0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

映画「ゼログラビティ」

2014-01-31 08:43:45 | 愛と感謝
おはようございます。


「永遠の0」の前に、今年は「ゼログラビティ」という映画を観てきま
した。

ネタバレ文章になると思いますので、観ようと思ってらっしゃる方は
スルー推奨です☆



オープニングで、「GRAVITY」 ってタイトルが出てきます。

あれ?「ゼロ」 は?と思いましたが、そんなことは、スクリーンいっぱい
に映し出される地球の姿に、いっぺんに吹っ飛びます。

しかもカット割りがなく、視点が超リアル!


なんて美しいんだろう。(・・・・もちろん映画だけど)


深淵の、漆黒の宇宙空間にひときわ明るく、命を讃える、我らがふるさと。



そこから物語は進んでいきますが、僕はただひたすら、大スクリーンで
宇宙を、地球を見たかった。(叶いました^^☆)


物語は、至って単純です。それゆえにのめり込みます。
そして主人公の、死と生に向き合う葛藤。
でも最後には、「なにがなんでも、生きる!」という姿勢には清々しさを
覚えます。

やるべきことは、すべてやった。だからこそ、微笑んで決死の大気圏突入を
行う。
この場にはふさわしくないと思うかもですが、「笑う」っていうのはやはり
素晴らしい。(笑えば、すべてが上手くいく!)

そして、無事地球に降り立ち、あたりまえのようにそこにある

空気、風



土・・・・

そこで彼女は、誰に対してでもなく、自然に口にします。

「・・・・ありがとう」

そして力を振り絞って立ち上がり、命を育む重力(GRAVITY)を
全身で受け止め、映画は終わります。

それにしてもそこで、「ありがとう」って言うか!!まさに完璧です。

素晴らしい!

そのとき・・・・
あ、また出た 「GRAVITY」 ってタイトル。 

あ、そうか!「ゼロ・グラビティ」 って邦題だったんだ(笑)

最後に気づくとは^^;


内容的には、生還できるのか!?というハラハラドキドキタイプの映画
なんですが、それ以上に、宇宙に漂っている、しかも空気があとわずか!
というシーンでもあまりハラハラしませんでした・・

でも、感情移入できないとか、面白くないってことじゃありません。



これってもしかして、僕の中の「宇宙の記憶」なんだろうか・・・?と、
ふと思ったり(笑)

地球はもちろんなんですが、深淵の、真空の宇宙にさえ、恐れよりも、
懐かしさのようなものを感じます。

宇宙って、本当に美しい。

まあ・・・・昔からSF宇宙大好き少年でしたからね^^

それに、もし宇宙空間で本当に 「助けて!!」 って願ったら、アミや
バシャールやエイブラハムが来てくれるのも分かってますから(笑!)


お正月から、宇宙を、地球を感じれてヨカッタです☆

泣ける映画

2014-01-28 10:07:10 | 愛と感謝
おはようございます。


いつから「良い映画の基準」が、「泣けるかどうか」になったんでしょう。

「最初から号泣でした」とか「評判ほどは泣けませんでした」とか、
映画批評のその観点の、なんと滑稽なこと(笑)

その作品が、どれだけこころに響くか、というところが僕にとっては大きな
基準なので、思わずホロリと涙してしまうシーンの有無、そんなのはひとつ
の要素に過ぎません。

でもね、

勘違いしてほしくないのは、それが良いとか悪いとかじゃないんです。

それはあなたの絶対的な自由であり、ひとつの状況。
僕がこの風潮を滑稽に思うのも、ひとつの状況に過ぎません^^
(人が言うことなんて、気にしなきゃいいんだ!笑)



そして観に行きました、「永遠の0」

戦争を描く映画は星の数ほどあり、そして2時間ほどで、万人がそれぞれ
思う戦争の要素をすべて表現するのは不可能です。
だから、「泣けるかどうか」以外でもいろんな感想があるのも当然。

そして数ある戦争作品と同様に、この映画でも僕が感じた大きなテーマは、


「僕らはいま、この平和な世の中に、環境に、感謝出来ているか」


の一点です。
なぜならこの映画の主軸は、

「愛する家族のもとに帰りたいけど、それが叶わなかった男のお話」

だったから。

「家族と一緒に、暮らす」


現代では、一見、アタリマエのように在る、その幸せな風景。

でも、そんなことさえ難しかった、叶わなかった時代が、ほんの70年前に
はあった。
そして、国のために死ぬことが美徳であり、心底そう思うのが常識、とされ
た時代。
(でもきっと、そう思わないひとは、いっぱい居たよね。日本人全員が「武士」
 じゃないんだから)


常識は、時代と共に、目まぐるしく変化します。
「たった70年」でもこれです。
もちろん地球の変化のスピードは遅いけど・・・

いま振り返ると、きっちり引っくり返ってます。



「変化は常に起こっている」 (宇宙の基本的要素のひとつ)



しかしいまや、この地球の変化の速度も、かなり上がって来ています。
「世の中、いつ、なにが起こるか分からない。だから恐い」 から

「この世界は、すべて自分の思考が作っている。この世界はすべて、
自分の内側の反映でしかない!」


ということに、もっともっと大勢のひとが、気付ける日も近いでしょう。

だからこそ、

いまあるこの、戦争のない時代と国に住んでいる事、
そんな世の中を願って命を落としていった、当時の大勢のひとたちの
「魂の叫び」 に対して感謝しようじゃない。

感謝し続けよう。

そして今以上に、世界を良くしたいという思い、それはつまり、

「あなた自身が変わっていく!」

ということ。
これ以上に大事なことなんてない。

良い悪いではなく、そんなことを考えるきっかけとしては、最高の映画
でしたよ。

☆☆☆

ヒーロー

2014-01-26 10:15:45 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

あなたは「いま」「ここ」に「在る」!


