0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

「ライトワーカーへのメッセージ」

2016-04-23 16:25:58 | 愛と感謝
5、6次元の集合体・・・2016年4月21日 

「ライトワーカーへのメッセージ」



http://carolineoceanaryan.com/2016/04/21/message-to-lightworkers-apr-21-2016/
Message to Lightworkers – Apr 21, 2016

April 21, 2016 / Caroline Oceana Ryan / 0 Comments





以下は、5、6次元の集合体として知られている銀河と天使の者たちからの
最新のガイダンスです。:



こんにちは、友よ!

あなた方と今日再び、お話しできる機会が得られて喜んでいます。


私たちは、あらゆることが「いつも通り」だと思われても、あなた方の世界では
物事は「大きく変化している」、と申しあげます。


「事態」は、3次元のそれから5次元のそれへと変化し
「いつものこと」は、これまでのようではなくなっているのです。


あなた方の惑星を上から見守っている、あるいは覗き込んでいる、と言えるかも
しれない、次元上昇の途上にあるという点では、ある者は天使と同等で、ある
ものはそれよりも高次元の、さらにある者はあなた方のステーションの直上に
いる銀河出身の者について、手短にお話しをします。

これらの者たちは、庭に咲く各種の花のような「ET」ではありません。
この者たちは、あなた方の政府が、あなた方に信じさせようとすることが彼らの
関心事であるようには、単に「実験を行いに」来たのではありません。

このようなことは、実際自分たちをETに見せかけ、あるいはより低い密度の振動
で作業をしている「闇帽子」たちの主な仕事ですが、
これについての真実が、最近の「Xファイル」という番組の再生で、きわめて
明らかに説明されているように、私たちの側に立って説明されているのは、
大きい楽しみです。


あなた方は実に、実験とネガティブなETの影響でさげすまれ、拘束されていました
が、これらはあなた方の主の役割を取り上げた者たちによって、遠い昔にとられた
行動です。

あなた方が今立っている立場は、次元上昇という立場で、暗い時代にこの者たちが
あなた方に課した立場をはるかに越えたものです。

あなた方は今では、この者たちが決して来ないように希望していたにも関わらず
到来した、光の中に立っています。

そう、それでも到来したのです!


そして、あなた方の惑星に今到来している波動は、その光の非常に高いレベルの
「先駆け」であり、この者たちの奥歯を震わせているばかりでなく、決して起こり
得ないと思っていたことを現実に見せています。

すなわち、人間は、次の意識レベルに上昇していて、いかなる方法も技術もそれを
止めることはできません。


私たちは、惑星のソウル達と話合いをしてきましたが、社会的、及びスピリチュ
アルな運動に似た運動全体と呼べることを行うために、
より高次元の者たちと、銀河の者たちも関係する共同決定をし、より高いレベルで
被抑圧勢力、もしくは、困難な進化段階にあって助けを求める、ある惑星や星間
システムの支援を行うとの合意に達しました。

地球がこれに相当し、地球は助けを求め、アシュターコマンド、サナンダ提督や
その部下の全ての者を支援する、他の多くの者がやってきました。

ある部分では、ガイアが自分自身の次元上昇に対する支援と解放要求の叫びを
あげたので、私たちが来たのです。

そして私たちはカルマの輪に捕らえられていた個々のソウル、ソウルグループを
単なる歯車として仕えさせられ、
肉体的に、又、エーテル的に腐敗した惑星システムのマシンとして利用されて
いた立場からの、驚くような進展と進化を見守り、助けるためにここに来て
います。

あなた方が、3次元に肉体を預け、3次元から抜け出そうとしている、地球自身
の次元上昇を助け、
自分は肉体の中で次元上昇を経験するために、地球に戻るとの決断をしたので、
あなた方程、勇気ある者が他にはいないと、私たちは驚異と称賛の目で見て
います。

「第三の目」を、厚いベールで覆われている、3次元の地球を経験しに来ている
人間には、極度に限定された理解しか許されていないのに、二つの非常に強力で
複雑な行動が取られました。


銀河の者たちの存在と、地球とその人々に差し伸べる支援の手についての信念に
関して、地球に転生した人達は、銀河の者の行動のあるべき姿について、希望と
不信の混ぜ合わせの感情にさいなまれてきました。

私たちは以前、ここに救済のために来ているのではない、と言ったことがあり
ますが、それはまさにその通りです。

「宇宙の法」によって、そのレベルの介入が許されるとしても、あなた方は救済
を要求していません。

あなた方は実際、自分たちを、不正な暴虐、技術システム、あなた方の意識と
いう武装を解除し、正当な「12ストランドのDNA」を否定し、あなた方から力
を奪うように訓練し、実際にあなた方がますます気が付いてきているように、
全く力のない存在にしてしまった、社会的心理的なプログラムから解放したの
です。

あなた方も、地球も、救済を要求はしませんでした。


もしも、闇の者たちが自由意志を否定し、地球の基本的権利を否定するという
意味で、明らかに限界を越えて宇宙の法を破ったら、
これらの行動をもはや許さない、とのレベルでの介入だけを要求しました。

私たちはこの役割を担い、実行してきました。
例えば :


重要な核兵器の展開はみられていません。

911のようなイベントは繰り返されていません。

中東で第三次世界大戦はおこされていません。

教会、寺院、ユダヤ教会が人々に語る生命、あるいは神の特質を越えては、誰も
考えないようにする、大衆洗脳の継続は見られません。



幾世紀にも亘って行われてきた、隠ぺい工作の継続は、これからは見られません
が、もしもエドワード・スノーデンやジュリアン・アサンジュが、あなた方に
「隠ぺいが行われていたこと」を示さなかったとしたら、
いわゆる「パナマペーパーによるリーク」がなかったとしたら、どうなっていた
ことでしょう。

大気、水、食料の害毒に、ほんのわずかな抗議行動が行われても迅速に隠ぺい
され、あるいは無視されていたのに、このようなことは続いてはいません。

これらのことの全てについて、試みが行われなかったわけではなく、数十年に
亘って「闇帽子たち」はこの形や他の多くの形の抑圧を試みてきました。


この惑星を取り巻く、人間の意識の中の、より高い気づきのエネルギー、
成長する光、進む進化が、これを許さなくなっているのです。


あなた方自身の資源が十分ではない場合には、この宇宙の法が、どのような
ものかを、人々に思い起こさせようと、私たちが踏み込んで、充電をして
きました。

集まりが、政府の会合、工業会の会合、私的で閉鎖的な討論であろうと、
私たち、セント・ジャーメイン、マザーセクメ、ロードサナンダがそこに
います。

そして闇の者たちはこれらの誰をも退けることはできず、彼らだけで会合を
進めることはできないのです。

これは、私たちに過去数か月の間に、この惑星上では強力な変化が起こったと
いう事実を思い出させます。


エーテル状態である場合を除いては、あなた方はほとんど意識することがない
ので「白髪の米国大統領候補者」が、NESARAという言葉を口に出さずに多くを
語っているにも関わらず、
あなた方に思い出させているように、あなた方が既に感じていることを、私たち
が思い出させてあげましょう。

そしてそれは、闇帽子たちがこの惑星を、もはや支配できていないということ
なのです。


あなた方すべては、光の勢力の一部としてのあなた方全てと、新たに誕生して
この世界に入ってきた子供たちすべて、
全ての樹木や花、地上の草を食む全ての美しい動物たち、あるいは小さいかごに
とらわれた動物たちも含めて、全ての者には今、責任が有ります。

日に日に増してきているあなた方の独立を主張し、十分に自覚してください。


この生涯において、コミュニティのために、この新しい地球の上で、自分自身の
喜びの表現のために、
魂の道筋のために必要とするもの全てを創造し、再生する美しい魂の力を主張し、
十分に自覚してください。

諸世界の、銀河間連合における、あなた方の立場を主張し、十分に自覚して
ください。

あなた方の唯一の頼みは、宇宙船の着陸であるかのように、空を見上げるのは
やめてください。

そう、もちろん、私たちはここにいます!

私たちは、あなた方のたソウルファミリー、守護天使、ガイド、ハイアーセルフ、
ツインフレームです。

私たちがここにいるのは偶然ではなく、不要でもありません。


しかし、あなた方が自発的に地球に転生した、私たちの勇敢な艦長なのであって、
私たちの内の、最も弱い者、能力のない者が、どうしてそのようなことをするで
しょうか?


あなた方は、最も勇気ある者、最も強力な者であることを保証します。

自分が、聖なる者であることを思い出してください!

世界を創造する、自分の能力を主張してください。
なぜならあなた方は、この世界を、新しく、ほとんどわからないほどの高みへと
再生しているからなのです。


私たちを信じてください。

そしてそうです、「私たちを期待してください」。

しかし、あなた方が期待している者は「あなた方が誕生する瞬間に到着する者」
であることを知ってください。




ナマステ!

親愛なる者たちよ。あなた方は決して孤独ではないのです。



(転載終了)


いつもありがとうございます!
愛しています^^



パープルバナナを探せ!

2016-04-22 13:34:00 | 愛と感謝
世の中で、一般的に報道されている事象の多く、いやほとんどに別の側面がある
ということに気付けないとしたら、それはもう、滑稽にしか見えない。

すべては良いとか悪いとかではなく、

すべては、ひとつなるものの美しき「表現」だとしても、

そろそろなにか、わずかでも目に見える「動き」が欲しいと思っちゃう(笑)


直感では、十分感じているんだけれど、誰にもそう見える、というのでなくても、
せめて「僕一人にでも」、キタ!これだ!と「見える」事象があればゾクゾク
ワクワクしてしまうだろう。

誰しもに、各々の「世界」が在るので、捉え方やタイミングはそれぞれだ。
それにしても、ここ数日だけでも


熊本の地震、
被害をクローズアップするばかりじゃなく、もっと避難所や給水所などの情報を
どんどん流せないもんか?(流せないわけがない。単に流さない)とか、

どうして震源地周辺に放射線量が上がっているのか?とか
これまでの普通の地震と波の伝わり方が違う、とか(震災時のものと同じ)

情報を流せないわけじゃなく「流さない」


僕も大好きだったロック歌手の、原因不明の死亡とか、
(もういいかげん、分かるよ)

エリザベス女王誕生日で、思考停止で祝うひとびとの映像とか、
わざわざ日本から駆け付けて「姿を見られて、幸せでございます」とか、



もういいかげん、報道する本人たちも、本当になにも気付かないのかな?
だとしたら相当・・・・か、向こう側の連中でしかないってことだけど、

MJのときのようなことが、また起こっていることに関して、最近言われている
「彼らも力を失くしはじめている」ということも、どれほどのことなのだろう?


もちろん、焦ることなく、日々の生活を、個々の人生を謳歌している上での疑問。

ここには怒りや失望ではなく、単に疑問を書いてみた。

プロジェクトは複合的だと言うけれど、すべては水面下で起こっているので、
我々はどれほど進んでいるかは分からない。

焦ることはないけれど、早くとてつもないワクワクが到来してくることを楽しみに
せずには居られない。






愛とともに。
いつもありがとうございます^^

5、6次元の集合体からのライトワーカーへのメッセージ

2016-04-20 10:07:05 | 愛と感謝
「5、6次元の集合体からのライトワーカーへのメッセージ」

2016年 4月18日


http://carolineoceanaryan.com/2016/04/15/message-to-lightworkers-apr-15-2016/
Monday, April 18, 2016

Caroline Oceana Ryan ~ A Message to Lightworkers - April 15, 2016


以下は、私たちの友人である、集合体として知られている銀河と天使の者たち
からの最新のガイダンスです。:




こんにちは、友よ!

今日再び、あなた方とお話しができる機会が得られて喜んでいます。

私たちは、あなた方の世界に多くの変化が起きているのに気が付いていますが、
そのほとんどは、あなた方のニュースメディアに報道されていません。

それでも、あなた方は直感のハートでこれらの大変化を感じていますよね?

