続・ｉＰａｄ

現在ｉＰｏｄ　ｔｏｕｃｈを使っている身としては、ｉＰａｄに乗り換える意味と言うか、気分はどうか、軽く考えてみた。

□画面は大きい

　ｉＰｏｄ　ｔｏｕｃｈで良く使用するのは、ビデオ、ミュージック、アプリはＩＴｍｅｄｉａ、産経新聞リーダー、スケジュール管理のさいすけ、小遣い帳のｉＸｐｅｎｓｅＩｔで、他はそこそこ。

　産経新聞リーダーは大きい画面が生かされる。ｔｏｕｃｈだと画面が小さくて、頻繁に移動しなくてはならなかった。

　雑誌などが購入出来るようになったら、画面の大きさは魅力になる筈。

　一方でマンガを読むと、回りに見られてしまい恥ずかしいかも。


□ＷＡＮの対応

　アメリカでは３Ｇ対応だが、日本ではどこのキャリアが担当するのか？　ＳＩＭロックフリーで、ドコモでもバンクでも使えるようにして貰いたいが、本音はＵＱだったら嬉しい。

　ところで欠点として、ＵＳＢ端子もＳＤメモリスロットも持たない。アップルじゃなきゃ売れないという論評は、的を射ていると思う。ＵＳＢがあれば通信デバイスを繋げる可能性があり、キャリアに左右されなくなる。ま、それを防ぎたいのか、デザイン上の問題なのか？

　ＷＡＮが使えるようになったら、ネットも見るし、地図アプリや乗り換え案内、ぐるナビなども使用するようになるだろう、が、ＷＡＮは悩ましい。


□買うモデルは？

　一番の候補は、ＷＡＮ無しの６４ＧＢモデル。ＷＡＮ有りの日本発売は６月位の予定で、ＷＡＮ無しモデルより２、３か月遅れるとのこと。やっぱり早めに手を出したい。

　しかし、本音はＷＡＮ内蔵ですっきりさせたい所だが、イーモバのポケットＷｉ－Ｆｉか、ＵＱのルータ／無線ＬＡＮ内蔵タイプか、どちらかを併せ持つことにすると思う。




　発売と同時に欲しいとは思うものの、ネガティブな要素もある。一番は大きさ、二番はＷＡＮの対応だ。ブラウザがフラッシュに対応してないのも情けない。

　ま、ｔｏｕｃｈの時も真っ先に飛びついたし、ウィルコムのＤ４もそれで失敗した。後悔は実行しないと出来ないのだ(^^;)