おはようございます。



ヒーロー
http://www.youtube.com/watch?v=rE3KlO56OYU


この歌は数年前から知っていましたし、リリース当時もFMなんかでよく
聞いていたのですが、歌詞の内容を知ったのは 「いま」 でした。

で、思ったのは、これ・・・すごい曲ですやん!ということ^^

サスガ、これは世界中で大ヒットするワケだ。

世界中、おおくのひとが「内なる自分」という概念を探し求め、そして
この歌で、それに触れた。

(探さなければ、答えは現れない)



なによりも、誰よりも、最も安心して、頼りにできる者・・・それは

「内なるあなた」、またの名を「ヒーロー」・・・!

カッコエエやないですか☆



そのとおり、誰でも、こころのなかにヒーローが居るんです。
それは、あなたの真の姿、誰よりも頼れる、あなた自身。
そしてあなたは、この世界そのもの。
この世界で最強の、あなただけのバックアップ!

だから、何も恐れることはない。そんな

恐れることに、意味なんてない。


あなたはリラックスして、、
内なるあなた(あなただけのヒーロー!)を指針に、生きて行けば
いい。
それが最も、自然な、あなたの姿。


どうかこの歌詞を、こころに刻み込んで下さい。

^^v☆

アップデート

2014-01-23 09:06:38 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」


おはようございます。

先日、カラダが重く、ハナミズダラダラ状態が続いてました(笑)

まあ、とくに発熱もなく、まだダルさはありますが、いまは快方に
向かっているな~と感じています。

花粉症ではないのですが、それのような症状が、一日だけ出て収まる、
ということが数年に一度あります。


こういうときって、以前では即座に「寒さに、菌にヤラれたか!」
なんて思って、速攻でクスリなんかを飲んでいたのですが、最近は
考えが変わり、こういう事象も


「季節の(環境の)変化に従って対応させるため、カラダが自身を
 更新している」

つまり、アップデートさせているんだな、と思えるようになりました。


まあ、ハナがグズグズしてる間は確かにしんどいのですが、そういう
風に考えればこういうときでも、

ああ、僕のカラダもがんばってくれてるなあ
(・・・しかも、なんの見返りもなく!)

ありがとう、と感謝への糸口が見つかります。
しんどいときって、なかなか感謝出来ませんからね。

直接的なしんどさに反応して、無意識にカラダを化学的なクスリで痛める
ようなことは、しなくなりました。
(もちろん、誰もがそうしなきゃ!ではアリマセンので)


さて近頃では、


友人が、新居を買うのに、不動産屋と揉めています。

別の友人は、会社のなかの人間関係にハラを立てています。

ともに、WEB上で不平不満をつぶやいています。それもけっこう
長いこと。
意見を求められれば答えられますが、怒っているひとへの無思慮な
アドバイスほど迷惑なものはありません。なので、ああ、

「人生、なにが起こるか分からない」 

という信念で生きているんだなあ・・なので早く、

自分の人生は、すべて自分自身で作っている

ことを「思い出してほしい」



相手に怒る前に、

「いや、その前に、どうしてオレはこういう状況に陥ってるんだろう?」

「何が原因だろう?」

という部分を知るには、一歩下がって視野をもう一段広くする必要が
あります。
そのためには、いまの社会の常識

「食うためには稼がなければならない」
「お金も幸福も、すべて勝ち取らなければならない」

というギスギスした幻想から、覚める必要があります。

・・・このままで、会社は大丈夫だろうか?ローンも残っているのに。
南海トラフとか、いま頻繁に言ってるけど、大きな地震が来たらどう
しよう?
消費税も上がるし、ますます生活は厳しくなりそうだ・・・・
不安だ心配だ、コワイなあ、

というのが、この世界が、超国家単位で主導している流れです。
(って書くと、拒絶反応?^^)
不景気にして、不安と心配の状態を続けた方が、支配しやすい。

「人間はちっぽけで、取るに足らない存在」という常識にしておいた
方が、なにかと操りやすいんだよ。
長年そんな「常識」にどっぷり浸かり続けているから(それすら気付け
ないのが「常識」というキーワード)人間には、無限のチカラが、実は
生まれた時から備わっている!
・・・っていう方が、ウソっぽく聞こえるでしょ?


でも、あなたの感じ方は、あなただけのもの。

「周りがみんな、そう言ってるから、それが正しい」という観念は、
捨てましょう、早々に。

基本は

「あれ?なんでこんなことが、いま目の前で起こってる?」

です。

そしていずれ、そういった物事全てが、そのときのあなたに必要だった
ことに気づけたら、感謝さえできるようになる。

そうなったらサイコーですよ。



Aはいい、Bはダメ、じゃなく

2014-01-22 14:36:17 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」


こんにちは。

僕等の住むこの「相対的世界」では、

「Aはいいけど、Bはダメ」 的な判断をしがちです。


(自己観点) 

Aは賛成してくれたからありがとう、Bは批判的だから、あっちに行け!


(エコ観点) 

水力発電はいいけど、原子力発電はダメ!



