
厳しかった残暑ともやっとお別れって感じで,朝夕は随分と涼しくなりました(肌寒いぐらいだったり・・・)
『実りの秋』
遅ればせながら今年初めての新米を頂きました。水に,土に,太陽に,そして人(お百姓さん)に感謝です。
ちなみにこの新米,市販のお米でありません。職場の先輩からもらった谷津米(谷津田で育ったお米)。先輩はこの春から我孫子市の谷津ミュージアムでの活動に参加されていて,春先に一度だけ手伝いに行った際のお礼だとか・・・。本当に2時間程度だけだったので,恐縮しきりだったのですが,どんなに少しでも,自分が関わった場所の実りを口にすることが出来ることは嬉しいことです(^^)
さて,ここで突然なのですが,私が手伝った春先の2時間の作業,いったいどんな作業だったと思いますか?普通に考えれば「田植え」,「耕起」ぐらいを想像するところなのですが・・・,どちらも違います。
自分が春先に手伝った作業は「復田」
一度,荒れてしまった田を再び耕し,稲を植えるための作業を手伝ってきました。耕作がされなくなって,随分と経ってしまっていた場所だったので,作業はひたすらヨシの根との戦いでした。
なので,この恵は本当に久しぶりの恵。あらためて感謝です。
→ 作業はこんな感じ・・・(ほとんどが都市住民の方です)
→ 我孫子市 谷津ミュージアム
『実りの秋』
遅ればせながら今年初めての新米を頂きました。水に,土に,太陽に,そして人(お百姓さん)に感謝です。
ちなみにこの新米,市販のお米でありません。職場の先輩からもらった谷津米(谷津田で育ったお米)。先輩はこの春から我孫子市の谷津ミュージアムでの活動に参加されていて,春先に一度だけ手伝いに行った際のお礼だとか・・・。本当に2時間程度だけだったので,恐縮しきりだったのですが,どんなに少しでも,自分が関わった場所の実りを口にすることが出来ることは嬉しいことです(^^)
さて,ここで突然なのですが,私が手伝った春先の2時間の作業,いったいどんな作業だったと思いますか?普通に考えれば「田植え」,「耕起」ぐらいを想像するところなのですが・・・,どちらも違います。
自分が春先に手伝った作業は「復田」
一度,荒れてしまった田を再び耕し,稲を植えるための作業を手伝ってきました。耕作がされなくなって,随分と経ってしまっていた場所だったので,作業はひたすらヨシの根との戦いでした。
なので,この恵は本当に久しぶりの恵。あらためて感謝です。
→ 作業はこんな感じ・・・(ほとんどが都市住民の方です)
→ 我孫子市 谷津ミュージアム
先日はどうも有り難うございました。昔話等に花が咲いてとっても楽しかったです。さて,懸案だった梅干しの一人当たり消費量が一番多い都道府県ですが,100%の情報ではありませんが,お菓子等の干し梅(dry系)も加えるとやはり沖縄が一番のようです。ご飯のお供の梅干し(wet系)のみだと,はっきりとした情報は出てこず,複数説あるのですが,理由も分かり納得もいくのは和歌山県でしょうか(生産量は断トツ一位ですから・・・)。納豆の一人あたり消費量が最も少ない分のニッチがあいているという解釈も成り立ちます。とりあえず,こんな感じで・・・