今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(バレーの話題です)浅尾選手初Vか

2007年05月06日 13時47分50秒 | Weblog
 「砂上のアイドル」浅尾美和選手(21)と、西堀健実選手(25)組=ケイブロス=が2回戦、準々決勝をともに2-0のストレートで勝ち上がった。
 GWのお台場には約1000人の観客、100人を超す報道陣が詰めかける盛況ぶりだという。
 写真集やDVDを発売するなど人気先行の浅尾選手だが、今大会は強豪ペアが軒並み欠場しているため、国内ツアー初優勝のビッグチャンスだそうだ。

 今大会では浅尾選手がビーチの視線を独占していた。
 スパイクを決めるたびに、浅尾選手は「ナーイス!」と叫んで砂浜を駆け回っているからだ。
 今大会は小泉栄子、田中姿子組ら強豪が海外ツアー参戦中のため、これまで国内ツアー3位が最高の浅尾、西堀組に初優勝のチャンスがある。
 しかも、所属事務所のケイブロス社長で元バレーボール日本代表の川合俊一氏からは「優勝したら給料アップ」を約束されたというのだ。
 高卒後、入社4年目で迎えた初昇給を狙ってやる気は倍増だ。
 「あと2つ勝って優勝したいです」と白い歯がこぼれた。

 川合さん。お願いです。美和ちゃんの給与を上げてあげて!



星野SD吼える

2007年05月06日 10時22分11秒 | Weblog
 星野仙一オーナー付シニアディレクター(60)=五輪日本代表監督=が昨日、巨人-ヤクルト戦(東京D)のテレビ解説後、岡田阪神に“遺憾の意”を示したという。
 星野SDの一抹の不安が的中した形で、開幕前に描いた最低の図式だった。

 「オレの時以来か(就任1年目の02年)。あの戦力で7連敗はイカンやろ。最低でも3連敗で止めないとイカン。なんか事情があるんやろ」と寂しそうに語ったという。
 「ヘッドコーチがおらんというのは…。有事になった際に、その弊害が出るかもな」と昨季終了後、平田ヘッドが二軍監督に転向したが、岡田監督は参謀役を置かなかった事を危険視していたのだが、それが悲しくも的中した形だからだ。

 チームが機能すれば、それでいい。しかし、どこかに狂いが生じた時に誰が将に進言するのか…。選手起用に練習の内容の変更。指揮官を後方支援する存在を失ったチームの姿がそこにあった。

 迷走を続ける虎に抜け出す秘策はあるのだろうか・・・。
 

(サッカーの話題です)高原欧州リーグで日本人最高記録樹立

2007年05月06日 10時13分33秒 | Weblog
 サッカーのドイツ1部リーグ、フランクフルトのFW高原直泰選手は昨日ホームで行われたアーヘン戦に先発し、57分のFKをGKがはじいたこぼれ球を頭で押し込んでチーム3点目を決めた。
 高原選手の得点はリーグ戦では3月9日のニュルンベルク戦以来7試合ぶりで、今季11点目になった。

 この得点は欧州主要リーグでの日本人選手としては、中田英寿選手(1998―99年、ペルージャ=イタリア)を抜く、シーズン最多記録となった。
 なお高原選手は70分に交代した。