0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

いつも感謝感謝って、宗教か!

2013-11-12 09:58:39 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!

「あなたは存在している」
「一は全て、全ては一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「あなたの場所は、永遠に『いま』そして『ここ』だけ」



おはようございます。

いつも「感謝、感謝って、宗教か!」と思われる方もいらっしゃるかも
しれません。
(いや、普段からこのブログを読んで下さってる方は違うと思ってます
が・・・^^;)

でもね、そういう感覚のひと、すぐ「宗教か!キモチワルい!」とか
反射的に思う人ほど、普段からおどろくほど感謝してないひとなんだ。
(これだけは強く断言☆)

ここは「愛」や「感謝」を前面に出すと、胡散臭いと思い込む世界。
実体のない(と思っている)もの、証拠や根拠がないものは、不安で
信じられないひとが、非常に多く住む世界。
最高に素晴らしいものに気付いても、本当かな?そんな素晴らしいもの
があるなんて、騙されないかな?ひどい目に合うんじゃないかな?と
疑う世界。

なにより、自分自身を信じられないひとが、大勢いる世界。

自分自身の直感より、他人の理屈と証拠を優先する人びとの世界・・・



多くの人は常に、不安と心配の振動を放ちながら生きている。
そして、自分が上手くいかないのを、周りのせいにする傾向がある。

それに、

別にね、

「感謝の大切さを説いている、ワタシ(筆者)を敬えよ、崇めろ、たて
 まつれ!」

なんて、一切思ったこともないし、言ったことも、書いたこともないじゃ
ない。笑


あなたが最大に信頼すべきなのは、「あなた自身」なんだから。


これこそが、僕が「感謝」と同等に、大きく言いたいこと。

ちなみにいま「すべき」と書いたのは、あなたがあなたの魂を成長させ
ようとするならば、という意味です。

でないと、「あなた自身を信じなきゃ」なんて書きません。


この世界では誰もが、例外なく「絶対的自由」の元に存在する。
そしてそのなかで「成長するかどうか」を選ぶことさえ、あなたの自由
なんだ。



でもこの宇宙の自然な流れとして、僕らは一方向へ、つまり上へ上へと、
成長したがる傾向にある。
そういう性質が、僕やあなた、そして全ての「魂」にある。

振動も、その高みに向かって常に、どんどん振動数を上げていく。
本当の意味での成長とともに、上がっていく。



なんか「引き寄せのテクニック」とか、世間には溢れてますよね。

アタマで「そうなったつもりで生活する」とか「自分を許す」とか、
理解しようとしても、なかなか難しいんです。
とくに初めはそういうロジックから入るひとが殆どでしょうけど、
だからこそ挫折したり、「こんなのウソっぱちだ!アリエナイ!」
とか逆ギレして言い出すはめになるんです。

・・・本当は信じたいのにね。

なのでもうそんな、あらゆるテクニック的なことは片隅に置いといて!

魔法みたいなアプローチはやめて!

(純然たる、素粒子による「科学」なんだからね)



まず「感謝」をクセにしましょうよ。

そして、人だけじゃなく、かわいいペットや動物だけなじゃなく、

だんだん、アタリマエのように身の周りにあることにさえ、感謝出来る
ようになっていきましょうよ。

そうしているうちにいろんな状況、良い出来事だけじゃなく、ぱっと
見ただけでは、あれ?なんかヨロシクないかも・・?と思えるような
状況にさえ、それに遭遇したことに、感謝出来るようになりましょうよ。

その状況にはきっと、あなただけの、なにかしらの「意味」が必ずあって、
それはなにかしらの感謝を思い出すきっかけに過ぎないんだ・・・と
思えるようになりましょうよ。

そこに意識が至れば、今度はそういう状況自体が、あなたの人生から
消えるんだから。


万物への、絶えない感謝は、あなたの魂の成長を加速させる。



「感謝」は、人生というゲームのルールを理解するための、ひとつの
道です。
地球上のほとんどのひとが、ルールを知らずに「人生ゲーム」に参加して
います。
ルールを知らないから、搾取される。支配される。
しかもそれに気づかないまま、「人生はそんなもんだ」と言いながら
短い生涯を終える。


「寝たまま生きているひと」はみんな、あらゆることに気づいていない
ひと。
それなのに、深夜にカウンターでグラスを傾けて、人生を分かったように
語る。(滑稽でしょ?)
「感謝とか愛とか、アヤシイよね」という感覚、
そういうのをすぐ「宗教だ!」って一考もせずに一蹴する。

・・・でもね、


そもそも、この世界に宗教は要らないんだ。

あなたがあなた自身を信じてたら、宗教なんて要らないよ!


宗教を起こし、あなたに信じろ、従え、というひとは、あなたよりわたし
のほうが強力だ!と言う。
・・でもそんなワケないでしょ?

この世には本来、強いも弱いもない。
そんなことも知らない宗教家って、信じるに値する?
ここでそういう言い方をするのなら、

「自分自身を信じているあなたが、一番強い」 んだよ。
(まあいまは、そういう言い方しておきます^^)

なので、そんな誰か(他のひと)の「信じなさい」的な言葉って、
信じる必要がありますか?

あらゆるものは強制されない。

なにを選択するかは、何度も書いている通り、あなたの「絶対的な」自由
なんだから。

信じろ!なんて、僕は書く気はありません。ただたまに、

「ああ、はやく気づいてほしい!」って思いが、強めに文章に出ることが
あるかもしれませんが、それはどうか、許して下さい^^



なのでやはり、まずは、あなた自身を信じてみてよね。
(まあ、それぐらいは、考えてくれてもいいでしょう?^^)


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