(常識観点) 

自然死はいいけど、自殺はダメ・・・(これはいずれまた、掘り下げようと
                   思います)

といった具合にね。
でも、気を付けてほしいのは、たとえば

「原発を批判しない」 ということは、決して 

「原発に賛成してる」 ってことではないのです。


賛成しないからって、それを必ずしも批判しなきゃいけないってことは、
実はないんだ。


そんな必要は、ないのです。


相対的感覚の世界に生きる僕らは、ここを勘違いし、短絡的に物事を考えて
しまう。

「賛成じゃないなら、反対なんだな!じゃあ批判しろ!」

そうやって「批判」をエネルギーとし、その対象を駆逐し、不安を消そうと
する。
ここにも「戦いこそ、唯一、変化の方法」という、とんでもない思い込みが
ある。まあ、この世界では常識ですが。



「状況」を、空間的に例えてみます。

ある状況を批判し、駆逐できたとしても、その空間には、ぽっかり穴が開いて
しまう。欠落してしまう。

そうなったら、早々に「その空間」を埋め立てなければ、またしても似たような
状況が、そこに入り込む。

批判で開けた空間(穴)には、同じ性質のものが当てはまりやすいから。
(☆型の穴には、☆型のピースしかはまらないよね?)

これまでは、その繰り返しの歴史だったんだ。

戦い・排除の歴史は、それを繰り返すしかない。



なので、「賛成できないもの」がそこにあるなら、それを批判・駆逐するまえ
に、まず「代替案」を考えなきゃ!

ぽっかり「穴」を空けることなく、その「賛成できないこと」と、「代替案」
を入れ替える。
(まあ、単純に書くと、ですが^^;)



「それに自分は、賛成していない。だから、今度からはこういうやり方はどう
 だろう?」
 

で、良くない?それで十分じゃないかい?


それに、なににつけ「最高に良質な代替案」というのは、これまでやってきた
ことに対しても、感謝することで、思いつくものなんだ。

実は、Aも、Bも、そしてAもBも両方ともの、「いいところ」を認めること
で、より良く前に進める。

まずはこれまですべての、「いいとも!」な部分を認めるのが肝心なんだ。



こころを広く持とう。



時間という概念を受け入れたこの世界では、後戻りすることなく、良い方向に、
僕ら自身を、そして社会を進めていくしかないんだからね。


神との友情

2014-01-20 09:55:04 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!

「あなたは存在している」
「一は全て、全ては一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「あなたの場所は、永遠に『いま』そして『ここ』だけ」


おはようございます。

昨日、電車内で読んでいた「神との友情」の言葉を少し書こうと
思います。



・・・・・・・・・・

生命のエネルギー、その流れをあなたがたは「喜び/悲しみ」 
と呼ぶ。

このエネルギーは、喜びと呼ばれる方法で表現できる。

生命のエネルギーは、コントロールできるから。

サーモスタットの目盛りを上げるように、悲しみから喜びに生命
エネルギーの振動を速めることが出来る。

こころに喜びを抱いていれば、いつでも癒されるんだよ。



―でもどうすれば出来るんですか?



微笑みのような、簡単なことでもいい。

褒め言葉。

愛情に満ちたまなざし。

愛の営みのような優雅な方法でも可能だ。


歌やダンス、絵筆の動き、粘土いじり、リズミカルな言葉。

手をとりあうこと、精神的な出会い、魂のパートナー。



なんでも「良いもの」「愛すべきもの」を、共に作り出す
ことは役立つ。

そういう様々な工夫で、他者の、それにおおぜいのひとびとの
喜びさえ引き出すことも出来る。

感情を分かち合うこと。 

真実を語ること。 

怒りを鎮めること。 

批判を和らげること。


耳を傾けること。 

積極的に語ること。 

許そうという決意。 

手放そうとする選択。


与えようとする努力。 

受けとろうとする、広いこころ。



(自分や、ひとの)こころの喜びを引き出す方法は、何千、何万
とある。

決意さえすれば、その気になれば、方法は分かるよ。


・・・・・・・・・・・・



いま、「泣ける映画」が大流行です。
宣伝文句も「号泣必至!」とか(ナンダソリャ!)

でもわざわざ、そんな「マイナスからの、陰気な(笑)手間のかかる、
効率の悪いアプローチ」 を選択をしなくても、

高い振動の状態、人間の本質である「喜び」へと、もっとカンタンに
至れるってことです。
泣かなくても、カンタンに、一瞬で、常に「スッキリ」できるってこと。



だからって、上に書いてる全部を、完璧にやろうとする必要はないヨ(笑)
出来そうなことを続けてみれば、それはきっと、あなたの得意分野になる。

こころを込めて、生活の中でクセにしていれば、その「行動」にはいずれ
高い振動が伴うようになる。
つまりその行動が、自然に「愛そのもの」になる!


ということは、そのときあなたは
「愛そのもの」という「あなたの最も自然な姿」を体現することになる!

素晴らしい。

それがたとえ「微笑みのような、簡単なこと」でさえも。

・・・でも、その「愛情深い微笑み」が、あなたの得意分野だったら、
これ以上ステキなことはないよね!
一瞬で心奪われるよ。


^^v

全方位的・絶対感謝

2014-01-17 11:33:42 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

あなたは「いま」「ここ」に「在る」!



おはようございます。

昨日書きました「マスター・タモリ」的な、全方位への感謝、いわゆる
「絶対感謝」 という概念は、いきなりは難しいかも知れない。

意味も分からないかもしれない。

なぜならここは、「相対的な世界」だから。


フツーの感覚では、

「これまでたくさん応援してくれたみなさん、ありがとう!」

でもタモさんは、

「番組を観てくれた方も、観なかった方にもありがとう。応援してくれた

 ひとも、批判的なひとにも、ありがとう」



この言葉を聞いて、「・・?タモさん、なに言ってるんだろう?」

と思った方は、仲居くんはじめ、日本全国大勢いたかも知れない。(いや、
仲居くんなら理解シテイル?)




