老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

郵便局で「お金を『盗られた』(取られた)」・・・・

2022-08-10 04:12:50 | 阿呆者
1898 郵便局で「お金を『盗られた』(取られた)」・・・・



 物事を知らないと、損をしてしまう今の世
の中。今日16時過ぎ街の中にある郵便局に行
き、3年半余り「残高 0円」の通帳に、
44,180円入金してきた。ATMから出てきた我
が通帳を見たら、残高が「44,070円」になっ
ていた。上段に「硬貨料金」110円、と記載
されゆうちょ銀行に「盗られて」しまった。

 積んだお金は、利息がつくどころか、逆に
盗られ(取られ)目減りしてしまった。ATM
で硬貨を預払をしたときは、「預け入れ」の
ときは、硬貨枚数によって取られる料金も変
わる。硬貨枚数1~25枚のときは110円、26
~50枚 220円、51枚~100枚 330円になる。

 硬貨百円1枚、預け入れしたときは110円に
なり、通帳残高0円のときは、「ATMは自動的
にお預入れ拒否され」、通帳に入金できない
結果になるのか。そのことを郵便局の人に尋
ねたら嫌味になるのかな。

 子どもたちがコツコツと貯めたお金(貯金箱)
は、窓口に持って行った場合、51枚から100枚
までは硬貨取扱料金として550円も「盗られる
(取られる)」(50枚までは無料)。子どもた
ちの貯金意欲が失われてしまう。可哀想になっ
てくる。それにしても、なんかおかしな話・・・。