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ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園です。
農園での作業や学んだ事など楽みを記録しています。

7月30日・ショウガに水遣りをしました!

2016-07-30 18:53:47 | ショウガ

2016年7月30日 前日に続いて本日はショウガに水遣りをしました!

 

夕方近くに農園に行きました。

暑さが和らいだかと思っていましたがそれほどでも無いようです。

準備をして水遣りを開始しました。

農園で水を使っている様子はなかった為水圧も良い感じです。

 

このままの状態でしばらく水遣りをしました。

水遣りをしている間に作業をしようとも思いましたが・・・

暑さがまだまだ厳しいので殆んど周りの様子を見たりして休憩している事にしました。

これから敷き藁を施したいと思っています。

 

<農園の休憩所>

外側からの様子

ゴーヤのグリーカーテンが大きく成長しています。

 

中側からの様子と・・・

ここからゴーヤを収穫しました!

休憩所の中はかなり涼しく感じます。

暑い日にここで充分に休憩を取ることができるようになっています。

また、この休憩所で農園仲間とコミュニケーションできることも楽しみです。

 


9月2日・葉ショウガとして試しに収穫

2015-09-02 18:47:46 | ショウガ

2015年9月2日 葉ショウガとして試しに収穫してみました。

これから試食も楽しみです。

 

本日の作業は畑(D)の整備を進めました。

作業を終わらせて帰り際にショウガの生育を確認するために試し掘りをする事にしました。

 

ショウガの畝の様子

生育状況は正常のようです。

 

生姜の畝の前は、マルチ大麦「てまいらず」です。

左側:大生姜  右側:小生姜とありますが・・・

・どうも記憶違いで逆のようです。(収穫出来ればOKとすることに)

 

畝の隅の1株を掘ってみました。

葉生姜は株全体をではなく1~2本かき取って収穫するようですが・・・

生育状況を確認するため1株収穫してみました。

 


 <ショウガの試し掘り前>

本日の作業、畑(D)の整備

スイカの立体栽培用支柱を撤去しました。

まだ雑草があります。

先日、刈払機で雑草を刈り取りしましたがまだ充分ではありません。

先日刈り取りした雑草の撤去と刈払機が使えない部分を手作業で除去しました。

本日の作業を終えました。

これからは再度、刈払機で雑草を刈り取った後、耕起する予定です。


 

<追記>

前日~、右肩の痛みを感じています。

思い当たることは共有の通路の雑草をエンジン刈払機の練習がてら除草作業したことが原因と思われます。

多少無理な格好で傾斜部分を刈り取りました。

綺麗にはなりましたが・・・張り切りすぎたようです。

今回に限らず、趣味として楽しいのですが・・ほどほどにといつも作業後に思っています。 

 

 


6月21日・生姜の畝にマルチ大麦てまいらずを

2015-06-21 18:35:17 | ショウガ

2015年6月21日 生姜の畝にマルチ大麦「てまいらず」を使いました。

 

「てまいらず」を近くの農芸店に取り寄せを依頼しました。

翌日、入荷の連絡が来ました!

ショウガ栽培中の畝に「てまいらず」をテスト的に播きました。

 

目的は、ショウガに対しての環境を整えることです。

・乾燥防止をする。

・日陰の状態にする。

 

畝肩の所に溝をつけて播きました。

 

畝の片側(南側)にしました。

 

画像の

左側:大生姜  右側:小生姜

溝にばら蒔きして覆土しました。

畝を整えるように土を押えました。


2015年6月25日

ショウガの畝の「てまいらず」発芽しました。

 

 


 

[参考資料]

 

カネコ種苗「てまいらず」商品案内の説明

特性

・初期生育が旺盛で、土壌被覆が早いです。

・開張型で、地表面をしっかりと覆い、表土を守ります。

播種量

3~5kg/10a(利用目的により増減する)

・播種期

暖 地 4月~6月

中間地 4月~6月

寒 地 5月~7月

 

PDFダウンロード

てまいらずリーフレット表
てまいらずリーフレット裏

 


6月14日・生姜に敷き藁と風対策

2015-06-15 06:21:24 | ショウガ

2015年6月14日 ショウガの畝に敷き藁を施しました。

また、敷き藁が風で飛ばされないように風対策をしました。

 

敷き藁を施す前に、

草取りを行いました。

生姜の芽が出始めました・・・雑草に紛れた状態になっています。

草取り作業をして生姜の畝がきれいになりました。

敷き藁を施しました。

 

<風対策の方法>

 

敷き藁が風で飛ばされないように押えるためのパーツを作り、藁を固定しました。

藁を押えるパーツ(竹の杭)の作り方は、

竹の枝を剪定鋏で切り取って作りました。(図の点線部分をカット)

 

作業手順

1.材料と道具を揃えました。

・麻紐、竹の杭、剪定鋏、ハサミ

2.藁を押えるパーツを作りました。

・竹の杭2本を麻紐で結びました。

3.藁を押える位置を決めました。

4.パーツ(竹の杭)を押し込みました。

今回、1畝で6ケ所を固定しました。

これからの状況によって補強が必要になるか経過を観察したいと思います。


 

生姜は乾燥に弱いため、梅雨明けに敷き藁をして乾燥を防ぎます。

今回は、早めに敷き藁を施しました。

生姜の小さい芽が敷き藁の隙間から出てくるとのことです。