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ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
タイトル頭の■は過去、★は今、◎はライブの話題。
※公開しないコメントあり。

★[超級市場美食]ニッポンハム「アジアのお弁当シリーズ」

2025年06月05日 00時00分00秒 | 【食いしん坊】便利商店美食
お知らせ
 はてなブログへの移転を見据えて、写真を一回り大きくしています。多分ないと思いますが、万一見づらいようなことがありましてもご容赦くださいm(_ _)m

 本記事は昨日はてなブログに練習として投稿した記事です。はてなブログでご覧いただいた読者の方は、二度読みとなりますことをお詫び申し上げます。
 ただ、gooブログへの投稿に際し若干の内容修正・追加も行いましたし、より意図したレイアウトを再現出来ていますということで、お許しいただければ幸いです。
ぶろぐ“あみん”第二章

*     *     *

 最近、日本国でも目にするようになってきたビリヤニ
 一言で言うなら、ムスリムスパイスごはんとでも言いましょうか。コメは、インディカ米よりもさらに細長いバスマティ米が普通でしょう。
 タイ王国よりも西のインド亜大陸、早い話がインド各地やパキスタン中近東辺りで見られますが、タイ王国でも見られます。

 ข้าวหมก ไก่(かお もっ かい)と呼ばれる料理です。カオは“ごはん”、モックは“埋め込む、蒸し焼きにする”という意味で、カイが“鶏”。鶏をごはんの中に埋め込んで蒸し焼きにする料理が、カオモック カイです。カオモックカイの難点は、バンコクでは店数が少ないこと。しかし、ムスリムの多い南部やチェンマイ辺りへ行けば容易に見つけられます。あとは、バスマティ米ではなくインディカ米のビリヤニであることでしょうか。

 そんなビリヤニが、日本国でも保存食として簡単に口にできるようになりました^^


【アジアのお弁当 バターチキンカレー×ビリヤニ JPY458.-+】


【アジアのお弁当 キーマカレー×ビリヤニ JPY458.-+】
 ニッポンハムの常温保存可能な、電子レンジ調理専用品です。それぞれ、ビリヤニバターチキンカレーキーマカレーとを組み合わせた製品です。

 外装を外すと、
こんなカンジ^^
 ビリヤニとカレーとが、二つのパックに分かれています。これを、レンジ内に並べて2分~2分20秒(500W、乃至600W)レンジアップすると、でき上がりです。

 レンジアップしたビリヤニは、







こんなカンジ^^
 割と香辛料がきいたビリヤニという印象です。


◎バターチキンカレー


 バターチキンらしい、甘い香りが立ちこめます。





 まろやかなバターチキンです。

◎キーマカレー


 バターチキンよりも、香辛料が効いている印象です。









 パンチの効いたキーマです。

 今回の判定は★★★★+^^
【2025年4月】

【ノート】
アジアのお弁当 バターチキンカレー×ビリヤニ
コード:4902115420192
名 称:べんとう
内容量:270g(ビリヤニ:135g、カレー:135g)
熱 量:ビリヤニ1パック当たり247kcal、カレー1パック当たり172kcal
販売者:日本ハム(株)
 大阪市北区梅田2-4-9
 0120-029588(お客さまサービス室)
製造者:日本ハム食品(株) 関東プラント
 茨城県常総市坂手町5687-1


アジアのお弁当 キーマカレー×ビリヤニ
コード:4902115420208
名 称:べんとう
内容量:270g(ビリヤニ:135g、カレー:135g)
熱 量:ビリヤニ1パック当たり247kcal、カレー1パック当たり120kcal
販売者:日本ハム(株)
 大阪市北区梅田2-4-9
 0120-029588(お客さまサービス室)
製造者:日本ハム食品(株) 関東プラント
 茨城県常総市坂手町5687-1

♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m


*     *     *

2025(令和7)年6月6日午前6時6分6秒
ぶろぐ“あみん”第二章
グランドオープンです
第二章も、どうぞご贔屓にm(_ _)m


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ビリヤニ (ume724)
2025-06-05 06:27:19
あみんさん、おはようございます。
私もつい数日前にビリヤニを作ったばかりです。
日本ハムから常温保存できるこんな商品があるんですね。
ビリヤニが身近になりますね。(*^-^*)
返信する
ウメさん^^ (あみん (hgn))
2025-06-05 08:23:29
 まいど、ご来場とコメントをありがとうございます^^

 この記事の場合はこのときに食べた訳ではありませんが、投稿となにか一致すると思うのは私だけではありますまい(^^;

 およそ500円という価格は、この手の商品としては高いかどうか微妙な所だと思います。でも、一度いただいてみると、この手間暇、味、量ならば、充分アリかなって思っています。
 この記事までに、既にリピートしましたし^^

 池袋か新宿のように、身近に感じられることと思いますよ(^.^)v
返信する
Unknown (かりびー)
2025-06-05 12:23:56
このビリヤニ、ご飯がちゃんと長粒種のお米なんですねえ(@_@)。タイのカオモックガイは、わりに普通のタイ米だから、こちらの方が本格的かな、と思ったり。

今日本ではお米が足りないとか騒いでるので、こういう外米をおいしく食べるお料理とかお弁当は消費者にもありがたいのかも?私はキーマカレーが食べたいです(#^^#)。
返信する
かりびーさん^^ (あみん (hgn))
2025-06-05 20:00:30
 まいど、ご来場とコメントをありがとうございます^^

 そうなんですよ^^ 
 本文にも書きましたが、タイ王国ではインディカ米なのに対し、こちら、ちゃんとバスマティ米を使っているんですよねぇ^^
 古古古米をヴィンテージ米と称して、コンビニのおむすびに登場させるようです(ローソン)。明日から1週間千葉なのですが(正確には栃木、群馬の後、日曜から千葉)、その間に登場してくれたらレポート出来るんですけどね。なんたって、地元はセブンしかないもので(爆)

 私も、キーマが気に入りました。バターチキンは結構甘いですし^^
返信する
Unknown (よっちん)
2025-06-05 21:39:15
ちゃんとしたビリヤニを
食べたことがないんですよ。

次にインド料理店に行くときは
本格的なビリヤニを食べたいですな。
返信する
よっちんさん^^ (あみん (hgn))
2025-06-06 05:41:00
 まいど、ご来場とコメントをありがとうございます^^

 そうですね^^ 是非、一度ご賞味なさることをお勧めします^^
 東京ですと、新宿や池袋の小さな店で、ビリヤニの看板を上げている店が幾つかあるんですけどね。
 インド料理店では、逆に置いていない所も多いかと思います。
返信する

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