0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

ディーバック・チョプラの本

2013-10-21 09:48:37 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」


「すべては、いま、ここに在る!」



おはようございます。

最近読み続けている「神との対話」シリーズのなかでの

「・・・ディーパック・チョプラの本を読むといいよ。あれも
 私(カミサマですね^^)が書かせたものだ」

という一節が、気になってました。

紅茶?ティーバッグ・・?(イヤイヤ^^)ヘンな名前!でも個性的
なので覚えてたんですね。
なんでも、アメリカなどでは超有名なその筋の「マスター」
みたいです。

そうしたら先日、ふと覗いたいつもの本屋さんの、古書コーナーで
「偶然(笑!)」見つけましたよ。この個性的な著者の名前を!


「富と宇宙と心の法則」 サンマーク出版


「神との対話」シリーズなどと同じ出版社です。
しかも古書扱いなので、400円ちょっとって!


これが「引き寄せ」で、「シンクロニシティー(共時性)」でなけ
れば、なんでしょうか。
「調和」のもとに生活していれば、こういうことが大小様々、常に
何かがあなたに引き寄せられます。
というか、正確にはそれに「気付け」ます。

まあ・・・いくら書いても「偶然」「たまたま」と思われるのなら、
それも自由ですけどね(モッタイナイことこの上ない!)


改めて、いまは本当にいい時代です。
こういった、「この世界の真実」について書かれた本が、こんなに
お手軽に手に入るんだから。

しかも古書扱いなので、400円ちょっとって!
(くりかえし!^^笑)


「世界の真実」が、たかだか400円で読める時代なんです!
(別に400円をばかにしてるわけではありません。)

時代が時代なら、それこそ権力者に発禁本にされ、発言の自由は奪わ
れ、処罰されるかもしれません。

これは、それほど重要な種類の本。
支配する側には、全くもってジャマな本!

あくまで、それに気付く人にとっては、ですが。

ところで、

タイトルに「富」と入ってはいますが、ここでいう「富」とはお金の
ことばかりじゃなく(もちろん含んだうえで)「富」とは「豊かさ」
のこと。


「豊かさ」とは

「欲求がカンタンに叶えられ、願望がひとりでに実現する経験」のこと


と、記されています。
素晴らしい。


ひとは、オカネに目がくらみます。

オカネがあれば安心だと思っています。

「食うためには、家族を養うためには、稼がなきゃならない」と思い
込んでいます。

では、どのくらい?

あなたにとって、どれくらいあればいい?


お金はあくまでも道具です。
オカネを使ってなにをするか?どう在るか?というのが本筋です。


ということは、オカネがあろうとなかろうと、その望む状況が叶えられ
れば、それでいいってことじゃない?


それを理解することこそが、「豊かさ」です。
あなたの「豊かさ」です。

そこに至るには、まず「お金がなきゃ、どうにも出来ないよ!」という
ところを飛び越えてみましょう^^

通帳にいくら大金が入っていても、常に失う心配ばかりしているとすれ
ば、それは豊かとは言えない。

むしろ貧しい。



とも書かれています。常にオカネがあっても、人間は常にそれを失う
ことばかり心配します。
そんな心配を抱えたまま、一生を終える。世の中にそんなひとが、
どれほど大勢居ることか!

調和していなければ、誰もがそうなります。


そしてなによりこの本は、僕が大好きな方向からのアプローチで、真実
が書かれています。

量子力学、素粒子、原子、クォーク。
そして、「全てが繋がり、関係している」 と。

完璧です。


(宇宙の)科学、という側面から理解しようとすると、それは「ザ・スピ
リチュアル!」でもなくオカルトでも都市伝説でも、「意味不明」でも
なくなります。

もちろん、「目に見えないものを理解しようとする」姿勢が必要ですが。
(現代科学は、目に見えるモノだけを観察し、それ以外は証拠がない、
 と受け入れない)


とにかくこの本は、内容を身につけようとしないでいい、学ぼうとしない
でいい、ただ毎日、数ページでいいから読み続けることを、クセにすれば
いい。とされています。

というのも、毎日続ける「なんとなく」が、あなたの強固な信念に変わる
から!

そして知らぬ間に「富」=「豊かさ」が、あなたのものになっている。
というよりも、

あなた自身が「豊かさ」そのものになっている。


これも僕がいつも書いてること。
実に素晴らしい!^^



そんな扉が開かれる、素晴らしく、「カンタン」な本でした。
(豊かになるのに、カンタンでいいわけない!というのも見当違いな
 信念ですよ!)