さて先日、
遠方の地でケアハウスに入っている高齢の祖母に会いに行きました。

毎年行ってる、年一回ある「家族会」です。

軽く痴呆はすすんでいるけど、笑顔で相変わらず力強く手を握り返して
くれる祖母。

「少ししか会いに来れなくてごめんね。でも今日も、元気なおばあちゃんに
 会えて、幸せだよ」 

と話すものの、この高齢なので、決して寿命を長らえてもらうことばかりを
期待せず、せめておばあちゃんが、楽しく、笑って、少しでもラクでいて
くれたら・・・

ということは、普段なるべく祖母のそばに居る母とも、同意していること
です。

そんな、もう、日常の行動の多くがままならなくなったいま、世話をして
くれる職員の方々には、ホントに、感謝以上にすることがない。

もちろん祖母だけじゃなく、多くのご老人の世話をするこのお仕事に従事
するみなさまには、本当に、アタマが下がります。

絶対、「給料のため」 だけでは、続けられない業種でしょう。


なのでもちろん、このケアハウス、祖母に優しく接し、面倒を見てくれる
みなさまには、当然、自然に深い感謝をするのですが、同時に

そこからさらに一歩引いて、もう少し大きな、広い観点から物事を観てみま
す。



入所しているご老人たち(と、ここ以外で生活するご老人たち)が居て、

家族会に来ているご家族たち(と、今日も来ていないご家族たち)が居て、

ここで働く職員さん方(と、ここじゃないところで働くひとたち)が居て、


・・・・いま僕が、「感謝出来るこの状況」が、成立している。
(いけてますか?)

ではさらに、もう一歩引いて、さらに広く!観てみましょう。



このケアハウスの建物自体がちゃんと機能して・・・・

祖母の家、そこに在る祖父の仏壇、そしてこの街そのものが、存在し、
(そしてこの国の地勢、世界の地勢のバランスが在って)

いま見えている、空、海、月でさえも、「いま」そこに「在る」という、
この究極の、完全なバランス!



・・・この、どこかが、一部分でも欠けたら、僕が昨日感じた「感謝の状況」
はなかった。
確かに、似たような感じではあったかも知れない。

でも、昨日僕が感じた「感謝」は、実はこの宇宙で唯一の振動であり、
周波数なんです。
「唯一」とは、この宇宙で、他には決して存在しない状態のこと。


すべてが絶妙のバランスで、ものの見事に噛み合わさり、宇宙で唯一の
ハーモニクスが奏でられる!


これが「相対的な世界」のなかでも意識すれば、感じようとすれば想像
できる「絶対感謝」

つまり、全方位へのあらゆるものへの感謝です。



途中、かなり「詩的」に感じましたか?^^;
でもこれは、見方を変えると、素粒子の、物理の科学でもあります。

「十分に発達した科学の理論は、詩的に感じられ、そして魔法に見間違え
 ることもある・・・」 ナンテネ☆


でも、これは決して、どちらが上だ、優れている、ということじゃないよ。

直接的な感謝があるから、広い視点で見る「絶対感謝」を意識出来るん
だから。



・・・・おそらく、タモさんの絶対感謝も、そんな感じじゃないかな?
 と思ってます^^

「すべてに感謝して、いいとも!」 ってね。


マスター・タモリ

2014-01-16 09:42:58 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」



おはようございます。

けっこういろんな所でも書かれてますが、現代の生ける「マスター」、
過去にはブッダとかキリストとかクリシュナとか呼ばれたようなひと、
そんなひとりを、実は僕らは今の時代でも、さらには毎日、目にして
います。

現代社会に生きるマスター、それはタモリさん。


まずは、彼の師匠、赤塚不二夫氏の口癖、いや格言、日本中の多くが
知っているであろう言葉


「これで、いいのだ!」


ど真ん中の、真理を突いています。

どんな状況でも、それはあなた自身が目の前に構築し、映し出したもの。
そしてそれ自体に意味はない。
どういう意味を付けるかは、あなた次第!


だからなにが起ころうと、 「これで、いいのだ!」


素晴らしいです。

言うなれば彼もマスターでした。周囲のひとはそうは思わないので
しょうが、彼がこの世に残したこの言葉は、非常に意味がある。



そしてその弟子、弟子からマスターへ、いまやミスタータモリならぬ、
マスター・タモリ!

彼は以前、27時間TVでも、今回の「笑っていいとも」終了の告知の
ときも、非常に深い言葉を放っています。


「いままで、ずっと見てくれたひとに、ありがとう。

 
 そして、見ていないひとにも、ありがとう」




・・・どう思いますか?普通なら、

「いままで見てくれて、応援して下さって、ありがとう」

じゃないですか?(まあ、フツウってなんなんだ、ってこともありますが)


でも、見てくれた人だけじゃなく、見てないひと、いいともに批判的な人
でさえ、この世界に存在してくれているからこそ、番組は30年も続いてきた
のだと・・・「シッテイル」

だからこそ、いや、そうでなければ、決して出てこない言葉です。


これは実は「神との対話」にも出て来る「聖なる二分法」という法則に
当てはまります。


ものごとは、「AかBか」、じゃない。

「Aも、Bも」なんです。

つまりは、Aも、Bも、AもBも両方とも、が「在る」からこその、状況
であり、存在なんだ、という意味。

(なので「二分法」とは言ってますが、実質的にあらゆるものごとは、
 「三分法」と言えます)