あなた方は軍隊や政府、人々の立ち上がり、キャンペーン、人間による大きい
前進の始まりの「印」となる、個々の動きを見守っています。


私たちは、内外で起きる何事も同じでは有り得ないものにするイベントと突破
に表現されている、意識の向上についてお話しをします。

最近、あなた方はニュースコメンテターから、過去には話すことを許されて
いなかった、これまでになかった経済的なもの、政治的なもの、あるいは
軍事的なものなど、あれやこれらの災害について、真に責任ある者が誰か、
ということに関することを聞くようになりました。

あなた方は又、カソリック教会の長と思われる者と会合を持つように要請
された者、経済市場の運営を左右し、億万長者から最大の指示を受けると
思われた大統領候補が、最も有力な候補ではなくなったという事実を見て
います。

暮らしのあらゆるレベルで、変化の風が吹いているのが感じられます。

例えば、医療用の大麻が、多くの医療用用途について、より自由に用いられる
ようになっていることや、エコビレッジの数の増加、かつては旅行や暮らしの
代替モードだと考えられていた手段が、より一般的になってきたことなどです。


全地球のエーテルマインドや、体に届くプラズマエネルギーの利用が、まだ
数百万の人々に届いてはいないものの、明らかに存在するプラズマエネルギー
に関して、変化の風が感じられます。


あなた方は時には、そこには存在しないと推定されていた星や惑星のような、
そして時には既知の、しかし一般の人達には未知の、高度に進んだスペース
プログラムによって撮影された、天使や宇宙船のような、宇宙からのイメージ
を経験しています。

それでも、かつては聞いたことがない人間生活の側面の中に、非常に長い間、
敢えて公開されていなかったプログラムが内部告発者、情報に通じている者、
学んだことを隠すよりも、むしろ公開する勇気を持ったジャーナリストを通じて
知られるようになってきています。


そしてあなた方は、かつては周辺のことであったのに、主流メディアに露出され
て、もっと多くのことを見るようになるでしょう。

「今がその時」とは、私たち銀河、または天使のグループが決めたためではあり
ません。
そうではなくて、多くの形で、真実がついに語り始められ、数千年の間、前進の
ための道を発見する方法がない、と言われていたのに、新たな道が開ける時代
だと、あなた方自身が「決定」したのです。

ですから、1200万件のパナマペーパーと呼ばれる、大金持ちと権力者のオフショア
の不法口座記録のリークは、実に単なるリークではないのです。

それはこの時に、あなた方が吸収しているエネルギーに対する、計画的な反応で
あり、闇の者たちが長い間避けようとし、あるいは引き延ばそうとしていたこと
への門を開けるレバーの、意図的な操作の内の一つなのです。

そして今は、もちろん、誰もなにものも避けること、それから隠れ、引き延ばし、
あるいは無限にウソをつき続けられない、あなた方の太陽系と宇宙が入りつつ
あるこの新しい時代だという、この「黄金時代」なのです。


では、どのようにして私たちはこれが、そうであることが分かるのでしょうか?

私たちは、あなた方が毎日美しい暮らしの中で入ってゆく光に向かって、真っすぐ
に続く、この美しい道を、あなた方が作り出しているのが、見られるから分かる
のです。
私たちは、あなた方が小さいことについても、あなた方の真の力を使って、
ますます旨く解決し、真のライフワークに没頭するようになっていて、あなた方
を真の力から、真の道から逸らすことから、離れているのを毎日見ています。


「至高の善」のための余地を創り出そうとして、あなた方が至高の善にはもはや
役立たない誰か、または何かを明らかにしてゆくのが、毎日見られます。

あなた方が、大きかろうが小さかろうが、忘れていたと考えていたのに、今、
水平線高くまで、黒い雲と、あなた方自身の、より高い意識という太陽の光を
隠す障害を突き破って上昇してきている、
「人間の力」の勝利を、祝っているのが見られるので、私たちにはわかるの
です。

あなた方が、動物の肉製品を食卓から遠ざけ、その代わりに有機製品を選択し、
植物から得た蛋白質を摂取し、純粋な水を採用しているのが見られます。


個人主義と創造力を罰する学校から子供たちを遠ざけ、その代わりに、自分で
子供たちを、自然スクールや家庭教師に預けているのが見られます。

十分な量が供給されているのに「レアだ」と言われ、価格が吊り上げられている
商品が、なぜそうなっているのか知りたがり、
より良い、より環境に優しいポジティブな代替品を供給するように、との要求が
なされているのが見られます。

家族やこの世界に、勇気づけと支援のために来ている者たちの「至高の善」に
もはや役立たない物質、状況、あるいは家やビジネスさえ、あなた方が手放そう
としているのが見られます。

そして私たちには、あなた方が5年から7年前には不可能だった方法で、自分自身
を信じ、自分の美、力、共同創造力を信じているのが見えます。


あなた方は今、あなた方の世界に注ぎ込まれている前例のない程の光、愛、自由を
吸収し、あなた方自身の驚くような特性を、あらゆるレベルで反映し、肉体と
スピリチュアルなことを分離せず、あらゆるものがエネルギーであり、命であると
見ています。

そして私たちは、この全てを見て、この新たな「地球新年」において、人類全体が
経験している驚くべき変化と突破を見ても、驚くことはありません。

それはあなた方を、NESARA法の完全発効へと、そしてその背後にあるあらゆること
へと導きます。

そしてよく言われるように、シートベルトを締めてください。

なぜなら、これらの変化はますます大きくなり、あなた方自身の力もますます驚く
べきものになってゆくでしょう。


実に、これが今という時なのです。


ナマステ、光の仲間たちよ!

私たちはいつもあなた方と共にあります。



(転載終了)


メッセージをありがとうございます!
愛しています^^


アルクトゥルスグループからのメッセージ

2016-04-19 08:40:15 | 愛と感謝
アルクトゥルスグループからのメッセージ 

2016年 4月18日

http://www.onenessofall.com/newest.html
Monday, April 18, 2016
Marilyn Raffaele ~ The Arcturian Group ~ APRIL 17, 2016




人間が一般に、いまだに神について抱いている多くの概念についてお話しを
します。

目に見えない力の本質に関する信仰と、表面的なアイディアは、人類が真実を
無視し、理解できなかった時に形成されました。

その当時の一般の意識は、主として恐れと生き残りからなっていたので、これら
の未覚醒の人達は、自分たちのために物、アイディア、あるいは自分たちを救い、
敵を倒す力を持つ者である、自分たちの意識状態を反映する神を創造しました。

これらの神は復讐をし、暴力的で、人間のイメージと好みの中で作り出された
神の初期の形でした。

神の概念は、ソウルが地球にやってきて、自分たちが誰か、踊りを楽しみ、物質
と共に経験を積む、スピリチュアルな者であることを忘れ、自分たちを物質である
と信じ、自分たちを忘却のベールで覆ってしまった、ごく初期からの人間の信念
システムの一部でした。


全てのソウルは、人間の真の本質が、自分が誰かを決して忘れないのですから、
自分たちが天の物質から、完全なものとして創造された一体であることに対する
切望を 満足させる誰か、あるいは何かを求めます。

探索は、生涯に次ぐ生涯へと続き、あらゆる経験はソウルを見定める必要がある
ものへと近づけてゆきます。
それは聖杯の物語のようなもので、何年にもわたる探求と探索の後に帰宅し、
樹木の枝に掛けてあるのを発見することになります。

聖杯は自分の中にありますが、普通は多くの生涯に及ぶ外部での探索の後に、疲れ
果てて諦めた時に、ついにそれがいつも自分の中にあったことを発見するのです。

探索は、多くの生涯に亘って多くの形をとります。
ある物、場所、あるいは人の中に力があるとの信念を抱き、それを尊崇する偶像崇拝
が、一つの形です。

地球上の多くの人達が名声、権力、あるいは お金に対する崇拝を通じて、偶像崇拝
に陥っていることに気が付いていません。


ある者はいまだに、神をその厳密なルールに従わない、全ての者に罰を与える
空にいる族長のような老人とみなしています。

ジーザスが「新約聖書を与える」と宣言した事実にもかかわらず「キリスト教徒」
と自分たちを呼ぶ、多くの者を支配している者は、旧約聖書の神なのです。

これが他者を批判し、審判する、あるいはジーザスのみが神聖だと忠実に宣言する
一方で、聖書の誤った解釈によって、自分たちの行動を弁護する、非道な行いを
する者が好む神なのです。

このグループの中の多くの者は、ジーザスのみが神聖であると宣言し、ジーザス
を尊崇します。
これも偶像崇拝の一種です。

ある者は、神のルールが破られなければ、神は非常に愛すべき者であると信じて
います。
これも人間のイメージと好みの中で作られた神の姿です。

非常に「ニューエイジ的」だと感じる者たちは、この素敵な神は女性だとする
かもしれません。
他の生涯を過ごしたことがある全ての人達は、これらの種々の神の尊崇方法を
経験してきました。


探索しても見つけられないフラストレーションに駆られた人達は、単純に神など
はいないと決め込みます。
スピリチュアルな熟達者が、人間のイメージの中で作り出された全ての神を捨て
去り、多重存在で、全知の、全能の意識の具現化としての、全てのものの聖なる
現実を理解し、受け入れなければならない時が来ます。

誠実な人達はいまだに自分自身の神を見出し、尊崇するための探索を今日まで、
祭式、祈り、信仰、ルール、を通じて、自分の信念システムを、傲慢にも正しい
と信じながら押し通しています。


数百の生涯を通じての、数百の旅は、ある時点で全ての人に覚醒の用意をさせ
ます。

自分の外部の探索をする、実りのない多くの生涯の後に、準備ができたソウルは
単純にあきらめ、しばしば単に神はいないと決めつけます。

これは強力な転換点であり、あらゆることがあるところである、自分の内側への
意識の扉を開き、自分の外側の探索を終わります。

神は、人間のマインドでは決して理解も知ることもできません。
これができると信じている人達がいますが、人間の限度あるマインドで受け入れ
たり理解するには、神は大きすぎますが、これが非常に多くの神の概念が創造
された主要な理由なのです。


このメッセージを読んでいる全ての人達は、残っている時代遅れの「空に浮かぶ
パイ」のような神に対する概念を越えて、進む備えができています。

他の全ての残留概念は、多くの生涯を通じてあなた方が求めてきた、一つの
聖なる意識との表現として、あなた方自身を完全に覚醒させる障害として
作用し得ます。


あなた方は、神のほんの一部ではなく、その全体なのです。
なぜなら、一つのものは分割できないからです。

あなた方はこれを理解するのに必要な、経験と知識を集積してきました。
これが、あなた方が求めてきたことなのです。
あなた方には、自身と神についての目覚めと、あらゆる疑念を越えて前進する
用意ができています。


人はいまだに罪深く、浄化のためにある一連のルールと祭式に従わなければなら
ず、従わなければ罰せられると教えられています。

天の意識には、人工の概念は含まれてはいません。

天の意識は、何が真実かだけを知っているので、人間が夢見ることを選択するかも
しれないとは思っていません。

神は、絶対的に天の意識を持つものであり、永遠に天の法によって配置されて
いるのです。


次元上昇は卒業段階にはいっており、一つのものの意識的な覚醒へと進もうと
しています。
次元上昇によって、人間は、神についてのあらゆる真実、あなた方についての
真実を知ろうとしています。

天の意識とは、幻想としての外見の如何にかかわらず、一つの聖なる意識が、
全ての人間、動物、樹木、及び岩として現れていることを知るところから暮らす
ことです。

真実とは「そこにあるあらゆること」です。

良かれ悪しかれ、外面的にみられることは、あるスピリチュアルなアイディアの
マインドによる解釈です。

あらゆるものはスピリチュアルですが、各人が獲得している意識状態に従って
受け止められます。
ある人は、樹木を生きた光として見て、光が一本の木から次の木へと流れてゆく
のを見るのに対し、別の者は単に、樹木を伐採するために立っているだけだと
見ます。

ここはスピリチュアルな宇宙で、人間の目にはそうは見えないかもしれませんが、
神の息子である人々で満ちています。


あなた方の今の仕事は、あらゆる瞬間で「自分が知っている真実を生きる」こと
です。

あなた方が見て、聞き、味わい、触れ、嗅ぐあらゆるものは、スピリチュアルな
現実の概念だということを忘れないでください。

あなた方が嗅ぎ、見て、楽しむものは、各人の聖なる完全さと美である、無限の
授受の形として継続的に注がれている、ソースとしてのバラの美しさなのです。


強力な光のエネルギーが、この時点でこの惑星に注がれていて、それを受け取る
全ての人に利用可能です。
あなた方は次の、より深い旅の段階を始める準備をしています。
今までは授業、討論、祭式に満ちた楽しい旅でしたが、今はより高く進んでゆく
時です。


ある成長しきった意識状態を越えて進む気がしなければ、普通は「目覚ましコール」
経験をすることになりますが、それは効果的ではあるものの、あまりうれしいもの
ではありません。

「生きた真実」は、最初は難しいものであり得て、しばしば生徒であり続ける選択
をする者が出てきます。
どのようにして神聖になれるかを語るのは、良いことであると思われるかもしれ
ません。
この生涯か、別の生涯かはわかりませんが、ある時点で生徒からマスターへの進化
をする時が来るはずですが、今は強力なエネルギーが到来していて、かつてない
程、進化を容易にしています。


