今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(相撲の話題です)栃東関引退へ

2007年05月05日 21時28分34秒 | Weblog
 大相撲の技巧派大関、栃東関(30)=本名・志賀太祐、東京都出身、玉ノ井部屋=が高血圧など体調面の不安により現役を引退することが分かった。
 7日に記者会見を開き、正式発表する予定だという。

 栃東関は8度目のかど番だった3月の春場所を勝ち越した後に頭痛を訴えて12日目から休場していた。
 数カ所の病院で精密検査を受け、高血圧に加え、過去に脳梗塞を患っていたことも判明した。
 関係者によれば、夏場所(13日初日、両国国技館)を前に再起への道を探っていたが、不安が消えないことから現役続行を断念したという。

 栃東関は師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)の二男で、1994年九州場所で初土俵を踏んだ。
 技能賞7度の巧みなおっつけ、はず押しを武器に2001年九州場所後に大関に昇進した。
 2度大関から転落したが2度とも返り咲き、先場所まで通算30場所務めた。
 これまでの優勝は3回だった。

 今後は大関が引退後3年間は現役名のまま親方として相撲協会に在籍できる制度により、年寄「栃東」として玉ノ井部屋で後進の指導に当たるという。


東京六大学野球

2007年05月05日 21時19分28秒 | Weblog
 東京六大学野球第4週が、神宮であり、早大と慶大が先勝した。
 早大は3回、松本選手(3年、千葉経大付)の左中間三塁打などで4点を先取すると、その後も本塁打などで加点した。
 終盤に救援陣が崩れて2点差まで詰め寄られたが、最後は斎藤投手(1年、早稲田実)が締めた。

 慶大は3投手の継投で東大を零封した。
 先発の加藤投手(4年、川和)が7回4安打で通算24勝目を挙げた。

筆者の考えるスターティングメンバー

2007年05月05日 10時52分13秒 | Weblog
 連敗続きの虎だが、私なりにスターティングメンバーを考えてみた。

 1番ショート鳥谷、2番センター赤松、3番レフト金本、4番ファースト林、5番サード今岡、6番セカンド・シーツ、7番ライト狩野、8番キャッチャー矢野・・・。
 このくらい大鉈を振るわないとダメでは??

狩野意地の一発

2007年05月05日 10時46分20秒 | Weblog
 林外野手と矢野捕手の適時打で4点差とした六回二死一塁の場面だった。
 「代打・狩野」のコールに超満員のスタンドが揺れた。
 初球からフルスイングでファウルした狩野捕手は、交代したばかりの広池投手が投じた2球目、内角低めの直球を一閃した。
 その打球は左翼スタンドへ吸い込まれた。
 2点差まで詰め寄る3号2ランだった。
 まさに一振りでベンチを鼓舞した形だ。

 出場9試合で3本塁打。
 さらに、代打での成績は6打数3安打(打率5割)、1本塁打3打点の成績だ。
 マスクを被る機会は限られるが、右の切り札として一振り稼業もすっかり板に付いてきたといえるだろう。