足まま気まま目につくままに

綺麗なものを綺麗な写真に撮りたいと頑張っています。

独り言(‘05.4.20)

2005-04-20 07:00:17 | デジカメ写真
今日は雨、冷たい雨のようです。しかし、このところ何日かの間はもう夏かと思わされる暑さでした。そんな中,櫻々と思っているうちに色んな花が咲いています。
「はなずおう?」。花の写真をよく撮りますが、余り名前は知りません。だから「花」で一括しています。
一昨日でしたか、清荒神さんの電車の駅近くの小さな畑で見ました。金網のフェンス越しでしたので、空に抜いたら青空とピンクが旨く調和して思ったより綺麗な写真になりました。
さすが、四月でした。控えを見てみますと、今日までの20日の間、毎日花に写真ばかり並べています。いいやんと思います。綺麗やったらいいんやと思っています。一年のうちで一番華やかな時期でしょう。楽しく、忙しく走り回っています。(hero)

独り言(‘05.4.19)

2005-04-19 08:23:21 | デジカメ写真
今日は絶好快晴、青空が広がってお日様はもう暑いくらい、初夏を思わす時候でした。
そんな中、ヤッパリ、デジカメ持ってwalkingにせい出しています。櫻々と追っかけている間にも自然は次々と春の花を咲かせています。
皐月? 道端の小さな空き地(今、こんな言葉は死語だろうな)に咲いていました。小さいながらも濃いピンクが綺麗でした。そしていい天気なので影も絵になるなと思いました。相変わらずスーパーマクロで撮ったら、ピントもバッチリ(と自賛してます)、雄しべの先が陽光で光ってました。自分では嬉しい写真になりました。
平凡な花でも、綺麗に撮ってあげたら、彼女も(花も女性名詞?)キット喜んでくれると思いました。(hero)

独り言(‘05.4.18)

2005-04-18 06:42:12 | デジカメ写真
昨日の日曜日、絶好快晴の青空で、歩けば少し汗ばむほどの陽気でした。
友人を訪ねて箕面に行きました。電車を降りて後、バスに乗るほどの距離でもないので歩きました。櫻も「ソメイヨシノ」は殆ど散ってしいましたが、八重桜が花開き始めていました。
早速の挑戦?です。花びらが八重というのは撮りにくくて、余り得意ではありませんが、何とか頑張りました?
こうなると、我ながらあきれるほど夢中になります。約束の時刻はもうとっくに忘れてしまって、遅れてしまいました。
しかし、春はいいです。こうして次々に花が交代して咲いてくれます。忙しい時候になりました?(hero)

独り言(‘05.4.17)

2005-04-17 06:49:28 | デジカメ写真
毎日のwalkingで面白い?木を見つけました。
枝がすっかり払われていますので、何の木か知りません。だが、よくよく眺めてみると、「ゴジラの子供」のように見えました。
先日もある住宅街を歩いていて同じこの木を見ました。幹に出来たこぶのようなのが面白くて、こんな木を切ってニスでも塗って床の間にでも飾ったらいい造形やなぁ~と思いました。それと同じ木のようですが、単なる造形でなく「ゴジラ」に似ていると見えるのが楽しくなりました。
今、アメリカの大リーグ野球で、通称「ゴジラ」こと松井選手が大活躍しています。この木を切って、彼の故郷に彼のグッズ記念館があるそうですが、そんな所に置いたら楽しいやろうなぁ~と独り喜んでいました。
平凡なwalkingでも、こんな発見をしてこんなイメージを膨らませていけば楽しいものになりました。(hero)

独り言(’05.4.16)

2005-04-16 07:34:32 | デジカメ写真
そして、今年の櫻の締め括りです?
先週土曜日のピクニックのとき、万願寺の境内で見た櫻の木です。樹齢何百年の銘木と言われ、多くの添え木に支えられた老木?の紹介されている写真などよく見ます。これはそんな木ではありませんが、樹齢を重ねて幹は大分朽ち果てて来ているように見えます。しかし、まだシッカリと頑張っており、春になってチャンと立派に花を咲かせています。「俺はまだ現役やぞぉ~」と叫んでいるように見えました。その気持ちわかります?そして、その生命力の強さに感激しました。
お花見に来てビールで乾杯していい気分になりながら、浮ついた気持で撮ったわけではありません。それでは、この木に失礼です。「治にいて乱を忘れず」という気持(こんなときに使う言葉かなぁ~?)でシッカリ撮ったつもりです。
この木にまた一つ何か教えられたような気がします。いろんな意味でいい勉強させてもらいました。(hero

独り言(‘05.4.15)