マスターとして、多くの人達はすでに、あなた方が知っていることを知りたがっ
て、人々があなた方のエネルギーに引き寄せられてくるのを発見しています。

ある人達は、スピリチュアルなベビーフードを食べる用意しかできていませんが、
他の人達は、真実の「肉とポテト」を取り入れる用意ができています。

常に正しいことを判定し「過去の生涯では・・・」と単に言えるようにしてくだ
さい。
根付くか根付かないかはわかりませんが、あなた方の関心の範囲にはなかった
真実の小さい種がまかれています。


あなた方の関心は、自分が到達した最高の意識状態から生きることだけで、
他者を喜ばせるための努力のため、あるいは本当の真実だと知っていることに
疑念を持って後戻りをすることではありません。


真実を生きることとは、しばしば暮らしを楽しむことか、もしくはスピリチュアル
に進化するか、いずれかの選択を考えることです。

この概念は、単純に二元性と分離という世界信念を反映しています。

喜びのエネルギーは、天のエネルギーに最も近いものです。
スピリチュアルな成長は、面白さの追及、好きなことをすること、信じない
まま他者と一緒にいることの先にはありません。

苦悩を、スピリチュアルな質であると信じることは、真実の無視と、誤った
解釈に基づく間違った信念です。


あなた方が「なす必要がある変化」を始めてください。

スピリチュアルな旅は競争ではなく、愛、やさしさ、徐々に気づくこと、
真実の統合なのです。

ある一人の人は、いつも新しいことを見聞きする必要があると思っていたり、
別の人は、より多くの物をいつも集めようとする習慣を持っていますが、
これがこの人達に安定をもたらす信念なのです。

人を古いエネルギーにとどめておくのは、普通は小さく、重要ではないと思われ
ることです。
もはや共鳴しない人々、活動、信念にいつも気をつけていることによって、
あなた方はそれらのものを越えられます。


あなた方がどのような選択をしようと、自由意志は永遠に重んじられる法です。

人間が毎日示す、勇気を味方する側に立つ者によって、全ての者は深く愛されて
います。

決して審判されることはありません。
なぜなら、如何に生きるか、信じるかの選択が、あなた方からはく奪されること
はないからです。


私たちは単に、あなた方が望んでいる時は今ここにあり、あなた方にはそれに対する
備えができていると申しあげます。

あなた方の選択によって、あなた方の複数の生涯に亘った懸命な作業は、あなた方を
新たな意識状態にまで連れてきました。




アルクトゥルスグループより。


(転載終了)



いつもありがとうございます。
愛しています^^



神との対話・普及版3より抜粋。

2016-04-13 18:52:16 | 愛と感謝

・・・・・・・・・・・

アメリカでは、日本の二つの都市に原爆を落とし、おびただしい人間を殺傷
する結果となった決断について、子どもたちにすべてを教えてはいない。

あなたがたから見た事実、あなたがたが「見たがっている」事実を教えて
いる。

物事を別の観点から見て―――
この場合は日本人の側から見て――ー

バランスを取ろうという動きが起こると、あなた方は怒り狂い、地団太を
踏んでわめきたてる。
学校がこの重大な歴史的事実について、データを提示しよう考えることさえ、
けしからんと言う。

歴史は正確に、もれなく、実際に起こったことを語るべきもののはずだ。

ところが、政治は実際に起こったことと、全く関係がない。
常に、起こったことについての誰かの視点だ。

「歴史は明らかにし、政治は正当化する。」

歴史はあばき、すべてを語る。

政治は隠し、一方の側の見かただけを語る。

政治家は、真実が書かれた歴史を嫌う。
そこでは政治家はよくは書かれない。

ところが、あなたがたは結局「裸の王様」で、子どもたちはいつかは真実の
姿を見抜く。

歴史を批判的に見ることを教えられた子供たちは、
「親や年長者たちは、自分自身をごまかしていたんだ」と言う。

あなた方は、それが耐えられない。
だから子どもたちの頭から批判的な考えをとり除く。
子どもたちに基本的な事実を知らせたがらない。

あなた方の見方を教えこみたがる。



(転載終了)



多くの親が良かれと思ってやっていることのほとんどが、とんちんかんなばかり
か、その多くのことに毒が含まれていることさえ気づけないで居る。

なぜなら、自分自身もそうやって教え込まれたから。

世代を越えて、思考停止を伝え続けていることに早く気づけますように。

もういい加減、目をつぶって生きている、という事実にも気付かないとね。

新時代のこどもたちとの意識の差は、広がるばかりだ。






プレアデス高等評議会・ミラからのメッセージ

2016-04-13 18:34:48 | 愛と感謝
プレアデス高等評議会のミラからのメッセージ 

2016年 4月12日


http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2016/04/a-message-from-mira-from-pleiadian-high.html

Tuesday, April 12, 2016

A Message from Mira from the Pleiadian High Council through Valerie Donner April 8, 2016




こんにちは、

私は地球評議会でフルタイムで働いている、プレアデス高等評議会のミラです。

あなた方の惑星上で現在起きているイベントは、驚くようなものだという事実
は、知らされなければなりません。

あなた方の言葉を借りれば「三重の輪」のようなものです。

創造における数多くの場で、私たちは次元上昇を支援していますが、このよう
なことは見たことがありません。

地上要員として、あなた方は、かつて 見たものの中で、最も暗いエネルギー
を切り抜けるスキルを磨いています。

あなた方は勇気の印である勲章だけでなく、忍耐と専門性に値する、多くの
特別な賞を得つつあります。


あなた方の愛の奉仕と、この天の実験への参加への意思に感謝します。

創造主は、あなた方にも、光の連合と銀河連合の多くのメンバーにも喜んで
います。
あなた方の協力なしには、この太陽系と他の多くのシステムの進化は、容易
ではなかったでしょう。


少しずつ、一層毎に、闇の勢力はあなた方とこの惑星に対する支配をはがさ
れていっています。
そうではないと思われるかもしれませんが、私たちには起きていることが
見え、彼らがたくらみを続けられないように圧力が加えられていることを、
あなた方にはお知らせしたいと思います。

彼らは自分たちの先が短いことを知っ ているので、まるでトルネードのよう
にふるまっています。
彼らはまるで、長いしっぽを振り回すワニのように見えるかもしれません。
彼らは、支配と貪欲を維持しようとして、怒りと飢えをあらわにしています。

彼らに対する私たちのメッセージは、「今が力を失う時だ」ということです。

近い将来に、彼らの完全な破滅を確実にする、ある動きが起きます。
彼らの恐怖の行動は、遅かれ早かれこの出来事が起きるという結果をもたら
します。

彼らは、地球と人間に対する悪行を重ねています。
これはもはや、許されることではありません。

間違いを犯している子供に対する言葉を用いて表現すれば「限度を越した」
のです。


複雑なシステムの動作が、既に始まっています。

彼らが続けているマインドと行動の全ては、私たちが監視しています。

私たち全てには、あなた方と同様な役割が与えられています。

適当な時に至ると、あなた方が行うことを、もっと多く知ることになるで
しょう。
あなた方は、自分たちの新たな役割が好きになると思っています。

しばらくの間は、光をかざし、瞑想と祈りを行い、支援のエネルギーと
資源を、必要なところに送ってください。

恐れを抱かず、愛のエネルギーを、確かなものにしてください。


新しい地球と、地球上の新たな生命のための新しいパターンが、既に重ね
られています。
適当な時に、それらのパターンは定着するでしょう。

あなた方には、はるかに良い暮らし方がふさわしいことは、よくわかって
います。
闘争と苦悩はほとんど終わり、再構築が始まるでしょう。

あなた方には、過去から離脱し、栄えある新しい未来へと進んでゆくのが
見られ始めるでしょう。


私たちはあなた方と共にあり、あなた方を導き、保護しています。

私たちは又、愛の地球の上で、より良い暮らしに向かう、あなた方の権利の
ために立ち上がりつつあります。

光のビーコンになり続け、地球という星を輝かせ続けてください。

あなた方を愛し、地上要員であるあなた方に驚きを隠せません。



愛のサービスをしている、プレアデス高等評議会のミラより。



(転載終了)



人生、どうしてこうも思い通りに行かないのだろう?

2016-04-11 19:13:37 | 愛と感謝
人生、どうしてこうも思い通りに行かないのだろう、、、、、

というのは万人の思いかもしれませんが、

それは、「下のあなた(=いまここに居る、あなた自身)」の目線で、
あなたの人生を見ているからに他ならない。
(アタリマエ?)

けれど、

「上のあなた(=これまたあなた自身)」意識では、あなたの人生は相対的に、
100%、良い方にしか向かっていない。


とにかく、もう、絶対に、「人生」というものは、良い方向にしか流れて
行かない、というのは、

誰であろうと覆すことなど不可能な、「宇宙の法則」


なのに、近視眼的な僕らは、目の前の、表面的な出来事に右往左往し、ジタバタ
し、心配からついよけいなことをするから、どんどん道を逸れていく。

もうね、よけいなことしなくていいんです。


心配なことも、数日真剣に向き合っていれば、なんてことなかったりします。
原因さえも、原因と言うほどでもない、どうでもいいことだったりします。
現代人は、向き合ってるように思い込んでるけど、みんなズレた方向を向いて
いるから、なにも解決しない。一向に。

いつも表面的な不安にかられて、無思考に、反射的に、よけいなことをする。


「いま」「ここ」を意識的に生活し始めると、僕らはどれほど「いま」「ここ」
に生きていなかったか、ということに愕然とします。
気付きます。

いつも、なにかをしながら、明日の心配と、昨日の後悔を、手を変え品を変え、
よくそんなにネタがあるな!と思えるほど意識が飛んでいます。

明日や、昨日を想像している間、僕らは、いま、ここに居ない。
意識の居るところに、僕らは生きている。



だから、朗報です!

意識を「いま」「ここ」に集中させて生きることを習慣づけられたら、

あらゆる心配事が、吹っ飛びます!

すると、よけいなことをピタッ!としなくなります。
⇒人生の流れが変わる。


さらには、直感が強くなります。

その直感を、「そのうちやろう」ではなく、思いついたらすぐ行動!と意識して
生活する習慣を付けていくと、

ワクワクの気持ちがどんどん湧き出てきて、思うがままに人生を楽しめます。



あなたより、高いところからあなたの人生を見ているあなた(ハイヤーなあなた)は、

あなた以上に、あなたをよく理解しています。


だから、目の前の、表面的なことがスッと出来なくても、万事、「上に居るあなた自身」
に任せてみましょう。

〇「・・・まあ、いっか」
✕「・・・いまこれをやらなきゃダメなんだ!」

あなたが、あなた自身を信じなくて、誰が信じるというのでしょう?


全速力で泳ごうとするのではなく、

ただただ、

そのゆるやかな川の流れに身を任せましょう。




愛とともに。


マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ

2016-04-10 09:23:44 | 愛と感謝
「マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ」
2016年4月8日

http://gfbymikequinsey.blogspot.jp/2016/04/english-mike-quinsey-message-through-my_8.html

翻訳者:「匿名希望」



混沌が、あなたがたの回り中に起こり続けています。

いまだ、それは続いているのですが、銀河の軍隊がいなかったとしたら、
より悪いことをもたらしていたでしょう。

闇の者達は混乱しています。
そして、闇の者達は、あなたがたを働かせる方法を命令するための力を
失いつつあります。

そして、もし闇の者達が思い通りにやっていたならば、あなたがたは世界
戦争に突入していたことでしょう。
その世界戦争は終わりの無いものでした。

しかし、闇の者達はその道の上で止められました。
そして、一つの世界大戦は防がれました。

時に、一つの停止は、そのような残虐行為と呼ばれます。
そして、結局、武装対立は全く無くなるでしょう。

平和が近づいています。
そして、それは長続きする性質のものです。

結局、その無垢の美しさに完全に回帰させることを地球に許されながらです。
この期間は、あなたがたの進化において大きな成長の一つです。

なぜならば、新しい地球が出現しているからです。
そして、あなたがたに多くの刺激的な機会を与えつつ、速やかにあなたがた
を進める運命にあった、素晴らしい銀河の時代が始まります。


多くのソウル達は、いまだ心を閉ざしています。
そして、彼らは自分達の途上に来ている多くの機会をつかむことができない
でしょう。

当然ながら、目覚めの程度があります。
しかし、この時には前に進むことが要求されます。

その要求とは、ソウル達は適切な準備をすることです。
いつでも、支援があなたがたに与えられます。

そして、支援は常に利用できます。
そう、あなたがたが支援を必要とするときは、高次の軍隊を呼ぶことを
忘れないでください。

そうすることによって、それが、あなたがたのガイド達が、以下のことを
確実にするのを許しているのです。

あなたがたがライフ・プランを経て進む、ということを。

ライフ・プランは、あなたがたの進化にとって重要です。
多くのソウル達は、この特別な出来事のために地球にやって来ました。
この特別な出来事は、非常に長い時間にわたって、二度と繰り返されない
でしょう。