・・・なんて、コムズカシく聞こえますが、つまりは


「すべてが在って、いいとも!これでいいのだ!」

ということなんです。

本当に素晴らしい!☆



そしてこの「いいとも」は30年間、常に同じスタンスで続いてました。
「大いなるマンネリ」なんて揶揄されたりしてますが、それこそ寝たまま
生きているひとでも感じる、この偉大さへの、ひねくれた表現なのかも
しれません。

近年では、地震が起こったり、放射能が漏れたりして、他局がこぞって
同じ映像を垂れ流し、やれ心配だ不安だと、「恐れ」を日本中に垂れ流して
いても、「いいとも」だけは唯一、


「世の中たいへんだけど、お昼休みくらいは、笑っていいとも!」


と言い続けてくれてたんです。



 お昼休みはウキウキWatching  あっちこっち そっちどっち いいとも
 

 How do you do?  ごきげんいかが ごきげんななめは まっすぐに

 How do you do?  頭につまった 昨日までのガラクタを 処分処分
 (すっきりウキウキWatching)

 楽しませすぎたら ごめんなさい  時間どおりに Come with me
 笑っていいとも ウキウキWatching

 (今日がだめでも) いいともロー  (きっと明日は) いいともロー
 いいとも いいとも いいともロー



「ウキウキWatching」  作詩・小泉長一郎  作曲・伊藤銀次






改めて、すごいテーマソングです。目頭が熱くなる^^;

この時代の変革にあたり、タモリさんは気付いたのかもしれません。
日本中の多くのひとに、


「世の中たいへんに見えるけど、実はすべての現象は、『これでいいのだ!』 


 だから安心して、お昼休みくらいは、笑ってもいいんだよ!」



という思いが伝わったのだと。

だから、もうそろそろ、終えてもいいんじゃないか、と。


僕らは決して、この世界に「自分にとっての素晴らしいと思える教師」を
探しにきたんじゃありません。
(ここを勘違いしているひとが、実はけっこう多い。自分の人生は、すぐれ
 た師に任すのではなく、自分自身で判断し、舵を切らないとね!)


でも僕らはこの時代に生まれ、グランドマスター・赤塚を知り、マスター・
タモリを目の当たりにできていることは、光栄以外のなにものでもありません。

素晴らしい。



僕らは常に、励まされ、愛され続けています。

意識のアンテナを敏感にすれば、それはいつだって感じられます。

だからこそ、ウキウキワクワクが感じられる毎日を過ごそうじゃないですか!



^^v☆

バランス

2014-01-15 11:05:43 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」


おはようございます。


最近、コイズミさんが、「原発大反対!」って声高に叫んでいます。
細川さんとタッグを組んだりして。

郵政改革のコイズミくん、言いたいことを言う人物、気持ちのいい人物、
いまになっても、また政界復帰してほしい!というひとが多いそうです。

でも、規制緩和の名のもとに、日本のそれまでの経済をハデにぶっ壊した
のもコイズミくん。
こんなに不景気が続いているのも、彼が始めたことからなんだよね。



・・・そういうこと分かってて、いまも彼に「好感を持っている」のかな?

仕事が減り、賃金が減り、物価が上がり、消費税まで上がろうとしている
いまでさえ、彼を応援している人たちというのは、思考を止め、イメージ
だけでそう言っているとしか思えない。

目を閉じたまま生きていると、もう不安満載の現代社会なんだから。
ともあれ、巷にあふれる(無意味な)情報に対しては、

「本当に?」「なぜだろう」 

という思考を、止めちゃダメだよ。



なので、そんな彼もやっとこさ、日本の真の未来のために動き出した、と思う
ことにしました。

過去は、もういい。戻らないんだから。
見据えるは、未来。これから、なにをするか。

彼もこの人生で、バランスを取ることに(無意識にでも)気づき、動き出した
のかもしれない。

もう始まってますが、これからは日本のみならず、世界中で「バランス」を
とろうとする動きがますます活発になってきます。

それは世界の、国家の、個人個人の、それぞれの感じる「バランス」



すでに、どう考えても市場経済、この経済社会は行き詰っています。
国家を養えるほどの食糧を毎日廃棄しながら、飢餓で毎日死んでいく、何百
という命が救えないこの世界。

どっちから見ても、疑いの余地なく、破たんしているよね。

そう考えると、日本経済をぶっ壊した彼は、あのとき実は本当の意味で、日本
に素晴らしいスタートを切らせたのかもしれない。


とにかく、


なにはともあれ「事実」とか「大多数の意見」とか、あなたには関係ない。
その事象を、あなたがどう思うか、どう捉えるか、それがあなたの目の前の
世界に反映されるから。

どれだけ不景気で、周囲がしかめっ面していようと、あなたがどう思い、
あなたがどのような「現実」を創造するか、ということとは、全く関係ない。

周囲の情報に、いつまでもイライラ、不安、恐怖を抱えて生きてたら、そう
いう人生がやってくる。
(というかいま、もうすでにそういう人生でしょう?)


もし面と向かってなにか言われたとしても、それはただの「状況」

もし相手が怒鳴り散らそうが椅子を蹴ろうが、それはただの「状況」


あなたがそれに真摯に「取り込まなければいけない理由」なんて、一切ない。
責任なんて、感じなくていい。
あなたは冷たくない。
あなたは、居るだけで、唯一無二の価値がある!


どうしても、と思うなら、一歩引いて分析すれば、それで十分。

「周りの状況」と、「あなたの思考」は無関係なんだ。

「巻き込まれた」「とりつかれた」 は、あなたが「しがみついている」
だけに過ぎない。(気付こう)


だから、
あらゆる事象を、前向きに捉えた方がいい。




過去はいったん置いといて、コイズミさん、原発大反対!やるよね~^^

その意気や、ヨシ!です。


意識を喚起!

