GAME-78Kのほうをちょっと手直しして、問題なくターゲットボードの制御ができることを確認した。
10 >="COM=7 BAUD=19200"
20 a=$ff0d (ベースアドレスを設定)
30 i=0,9 (10回ループ)
40 a:0).0=i.&1 ($ff0dの0ビットを反転)
50 [=300 (300msec停止)
60 @=i+1 (繰り返し)
Ready.
(COM7):#=10 (実行してみる)
Ready.
(COM7): (通信中はポート番号が表示される)
…と、こういうプログラムで、動画でご覧のようにLEDを300msec周期で点滅させることができる。
※ もちろん、ターゲットボード上には簡単なコマンドインタプリタが焼き込まれていなければならない。
正直なところ、インタプリタ言語を書いているんだか、通信ソフトを書いているんだか、よくわからなくなってきた。^^;
しかし、面白ければいいのだ。うん、きっとそうだ。
関連リンク: http://www.dreambrain.jp/game/game-78k-document.html
10 >="COM=7 BAUD=19200"
20 a=$ff0d (ベースアドレスを設定)
30 i=0,9 (10回ループ)
40 a:0).0=i.&1 ($ff0dの0ビットを反転)
50 [=300 (300msec停止)
60 @=i+1 (繰り返し)
Ready.
(COM7):#=10 (実行してみる)
Ready.
(COM7): (通信中はポート番号が表示される)
…と、こういうプログラムで、動画でご覧のようにLEDを300msec周期で点滅させることができる。
※ もちろん、ターゲットボード上には簡単なコマンドインタプリタが焼き込まれていなければならない。
正直なところ、インタプリタ言語を書いているんだか、通信ソフトを書いているんだか、よくわからなくなってきた。^^;
しかし、面白ければいいのだ。うん、きっとそうだ。
関連リンク: http://www.dreambrain.jp/game/game-78k-document.html
うん、読んでいて正直なところインタープリタの話しか、通信ソフトの話しかわからなくなってきましたが、一粒で2度おいしいという考え方もあります。読んで楽しむと3度おいしい。ふふふ。麩は金魚の餌。
*
そういえば、少々本業に追われて78Kで遊んでないのですが、これってセルフプログラム可能でしたよね。試されました?
いまドキュメントのPDFを検索してみたけど、載っていないですね。もしかして78KでもK0S(小ピン)シリーズには実装されていないとか。
これって、どういうときに使うと便利なものですか?
で、セルフプログラミングで何が出来るのかと言えば、データロガーを作った時の記憶場所にRAMでは無くROM領域に取る。アナログ入力のオフセット分をキャンセルするのに、初期起動時にキャリブレーションモードに入れて補正値をROMに記憶させる。スタンバイ時のインターバル動作に低速RingOscだと小ピンでは誤差が大きいので高速RingOscで補正して補正値をROMに入れる(って、これはスタンバイ動作に入る度に行うべきだな…)…と、思いつくままに…。
GAME78Kだと、256ブロックをホストから78Kに送って、>=$nnnnでローカルモジュールを起動するなんてのもアリ?かも(^^;
もらいっ。(^_^)v
いま、通信ポートのオープン/クローズと汎用のデータ送信をうまいこと同居させる部分のロジックに取りかかっているので、こいつをやっつけたら調べてみます(やっつけられたりして)。
※ いえね、汎用のデータ送信(受信もあり)があれば、GAME-78Kからモデム制御ができるから面白いと思って。近頃はSerial over TCP/IPというものまであると知り合いのネットワーク屋んに聞いたので、Rockwellの石をシミュレートするソフトモジュールとかもあるかも知れないなぁって、ちょっと期待。
ところで、今月末くらいに、78Kシリーズにいろんなモデルが追加になるらしいです。どんなのが出てくるか、楽しみです。
ところで^2、月末には「はじめての78Kマイコン」という書籍も出るらしく、しかもこれにはUSB 直差しの評価用モジュールが付いてくるという話です。V850の直差しモジュールとおなじような外観で、LED とスイッチと、サーミスタみたいなものが乗っているとのこと。うぎゃ。^_^;
まだまだ遊べる、78Kマイコン。