北海道ツーリングで北海道までの往復の足と言えば、フェリーが有効で実際に使用した。仙台-苫小牧間で、往路・復路共に夕方出発し、翌午前中に到着するし、風呂もあればお酒も飲める、何より寝ている間に移動できているのが宜しい。
問題は料金。二等寝台にバイク積載料金を加えると結構な額になる。比較対象は高速道路での移動なのだが、今までは高速料金が高いので、フェリーが断然有利だった。
で、高速料金どこまでも1,000円の事態となると、高速道路を利用するのが俄然有利となる。埼玉から青森まで700キロあるので、朝早く出て青森からフェリーに乗り、函館で一泊という感じになるか。
問題は高速料金の割引が休日限定なので、スケジュールは日曜出発、土曜帰宅など、高速を使用する曜日を気にしなくてはならない。
料金、曜日の自由度、体の疲労、色々考えることはある。特に700キロ高速を走る疲労は結構なものだ。価格シミュレーションをすると、意外に差が少ない。宿泊出来て酒も飲め勝手に移動する、フェリーはやっぱり魅力的だなあ(^^;) 因みにフェリー代は、夏季のお盆を外した時期にしてみた。
■高速使用(埼玉~函館)
高速料金 1,150円
ガス代 4,600円(700キロ、リッター120円換算)
青函フェリー
旅客運賃 1,800円
手荷物 4,800円
宿泊+二食 5,000円~7,000円
-------------------------
合計 17,350円~19,350円
■フェリー(大洗~苫小牧)
ガス代 600円(100キロ)
三井商船フェリー
旅客運賃 11,000円(エコノミー)
手荷物 14,000円
インターネット割引
-550円
-------------------------
合計 25,050円
■フェリー(仙台~苫小牧)
高速代 1,150円
ガス代 2,000円(300キロ)
太平洋フェリー
旅客運賃 8,000円(2等)
手荷物 9,500円
インターネット割引
-1,750円
-------------------------
合計 18,900円
問題は料金。二等寝台にバイク積載料金を加えると結構な額になる。比較対象は高速道路での移動なのだが、今までは高速料金が高いので、フェリーが断然有利だった。
で、高速料金どこまでも1,000円の事態となると、高速道路を利用するのが俄然有利となる。埼玉から青森まで700キロあるので、朝早く出て青森からフェリーに乗り、函館で一泊という感じになるか。
問題は高速料金の割引が休日限定なので、スケジュールは日曜出発、土曜帰宅など、高速を使用する曜日を気にしなくてはならない。
料金、曜日の自由度、体の疲労、色々考えることはある。特に700キロ高速を走る疲労は結構なものだ。価格シミュレーションをすると、意外に差が少ない。宿泊出来て酒も飲め勝手に移動する、フェリーはやっぱり魅力的だなあ(^^;) 因みにフェリー代は、夏季のお盆を外した時期にしてみた。
■高速使用(埼玉~函館)
高速料金 1,150円
ガス代 4,600円(700キロ、リッター120円換算)
青函フェリー
旅客運賃 1,800円
手荷物 4,800円
宿泊+二食 5,000円~7,000円
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合計 17,350円~19,350円
■フェリー(大洗~苫小牧)
ガス代 600円(100キロ)
三井商船フェリー
旅客運賃 11,000円(エコノミー)
手荷物 14,000円
インターネット割引
-550円
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合計 25,050円
■フェリー(仙台~苫小牧)
高速代 1,150円
ガス代 2,000円(300キロ)
太平洋フェリー
旅客運賃 8,000円(2等)
手荷物 9,500円
インターネット割引
-1,750円
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合計 18,900円