2014-01-14 11:16:44 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

あなたは「いま」「ここ」に「在る」!


こんにちは。


繰り返すー!


このブログに書かれていることを、信じるな!(笑)


大事なのは、世間に出回っている情報(このブログも、もちろん含みます^^)
を何も考えず、無自覚に、鵜呑みにしてはダメだよ!ってことです。


「そういえば、どこそこに、~って書いてあったよ。スゴイよね~(ヤダよね~)」


これほど無価値な言霊を、あなたは発する理由がない。意味もない。

ただなにかを読んで、もしくは目の当たりにして、
例えばここに書かれている記事のなかにも、もしあなたが、こころの深いところで 
(浅いところじゃなく直感で)、ピンと来ることがあれば…

それは無視しないほうがいい。

それは、この文章を信じる、と言うことではなく、



「この文章にピンときた、あなたの直感を、つまりあなた自身を信じる」



ということです。感じましょう。

それよりも、ここに書かれていることの、根拠は?証拠は!!??
ひたすら、証拠は!?根拠は・・!?

なんていうのは、実は最もどうでもいいこと。
現代人は、自分自身の直感よりも、他人の提示する証拠を頼りにする。



あなたはどう「感じる」?



バシャールも書いてますが、一番大事なのは、ここに書いていることが、なにかしら、
あなたの生活の、生き方の、役に立つかどうか、ということ。

あなたが、どう感じるか。

なんか胡散臭ーい!と思えば、二度とクリックしなければいい、というだけのこと。

この現代社会、情報は、カネになる!なんて風潮は別として、とにかく大事なことは、
どういう事態に直面しても、



「思考を止めるな!」

「なんでも鵜呑みにするな!(判断を他者に任せるな!ということ)」



です^^

ただ不安を煽るもの、「オレは真実を知っているんだ!」とただ自慢したいだけのよう
なもの、そしてなにより読み手を傷つけたり、不快にさせていることにすら気付いて
いないような文章・・・

そういうものは、どういう主張をしていようと、触れる必要はない。


繰り返すけど、最も大事なのは、あなたがどう感じるか?

なんだからね!

努力とは

2014-01-11 10:57:06 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」


おはようございます。

今日のお題は「努力」
さて、「努力」ってなんでしょうね。


僕のいままでの人生から判断すると、

「しなきゃいけないもの」 「がんばるもの」

「これをしないひとは、ロクな人生を歩めない」

・・・そういったことが連想されます。
そういうふうに刷り込まれてきた感じ。


でもスピ系に目覚めたひとって、「努力」を嫌うよね。

しまいには「・・・努力をしてはいけない!」 なんて、こんがらがって
しまったりして(失笑)



かく言う僕も、いや、「引き寄せの法則」とか知る前から、この「努力」
という言葉を敬遠してました^^;(多くのひとがそうかな?)

おかげで以前は、ああ~、自分はどんだけナマケモノなんだよ・・って
落ち込んだり。
でも今思うと、それらはすべてが「怠惰」「いいかげん」じゃなくって、
こころからの叫びだったんだから・・・まあ、社会との軋轢を感じるのも
仕方ないよね(笑)



100%じゃないけど、この感覚にフタをして生きているのが「現代人」

この社会に順応している(と思っている)ひとほど、魂の叫びを聞かない
ように刷り込まれたひとかもしれない。

代表ワードは、

「オトナの対応(これはたまに、思いやりの代弁にされる)」

「~しなければならない」「やむをえない」「努力が必要」

ってね。

「努力」も「~してはならない(しなければならない)」も、スピ系のひと
にはなんかNGワードっぽい。



確かに、普段は肩の力を抜いて、リラックスして生きるのがいい。
全ての基本だ。
その状態を、もっともカンタンに可能にしてくれるのが、
「万物への絶えない感謝^^」


でもね、なにかしら「こう在りたい!」と思った時、そこに至るために
「これをしなきゃ」と思う、いろんなあれこれ、が出て来るわけでしょう。

「こう在りたい!」という方向に進むことは、どんなことでも、それは
「成長」、ひとは常に、成長したがる傾向がある。そう思う間隔や、スピー
ドの差こそあれ、ね。

それこそが 「人間」 なんだ。


ただ、そのとき思い浮かぶいろんな「しなきゃいけないこと」っていうのは、
実は

「しなきゃいけない」 コトじゃないんです!←ここ重要☆

なぜなら、「成長するかどうか」もまた、あなたの絶対的な自由だから。
すべてはあなたの自由なんだから、「しなければならない」は、ここにもない。

それらは正確には、成長するために(成長したければ)

「やったほうがいいコト」

なんだ。


「やったほうがいい」ことを貪欲に、かつ楽しみながら、それも寝食を忘れる
ほどに熱中して、取り組んでいるあなたを見て、第三者が

「あのひと、がんばってるな~」

「あの姿を見て、オレもがんばらなければいけないな~!と、大いに反省した
 よ!」

とか、勝手に言ってるだけなんだ。
でも、そのときのあなたは、「努力」している気分では、全くないはず。
自分の意志で選んで、あなたの「成長の道」に居るだけだから。

むしろ、楽しんでいる。ワクワクして、取り組んでいる!


これこそ「真の成長」


「しなければいけないな~」と思うとき、それはあなたの、本当の成長だろ
うか?
それは本当にしなければ「いけない」ことだろうか?

「やむをえない」で自分をムリヤリ納得させてないだろうか?

果たしてあなたの人生は、本当に「やむを得ない判断」ばかりなんだろうか
・・・・?

