看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 3 (2209-1)

9月中旬に新橋のてまりさんで猫飲み。

前回のつづきです。

外猫さん2匹が仲良くごはん。
食事が終わると、何事もなかったように去っていった。

パンツくんはカウンター席の箱でやや仰向けの無防備な体勢で寝ていた。
お腹をナデナデしないではいられない。



ぽんちゃんお気に入りの寝床の上にえびちゃん。
「あともう一品くらいいかが？メニューには書いてないけどエビチリがあるよ」
お！それはよい知らせ。
前回美味しかったエビチリが今回もいただけるとは！？



まさかのエビチリ。
えびちゃんが教えてくれなかったら、出会えなかった。
中華なんだけど、どこか和風の風味が感じられるてまりさんならではの一品。ほどよいピリ辛の刺激でビールが進む。



ぽんちゃん「寝てばかりで退屈してきた。あたしも少し動こうかな」



ぽんちゃんが抱っこに来てくれた！うれしい。
エリザベスカラーがとれてすっきりした。



ビールケースの上で寝ていたトラチが小上がりにやってきた。
お腹が空いたにちがいない。



トラチくん「ぼくが小上がりにやってきた＝空腹って決めつけないで！」
大変失礼いたしました。短絡すぎました。

トイレの可能性もあるよね。



ぽんちゃんがまた寝るために箱に戻ると、パンツくんが来てくれた！うれしい！
パンツくん「トラチがえらく拗ねているみたいだけど、なんだかんだ言ってどうせごはんも食べるよ」
いやいや、巨体＝よく食べる＝小上がりにごはんがある＝食事にきたってストレート過ぎました。反省。。



またお気に入りの箱で寝てしまったぽんちゃんの上にしーちゃん。
ふたりは姉妹。かつてはこの二人の判別が最大・最後の難関であった。今となっては簡単にわかるけど。

しーちゃんがとなりのお客さんへ抱っこの営業開始。
以前は見慣れた光景だったが、最近は貴重かも。。
そばのこつぶちゃんは何を思う？

最後のお酒にブルーベリーサワーを頼んでみた。

かなり久しぶり。
ブルーベリーの香りが爽やか。甘さ控えめ。

日本酒はちょっとヘビーに感じられるとき、ちょうどよい飲み物。エビチリとの相性も抜群。



仲良しのコツブちゃんとイチくん。
信頼関係があるようだ。



きつめな性格のこつぶちゃんがイチくんをペロペロ。
今日は機嫌がとてもよいらしい。



そろそろオアイソお願いします。

イチくん「ちょうどカウンターの箱へ行こうと思ってたところなので、女将さんにお伝えします」



カウンターの箱は茶白軍団が占拠。
左がキクちゃんとハルちゃん？右はイチくん。



イチくん「ありがとうね。また来てね」



小上がりでごはんを食べているとことを見つかり、ちょっと気まずそう？なトラチ。。
いや、そうでもないか。お腹いっぱいで満足そう。



しーちゃん「ご挨拶にいかないと。。」

いえいえ、お構いなく。



えびちゃん「お帰りかい？遠いから気を付けてね」
全部美味しかったです。ごちそうさまでした。

この日の猫飲みはこれにてお開き。

次回はどのネタで行こうか考え中。。