jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

3月28日 厚木基地さくら祭り

2009年04月01日 | 日記
厚木基地の中に入るのは何年ぶり?
というくらいものすごく久しぶりです。
かつては厚木基地のイベントに命賭けていたのがウソのようです。
ここ数年はどういうわけか基地内のフードコートに入れなくなってしまったようです。
そうなると厚木の魅力も薄れてしまいます。
足も自然と遠のいてしまいます。

今回はクルマで基地に入ることが出来ました。
基地手前で渋滞しているのではないかと怖れていたのですが、
拍子抜けするくらいアッサリと。
お昼過ぎの時間帯がかえってよかったのかもしれません。
クルマで米軍基地に入るのはとても気分がよいです。
2004年のヴァージニア州オシアナ基地以来です。
気分はトップガンのトム・クルーズです(←単純バカ)。

アメリカ兵の合図に従ってクルマを進めエプロンに停めた後、
手荷物検査を受けてバスに乗ります。
バスで滑走路をまたぎ、お祭りの会場へ向かいます。
普段は絶対にありえないシチュエーションに心が弾みます。

VRC-30 DET.5のC-2Aが最初に目に飛び込んできます。


飛行機の周りに囲いがなく、触ろうと思えば触れてしまうのが厚木のよさでしょうか。
自衛隊の航空祭りとか横田基地の友好祭では囲いがあって、
ある程度までしか飛行機に近づけません。

腹が減っていたので、
屋台の食べ物をとりあえず確保することに。
今回もフードコートが閉鎖のため、屋台には恐ろしい行列ができていました。



ようやっと買えたハンバーガー300円也とフライドポテト200円也は冷め切っていました(汗)。



今回は「花よりも団子」、さらに「団子よりも飛行機」という気分だったので、
食い物はあまり期待しませんでした。
よって、正門近くの運動場の屋台には行きませんでした。
次週のキャンプ座間に食い物を期待します。

腹ごしらえ完了後は飛行機三昧。
海上自衛隊ではYS-11がまだ現役で活躍しています。


水陸両用の救難飛行艇US-2。
間近で見ると結構でかいです。


哨戒機P-3C。


そろそろ寝ないと明日がヤバいので、
次回は米海軍の戦闘機編です。