安全になったので、新しい発明が紹介されるでしょう。
その新しい発明は、あなたがたのライフ・クォリティを上げることでしょう。

そして、あなたがたは以下のことを見出すでしょう。
変化が今までよりも速くなる、ということを。


あなたがたの宇宙は、あなたがたのものに先立って、大部分は、あるレベル
での生活で満たされています。
したがって、あなたがたはその業績のために大きな歓迎を与えられるで
しょう。

そして、あなたがたは多くの異なる文明に会うことでしょう。
それは以下のことを意味します。

あなたがたは、現在の人に対して、完全に異なる思考方法を開発する必要が
ある、ということを。
そして、あなたがたの人生の理解のための、必要な多くの変化の知識を得る
準備ができています。

まもなく、あなたがたは物事を見るための、様々な方法のために、心を開く
ことができるので、
あなたがたは、より速く、精神的に進歩・進化することでしょう。

多くのソウル達は、教えを信じることによって洗脳され続けました。
その洗脳は、あなたがたをわざと後退させていました。

彼らのツールとしての「恐れと混沌」が使われながらです。
しかし、真実は現れるでしょう。

なぜならば、何ものも無期限にそれを固持することができないからです。
そして、識別することによって、何が正しいか、何が信じられるかを
「感じる」ことでしょう。

光のソースを見いだしてください。
そして、光のソースを掴んでください。

そうすれば、あなたが受け取る、どんな情報でも、一つの物差し(ものさし)
として使えるでしょう。

普通、一人のソウルは、何が真実かについて、本能的にわかっています。
そして、この方法において、あなたがたの「感情」は頼り得るものです。

ほとんどのあなたがたは、アセンションを経験するための全ての方法を
こなすために、十分に進歩することでしょう。

確かに、あなたがたがなしうる、どんな努力にも価値があります。
それは、あなたがたが正しい道を歩み続けることを確実にする、という
努力です。


一つの時が近づいています。

それは、あなたがたがオープンにガイド達と会話することができる、という
時間です。

どうか忘れないでください。
その間にも、あなたがたはガイド達と精神的にコンタクトすることができる、
ということを。

ガイド達は、あなたがたの活動を監督しています。
そして、ガイド達は、あなたがたがスピリチュアルな道を歩み続けるように、
あなたがたを保っています。

ガイド達は、以下の支援をすることができます。

それは、あなたがたがライフ・プランを経て進む、ということです。

そして、あなたがたがトラブルに巻き込まれないようにです。
そのトラブルがあなたの人生の一部でないときに、あなたがたの命を救う、
という、時点においてもです。

どうか忘れないでください。

あなたがたのガイド達は、自発的で愛する存在である、ということを。

ガイド達は光に奉仕しています。
ガイド達は多分、知っているでしょう。

あなたがた以上に、あなたがたをよく知っている、ということを。

それが、あなたがたが彼らの助言に従うのが賢明である、という理由です。

あなたがたの頭の内側でその声を聞いてください。
その声は、あなたがたがなそうとしている行動において、しばしば危険性を
警告します。


この特定の時に、あなたがたはとても重要な期間にいます。

なぜならば、現在、光のあなたがたが、とても長く約束されていた変化の
導入と啓蒙中の過程において、
干渉を妨げ得る、十分な権限を与えられているからです。

そう、現在、それが未解決の問題を解決するという、最後の期間の、
たった一つの事柄なのです。

そして、あらゆるものが次のステージのための準備ができていなければ
なりません。
今年は、まだ、多くの暴露と変化の一つとしての年と見られるでしょう。
それはニュー・エイジの到着の、真のサインとなるでしょう。

非常に長い時の間、あなたがたの予想と共にありながら、あなたがた、
ライト・ワーカー達は、疑う余地なく、完全に準備されました。

遅れは避けられなかったことです。
なぜならば、強調がありました。
変化を持たらすために、正確な時間が選ばれる、ということを確実に
しながらです。


振動は、ずっと速くなり続けています。

そして、より多くのソウル達は、その中で目覚めを感じています。
それは以下の事を意味しています。

多くのソウル達は、出現している変化をより受け入れるでしょう。

なされるべき利益について、真実が知られたら、より多くのソウル達が反応
することでしょう。

地球上での多くの人生の後で、あなたがたは幾らかの条件が付いています。

それは、あなたがたの予想が関係している条件についてです。

そして、あなたがたを貧困と欠如から救い出す、という、利益に到達すると
いう約束は、あなたがたの展望を変えるでしょう。

多くのソウル達は一つのものの全体として、人道的です。
そして、多くのソウル達は全てのものを、一つのレベルにいたらしめるで
しょう。
そのレベルとは、あなたがたの幸福を保証し、そして、欲望から自由に
なった人生を満たすことです。


あなたがたの現在の状況では、あなたがたは、いまだ起こっていることの
完全な重要性を把握することができるようには、期待されていません。

しかし、近い将来、あなたがたは、低い次元を通しての、あなたがたの旅に
ついての事実を教えられます。
最も重要なことには、あなたがたは以下のことを覚えている必要があります。

それは、あなたがたは低次の振動中の「そのような経験に志願した」、と
いうことです。

その経験が、あなたがたの進化の速度を上げる、ということを知りながら
です。
あなたがたは、現在それを覚えてはいません。
あなたがたの振動が再び高められるとき、思い出すでしょう。
それから、全てが明白になるでしょう。

そして、あなたがたが、より速く進化する機会を持つ事ができた、という
ことに、あなたがたは感謝することでしょう。

人々が考えるかもしれないことには関係無く、その目的とは「地球の上に
存在すること」です。

生命は無限です。
そして、あなたがたはこれまで以上に成長を求めています。

そして、あなたがたは光へと帰還するでしょう。


時によって、実際、生命にとって、目的が無いかのように見えるに違いあり
ません。
しかし、その生命は、広く闇の者達にまで根ざしています。

闇の者達は、真実を継続的に混乱させました。
そして、闇の者達はあなたがたを「欠如」の状態にさせ続けました。
それは、あなたがたのスピリチュアルな展望からは真実である、ということ
を含んでいます。

たとえ、それが、あなたがたを彼らの支配下におくために、歪められ続けて
いた、としても(■:文末に訳注あり)。

近い将来、全てのものが変わることでしょう。
そして、結局、真実だけが残ることでしょう。

どうか、穏やかにしていてください。
そして、どうか、以下のことを知っていてください。

あなたがたの各々一人一人は、起こっている変化において重要な役割を
果たしている、ということを。

それは、全体にとってとても重要なことである、ということを。


公開が待たれているイベントは、あなたがたの未来にとって、とても重要です。

ですので、地球は監視されています。
そして、地球は銀河の軍隊によって守られています。

銀河の軍隊は、地球での、あなたがたよりも、とてもはるかに進化しています。
したがって、地球上での、そして、地球を離れた場所での、現在のイベントの
結果に関して、あなたがたは恐れ無しに生活できます。

未来は既に書き記されていました。
そして、光は勝っています。

そして、あなたがたの生活に対する干渉が、もうそれ以上は無い事を確実に
するために、闇の者達は排除されます。

あなたがたは感じるかもしれません。
幾つかの問題は、とても制御できないほどなので、世界的な問題の終結は、
ありえない、ということを。

しかし、以下のことが保証されています。

闇の者達は完全に監視されています。
混沌とした時代は徐々に終わることでしょう。

なぜならば、闇の者達の行動が縮小されるからです。

そして、完全な平和が地球に戻ることでしょう。



このメッセージは、私のハイアー・セルフを通じてもたらされました。

私は愛と祝福をあなたがたの元に置いて行きます。

成就のために、光があなたがたの日々とその道を輝かせんことを。

愛と光の内に。

マイク・クインシー

Website: Tree of the Golden Light


*******************************


■:訳注

上記の6行の文章、「時によって、実際、、、」から始まり、
「、、、歪められ続けていた、としても」の英語原文の箇所も、曖昧な
表現や、ぼかしのような表現や、言葉足らずのような表現があり、非常に
意味の掴みにくい部分です。

ですので、非常に翻訳しづらい部分です。
和訳した文章も非常にわかりづらいものを感じますが、掲載させて頂きました。



(転載終了)


これから更に強化される「コントロールマトリックス」

2016-04-08 08:47:02 | 愛と感謝
これから更に強化される「コントロールマトリックス」
/次元上昇(アセンション)とは各人の中で始まるもの
   


自分が変われば周りが変わります。
   
それはその人の意識が変わったことで、周りに放つエネルギーが変化し、その
エネルギーに対する周りの人々の反応が変わるからです。

現在、地球を取り巻くエネルギーに大きな変化が生じています。
それで多くの人々が、人類が大きな分岐点に立たされていることに気づいて
います。

   
たとえば、2000年前後から太陽が本質的に変わり始め、地球に降り注いでくる
太陽光線は大きく変化しましたが、ごく最近までほとんどの人々はその変化に
気づきませんでした。

しかし太陽光線が非常に鋭さを増した2013年、今まで気づかなかった人も
太陽の異常な眩しさや、光線の強さを感じるようになりました。
それでも太陽は、いつもと同じだと思っている人もいます。

太陽の光の変化は太陽の次元上昇によるものですが、同じ太陽を見てもその
変化に気づく人と、気づかない人がいます。

   
それは意識によるもので、明らかな現象が存在しても、それをキャッチするか
しないかは、その人の意識によります。
太陽の変化は太陽系全体のエネルギーを高め、次元上昇(アセンション)へと
シフトさせるための現象の1つです。

しかし地球に降り注ぐエネルギーが変化しているのに、地球世界での従来の
動きに基いた人類社会では、それを認識するための意識の変化が全体的に起き
てはいません。

   
次元上昇(アセンション)とは、今の時代に計画された神聖なプロジェクト
であり、地球や人類や個人が、より高い段階へと向かうための調整のプロセス
のことです。

その計画の実現に向けて、銀河系全体で宇宙エネルギーが増大しています。
地球は1987年のハーモニック・コンバージェンス(惑星直列)において
次元上昇に向けて大きく舵を切り、
1995年以降、フォトンエネルギーの活性化とともに、地球の次元上昇の
プロセスが始りました。

   
そして現在、地球にはタキオン、グラビトン、ポジトロン、クオークなど
素粒子レベルの宇宙エネルギーや、太陽を中継としながら、フォトンエネルギー
が大量に地球に降り注いでいます。

そして地球のNS極の移動も、2000年ごろから本格的に始まり、2012年に入り
太陽のNS極の、物理的大変化も報告されています。

   
太陽の地軸の変化に伴い、世界中でゲリラ豪雨や大洪水、ハリケーンや台風
の大型化、地震や火山活動の活性化、海底の隆起や昔の陸地の出現、
深海や潮流の異変、竜巻、突風、気温や天候の激変、四季の消滅、湖や川の
枯渇、動植物の生態系の変化など、数々の現象が起こっています。

そして日本を含む地球のさまざまなところで、地殻変動の兆候が見られ、
そうした観測データが報告されています。

   
しかしこれらはすべて、エネルギーの変容によってもたらされる、物理的
側面の、変化のプロセスです。

では一方で、人はどうでしょうか? 
私たちは長年ヒーリングの世界と関わっていますが、それを通してわかること
は、人々の意識や行動の変化だけでなく、特に最近異常に眠いとか、だるい、
動悸、疲労感、めまい、関節や筋肉の痛み、などの症状を訴える人が増加して
いるのを感じています。

   
それはフォトンを中心とする、エネルギーによる変化が始っているからです。
   
太陽を経由して降り注ぐフォトンエネルギーは、頭頂から眉間を通って
各チャクラへ、そして自律神経である交感、副交感神経へと直接浸透して
いきます。

多くの人が、この周波数の高いエネルギーを吸収しながら、しかしこの
エネルギーの変化に準備ができていないために、さまざまなリアクションを
起こしているようです。

この新たなエネルギーに順応していくためには、意識レベルでの受け入れ準備
が必要なのです。

   
一方で、この地球に降り注ぐエネルギーの影響で、これまでのようにお金や物、
経済中心に生きれば生きるほどに虚しさに圧倒され、自分の在りかた、生き方
を模索する人々も増えています。

しかし、そうした内から湧き上がってくる衝動に対して、どうしてよいか
わからず、現実の社会に失望している人々も多いのです。

自分を変えたいのに、何をどう変えたらいいのかわからない、
変化しているというが、何が変化しているのかわからない、
今の社会の何が正しくて何が間違っているのかわからない、、、、と言います。

