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飛騨さるぼぼ湧水

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菜食の薦め (その 26 ) 朴葉味噌の作り方(試作中)とヴィーガンの食パン?

2024-06-07 16:48:34 | エッセイの部屋

朴葉味噌トーストの朝食を今朝も美味しく食べた。
やはり、中に入っているご飯が大きな満足感を与えるので癖になる。
もう半分ほど食べたいと思ったが、これが理想的だと想って、以前のように満足するまで食べるのを止めた。
この食べ方(腹八分)を昼食や夕食にも行っているので食べ残しが出るが、お蔭で体重が60キロ前後を維持している。

さて、初めて試作した朴葉味噌が無くなったので、再びスーパーでいろいろたくさん買った味噌の中から新しく作り始めた。
なので、ここからは、私流の朴葉味噌の作り方の紹介も兼ねる事になる。
まず、味噌の容器に、スーパーで買っておいたジャム(いちご、りんご、ブルーベリー)のひとつを入れて混ぜ合わせた。
ところが一個、二個といくらジャムを加えて混ぜても前回の試作のように味噌の辛さが消えて甘くならなかった。
今回選んだ味噌は、多分塩分が多い味噌のようだった。
前回は、いろいろな種類の味噌を舐めてみて、特に辛くない甘そうな味噌を選んだ。
今回は辛い(塩分の多い?)味噌だったため、とうとうジャム三個も入れてしまって全体量も増えてしまった。
前回では無かった予想外の事が起こってしまった。
ここで内心あせりつつ、もしかしたら前回のように炒り野菜を入れれば味噌の辛さも消えるかと期待して炒り野菜を入れる事にした。
(炒り野菜とは、玉ねぎ、ニンジン等を細かく切って炒めたものだが、私の場合は、フライパンでなくノンフライヤーを使用した。
ところが、その炒め野菜を投入しても、まだ味噌の辛さが消えなかった。
そこで忘れていたトマトケチャップを加えたが、それでもまだ辛さが消えなかった。
今回の味噌の容器は元々上部に大きな空きがあったが、いろいろ加えたためあふれそうになってしまった。
よくよく確かめてみると、今回の味噌の容器は前回の試作の時よりかなり大きい事に気づいた。
味噌の容量も重さも大きかった。
もしかしたら、それに比べて炒め野菜が少なかったかも知れないと思った。
そこで、あふれそうな味噌を巨大な容器に移し換えた。
そして甘味が出る玉ねぎを炒めて追加した。
しかし、それでも味噌の辛さと言うか、塩辛さが消えなかった。
私の舌が駄目になったかも?
何度も味噌をなめたので、塩辛さに敏感になり過ぎたかも?
それなら、ここで休憩して、しばらく舌も休ませて様子を見よう!と思った。
と言う訳で、第二弾の巨大な作りかけの容器は、今は冷蔵庫の中で休んでいる。
さて、もしかしたら熟して美味くなっているかも?
そうでなくても、たとえ辛さが変わらなくても、そのために、今日ヘルパーさん頼んで「ミリン」を買ってきてもらったので大丈夫かも?
さて、次回の報告まで!

さて、もうひとつ、私が最近になって考えている事がある。
それは食パンの事だ。
私が現在買っている食パンには、わずかだが乳製品や卵が入っているようだ。
今まではわずかだからいいだろうと思っていたが、だんだん気になるようになってきた。
それは体験記を聞いて、ヴィーガン菜食も完全に近い方がその効果も大きいように想えたからだ。
卵や乳製品が入っていない食パンとなると、大都市とかネットでしか買えない。
そうなると、それなら自分でパンを作ればいい!と言う事になる。
ネットで調べたら、今はホームベーカリーが一万円余りから発売されていた。
さて、どうすべきか?
ちょっと、しばらく熟考してみよう!と思った。

(つづく)

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