ヒデマル的日常生活

自分の趣味、バイク、オーディオ・ビジュアルなどの、お気楽な解説、紹介など。

新品のジャケットなのに・・・。

2006年07月16日 | バイク
 この3連休、天気には恵まれないのだろうか。昨日は有明テニスの森で13:00から2時間プレーする予定だったのに、開始30分くらい経った頃、にわかに空が暗くなり、稲妻のラッシュ。雨もザーザー降ってきて中断せざるを得ず、残り40分をオムニコートに振り替えて、ようやく出来たのだった。

 今日は久々ペアツーリングで、日光いろは、金精峠、赤城へ行こうと、大間々の道の駅”黒保根”に8時集合の約束をしたが、朝6時前に起きてみると、絶妙に微妙な空模様。平地は降らなくても山は降りそうな気がして、ツーリング相手に電話を入れると、「危ないから何時でも引き返せるよう、近場から攻めよう。」ということになり、定峰から南か北へ向かうことに。

 定峰に着くと雨がだった。雲が薄いのでそのうち晴れるだろう、暑いから北へ行こう、ということで休憩もそこそこに走り始めたのだが、結局R299、志賀坂峠の手前でカッパを着込むことになる。今日は新品のフルメッシュジャケットを着てきたのに、お陰でちっとも涼しくない。

 アレンネスのジャケットは冬物は持っていたが夏物はないので、春日部のキャプテンの売り出しに合わせて購入したもの。条件はフルメッシュ、パッド入りで店員にお願いしたら、アレンネス、スピーディ、ロッシのツナギのメーカー:ダイネーゼの3つを持ってきた。サイズはXL、ダイネーゼは一番タイト、スピーディはちょっと派手、アレンネスは一番余裕があり、着心地が良かったので、これに決定。生地もウレタンぽく、部分的に革が使われている。渋くて良いのだが、そんなに際どく生きてないので、背中の”LIVE ON THE EDGE”は考えものだが(^^;)


 話は戻って、雨の志賀坂を超えて道の駅・上野で休憩する頃には、雨は小降りに。とりあえず妙義までは行くことにし、松井田、倉渕を抜けて、県道33で榛名へ。榛名湖へ登る途中のびく屋で昼食。今回は岩魚の塩焼き定食にした。付け合わせが色々あって楽しいのだが、肝心の岩魚はもう少しパリッと焼けていたほうが、私の好み。それでも十分美味しいと思うけど。昼食後は榛名山に登り、赤城の麓、県道34号を走って、県道74号を経由、R17で自宅方面に戻った。

 今日は殆どウェットの路面で、余りトラクションを掛けたくなかったので、普段2速で走るところを殆ど3速で走った。コーナーの立ち上がり3速だとキツイかな、と思っていたのだが、結構走れたのには驚いたし、このエンジンの粘りは発見だった。

 さてさて明日は? 天気が持てば今度こそ南下しよう(^^;)

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