◎運動あそびをしました！（すみれ組）
ボールや布玉を使った運動では、うさぎやすずめに見立てて、ボールを下におとし、両手でとったり、上に投げて取る運動をしました。ボールをよく見てキャッチしていました。どちらの運動も動くものに対する調整力を養うことができます。次に、長縄跳びをしました。日頃、「さんまのしっぽ」という跳び方の歌をよく口ずさんでいる子どもたち。自分の跳びたい跳び方に挑戦しました。「ゆうびんやさん」「縄がまわっている所に入る」「さんまのしっぽ」「まねっこ跳び」などに挑戦していました。最後は、ドッチボールをしました。相手の友だちがボールを持つとあてられないように、必死に逃げていました。みんなで気持ちを同じくしてルールのあるあそびを楽しみました。
◎打吹山に探検に行きました！（ふじ組）
10月の園外保育以来の打吹山だったので、山はどうなってるかな？と楽しみに出かけました。打吹山に着くと早速「もみじの色がかわっとる！」と話していた子ども達。“もりのいろあわせシート”を使いながら、山道を歩きました。「黄色い色の葉っぱはないかな～」等とシートの色と見比べながら落ち葉や木の実を探したり、もみじの葉がたくさん落ちている所では「うわ～きれい！もみじのじゅうたんだ！」「真っ赤な紅葉も見つけた」「この葉っぱ、なんかいろんな色がまざっとってきれいだな～」と話しながら活動をしていました。園に帰ってからは、自分で見つけたものを色合わせシートに貼りつけて分類をしたり、見つけてきたものを使って工作（カバンやかんむり、クリスマスツリー等）を楽しみました。
