとは、宇宙にお任せする。

「宇宙の自己治癒能力」を信じてみると、人生が、かなり楽になりますよ。


人生で悩んだら、いったん、「0(ゼロ)」にしましょう。




PS 

自分の人生が、ネガティブな方向に、バック(R)していると思ったら、ギアを、いきなり、
ドライブ(D)にしないで、まずは、ニュートラル(N)にしましょう。

それから、前向きに、人生のドライブを、続けていきましょう。

その場合、「宇宙の自己治癒能力」も信頼してあげると、さらに楽になります。

あと、たまには、完全休養のために、ギアを、パーキング(P)にして、駐車場で休むのもいいですね。





(転載終了)



分かりやすーい!
トーマさんありがとうございます!