老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

コロナウイルス感染 陽性

2022-08-19 12:29:08 | 老いの光影 第9章 捨石拾遺残日録

大雨の阿武隈川 どこから多量の泥水が流れ込んでくるのか 

1903 waif コロナウイルス感染 陽性

wifeは咳、味覚障害、発熱があり、本日近く
の病院で抗原検査をしたところ「陽性」の結
果になりコロナウイルス感染者となった。
自分は濃厚接触者となり、8月28日までは自
宅療養及び待機となった。まだ、自分は発熱
、咳、味覚を感じない、といった症状はない。
感染は覚悟しなければならないが、どこで感
染したかは、見当がつかない。

 8月26日 自治医大学附属病院腎臓外科の
受診は、「電話診察」に切り替えとなり、処
方箋は病院からかかりつけ薬局に処方箋を送
信してくれることで落ち着いた。隣市に住む
妹に薬の受け取りをお願いした。

 他人事ではなく、自分の事となってしまっ
た。

 陸の孤島になったような感じで、10日間も
自宅に籠る形となった。これで自分が感染し
たら自宅待機期間は延びてしまう。
 幸い8月の在宅訪問はお盆前に終えたので、
本当に良かった。

 wifeはいまベッドに臥床状態。
家事はwifeに任せきりだったので、慣れない
ことをやるので、「大変」の二文字。