   
またしばらく前から、インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、
ダイヤモンドチルドレンなどという言葉が聞かれるようになりましたが、
うちの子はよその子と比べると変わっていて、どうしたら良いのか、という
質問もよく耳にします。

そのように時代は確実に変化し始めているのですが、未だ社会にその変化を
受け入れる意識の準備ができていないのも事実です。

   
そうした中、5年ほど前から、「聖白色同胞団」を中心とした、マスターと
呼ばれる光の存在たちが現れるようになり、私たちのそうした内なる心の
叫びに応えるかのように、次元上昇(アセンション)へ向かう準備のための
メッセージを伝えてくれるようになりました。

当然、このメッセージは私たち個人のためだけではなく、それを望んでいる
すべての人々に向けられたものです。



「これからコントロールマトリックスが強められる」

   
「アセンションとか2012年とか言っていたけど、何も変わっていないじゃ
 ないか」
と思っている人も少なくないでしょう。

しかし個人にとっての次元上昇(アセンション)とは、実は外で起きる現象の
ことではなくて、各人の中で始るものです。

つまり、自らの意識だけでなく、肉体やメンタル、感情などの霊的レベルを、
更に高いレベルへと変化させていくことであり、それは自分が放つエネルギー
の周波数を上げることを意味しています。

自分のエネルギーを変化させることは、決して容易なことではないのです。

   
そしてここに1つ、1人1人に対する大きな挑戦があります。

それは、これまでの地球世界を支配してきた闇の力が存在しますが、これから
更に強化されようとしている「コントロールマトリックス」
(経済・教育などあらゆるシステムを通して、人類の意識や感情、心理を操作
 し、従属させていくこと)
から、いかに脱け出し、自由に考え、感じ、自由に創造し、自由に生きること
を手に入れることができるかということです。

   
実は地球は、天の川銀河系の中でも、ネガティブ性が90%と最も高くて、
二元性のもっとも高い惑星の1つだと言われています。

地球には長い時間をかけて作られた既存の社会制度や常識や、その中に縛られ
ている大衆意識に人々を閉じ込めておこうとする、コントロールの力が働いて
います。

そのようなコントロールマトリックスに縛られていれば、当然、霊的自由を
得ることはできないし、新しい段階へシフトすることはできません。

   
次元上昇(アセンション)は、頭で考えることではありません。
   
次元上昇とはエネルギーであり、波動であり、周波数です。

つまり論理的思考では、次元上昇を理解することはできないだけでなく、
それは私たちが今いる3次元世界を超えて存在する次元へのシフトなのです。

次元上昇とは「感じること」であり、「未知なる状態に対して意識を開くこと」
です。

   
現実社会に生きながら、次元上昇(アセンション)に向かって進むためには、
アセンションをファンタジックに捉えることではなく、
物の見方や生き方や、意識を変えて地球の変化を理解し、それについて行くこと
が必要になります。

この本は、人類の次元上昇を助けようとしている光のマスターたちからの助言集
ですが、1つ1つの助言の中には、現実を読み解くたくさんの真実や鍵が集約
されています。

意識の変化の第一歩は、意識の更に向こう側、つまり目に見える世界の後ろに
ある真実に触れることから始ります。



ホワイトブラザーフッド[聖白色同胞団]より緊急メール

book 『悟って もっとアセンション』 

A・ジョルジェ・C・R 著  ヒカルランド





(転載終了)




どうして? どうして? どうして?byアシュタール

2016-04-08 08:22:38 | 愛と感謝
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

本当に意識を流す方向だけなんです。

何をどう考えるか・・それだけで現実は大きく変わるのです。

あなたの体験している現実は、あなたが創造しているのです。


本当に何度も言いますが、

あなたは小さな檻の中に閉じ込められているのです。

その檻はミスリードされた思考で出来ているのです。

あなたを支配・コントロールしている人たちは、

あなたに直接何もしていません。

しているのは、あなたの思考を操作しているだけなんです。

出来るだけあなた自身で思考しないように、

言われたように何も考えずに思考するように、

小さなころから教育されてきています。


本当に何度も何度も言いますが・・常識を疑ってください。

どうして、みんなで同じことをしなければいけないのか・・

そこに疑問を持ってください。

どうして、一日の大半を仕事に費やさなければいけないのか?

どうして、働いたお金の多くを税金として払わなければいけないのか?

どうして、選挙で公約したことを翻した政治家が、また当選するのか?

どうして、小さなころから子供は

長い時間学校にいなければいけないのか?

どうして、子供を預けてまで、

遅くまで親は仕事をしなければいけないのか?

どうして、山を削り海を埋め立ててまで、

土地を増やさなければいけないのか?

どうして、農薬を使わなければ作物が育たないのか?

どうして、戦争が起きるのか?

まわりを見渡せば、おかしなことばかりです。

おかしなことに気が付いてください。

気が付かなければ、そこから出ることができないのです。

すべて、当たり前として思考を停止しないでください。

常識だから、国がそういうから・・というのは、

思考停止状態になっています。

思考停止になると、なんでも無邪気に受け入れてしまうことになります。

人に自分の権利を渡してしまうことになるのです。

自由の権利を渡してしまうことになるのです。


あなたは、自分は自由だと思っているかもしれませんが、

それは支配者に許された範囲内の小さな自由なのです。

自由ならば、どうして働く時間まで決められているのでしょうか?

例えばどうして、朝起きて夜寝なければいけないのでしょう。

人には、個性があります。

朝早く起きて活動する方がいい人もいれば、

夜に活動する人もいるのです。

でもあなた達は早起きがよくて夜更かしはいけないと思っています。

子ども達にも、早寝早起きの規則正しい習慣を

つけさせなければいけないと思っています。

その子供の個性を考えず、それが常識だからと思い、

それが正しいと思っています。それは、思考の停止状態です。


とにかく、本当に小さなことで良いですので、

なんか うん?って心がざらっと感じたことに疑問を持ってください。

どうして? どうして? どうして?

そのことが、あなたの権利を取り戻し自由になるためのカギなのです。

あれ? うん? 何か変・・と疑問を持つためには、

感覚を研ぎ澄ましてください。

感覚がいろんなことを教えてくれます。

感覚はあなたのハートの声なのです。


毎日、毎瞬、意識を持ってみてください。

あなたの意識を取り戻してください。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」



ありがとう アシュタール!




(転載終了)


あなたを喜ばせる「義務」はないでしょ?

2016-04-04 21:58:03 | 愛と感謝
こんばんは。

おかげさまで最近は、まともにぞんざいな口を訊かれたり、対応をされたり、と
いったことはほとんどないのですが、

それでもイラッとする瞬間はあります。
あくまで瞬間ですが、それは反射的なものです。

で、最近気づいたのですが、

たとえば誰かがあなたに失礼なことを言ったり対応したとしても、
よくよく考えれば


「そのひとが、あなたの気分がよくなることを言う義務も必要もない」

「そのひとが、あなたの良い気分を保たなければならない義務も必要もない」


ということなんですよね。

これ、我ながら「・・・あ、そういやそうだな」と思えました。



だから最近は、ふと「なんだこいつは!」と感じることがあっても、

「・・・ああ、まあ別に、このひとがオレをいい気分にさせる義務も、義理もないんだよな」

「そう考えると、イラっとするオレのほうがオカシイんだよな。ていうか、逆にオレって、
 自分をナニサマだと思ってるんだろ? なにこれ、バカじゃないの!(笑)」

と思えるようになりました。
オカシイですか?笑


たとえば、あなたの友人が、あなたの意に沿わないことを言ったとしても、
その友だちは、過去、あなたを助けてくれたり、優しかったこともありませんでした
か?

そんなひとが、たまたまトゲのある言葉を放ってしまったとしても、許してあげよう
じゃないの。
家族、友人、彼らはこの人生で出会った、かけがえのないひとたちなんだから^^

そう思うと、他人があなたにどういう態度を取ったとしても、彼らがあなたを良い気分に
維持する義理なんて、あるはずないじゃない!(笑)



そういやたまに、SNSなどでも「このひと、なんでこんな言い方するんだろう」という
コメントに対し、一瞬、言い返してやろう!分からせてやる!などと思っても、

実際に書き込む前に、「もしそういう書き込みをしてしまったら」という想像をします。

すると数秒後には100%、ああ、書かなくて良かった~、と思えます。


なぜならそれは、「怒ってはいけない」「負の感情は波動を下げるから良くない」といった
理屈じゃなく、それ以前に

想像上の、そういう書き込みをしてしまった自分が、100%「そうありたくない自分」
だということに気付くからです。

そんな返事したら、間違いなく後悔してた、と分かるから。

小さいものかもしれませんが、それはストレスにはなりません。
流して行ってる感じ。
だから、残りません。




まあ、まだまだ世の中にはいっぱいイライラが漂ってますから、ついその波長に入ってしまう
こともあるかもしれません。

イライラしてるひとをどうにも出来ませんが、逆に、関わる必要もありません。
できることなら、いつまでも側に居らず、そっと離れるのがベスト。

意図的に気持ちを切り替える。
少し移動することで、感情のコントロールが可能になります。大事なことは、


「可能な限り早く、そっと離れる。いつまでもしがみつかずに、切り替える」 です。


いつまでも関わってるヒマはありません。
もっともっと、自分自身の人生を充実して行きましょう!


ひとはひと。

マイペース!




愛しています。




マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ

2016-04-04 11:48:17 | 愛と感謝
「マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ」

2016年4月1日


http://gfbymikequinsey.blogspot.jp/2016/04/english-mike-quinsey-message-through-my.html

翻訳者:「匿名希望」



時間は「速くなるだけのもの」ではありません。

なぜならば、あなたがたが全くのある時間に予期していた、幾つかの
イベントが現れる寸前だからです。

さらに多くの光の存在達が、地球により近づいています。
そして、その何人かの光の存在達は参加するでしょう。
そして、他の光の存在達は彼らの内で、その役割を果たすことでしょう。

あなたがたは、あなたがたのアセンションを目撃することを望んでいる、
多くの異なるグループを持っています。
その間中は、その幾つかのグループは活発な役割を果たすことでしょう。

しかし、あなたがたの未来が公開される方法を決定するために、その
「強調」が、あなたがたの上にあります。
しかし、あなたがたが選ぶ道に関わらず、その強調は、あなたがたを
アセンションに導くことでしょう。

あなたがたの役割は、あなたがたが成功した地球に「光をもたらす」と
いう支援です。
しかし、それはいつでもあなたがたの目標に対する、完全なフォーカスを
必要とします。

なぜならば、ニュー・エイジをもたらすのに必要な変化のため、あらゆる
ライト・ワーカー達が必要とされるからです。
なぜならば、闇の者達が必死になっているからです。
なぜならば、闇の者達が、彼らからは遠く離れている世界政府
(World Government)がもたらされる、という機会を見ているからです。

彼らの反応は、警告を捨てさることです。
そして、光が成功するのを防ごうとする際に、彼らは自分自身でさえも
危険にさらします。
それにも関わらず、私達は彼らの意図に気づいています。
そして私達は、問題が手に負えなくなるのを、許しはしないでしょう。


「あなたがたをニュー・エイジに駆り立てるのに、大きい変化が必要で
 ある」
ということを実感するには、多くのものを必要としません。

光の軍隊は既に、介入する用意ができています。
そして、光の軍隊は、もたらされる変化のために、あなたがたを支援します。

いかなる不快も、最低限に保たれるでしょう。
そして、あなたがたは私達の支援と共に、ニュー・エイジに跳び込むこと
でしょう。
最優先事項は、あなたがたを自給自足で生きていけるようにすることです。
ですので、少なくとも、あなたがたは供給される基本的なニーズを持って
います。
明らかに、極東の多くの人々のニーズは、より緊急性のある傾向を持って
います。
そして、彼らのニーズによって、彼らは速く供給されるでしょう。

いったん、人々が定住したら、彼らが他の人々を受け入れ、他の人々を歓迎
することは、さらにより簡単になることでしょう。
共に来たるエネルギーは、全てのあなたがたの間に、強い結びつきを確立
することでしょう。
そして、排除されるであろう闇の者達の干渉無しに、それは続くことでしょう。


未来では、あなたがたが進化を続けるとき、結局、あなたがたは
スター・ファミリーへと案内されるでしょう。
それが続いています。

そして、いったん、あなたがたが上昇すると、あなたがたは、あなたがた自身
の、より多くの選択肢を持てるようになるでしょう。
それは、あなたがたが進んでいる方向に関してです。

