バンコク都。その形、各区の位置……。ちゃんと覚えている人ってどのくらいいるでしょうね……(^^;
いえいえ、基本はいないと思います、外国のことですしね(^^;
でも、バンコクっていうとチャオプラヤー川のイメージはあっても、海というイメージはなかなかないのではないでしょうか。
バンコク(近郊)で海というときに、東に進んだチョンブリー県のパッタヤービーチやバーンセンビーチ辺りが出てきたら御の字でしょうか^^
バンコク東隣のサムットプラカーン県のエビ田、西隣のサムットサコーン県の塩田辺りが出てくるならば、相当タイ王国に詳しい人とお見受けします^^
ここで、バンコク都の地図をご覧ください。
左端の21を見ると、ずーっと下(南)の方へ延びている区があります。バーンクンティアン区といいますが、最南端はちょこっと海に面しているのはお分かりいただけるでしょうか(黄○の部分です)。しかし、この地区は、前述の地図40のバーンケー区にMRTブルーラインが延伸してくるまで(ラックソーン駅)はとても行き難い場所でした。でも、今は違うんです^^ とにかく、ラックソーン駅まで行けばタクシーで向かっても大したことはないだろうと踏んで、機会を狙っていました^^
そして、二つの目標を決めました。一つめは、サムットサコーン県の観光スポット、สะพานแดง(さぱーん でーん=赤い橋)へ行ってみる。ビューポイントになっているということです。
二つ目は、正しくバンコク都の海ポイント、จุดชมวิวทะเลบางขุนเทียน(ちゅっ ちょむ うぃう たーれー ばーんくんてぃあん=バーンクンティアン海を愛でるポイント≒バーンクンティアン・シービューポイント)でバンコクの海を眺めること……。
* * *
それでは②、いよいよバンコクの海篇デス^^
前編の★そうだ! バンコクの海を見に行こう!【①サムットサコーン編】の記事は → こちら
赤い橋を出発して、地図を頼りにバーンクンティアン・シービューポイントを目指します。
目指しますが、運転手くんもよく分らない様子で……(^^;
迷って、迷って、出会った人に地図を示して尋ねてみても、「ここからは行けない」「クルマじゃ行けない」……(^^;
仕方なく、いったん大通りまで戻って、黄色い道を目指します。
散々迷って、散々大回りして、やっと黄色い道の根元に到着しましたが、その道はバイク禁止の表示が出ています。こういう状況でバイクが禁止なのに、クルマが行ける訳はありませんよね(^^;
やっと分りました。クルマでは行けないところだったのです。
ちょっと広場になった所には、レンタサイクルショップがあるようです。
再び、クルマには待っていてもらって、まずはショップへ。1台20バーツ。身元確認も、時間の説明もなし(^^;
しかも、借り出した自転車は、 川崎市中原区で防犯登録されています(^^;
出発してすぐの所に橋が架かっています。船がやってきますが、観光用なのでしょうか、生活用なのでしょうか……。
木のトンネルとは、マングローブ林であるようです。
看板がありました。
解読してみると、こんなカンジ^^
マングローブ林を過ぎると、いよいよ海が近いのでしょうか。
突き当たり。海の方を見ると、
ちょっとした広場になっていて、屋根もあったりします。
しかし、いる人たちは、その殆どがミャンマー人でした。近隣の工場辺りへ出稼ぎに来ている人たちだとお見受けしました(^^;
海に一番近い所では、マングローブの幼木が育てられています。
海の中には、 こんな看板。
正真正銘、バンコクの海にやってきました。
さ、ドライバーも待っていますから、戻りましょうか。
暫くは、「海までサイクリングしてきました」って言えますよね^^ 嘘ではありませんよね、往復で4~5kmですけどね(^^; でも、ちょっとオシャレですよねぇ^^
ところで、途中、疲れたので自転車から降りて腰を下ろして休んだのですが、そのときにアリに集られたようで(^^; 何か気付いたらチクチク痛いんですねぇ(^^;
帰りながら、 薬局でクスリを買って帰りました。上が虫刺され、下が解熱剤です。
ウチのヨメはんが、以前、サムイ島ででかいアリに噛まれて腫れて発熱して、大変だったことがありました。クレカ会社に電話して地元の病院へ行きましたが、キャッシュレスで診察してもらえて助かりました。