じゃあどうすればいいの?



「感謝しましょう」(またかっ!^^;)



いやいや、一見関係ないと思われるようなものまで、万物全てへの、絶えない
感謝は、ホントに!
すべての問題をクリアにするんだから・・・!


とにかく


ひとが「努力」と認識するものが、実はあなたにとっては「大いなる楽しみ」
なのかも知れない。

とするならば、あなたは誰かの言う「努力」という言葉に、こだわる必要が
ない。
あなたの心が、思考が、どういう状態に「在る」のか、それこそが最も、大事
なんだから。



人生は、あなたがこころから、ワクワクするために、あなたが選び、目の前に
「在る」んだよ!


ひとつの状況として、認識する

2014-01-09 08:22:00 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!

「あなたは存在している」
「一は全て、全ては一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「あなたの場所は、永遠に『いま』そして『ここ』だけ」


おはようございます。


昨年は、とある国会議員の行動についていろいろ炎上していました。
いまもそうかな。

物事の決まりごと、良し悪しは別として、まず彼を否定するひとたちの、
刃物のような言葉が、数日WEB上に散乱していました。


「早々に議員をやめろ」とか「消えろ」とか「日本を出て行け」とか。
あげくには「死ね」なんて言葉も。(書きたくはありませんね)

でね、
そういうことを書く人も、それなりに信念があるとは思うんです。
そう思いたい。
(・・・多くのひとがそう思ってるんだ!だからオレが代弁してやって
 るんだ!というのも居るかもしれませんが)


ただ、どういう信念を持っているか、正義とか悪とかいう観念は別として、

世界中に広がるツールを使って堂々と、上に書いたような言葉、つまり
相手のこころをいとも簡単に傷つけるような言葉を放つひと・・・

意図して、カンタンに「死ね」なんて書ける人と・・・


あなたは知り合い(もしくは友達)で居たいと思いますか?


「単純に」考えましょう。

どんなに強い信念でも、主張でも、相手を傷つけていい理由にはならない。
それに、

言葉は「言霊」

どんな言葉や行動も、それはタイムラグこそあれ、すべては何倍にもなって
(正確には7倍~)それを放った本人に返ってきます。

例外なくすべてが、です。

どれほど、自信たっぷりに経験や知識を話す人であろうと、そういう言葉を
簡単に発するひと、つまり、そういったこの世界のシステム、すべてが本当
の意味で繋がり、連鎖している、ということを理解していないひととは・・・・


どういう理由であれ、あなたは関わる必要はない。
(まだ、今の時点ではね)


あなたが変われば、世間も、状況も変わる、というのがこの世界のシステム
だけど、だからって積極的に関わる必要はない。(いまはまだ)

それ以前に、こういう現象を、良し悪しではなく「ひとつの状況」として
認識できるようになることのほうが大事です。


「状況を解読し、冷静に全体を把握する」


なんて難しそうに書きましたが・・・実はそんな大したことじゃない(笑)
僕もいまは、いつもそうなれるように意識してます^^;
でもね、
これは「感情を抑える(殺す)」という意味じゃないよ。
どんな出来事にも、怒ったり爆笑したりしていいんだ。

でもそのあとに、「あれ?でもこれなんか・・・」と違和感っぽいのを感じ
たら、改めて状況を解読し、冷静に全体を把握してみる。



目先のことだけを判断せず、全体を把握できるようになれば、視野が広がり
ます。

そうなれば少なくとも、反射的に、カンタンに、ひとのこころを刃物で切り
付けるようなマネなんて、できなくなるから。



アミシリーズのレビュー

2014-01-08 10:08:10 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」



おはようございます。

久しぶりに「アミ」シリーズについて、です。
この「アミ」シリーズのなかで、アミは牛肉を食べるペドリートたち
に向かって、

「うへえ、牛の死骸なんてかわいそうで食べられないよ!そんなの食べる
 気が知れないよ!」

などと、よく言います。
ということは、逆にそれだけ人間が「肉」を食べる、もしくは肉食に関する
話題のシーンが多い、ということなんだけど、ブックレビューなどで、
「アミ否定派」がもっとも喰いついているのは、おそらくこの部分でしょう。

「肉が悪くって、植物なら食べていいって、おかしいだろ!どっちも同じ
 命じゃないか!」

主にこのポイントに焦点を集めて「アミ」のお話を全否定する、という傾向
があるように思いました。
(まったく、人間は全肯定か全否定じゃないと、気がすまないようです)


たぶん、大方は焼肉が好きな方たちなんでしょう。(独断)
もちろん誰だって、自分が大好きなものを否定されたらいい気分じゃない。



ところで最近読んだ漫画「銀の匙」最新刊には、こちらは養豚ですが、
解体する工程を漫画なので、分かりやすく解説してくれていました。

アタリマエですが、誰かが「経済動物(この名づけ方もなんか、可哀そう
だよね)」の死と立ち会ってくれているからこそ、僕らは気軽に肉を食べ
られるんです。

誰かが消費者のために、動物を気絶させ、切りさばいて血を抜き、バラバラ
に解体してくれるからこそ、僕らは気軽に肉を食べられるんです。

お肉が好きなら食べていいのは当然です。

でもやはり、僕らがいまこうやって気軽に食べられるのは、
「食べられるために育てられた経済動物」 
が居てくれて、同じく、その死と向き合ってくれる人が居てくれるからこそ
です。

だからせめて、買うとき、料理する時、もちろん食べるときは感謝が必要
だと思うんです。(アタリマエでしょう?)

