●お風呂ごっこをしました!(もも組)
シャンプー容器や洗面器を使ってお風呂ごっこをしました。お湯をあびたり、スポンジで体を洗ったり、保育者と一緒に再現遊びを楽しみました!
●いちごの苗植えをしました!(さくら組)
夏にはトマトやきゅうりの栽培をしましたが、去年のさくら組さんはこの時期にいちごを育てていたことを紹介すると、「いいな~!」「やってみたい!」と話す子が多く、みんなでいちごを育てることに決まりました。昨日はいちごの塗り絵をして看板作りをしましたが、今日はルームごとにプランターに植えました。いちごの苗を見せると、「葉っぱしかないな~」「なんかにおいがする」等話し、興味津々な様子で観察していた子どもたち。ポットに植え方も書いてあり、「土の浅い所に植える」と書いてあることを伝えると、「あさいって何?」と疑問に思う子も多く、みんなで「深い」「浅い」のクイズなどをして深さにも触れながら一緒に考えました。実際に穴を掘る時にも「これぐらいかな?」等話している子もいましたよ。いちごを植えた後にはお水もたくさんあげ、藁のお布団もかけて寒い冬も乗り切れるようにしました。「おいしいいちごができるかな~」といちごの生長を楽しみにしている子どもたちです。
●探検隊に出かけました!(すみれ組)
はじめての野鳥観察に行きました。出発する前に冬鳥が日本へ飛来してくる理由を話したり、写真を見ながらどんな鳥がいるのかを見てみました。今日は天神側の河口の方へ向かいました。向かっている途中にも茶色い体の鳥が泳いでいるのが見えたり、河口に着くと黒い鳥(カワウ)や頭が緑で体は茶色(マガモ)など、たくさん集まっているのが見えました。海沿いは天気が悪くバスの中から双眼鏡を使って観察してみました。慣れない双眼鏡のピントを一生懸命合わせて、鳥の姿がはっきり見えると「あ~!みえた」「体が白い」「黒いのもおる」など興味津々で見ていた子ども達でした。その後、東郷池周辺に移動すると、体は黒でお腹が白い鳥(キンクロハジロ)も見る事ができました。図鑑で鳴き声も聞く事ができ真剣な表情で聞いていました。次回も色々な場所へ出かけて、色々な種類の鳥を探しに行ってみたいと思います。
●運動あそびをしました!(ふじ組)
運動あそびをしました。まず、初めに徒手運動で『ストップターン』をしました。各チームごとに挑戦。走っている途中に保育者の笛の合図が聞こえると一旦ストップし方向を変えて走りました。次にマット運動で、「くま歩き」や「片足くま」、「後転」をしました。後転は、前回りと違い後ろ向きでするので、「怖いなあ」と話す子もありました。大人が側について方法を知らせ補助しながら練習をしました。最後に跳び箱では、「開脚跳び越し」をしました。自分の跳びたい段数を選んで3段、4段、5段に挑戦しました。振り返りでは、「後ろに回るのが(後転が)難しかった」「跳び箱が跳べてうれしかった」「後転が難しかった」など感想を話していました。