2005-04-15 06:54:44 | デジカメ写真
まだ、櫻、追っかけてます。有馬へ行きました。ここは有名な温泉地、風呂に入らない手はないとまず、市営の金泉(酸化鉄で真茶色に濁った鉄泉)に650円払って入りました。温泉気分を味わえて、いい気分でした。
そして目的の櫻、バス停の真ん前の善幅寺の境内にあります。2~3年前から急に有名になったような気がします。昨年は来れなかったので、この櫻見るの初めてでしたが、この日は絶好快晴の青空、その色に薄いピンクの色が映えるよう気を使いました。見事な櫻でした。
小さなお寺で境内が狭いので、木の全景を撮るのは無理でした。しかし、樹齢250年以上(と書いてありました)の古木で枝振りがなんとも言えないほどいい感じでした。それで、1時間ほど上を向いてばっかりで撮りました。おかげで、首は痛くなるやら、腕はだるくなるやら、足元はふらつくやら、それでも撮りに撮りました。でも、そんな苦痛?は気にならないほど満足でした。そして、今年はいい櫻の花、随分と見せて貰った本当にいい春だったと喜んでいます。(hero)

独り言(‘05.4.14)

2005-04-14 06:41:24 | デジカメ写真
櫻の花が続きます。今日は宝塚の巡礼街道にある「紅しだれ櫻」の銘木です。今年は綺麗に咲いていてくれていました。パソナコン塾のデジカメクラブで「櫻の写真を」と自分で言い出したばっかりに、変にプレッシャーをかかったようで、毎日櫻を追っかけています。
最近「ゆとり教育」というのが見直されてきているようです。しかし、よほどでない限り?子供は自分から勉強などしません。私なんか特にそうでした。プレッシャーがあって仕方なく勉強しているうちに判ってきて、それが面白くなって自分で勉強するようになるのです。カメラは勉強が嫌なので始めたこと、今は、それにはまり込んでしまいました。楽しくて仕方がありませんので、進んで自分から勉強しているようです? そんなもんです?
関係のない話をしてしまいました。この櫻の木、大分お歳を召しているようで何本かの添え木で支えられています。ここ1~2年、枯れた枝も払われていて木の形が大分悪くなっていました。今年はどうかなと心配していましたが、歳は取っても元気そのもののようで、今日は見事に容姿端麗な姿を披露してくれました。嬉しくなって、夢中でシャッター切っていました。(hero)

独り言(‘05.4.13)

2005-04-13 07:46:01 | デジカメ写真
昨日は雨でした。そんな中でもデジカメ持って撮影に出ました。大堀川畔の桜並木をと思って行ったのですが、もう約半分くらいは散っていました。本当に花の命の短い櫻の花です。散り際が潔いなんて言われていますが、そんなぁ~という気持ちでした。
それでもいい花を、いい方向からをと思いながら動き回りました。雨が降っていましたので傘を差しての撮影でしたが、花に雨の雫が付いていました。これをと思いスーパーマクロ機能を使って楽しみました。
カメラを濡らしては大変とは思いながらも、雨が降っても写真を撮る材料はあるんやなぁ~と楽しいひと時でした。(hero)

独り言(‘05.4.12)

2005-04-12 06:50:07 | デジカメ写真
で、今日から朝に投稿することにしました。兎に角皆勤目指して頑張ります。
そして、同じ日曜日に観桜で五月山に登ったとき、「天女の羽衣」と反対側を見たときの写真です。私が好んでよく撮る「ビッグハープ」と名付けられた高速道路に架かる釣橋の、橋柱とそのワイヤーに櫻を絡めたものです。思ったより旨くいったと自賛しています。
此処まで登ってたときに見える景色が素晴らしいので、櫻の時期でなくてもよく来ます。猪名川が逆S字状に蛇行し、それに沿って阪神高速道路が走り、川西市、池田市、伊丹市から遠く宝塚市、そして六甲の山々が望め素晴らしいところです。
そして、少し東に降ると、宝塚の生みの親「小林一三さん」の菩提寺があり、その近くに池田市の?植物園?があります。季節の花や珍しい花を栽培している施設で写真撮らせて貰っている所です。散歩と言うには少しきついですが、私のいいwalkingコースとして愛用?しています。(hero

独り言(‘05.4.11の分)

2005-04-12 06:33:26 | デジカメ写真
このところ、夜遅くなると「アクセスが集中して表示しつらい」というコメントがよく出るようになり、投稿しにくくなりました。困ったことです。で、今朝、改めて昨日の分として書いてます。
昨日の「天女の羽衣」の櫻並木の先端?部を撮ったものです。写真は昨日の方がよかったように思いましたが、やっぱり花は「櫻」です。少しオーバーなようですが、日本の春の花は櫻だと思いました。春先に待ち焦がれて水仙や梅の花を撮りまくって来ましたが、ヤッパリ春の花は「櫻」でした。そして、もう三日見ぬ間の~の通り、今日は小雨も降り、花冷えの冷たい風で大分散って行っています。その、余りのあっけなさにはあきれるほどです。
一昨日の雨の天気予報が外れたことに感謝し? 何をおいてもデジカメ持って出かけた私の行動力を自賛しながら、そして、このとき撮った何十枚もの同じような写真を見ながら、その余韻を楽しんでいます。(hero)