でも日常のことだから、例えばほぼ連日、お肉が大好きで食べ続けている
ような方だったらなおさら、それらは違う意味で「アタリマエ」になって
しまい、感謝の気持ちなんか、なかなかその都度持てないでしょう。

だからこそ、思い返さなきゃね。

僕らの血肉となってくれる命に、改めて感謝しようじゃない。

野菜であろうとお肉であろうと、僕らの血肉となってくれる命には、もっと
もっと感謝が必要だよ。



話を戻しますが、

いま僕ら人類の多くは、お肉が大好きだ。

アミの言葉は「肉を食うのはいけないこと」と誤解されがちだけど、そう
いうことではなく、いずれ人類も、進化の過程で、だんだん肉食じゃなく
なっていく、ということだそうです。

その先に、タンパク質摂取のための「豆食」があり、さらなる進化に向かっ
て行くと、もう食事の必要性さえなくなると。

さらに振動が高まると、もう物理的にカラダを維持する必要がなくなる
(・・・・SF?^^いえいえ)


というのも、この進化の過程で、いまのような「食」よりも、もっと興味の
大きな対象が、人生に現れるようです。
それらはいまのレベルでは想像できないほど壮大で、栄光に溢れた経験で
しょう。
つまりいずれは、食べちゃダメ、ではなく、自ら食べなくなる、というのが
自然な進化だということが納得できます。

「食べること」に興味が無くなるなんて、そんな進化はイヤだなあ、味気ない
ぜ、と思うかもしれませんが、やはりそれは、いまの人間の精神レベルの感覚
では、ということ。
数百年後は、地球人も自分たちの過去を振り返って、アミと同じようなこと
を言ってるように思います^^

人類全体の思考の変化は、環境にも影響します。(なのでそのとき、肉食の
他の生き物たちはどうなっているのか?そこも興味深いところです)



もうひとつ、アミは僕ら地球人より進化していますが、その言動からは、
まだまだ僕らに近いってことが伺えます。

アミの言葉の中に、あなたの気分を害するものがあるとすれば、あなた
(僕らも)はその何倍もの、相手の気分を害する言葉を放ち合いながら
生きているのかも知れません。
とにかく、人類はまだまだそういう段階だ、ということです。

他にも、アミは機械に頼りすぎだとか書かれてますが、この物語に見るべき
は、そんなささいなことじゃない。

そんな高度なテクノロジーは、なにを基盤に存在するのか、そして彼らは
それらを、どういう信念で使っているのか、そしてときには命懸けで、この
宇宙のいろんな種族の進化をサポートしてくれているんだ・・・
ということを知ってほしい。

そもそも、

人間の思考の、常識の範囲を越えたこの広い大宇宙、そのなかに生きている
知的生物は地球人だけなんて、どれほど矛盾した考えでしょう?

しかも進化の頂点にあるなんて、どれほど傲慢で支離滅裂なことを、僕らは
「常識」として生きてきたんでしょうか。

もちろん初めは可能性を感じるだけでもいいと思います。

この宇宙の、地球人の真実を描いている(かも知れない^^)アミ3部作。

あなたはどう捉えるでしょう?

やっぱり「こんなのウソだ!カルトだ!騙されるな!」ってレビューに書く
のかな?(笑)


もちろん、それもまた自由なんだけどね。

あけましておめでとうございます。

2014-01-04 08:56:44 | 愛と感謝
今年もよろしくお願いします^^



さて、
年末のみそかもうで、終わりもうで、新年のはつもうで、

まさかとは思いますが、みなさま

「お願い事」

なんてしてないでしょうね!笑



そんなの、何万人も訪れている参拝者の思考に飲まれてしまって、
カミサマだって気付けませんよ。
(本来カミサマは万能だけど、あなたの考えてるカミサマは、たぶん「限界
 ありカミサマ」だろうから。つまり、あなたの考える通りのカミサマが、
 あなたのカミサマなんだよ!)

でもそのなかで、

「・・・おお、今年もひたすらありがとうありがとうって、感謝している者が
 来たな!よーし、わかった!今年も引き続き、ひたすら感謝が途切れない
 ほど幸せにしてやろう!」

ってなりますよ。絶対。ホントに。

・・・・いやいや。
おまえ、カミサマって、ホントは自分自身のなかに居るってさんざん言っと
いて!
いきなり「外」から「幸運」をもらおうとしてるやんけ!

なんて、言わないの。お正月だから!^^



まあ、結局は神社のカミサマ経由で、自分自身の内側に感謝していることに
なりますので、確かに回りくどくなってますが^^;これも日本の風習です
からね。
僕らはそういうのも含めて楽しむために、「いま」「ここ」に「在る」こと
を望み、その結果、

ここに 「在る」 んだから!


繰り返すけど、
「お願い事」は、結局「ない」を持続させますから、ほとんど意味ないん
です。
少なくとも、叶えるまでのまわり道が遠すぎる。いつまでも
「~がないので、~になりますように(その状況が続きますように)」
って自分自身に刷り込んでいるってことだから。

いつまでも「ない」を現実化させても・・・・まあ、これも良い悪いでは
ないんですけどね。

でもあなたは本来、無限に「選択」が出来るんだ。
「ない」ばっかり選ぶ必要はない。
「感謝」は、その無限の、すべてへの道を開きます。

さあ、

今年もバンバン感謝したおして、まずはあなたが「サイコーに幸せ」に
なって下さい!

そしてそれが勝手に周囲に広がり、
日本が、世界が、そして地球全体が・・・・! 幸せの星になるから。



希望は常に、あなたとともにある^^v☆

2014年も、常に明るくいい気分で!ワクワクして過ごしましょう。