今日、写友Mさんより呼び出しがあり、大阪鶴見の花博記念公園へ行きました。
“竜舌蘭”という珍しい花が咲いたという新聞記事を見たからやそうです。“センチュリープラント”という名前を持つこの花は100年に一度しか咲かないといわれていますが、実際は20~40年で咲くようです。ただ、一生に一度しか咲かず、咲いた後は枯れてしまうので、蝉が何年も幼虫として地中で過ごし、地上に出てきて成虫になった後一週間くらいで生涯を閉じるというのに似ていた、何か淋しさを感じました。
メキシコ原産の由でしたが、熱帯特有のぎらぎらした感じがなく、小さな花の数十個が付いた房のようになり、その色が淡い黄色の綺麗な花でした。何年か前宝塚で見たことがありますが、それよりもやや小ぶりでしたので、そう思って見ますと、木々に囲まれてひっそりと咲いているようでした。
このように、やっと咲いた花を見て写真に撮ることができた、その幸運を喜んでおります。
今日は犬棒?でした。 “泰山木の花”が手の届くような所に咲いていて、いい香りも直接感じることも出来ました。紫陽花の変わった花も撮りました。写真は行動力です。余り頑張りすぎて、少々疲れ気味でしたが、こんな花々と会うことが出来て、疲れは吹っ飛んでしまいました。写真の出来は今一つでしたが、いい一日でした。(hero)
“竜舌蘭”という珍しい花が咲いたという新聞記事を見たからやそうです。“センチュリープラント”という名前を持つこの花は100年に一度しか咲かないといわれていますが、実際は20~40年で咲くようです。ただ、一生に一度しか咲かず、咲いた後は枯れてしまうので、蝉が何年も幼虫として地中で過ごし、地上に出てきて成虫になった後一週間くらいで生涯を閉じるというのに似ていた、何か淋しさを感じました。
メキシコ原産の由でしたが、熱帯特有のぎらぎらした感じがなく、小さな花の数十個が付いた房のようになり、その色が淡い黄色の綺麗な花でした。何年か前宝塚で見たことがありますが、それよりもやや小ぶりでしたので、そう思って見ますと、木々に囲まれてひっそりと咲いているようでした。
このように、やっと咲いた花を見て写真に撮ることができた、その幸運を喜んでおります。
今日は犬棒?でした。 “泰山木の花”が手の届くような所に咲いていて、いい香りも直接感じることも出来ました。紫陽花の変わった花も撮りました。写真は行動力です。余り頑張りすぎて、少々疲れ気味でしたが、こんな花々と会うことが出来て、疲れは吹っ飛んでしまいました。写真の出来は今一つでしたが、いい一日でした。(hero)