老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

夜景

2022-06-10 05:25:09 | 老いの光影 第9章 捨石拾遺残日録
1891 病室の窓から



深夜2時、目が覚めた
病室の窓に映る夜景
暗闇に灯る明かり

闇に光る
明けない夜はない
そう思いながら
あと68日で70の齢




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