beagle元気は 風の匂いを嗅ぎながら何を思う
あなたの気持ち
デカルトの有名な言葉に
我思う、故に我在りがある。
人間は考える動物（思考する動物）であり
その思考をしている自分という人間は存在している
自分が死んだら思考も感情も存在しなくなる
だから、生きていること自体
自分がいま、存在している
自分は なぜ、ここに存在しているのか
しかし、その存在は無限ではない
風の匂いを嗅ぐbeagle元気の姿を見て 我思う
beagle元気は何を思っているか
犬が一番思うこと
人間の玩具として扱われたくない
犬も同じ家族の「ひとり」
犬だって感情も気持ちもある
beagle元気の寝姿を見ていると
安心しきり無防備に寝ている
“悩みがあるのかな”とつい思ってしまう
自分もぐっすりと眠りたいものだ、と
要介護老人の気持ちを
推しはかり どこまでわかっているのか
自分の存在以上に
相手（老人）の存在を思い
様々な感情や思い（想い）を
つまり、老人の気持ちをわかろうとしているのか
介護サービスをプランに乗せるだけがケアマネジャーの仕事ではない
その気持ちを受け留めているのか否か
自分の存在が問われてくる
唯一無二の存在であるだけに
人間は他者に代わることはできない
それだけにあなたの気持ちを理解していくには
何が大切なのか････
今日から、また、お仕事に携わっていらっしゃることとおもいます。
ご体調・・は、いかがですか・・？
＊ ＊ ＊
＞介護サービスをプランに乗せるだけがケアマネジャーの仕事ではない
「そのかた」 のために、考えたプランなのでしょうけれど、
きっと、いつの間にやら 「プランにのせることが仕事」 になってしまうのかなぁと
感じました。
そして、それって、「どの職場でも当てはまるなぁ」 と感じました。
そういうのを、きっと・・
「本末転倒」 って云うんだろうなぁって・・
「根っこの部分は、どこにあるか」 っていうことを
いつも念頭に置いておくこと、その大切さを
星光輝さまのお話を読ませていただいて
改めて、考えました。
・・ありがとうごさいます
＊ ＊ ＊
元気ちゃん☆ いつも、かわいい～～
ほんとうに・・ 元気ちゃん、いつも、この世界を
どんなふうに 見ているのでしょう・・
Ray
南から大雨と強風をもたらす荒れ天気模様
自然界が怒りだすと大洪水、大氾濫となり
水災害が心配
自分に対する自戒で
仕事の慣れは大きな落とし穴
樹の根っこ も 見えない
タイタニックが沈没した大きな氷塊も
水面下にある氷塊は見えない
見えないところこそ 大切なのですね
元気には、いつも癒されます
元気と代わり、1日中寝たいな～と思います
おやすみなさい
けれども・・そんなケアマネさんが多いのが現実みたい。
時間に追われててそうなるのか 金儲けが先行してそうなるのか私にはわかりませんが
星様のように神様に近いケアマネは 珍しいのではないのでしょうか。
ほんとにね！
最近 星様が 白いお髭の長い仙人に見えてくるのよ＾＾
ずっとずっとお元気で
介護の現実を書いて行って下さいね
神さまでもなく 仏さまでもない 私です
実際時間に追われています
入院や事故、急変などがないと
在宅訪問は月１回しかできず
在宅訪問時間は３０～６０分はとっていますが
当の本人である老人の気持ちを
どこまで推し量りわかっているのか
人の気持ちをわかることは難しいことです
問題はわかろうと努力しているかどうか
自分の年齢と体力の限界を感じるときもあります
あと２０年若ければ
無理がきくのに、と思うこともあります
ときどき本当にこれでいいのか、と
ダメおやじの言葉を思い浮んできます
最後の老いをどう迎えてゆくのか
考えこむこともある
老人いろいろ
家族いろいろ
ケアマネジャーいろいろ
いろいろな人間関係のなかで
みんな生きている