ヒデマル的日常生活

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ホームシアターをどうすっか?

2008年05月03日 | オーディオ・ビジュアル
 ハイビジョンディスクの趨勢もブルーレイの勝利が決まり、映画のBD-ROMも発売されるようになってきて、そろそろホームシアターのハイビジョン対応が気になりだした。もう一つ要因としては、HDMI V1.3対応機器が出揃い、リニアPCM5.1やドルビー・トゥルーHDやDTS-HDマスターオーディオなど、上位フォーマットが再生できる環境が出来てきたこともある。

 となると問題は、プロジェクター、プレーヤー、AVアンプだ。現状のラインナップは、

・プレーヤー   パイオニア DV-858Ai
・プロジェクター ソニー VPL-VW10HT
・AVアンプ   ソニー TA-DA9000ES

 プロジェクター、AVアンプは往年の名機で如何せん古いが、SACDやDVDオーディオ再生に対応した、当時は最新機種だし、高かった(T_T) 余りにもコロコロ変わるフォーマットには、全く困ったものだ。

 さて入れ替え候補は、

・プレーヤー   パイオニア BDP-LX80


・プロジェクター ソニー   VPL-VW60



・AVアンプ   パイオニア SC-LX90



と行きたいところだが、AVアンプ、SC-LX90は80万円超!!で、とてもじゃないが手が出ない。それに現状のTA-DA9000ESは、俊敏な音で気に入っている。それにソニーがまだ高級機を出してないので待っても良い。

 そこで、 プレーヤーは購入、AVアンプは現状維持で、同軸で繋ぐか、プレーヤーのアナログ出力をアンプに入力するかして、しのぐのが得策のようだ。

・プレーヤー   パイオニア BDP-LX80
・AVアンプ   ソニー TA-DA9000ES

 そしてプロジェクターは・・・。実はオークションで気になっているのが、

・プロジェクター ソニー   VPL-VW100



発売当時は定価130万で高嶺の花だったが、後継のVW200が発売され、30~40万で出品されている! VW60も良いプロジェクターだが、昔見たVW100はしっとりした絵で、品格を感じさせるものだった。大いに気になる。

 なので、

・プレーヤー   パイオニア BDP-LX80
・プロジェクター ソニー   VPL-VW100
・AVアンプ   ソニー TA-DA9000ES

の組合せになるかも知れない。

 それにしても、高い。ブルーレイは実はプレステ3でも再生できる。これに15万くらいのプロジェクターがあれば、20万以内で絵も音もHD生活が出来るのに。サンヨーやパナソニック、エプソン辺りで作ってくれないか?

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