多くの人々にとって、この旅は「本当の家を見つけるための機会」なのです。

なぜならば、地球に訪れた、あらゆるソウルは、どこか他の場所から来たから
です。
それがなぜ、多くの注意を惹いているかを、不思議に思うかもしれません。

つまり、アセンションが独特なものとなるからです。
なぜならば、いまだ肉体を持ったままのソウル達によって、アセンションが
試みられたことは一度も無いからです。
当然、アセンドするコースによって、あなたがたの体の細胞は、高次の振動に
合うために変化します。
そう、関係する人々にとって、そして、多くの文明にとって、それはワクワク
した時間となるでしょう。

その人々は、また、一つの関心を持っています。

まさに終わろうとしているサイクルが、多くの経験を通して、あなたがたを
連れて行きます。
そして、そのサイクルは、あなたがたに、人生について最も非常に困難な
レッスンを与えました。

それでも、同時に、そのサイクルは、あなたがたを非常により速く進化
させることができました。
あなたがたが得た、各寿命は選ばれていました。
あなたがたに進歩する機会を与えるためにです。

それでも、それらの時間に、あなたがたは、おそらく各人生の要点をとらえ
損ないました。
しかし、あなたがたのガイド達は、常にあなたがたのライフ・プランを知って
います。
そして、ガイド達は彼らの最善を尽くします。
あなたがたがライフ・プランを確実にするためにです。

どうか、心に留めておいてください。
あなたがたはライフ・プランを選ぶ、ということを。

そして、通常、あなたがたは、あなたがたのガイド達に賛成する、という
ことを。
ガイド達は、あなたがたのための最高のものを、本当に知っています。


あなたがたは見出すでしょう。
「人生は、特に全てがレッスンであるというわけではない」、ということを。

そして、あなたがたは多くの異なる興味を通して、リラックスを楽しむべき
である、ということを。

いまだ、人生はあなたがたにテストをもたらすこともできます。それは、
どのように、あなたがたは上手に敵対者を扱うか、というテストのことです。
競争が必要な場所においてです。
おそらく、(訳注:競争などの) 賞金は賭けられなくなっているでしょう。

現在、あなたがたは理解できるでしょう。
「なぜ、地球での生活は、そんなに大きい一つの挑戦であるか」、という
ことを。

そして、もし、あなたがたがそれを切り抜けるならば、なぜ、あなたがたが
高次の振動への良い途上であるか、ということを。

ごくわずかの人々は理解しています。
地球での生活の後で、あなたがた自身が、その地球での生活を見直す、
ということを。
そして、高次の振動の内には、以下の真実のみが存在し得ます。

「あなたがたの真の意志意外には、あなたがたはその他のことを語ること
 ができない」、という真実のことを。

しかし、心配しないでください。
なぜならば、あなたがたが真実からはぐれた時、誰もあなたがたをその時に
罰しようとはしていません。

全ての経験には、あなたがたがそれから学び得る何かがあります。
そして、期待あることには、あなたがたが二度と特定の経験を通過する
必要性は無いかもしれません。


あなたがたは見出すことでしょう。
「あなたがたがスピリチュアルな人生において、成功を成し遂げるために
 行ったあらゆる努力は、十二分にその価値がある」、ということを。

なぜならば、あなたがたがほぼ間違いなく、進歩するからです。
そして、それがあらゆる人の主要な目的だからです。

様々な問題が、もっと、より楽になることは確かな事なのです。
いったん、あなたがたが三次元を越えたら、あなたがたは自分を表現する、
より多くの機会を見つけるでしょう。

そして、あなたがたは、あなたがた自身の関心に従うでしょう。
あなたがたは学ぶための、さらに多くのことを持つことでしょう。

なぜならば、人生があなたがたが慣れていた人生とは、多少異なっている
からです。
そして、その多くのことは、惑星から外に旅立つための、より多くの機会を
提供します。

しかし、あなたがたの経験は十分に、あなたがたに奉仕することでしょう。
そして、あなたがたは、あなたがたに立ち向かう、新しい挑戦に対処する
ために、適切に準備することでしょう。


あなたがたが振動を上げるにつれて、あなたがたは、以下のことを見出す
ことでしょう。
「あなたがたは様々な病気の害から自由になった、より楽しい人生を楽しむ」、
ということを。

その病気は、地球であなたがたを悩ますように見えていたものでした。
「老化」は、もはや問題でありません。
なぜならば、あなたがたの寿命が、非常により長くなる見込みだからです。

あなたがたが現在慣れているものとは、とても非常に異なっています。
しかし、はるかにより楽しいものです。

なぜならば、あなたがたは幾つかの問題で悩まされないからです。
その問題とは、あなたがたが肉体の加齢によって経験している問題です。

低次の振動のソウル達は、あなたがたに付いて、高次の振動に入ることが
できません。
しかし、もし、彼らを訪ねることが必要ならば、あなたがたはあなたがたを
低次の振動に低めることができます。
それは以下のことを意味します。

「あなたがたは、あなたがたに加わるための、特定のソウルを望むかもしれ
 ませんが、彼らが同じ振動でない限り、それは可能ではない」、
ということを。


あなたがたがわかり始めているように、地球でのあなたがたの現在の生活は、
待ち受けていることの、一つの青写真です。

あなたがたを後退させているイルミナティによってですが、あなたがたが現在
にいるところよりも、あなたがたは既に、遥かに先進的だったはずなのです。

しかし、向上がなされました。
実質、問題が沈滞していました。

そして、実質、あなたがたは、あなたがたがいるべきところの、少なくとも
約50年遅れたところにいます。

しかし、素早く失われた時間を取り戻すには、長期的には私達が必要では
ありません。
あなたがたは直ちに、ニュー・エイジに駆り立てられるでしょう。
あなたがたが現在経験している、どんな困難でも大変に短いものとなる
でしょう。


新しい生き方を楽しむために、結局、その生活を素早い変化のために、順調に
しておいてください。
あなたがたの知るべきことは、あなたがたに訪れている変化です。

なぜならば、あなたがたが低次の振動での、あなたがたの時間を完成したから
です。
様々な点において、あなたがたが考えていたかもしれないほど、あなたがたの
何人かにとっては、それは新しいものとはならないでしょう。
なぜならば、低次の振動を経験するために、多くの人々が高次の振動から
抜け落ちたからです。

いつの時代でも、人生は一つのレベルを見出すための、一つの問題なのです。

その一つのレベルとは、あなたがたによって選ばれた一つの方向の内で、
進化するチャンスを与えられたレベルなのです。
しかし、もし、あなたがたが特定の経験に対する一つの興味を表わすならば、
あなたがたの成長を増す限り、あなたがたに人生は拒否されないでしょう。

それは、あなたがたが引き受ける量に関して、出来うる限り、あなたがその量を
取り扱うのと同じです。



このメッセージは、私のハイアー・セルフを通じてもたらされました。

私は愛と祝福を、あなたがたの元に置いて行きます。

成就のために、光があなたがたの日々とその道を輝かせんことを。

愛と光の内に。


マイク・クインシー。

Website: Tree of the Golden Light



(転載終了)



7つのチャクラ・魂を生きる階段

2016-04-04 11:20:14 | 愛と感謝
今日の転載記事はちょっと長いので、ゆっくり読めるときにどうぞ^^



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人生は、ときとしてつらいこともある。

しかし霊的に見れば、私たちは、人生で体験する痛みにきちんと直面する

ようになっている。

欧米では、神が人間のためにつくった計画が誤解されており、人生は

快適で何の問題もないことが当然と考えられている。

神の存在の有無を、人生の快適度で測ってしまう。



だが、神でも仏でも、あるいはどんな霊的な指導者であっても、痛みのない

人生など保証してはいないし、それがいいとすすめてもいない。

霊の道の教えは、苦しい体験ひとつひとつが霊的な学びであり、あらゆる

体験の裏に隠された学びに気づく助けにもなってくれる。





第1の法則 ―― 体は人生の履歴書



うつ状態というのも、調子が悪いことを示す症状だ。



臨床医学の世界では、うつ状態というのは一般に感情的、精神的な

障害とみなされている。

だが長期にわたるうつ状態が、身体の病気の前ぶれということもよくある。

「気」の観点からいうなら、うつ状態というのは、文字どおり無意識のうちに

「気」が失われていく、ということだ。

「気」という言葉を、「生命力」と置き換えてもいいだろう。

エネルギーがお金のようなものだとしたら、うつ状態とは、財布を開けて、

「好きなだけ金をもっていっていい。どう使われようとかまわない」

と宣言するようなものだ。

長期間のうつ状態は、間違いなく慢性的な疲労を引き起こす。

誰がどれだけ自分の金を使おうと気にしなければ、誰でも間違いなく

一文なしになるだろう。

それとまったく同じように、「気」がなければ健康を保つこともできない。

誰でもネガティブな感情はもっているが、そのすべてが病気を引き起こす

わけではない。

病気になるのは、ネガティブな感情が支配的な力をもつときだ。

病気なった人や自分を責めてはいけない。

人が意識的に病気をつくり出すことはまずない。



「自分がとっているのは身体に有毒な行動パターンや態度だ」と気づか

ないでいる結果として、病気は発生する。





病気になり、自分の態度を見直すことを余儀なくされてはじめて、

私たちは日常の恐れや反感に満ちた態度が、実は身体に悪い物質

だと悟る。

「気」とは力である。

つらかった出来事をいつまでも思い出しつづけてエネルギーを過去に

送っていると、いまという瞬間に存在する身体から力が漏れ、それが

病気につながることもあり得る。




第2の法則 ―― 健康でいるためには内面の力が欠かせない



第1の法則、身体は人生の履歴ということと、


第2の法則、健康でいるためには内面の力がいるということを、

まとめて考えてみよう。

力は私たちの内面の世界と外界との仲介役を果たし、その際に

神話的な言語と象徴でコミュニケーションを行なう。

たとえば、いちばんわかりやすい力の象徴であるお金のことを

考えてほしい。

お金を力の象徴として自己の内面に取り入れると、お金を稼ぎ、

支配することがその人の健康を象徴するようになる。

お金を稼ぐと、その人の身体は、体内に力が入ってきたという信号を

受けとる。

「自分にはお金がある、だから安全だ、安心できる。自分には力が

 あるし、これですべてはうまくいく」

という無意識のメッセージを心が伝達する。

身体に伝達されるこの肯定的なメッセージが、健康をつくり出すのだ。

もちろん、お金をたくさん稼いでも、健康が保証されるわけではないが、

貧困、無力感、それに病気は、間違いなくつながっている。



お金を稼げなくなったり、突然お金を失ったりすると、身体が弱くなる

こともある。







第3の法則――自分の癒しを助けられるのは自分だけ





「気」の医学はこう教えている。


「自分の健康をつくり出す責任は自分にある。ということは、あるレベル

 では自分が病気の発現にもかかわっている。

 自分を癒すことで、病の癒しにかかわることができる。

 それは、感情的、心理的、肉体的、そして霊的な存在として自分を

 同時に癒すことを意味している」




「癒す」と「治す」は同じではない。

「治す」というのは病気の身体的な進行をコントロールできた、あるいは

抑えられた、ということだ。

身体の病気が治っても、もともと病気の一部であった感情的、心理的な

ストレスが軽減されたとはかぎらない。

病気が再発する可能性も十分ある。

「治す」というプロセスは受動的だ。患者は医師に処方される治療処置に、

自分をいかようにしてもいいという権限を与えてしまう傾向がある。



これに対し「癒し」とは、自分から取り組む積極的な内面のプロセスである。



これまでのものの見方や記憶、信念などを見直し、自分が感情的、

霊的に百パーセント回復する妨げになる否定的なパターンをすべて

手放したいと欲することだ。




象徴的なものの見方を学ぶ





人生で直面する困難から、何か意味を見出すことだ。



自分の健康にそれがどういうつながりをもっているか考え、感じとってみる。

誰が、ということよりも、何が自分から力を奪っているのか問いかけること

ではじまる。



気を奪っている人間とは、実は自分のなかのある部分の反映にすぎない


と理解しなくてはならない。

たとえば誰かに嫉妬しているとしたら、あなたにとっての問題はその人では

なく、その人に反映された「自分の影」だ。

嫉妬している対象の人に焦点を合わせても、自分を癒すことにはならない。



次から次へと同じことを教える「教師」が送られてくるだけであり、

「新しい教師」は、前の教師よりも強烈になっていくことだろう。

あなたの課題とは、その教師に反感を持つことではなく、教えられるレッスン

を学び取ることだ。


人生は本質的に学びの体験だ。



すべての状況、人間関係、難題には、自分で学ぶか、あるいは人に教える

価値のあるメッセージが隠されている。

すべての状況において、肯定的なエネルギーは否定的なエネルギーよりも

効果的に働く。



「いま」という瞬間に生きること。

そして、まわりへの許しの心を実践すること。



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7つのチャクラの象徴的な力





チャクラの体系は、人間の成熟の過程に見られる7つの明確な段階を、

元型(アーキタイプ)として描写したものだ。


チャクラは人間の身体の脊椎の基底から頭頂まで、縦一直線に並んでいる

が、これは私たちが物質世界の誘惑を徐々に克服することによって、

神性へと昇華していく過程を暗示している。



チャクラにある学びをマスターしていくにつれ、人は力について、また自己に

ついての知識を得て、それが自分の霊に統合されていき、高次の霊的意識

に向かう道を、一歩前進することができる。



 ● 第1のチャクラ  物質世界についての学び

 ● 第2のチャクラ  セクシュアリティ、仕事、物欲についての学び

 ● 第3のチャクラ  自我、人格、それに自己敬愛についての学び

 ● 第4のチャクラ  愛、許し、慈しみについての学び

 ● 第5のチャクラ  意志、自己表現についての学び

 ● 第6のチャクラ  知性、直観、洞察、叡智についての学び

 ● 第7のチャクラ  霊性についての学び




7つのチャクラと7つの聖なる真理との共通性



私たちの身体系にある7つの力の中心点には、それぞれ、7つの

「聖なる真理」

のうちのひとつが内包されている。



この真理は、内面で脈動を続け、その力の適切な使い方に沿って生きて

いくよう、私たちを導こうとする。

私たちは、この7つの真理に関する知識が気系のなかに織り込まれた

状態で生まれてくる。

これらの真理をないがしろにすると、霊と身体の両方を弱体化させ、逆に

尊ぶと、霊と身体を強化してくれる。

エネルギーとは力であり、身体はエネルギーを必要としている。

つまり身体は力を必要とする。

チャクラや、キリスト教の7つの聖典は、力との交わりについて語っている。



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たとえば、最初のレペルでは、まず私たちは、集団のなかでの