今回も、そんな風になったら嫌だなぁって思ってクスリを用意し、まず虫刺され用だけ塗って様子を見ましたが、発熱はせずに済んだのでホッとしています。
【ノート】
จุดชมวิวทะเลบางขุนเทียน
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
いえいえ、基本はいないと思います、外国のことですしね(^^;
でも、バンコクっていうとチャオプラヤー川のイメージはあっても、海というイメージはなかなかないのではないでしょうか。
バンコク(近郊)で海というときに、東に進んだチョンブリー県のパッタヤービーチやバーンセンビーチ辺りが出てきたら御の字でしょうか^^
バンコク東隣のサムットプラカーン県のエビ田、西隣のサムットサコーン県の塩田辺りが出てくるならば、相当タイ王国に詳しい人とお見受けします^^
ここで、バンコク都の地図をご覧ください。
【ウィキペディアより拝借した地図に加工しています。】
バンコク都全図に、50行政区の番号が振ってあります。1がプラナコーン区、黄色くしてある39が弊アパートのあるワッタナー区です。左端の21を見ると、ずーっと下(南)の方へ延びている区があります。バーンクンティアン区といいますが、最南端はちょこっと海に面しているのはお分かりいただけるでしょうか(黄○の部分です)。しかし、この地区は、前述の地図40のバーンケー区にMRTブルーラインが延伸してくるまで(ラックソーン駅)はとても行き難い場所でした。
そして、二つの目標を決めました。一つめは、サムットサコーン県の観光スポット、สะพานแดง(さぱーん でーん=赤い橋)へ行ってみる。ビューポイントになっているということです。
二つ目は、正しくバンコク都の海ポイント、จุดชมวิวทะเลบางขุนเทียน(ちゅっ ちょむ うぃう たーれー ばーんくんてぃあん=バーンクンティアン海を愛でるポイント≒バーンクンティアン・シービューポイント)でバンコクの海を眺めること……。
それでは②、いよいよバンコクの海篇デス^^
前編の★そうだ! バンコクの海を見に行こう!【①サムットサコーン編】の記事は → こちら
目指しますが、運転手くんもよく分らない様子で……(^^;
迷って、迷って、出会った人に地図を示して尋ねてみても、「ここからは行けない」「クルマじゃ行けない」……(^^;
やっと分りました。クルマでは行けないところだったのです。
再び、クルマには待っていてもらって、まずはショップへ。1台20バーツ。身元確認も、時間の説明もなし(^^;
しかも、借り出した自転車は、
しかし、いる人たちは、その殆どがミャンマー人でした。近隣の工場辺りへ出稼ぎに来ている人たちだとお見受けしました(^^;
海の中には、
さ、ドライバーも待っていますから、戻りましょうか。
暫くは、「海までサイクリングしてきました」って言えますよね^^ 嘘ではありませんよね、往復で4~5kmですけどね(^^; でも、ちょっとオシャレですよねぇ^^
ところで、途中、疲れたので自転車から降りて腰を下ろして休んだのですが、そのときにアリに集られたようで(^^; 何か気付いたらチクチク痛いんですねぇ(^^;
帰りながら、
ウチのヨメはんが、以前、サムイ島ででかいアリに噛まれて腫れて発熱して、大変だったことがありました。クレカ会社に電話して地元の病院へ行きましたが、キャッシュレスで診察してもらえて助かりました。
今回も、そんな風になったら嫌だなぁって思ってクスリを用意し、まず虫刺され用だけ塗って様子を見ましたが、発熱はせずに済んだのでホッとしています。
【2023年4月 バンコク都バンクンティアン区】
【ノート】
จุดชมวิวทะเลบางขุนเทียน
(ちゅっ ちゅむ うぃう たーれー ばーんくんてぃあん)
バンクンティアン・シービューポイントชายทะเล, เขตบางขุนเทียน กรุงเทพมหานคร 10150
ชายทะเล, Bang Khun Thian, Bangkok 10150
ชายทะเล, Bang Khun Thian, Bangkok 10150
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m