アイデンティティ、

そして家族のなかにある力をもつことに、どう対処するかを学ぶ。



あとのレベルでは、一個の成人として、力を個性化し、コントロールする

ことを学んでいく。

そして、心、思考、さらに霊をコントロールする術をだんだんと学んでいく。



あらゆる選択は、信頼、あるいは恐れによって動機づけられ、霊に

ひとつの方向性を与える。

ある人の霊が恐れによって動かされているとしたら、恐れが気場と身体に

戻ってくる。

逆に、信頼によって霊を方向づけてやれば、慈しみが気場に戻り、

生体系は嬉々として健康な状態を続けられる。



洋の東西を問わず、どの教えをとっても、恐れや否定的な感情を通して

自分の霊を物質界に解き放つことは、天意を無視し、利己的な意志を

優先する、信心なき行為であるとしている。

東洋の教えでいう、すべての行ないはカルマをつくり出すということだ。

覚醒した行為は良いカルマをつくり出す。

恐れや否定的な行動は悪いカルマをつくり出す。



そうすると、その否定的な行為の動機となった恐れから、自分の霊を

「取り戻して」こなければならない。

私たちは、同時に物質と霊の両方の存在である。



自分を理解し、身体と霊の両面で健康を保つためには、物質と霊が

どういうかたちでかかわりあうのか、身体から霊や生命力を吸い取って

しまうものは何か、

そして、恐れ、怒り、過去への執着などの「ニセものの神」 から、自分の

霊をよび戻すにはどうすればよいのかを理解しなければならない。



チャクラ体系ではそれぞれの気の中心には、特定の力が内在する。



これらの力は、もっとも比重の重い物理的なものから、もっともエーテル的

な、あるいは霊的な力へと上昇していく。



驚くべきことに、私たちが人生で直面する試練も、これと同じ順で起きて

いく 傾向にある。


選択とは創造することのプロセス





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第2チャクラの気は、同族という集団の気を越えて成長していく助けと

なってくれる。

選択は、対立するふたつの極があるからこそ生まれてくるのであり、

第2チャクラの二面性は、プラスとマイナスの気のパターンの

「相反する極」

がつくる世界で選択を続けていくという、永遠の課題を投げかけている。



すべての選択は、私たちの気の微細な電流を宇宙に放つ。

そして宇宙は、気の放つ微細な電流に反応する。

私たちの行なう選択が、私たちの霊を物質へと織りなしていくという事実

こそ、世界の主だった霊的な教えが、基本的にただひとつのレッスンを

中心に形成されている理由でもある。



それは、「賢い選択をしなさい」 ということだ。



なぜなら、ひとつひとつの選択は、自分の霊の力を創造的に行使する

ことにほかならず、その責任も自分でとらなければならないからだ。



さらに、信念をもって行なわれた選択は、そこに天の力がフルに加わる

ことになる。

だからこそ、「けし粒ほどの信念が、山をも動かす」ことができるのだ。

逆に、恐れから行なわれる選択は、信じる心の気を侵害することになる。

だが、選択には神秘的な一面もある。

というのは、自分の選択のもたらす結果をすべて知ることは、けっして

できないからだ。

逆説的なのは、第2チャクラの気が、人生をコントロールしようという方向

に私たちを向かわせるのに対し、

第2チャクラから得るべき学びとは、何もコントロールすることなどでき

ない、という点であるということだ。



私たちは物理的な存在であると同時に、気の存在だ。

物理的な世界をコントロールすることはできないのだから、



私たちの目前にある課題とは、外面の世界に対する私たちの内面の

反応をコントロールできるようにする、ということ


になる。



つまり、思考や感情 だ。

そうはいうものの、誰もが自分の人生をコントロールしようとして、結局は

失望するという、終わりがないように思えるサイクルのなかで、もがく。



すべてに完璧な秩序をもたらし、あらゆる変化の動きを止めて、すべての

人びと、すべてのものごとに対する最終的なコントロールを可能にして

くれるような一大選択を、私たちは求めつづけていく。

それは仕事? それとも完璧な結婚相手? 

あるいは住む場所なのか? 



この、ただひとつの選択をつねに探し求めることで、私たちは、本来は

人生そのものの姿であるはずの、「変化するリズム」というものに対する

恐れに実体を与え、それを現実の存在にしてしまう。



永遠のやすらぎ、安定、愛、そして健康をもたらしてくれるはずの、どこかに

存在するひとりの人間、あるいは何かひとつのものを探し求めるなかで、

私たちは 「目の前にある外面の世界ではなく、内面にある本当の力」 を

取るに足らないものとして見過ごす。

二面性をもつ矛盾した本質のなかにある真理とは、こういうことだ



――大切なのは何を選ぶかではない。

結果に影響を与える力は、ある選択をした理由のほうに存在する。



第2チャクラの課題は、私たちがある選択をするときに、

何がそうさせるのかという動機 を学ぶことである。



動機を学ぶなかで、私たちは自分の霊の中身についても学ぶことが

できる。

あなたは恐れで満たされているのか、信ずる心でか。



私たちの選択は、すべてこの、信ずる心、あるいは恐れのどちらかの気を

もっており、選択の結果もまた、ある程度そのどちらかを反映する。



この選択のプロセスのはたらきで、自分からも、自分の下した決定からも、

私たちは逃げられないようになっているのだ。



悪い行為や否定的な思いは、「恐れ」にその源がある。



たとえば、裏切られるかもしれないという恐れ、人との関係のなかで、

自分の尊厳を侵される恐れや、金銭をだまし取られるのではないかと

いう「恐れ」が力をもつかぎり、

その力の強さが、否定的な方向に向かう行為の「量」を決定することに

なる。



肯定的、否定的に関係なく、何かを信じるということは、必ず何らかの

結果を生み出す。

信心の対象を恐れに置くことは、破壊的な結果をもたらし、それはまず、

自信をもって、外部の世界と関係をもつ能力が崩れていくことからはじまる。

恐れに動かされると、私たちは、セックス、権力などのニセ物の神や、

それが象徴するものにたやすく誘惑されるようになる。



いったんその誘惑にはまってしまうと、私たちは自分の手にあるはずの力

を放棄し、それを誘惑の対象へと手渡してしまう。



たとえば、すでにうまくいかなくなっている個人的な関係、お金や安定を

与えてくれるはずの外部の世界に存在する何か、

忘却のなかにやすらぎを見出してしかるべきなのに、繰り返し思い出して

しまう過去の体験、あるいは麻薬やアルコール中毒などだ。



恐れのささやく声に操られ、人は明晰な思考や行動ができなくなってしまう。


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お金のために気を売り渡していないか




お金は、気と同じく中立の物質であり、使う個人の意図に従う。





お金が持つさらに興味深い一面は、それが生命力の代わりとして、人間の

精神に織り込まれることがあるという事実だ。



これは無意識に行なわれることが多いが、お金を生命の気と同一視して

しまうと、ふつうその結果は悪いものとなる。

というのは、人が使うお金はすべて、無意識レベルでの気の支出でもある

からだ。

お金の不足は、気の不足につながる。

これも無意識に起きることだ。

お金を生命力と誤って解釈したうえ、さらに突然お金を失う事態に直面する

と、それが病気の引き金となることがある。

たとえば、前立腺ガン、性的不能、子宮内膜症や卵巣の問題、腰痛や座骨

神経痛などだ。

つまり、お金は性的な力と同一視されるようになっているのだ。



誰でも精神の内面で、ある程度はお金と生命力を一緒に考えている。



もちろん、本質的には別の存在である。

しかし、できることなら、別々でありながらも、容易に、しかも自然に、

自分の気にお金が引き寄せられてくるような関係をつくることが、私たちの

課題だ。



お金との関係が親密でなく、非個人的であればあるほど、必要に応じて

そのエネルギーを人生のなかに引き寄せてくることができる確率も高まる。

象徴の世界、気の世界でも、お金が相当な影響力をもっていることは

疑いの余地がない。



「口だけでなく、金も出さなくてはならない」 とか、

「口で言うのはたやすい。本当にものを言うのは金だ」 といったような

言いまわしは、

お金をどうするかのほうが、ただ口で語る意図よりも、その人の本当の動機

についてずっと多くを語るという、私たちの文化の視点を示している。

お金はまた、私たちが自分の個人的な信念や目標などを、公にする手段

でもある。

気は行動に先立って存在するものであり、私たちの持つ意図が、結果に

かなり影響する。

お金についての信念は、霊の道についての考え方やその実践にも影響を

与える。

「神は、良い行ないをしようとした者に金銭的にも報いる」 という信念は、

非常に強く、慈善行為などが、自分を確実に貧困から守ってくれるという

信念も同様だ。



この種の信念はほかにもたくさんあるが、すべてそれは、

「神が金銭を通して意志を伝えている」 のであり、反対に私たちも、金銭を

通じた行動で 「神と意志を伝え合っているのだ」 という、さらに大きなレベル

の見方を反映している。

このよぅな信念が、真実に基づくものなのか、あるいは一種の神話なのかは、

この際無関係だ。



信じていないよりも、信じている部分のほうが多いことはたしかで、

この事実からだけでも、



私たちがお金と信仰をつなげていることを理解しなくてはならない。

お金との最も賢い関係とは、「信ずる心」が人生に引き寄せてくることの

できる物質として、お金を見ることだ。



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お金よりも「信ずる心」を優先させる ことは、お金の役割を、「主」から、

よりふさわしい地位といえる「召し使い」へと降格させる。



お金を超越して何かを信じる心があれば、金銭的な心配をせずに、

自分の直観による啓示に従う自由が与えられるのだ。



もちろん、この物質世界の一部であるかぎり、債務や支払いなどのルール

は守らねばならないし、お金とも常識的な関係を保つことは必要だが、



ただそれだけのことで、それ以上のものではないのだ。



このような信心を持ちはじめること自体、すでに霊的な意味での、

成熟のしるしといえる。



霊的に成熟した人間は、ある啓示に従って行動することもあるが、お金を

まず第一に考える人にとっては、それはばからしいことに思えるだろう。

霊的な神話によく登場するのは、天が信心をもつ人に接触し、ある指示を

与え、それを遂行できるように、日々「天からの食物(マナ)」を与える、という

話だ。

天からいただく食物の一部には、金銭的なエネルギーも含まれる。



私の知るかぎり、霊に関する書物のどこを探しても、神からの啓示に従った

ことを後悔したという人間の話は出てこない。



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第4のチャクラは、「自分の手を離し、神にすべてをまかせる」 ことが

できるかどうかを決定する。



その気を使うと、私たちは感情面での難題を、神なる計画の一部として受け

入れることができる。

その計画の意図とは、私たちの意識の進化だ。



感情的な痛みを手放し、過去の出来事がなぜあのように起きたのかを追求

しないようになると、私たちはやすらぎの状態に到達できる。




しかし、この内面のやすらぎを達成するには、許しの気を体現し、人間が

勝手に決める、より低次元の正義の意識を手放さなければならない。



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一生かけて愛の力を学ぶ



愛はあまりにも強い力をもつため、私たちはいくつかの段階を経て、

徐々にそれを知っていくようになっている。

各段階は、さまざまな愛のかたちとその力について学ぶ機会を提供

する。



許し、慈しみ、寛容、親切、自分や人を大切にする気持ちなどだ。



そして、私たちは各チャクラの構成に沿って、これらの段階を踏んで

いく。



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まず最初は第1チャクラ、つまり同族のなかで愛を学ぶ。



家族のひとりひとりから、さまざまなかたちで表現された愛のエネルギー

を吸収する。

同族による愛は無条件なこともあるが、ふつうは集団への忠誠と支持

への期待を伝えてくる。

同族的な環境では、愛は、自分と同類の人たちと分かち合うエネルギー

だ。



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第2チャクラが目覚め、友情の絆を学ぶにつれて、愛は成長して、

「部外者」もその対象に含まれるようになる。

血のつながっていない人に分け与えたり、その人を大切にすることを

通して愛を表現する。



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次に第3チャクラが目覚めると、外的なものや、自分の個人的なもの、

身体的なもの、物質的なものへの愛を発見する。



たとえば、運動や学問、ファッション、異性との交際、職業や家庭、

そして身体への愛などがあげられる。




「傷ついた子供」からぬけ出すことがつぎの一歩



「自分を愛せなければ、誰も愛することはできない」

という言葉はよく耳にする。



だが、自分を愛するということは、多くの人にとって、いまだあいまい

な概念のままであり、単にそれを物質的なかたちで、行動に移すだけ

であることが多い。

つまり、ショッピングに狂ったり、ぜいたくな休日をすごしたりという

かたちだ。



自分へのごほうびに旅行したり、何か「おもちや」を与えるのは、

第3チャクラの愛であり、自分への感謝を表すのに物質的な快楽を

使っている。

このようなごほうびは、たしかに楽しい。

しかしそれは、私たちの健康に影響するような、人間関係、仕事など、

何か問題を抱えた状況を見直す必要があるときにおとずれる、

「深い心の揺らぎ」を感じとる妨げとなることもある。





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第4チャクラでの「自分を愛する」という課題は、心から響いてくる

感情のメッセージと、「霊からの指示に耳を傾ける勇気を持つ」と

いうことだ。



癒しのために、心が最も頻繁に私たちを導いていく対象の元型は

「傷ついた子供」というものだ。

内なる「傷ついた子供」には、傷つけられたり、発育を妨げられた小さい

ころの感情や、苦痛に満ちた記憶、相手の否定的な態度、それに機能

不全を起こしている自画像などのパターンが隠されている。



そして、違うかたちかもしれないが、大人になっても知らず知らずのうちに

このようなパターンにはまって生きていることもある。

たとえば、子供のころの捨てられるという恐怖は、嫉妬にかたちを変える。

性的な虐待はセクシュアリティの機能不全となり、自分自身の子供に

同じ行為を繰り返す原因となる。



子供が否定的な自画像をもつと、のちにそれは拒食症、肥満、アル

コール中毒やその他の中毒症を起こしたり、失敗の恐怖に取りつかれ

たりする。

これらのパターンは、人との関係や仕事、あるいは個人的な生活に、

大きな損傷を与え、さらに健康に害をおよぼすこともある。



自分を愛するためには、自己の内面にあるこの元型の力に立ち向かい、

私たちを支配する「傷ついた子供」を心のなかの権威の座から引きずり

おろさなければならない。



癒されないままだと、傷はいつまでも私たちを過去に生きるように

仕向ける。

「癒し」は「許す」という行為を通じて、可能になる。




愛が持つ癒しの力に、自分を百パーセント開いていくためには、「許し」こそ

が最初に起きなければならない、不可欠の霊的行為なのだ。



「自分を愛する心」とは、過去の傷をもたらした人びとを許せるほどに、

「自分を大切にすること」だ。



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第5チャクラは、「自分の霊と意志の力をあきらめ、神の意志に従う」

というチャレンジを体現している。

霊的な視点から見ると、もっとも次元の高い目標とは、個人の意志を

完全に手放し、それを「神なる存在の手」に委ねるということだ。


恐れがもたらすもの



最も代償の大きいのは、恐れによる行動がもたらす、「気的な結果」だ。



恐れからなされた選択は、たとえ自分の望むものへとつながったとしても、

同時に望ましくない副作用がもたらされることが多い。

この予期しなかった結果は、恐れが神なる存在からの導きに対する信頼

にそむくものであることを教えている。

私たちはみな、少なくとも時折は、人生をコントロールしているのは自分だ

という幻影のなかに生きることがある。

お金や社会的地位を求めるのは、選択肢が広がることによって得られる

大きな力のためであり、

ほかの人間が決めてしまう選択に従う必要がないようにするためだ。



高次の意識は、「個人の意志を神なるものの意志に委ねること」 を要求

するという考えは、私たちが 「力ある人間」 の姿と考えているイメージ

すべてと正反対のものだ。



このため、私たちは、恐れ――驚き――恐れ――驚き、というサイクルを

繰り返す状態に陥ることがある。



それは心が「祈りの状態」に到達し、

「選ぶのはあなたで、私はそれに従います」

と言えるようになるまで続くかもしれない。



この祈りを捧げると、人生に導きがおとずれる。

同時に、数限りない共時性や、偶然と思える出来事が続くことになる。

神なる存在がお得意の「干渉」だ。




何を信じるかで人は変わる

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第5チャクラの中核を成すのは「信ずる心」。



誰かを信じると、自分の気の一部がその人のために確保される。

ある考えを信じると、その考えに気が向かう。

何かに対する恐れを信じると、気の一部がその恐れに与えられて

しまう。



気を与えることによって、私たちの知性、心、それに人生全体が、

気を与えた対象のもたらす結果の一部に織りなされる。



信ずる心、それに選択の力とは、まさに創造する力そのものだ。



人生では、私たちはエネルギーが物質に変換されるための媒体だ。

このため、人生に必ず隠されている霊的なテストは、選択の陰にある

自分の動機を見つけ出すこと、

そして自分がはたして恐れを信ずるのか、それとも神なる存在を信ずる

のかを発見することだ。



それが霊的な思索の結果でも、病気がもたらした結果だったとしても、

誰もがこのことについて、考えていかなくてはならない。

いったい誰が、自分の人生をコントロールしているのか? 

なぜ人生は、自分の思いどおりにいかないのか?

こう問いかけるときが誰にもおとずれる。



どんなに成功を収めていたとしても、いつかは自分が不完全であると

感じていることに気づくときがやってくる。

予期せぬ出来事や人間関係、あるいは病気が、危機を乗り越える

のに、自分の力だけでは不充分なことを、まざまざと見せつけてくれる。



私たちは、自分の力は限られているということに気づくようになって

いる。

そして、ひょっとすると人生には、何か、ほかの「力」がはたらいている

のだろうかと考え、さまざまな問いを発するようになっている。



いったい何が起きているのか? 

自分にどうしろというのか? 

何をすればいいのか?

自分の目的とは何なのか?



自分の限界に気づくと、もし気づかずにすんでいれば、しなかったような

選択の可能性を考えるようになる。

人生がどうしてもうまくいかないとき、それまではけっして受けいれよう

とはしなかった「啓示」にも、心を開くようになることもあるだろう。



そうすると、人生はまったく予期しない方向に向かっていく可能性がある。

そして最後はこうなる場合も多い



――「まさかここに住んでこんなことをするなんて、夢にも思わなかった

けれど、なぜかそうなって、すべてうまくいっている」



このような、すべてを委ねる状態に到達するには、象徴的な見方を使い、

人生は単なる「霊の旅」であると見ることが、役だつかもしれない。



切迫した状況から回復したのは、「神なるもの」 にすべてをまかせたおかげ

だと語る人を、誰でもひとりやふたりは知っているだろう。

そういう人は、ひとりの例外もなく、必ず神なる存在にこう言っているはずだ。



「私の意志ではなく、あなたの意志にすべてを委ねます」 と。



この祈りを唱えるだけでいいならば、私たちはなぜそれをこんなにも恐れて

いるのだろうか。



自分の意志を、さらに偉大な意志へと委ね、神なるものの意志の存在を

認めると、物質的な快適さをもたらす、あらゆるものと切り離されてしまう

のではないか……。

私たちはこのことをずっと恐れているのだ。



だから、自分の意志を「神なるものの意志」に対抗させようと頑張る。

啓示を招き入れながら、それを完全に妨げようとする。

このジレンマに陥っている人を、私はワークショップの参加者に繰り返し

見てきている。

直観の啓示を求めながらも、その声が何を言うか恐れているのだ。



自分の物質的な生活と霊の道はひとつであり、同じものである ことを

忘れないでほしい。

物質界での楽しみを得ることも、健康な身体をつくることと同じように、

霊的な目標だ。

どちらも、どういう生き方をするかを選択し、信ずる心と信頼に基づいて

行動することを選択する際に、神なる存在の導きに従った結果なのだ。



神なる存在の権威にすべてを委ねるということは、

「物質界の幻像から自由になること」 を意味するのであって、物質界の

よろこびと快適さから切り離されることではない。



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第5チャクラの霊的な気は、私たちをこの「委ねる」というところまで

導いてくれる。



最も偉大な愛の行為は、人や自分への審判を下すのをおさえること

である場合もある。

審判を下すのは、霊的に見ると誤りだと私たちは繰り返し思い知ら

される。

強い意志をもつように自分を律することで、まわりの人たちや自分に

対して悪い思考を向けるのをおさえることができる。

価値判断を避けることで、私たちは叡智を手にし、恐れを打ち負か

せる。

「懺悔」という行為は、自分の選択のもたらす結果から、私たちの霊を

呼び戻してくれる。

気の存在としての本質をさらに学んでいくにつれて、私たちは




自分の霊が、いかに過去や現在の悪い出来事や思考などに取り込ま

れているかに気づく。



懺悔は、間違った行ないを公に認めるだけではない。

気の観点から見ると、それまで自分の霊を支配していた恐れに気づいた

こと、そして、その恐れを越える力を得たことを認識する行為なのだ。



象徴的には、懺悔は、過去の恐れや否定的な思考のパターンから私たち

を解放してくれる。

悪い出来事や信念に取りつかれたままでいることは、心にも、霊にも、

細胞組織にも、そして生命そのものに対しても「毒性」をもつ。



「業(カルマ)」とは、私たちの選択がもたらす気的、身体的な結果だ。



悪い方向に向かうような選択をすると、良い方向に向かう選択をするには

どうしたらいいか?ということを教えるための状況が、繰り返し引き起こ

される。

学ぶべきことを学び、良い選択をすると、その状況はもう起きない。

それは、私たちの霊が、もはやその学びを生ずる原因となった「悪い選択」

に取り込まれていないからだ。



西欧の文化では、このような業についてのレッスンは、

「すべてはまわりまわって、自分のところにやってくる」 とか、

「償いなしにすむことは、何もない」 といった社会の格言に言い表されて

いる。



懺悔の行為は、自分のつくり出したものに対する責任を認め、自分の選択

の誤りに気づくことだ。



「人生での成功とは、何か特定の目標の達成」  だと信じる、あらゆる

価値観から、自分を切り離す。

かわりに、




「成功した人生とは、自己をコントロールし、人生のさまざまな難題に

 対処できるようになる過程だ」 と見るようにする。




成功を物理的なものではなく、気の力のもつ勢いとして思い描く。



内面の啓示に従って行動し、その啓示が「本物」である証明を要求

しない。
証明を求めれば求めるほど、それを実際に得られる可能性は減って

いくだろう。

意識をすべて、いまという瞬間に向ける。


過去に生きたり、将来のことを心配することはやめる。


実際に見えるものよりも、見えないもののほうを信頼することを学ぶ。



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聖なる真理――第7チャクラの気は、すべてにおいて、神なる存在との

親密なつながりを求めるよう、私たちをつき動かしていく。



このつながりをもちたいという霊的な欲求は、宗教への帰属を求めるのとは

かなり異質のものだ。

まず第一に、宗教とは集団の体験である。



おもな目的は、その集団を守ることであり、それも病気、貧困、死、社会的

危機、あるいは戦争などの、基本的に物理的な脅威から守るということだ。



つまり、宗教は第1チャクラに根ざしている。



これに対し、霊性は、あくまでも個人の体験であり、物質的な世界の恐れを

手放して、神なる存在との関係を求めていくことだ。



このチャクラの聖なる真理とは、「いまという瞬間に生きよ」 というものだ。

         






7つのチャクラ 「魂を生きる階段」


キャロライン・メイス・著  川瀬勝・訳  サンマーク文庫



(転載終了)