丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(02/24)の東京市場

2021-02-24 18:35:10 | 2017年3月~2021年7月
■株反落(29671)。「米ナスダック総合株価指数が一時急落したことを受けてリスク回避姿勢が強まり、短期筋などによる売りが優勢。アジア株の下落も売り材料視され、取引終了に向けて下げ幅を広げた。米株価指数先物が日本時間日中を通して軟調だったことも下押し要因。東証1部の売買代金は概算で3兆4613億円。売買高は15億7041万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1523と、全体の約7割を占めた。値上がりは605、変わらずは66銘柄午後に入り、日銀が上場投資信託(ETF)を購入しないのではとの観測も出て再び下値を模索する展開になった。さらに香港の株式取引の印紙税引き上げ方針が伝わってハンセン指数が大幅に下落したことで投資家心理が一層冷え込み、売りに拍車がかかって安値引けとなった。」 ■債券続落(利回り上昇0.120%)。「日銀が3月に結果を公表する金融政策の「点検」で、許容する長期金利の変動幅を拡大させるとの見方から売りが出た。新型コロナウイルスのワクチン普及や米バイデン政権による巨額の財政出動で米景気が改善するとの見方を背景に米長期金利の先高観が根強いことも国内債相場の重荷。超長期債の利回り上昇も目立った。新発40年物国債の利回りは一時、前営業日比0.020%高い0.760%と2019年1月以来の水準を付けた」 (為替)105.27-105.58のレンジ、17時は105.56近辺。ユーロは128.32/1.2156近辺。 . . . 本文を読む

本日(02/24_夕)の その他ニュース

2021-02-24 18:07:32 | 2017年3月~2021年7月
国際原子力機関(IAEA)は23日、イランが製造した一部のウランの濃縮度が20%に到達したとする報告書をまとめた。20%まで高めれば、兵器級とされる90%への到達は容易になるとされる。イランは同日からIAEAの抜き打ち査察の受け入れも停止した。国際社会は一段と懸念を強めている。日本経済新聞が入手した報告書によると、2月16日時点で濃縮度20%のウランが17.6キログラムあった。大半は5%以下だが、濃縮度は着実に高まっている。20%に高めると、兵器級の高濃縮ウランを手にするまでにかかる時間が一気に短くなる恐れがある。核合意で定められた上限は3.67%で、イランの最高指導者ハメネイ師は22日、必要ならば60%まで引き上げると警告した。濃縮ウランの貯蔵量は2967.8キログラムで、こちらも上限(202.8キログラム)の15倍近くの水準に達した。核爆弾1個を製造するのに必要な低濃縮ウランは1トンあまりといわれている。IAEAはイランについての報告書を年4回の理事会に合わせ作成し、関係国に配布している。 イランは23日、IAEAの抜き打ち査察の受け入れを定めた「追加議定書」の履行を停止した。核合意の下でイランは追加議定書を暫定履行し、自発的に査察に協力してきた。IAEAは最大3カ月間、核関連施設の最低限の監視や検証ができる取り決めをイランと交わしたが、同国の核開発の全容把握は難しくなる可能性がある。核合意当事国の英仏独の外相は23日、イランの追加議定書の履行停止について「極めて遺憾」との声明を発表した。透明性を低下させるすべての措置を撤回し、イランにIAEAに協力するよう求めた。核合意を維持する立場も改めて強調した。 2015年に欧米などの主要6カ国とイランが結んだ核合意は、イランの核開発を制限する代わりに、経済制裁を緩める内容だ。ただ、米国のトランプ前政権は18年に一方的に離脱し、イランへの制裁を再発動した。これに反発したイランは核合意の義務からの逸脱を繰り返してきた。バイデン政権は核合意への復帰を模索しているが、手順を巡ってイランとの意見の違いが鮮明になっている。(*日経記事より)写真:イランの最高指導者ハメネイ師は、必要ならばウランの濃縮度を60%まで引き上げると警告した(写真は1月、テヘラン)=AP . . . 本文を読む

3月のブログ掲載予定

2021-02-24 15:47:46 | 2017年3月~2021年7月
 3月予定:3/20-3/21の週報は休刊とします。 3/21(日曜日)に週報参考資料は掲載する予定です。  不定期の市況を2020年11月から続けておりました。今月から、昼と就寝前の市況について見直しました。従前の更新ではダイワの<映像>ニュースのURLをUtubeに変更しているだけだったのですが、そこに更新時点での市況を差し替え/追加反映することとします。相場が大きく動いた時や、市況を大きく変えるようなニュースがある場合は、別途記事を掲載することとし、朝の市況を昼の時間に定期的に更新することで定時的な昼の市況とします。就寝前の市況は従来通り続ける予定ですが、忘れて寝てしまうかもしれませんのでその節はご容赦ください。 さすがに、そろそろ潮時かなと限界を感じだしています。 . . . 本文を読む

昨日(02/23)の海外市況

2021-02-24 08:01:29 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(31537)。「米長期金利の上昇基調を受け、高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株を中心に売りが先行(ダウは一時362ドル安、ナスダックは529.067ポイント(3.9%)安をつけたが)。23日午前の議会証言でFRBのパウエル議長が金融緩和の長期化を改めて示唆し、金利上昇への過度な懸念が和らいで上げに転じた。議長は米上院の議会証言で、インフレについて「大部分で弱い」との見解を示し「米経済は雇用とインフレ目標に達するまで長い道のりがある」と金融緩和長期化を示唆。追加経済策・ワクチン普及への期待は強く、ディズニーが3%高、VISAが2%高、原油価格上昇に石油株も高く、金利上昇で金融株も買われた」、半面長期金利高止まりに割高の意識されるハイテク株には売り、セールスフォースやMSは安く、テスラ、エヌビディアは2%安。ナスダックは13465の引け」。 ■原油は小幅下落(61.67)。「一時63ドル、利益確定売り・株安で売られるも下値固く、テキサス州では寒波の影響で「前週に日量300万~400万バレルと米国全体の3~4割相当の生産が停止した」との推計があり、目先は需給が引き締まるとみた買いが入った。米エネルギー情報局(EIA)が24日発表する石油在庫統計で原油在庫が減るとの観測も相場を支えた」、●金は反落(1805.9)。 ■米国債は反発(利回り低下1.34%)。「議長は、インフレについて「大部分で弱く、労働市場は依然として支援が必要な状況だ」と述べ、緩和的な金融環境の長期化を示唆。米株市場ではナスダックが大幅下落し、リスク回避の債券買いも入りやすかった。買い一巡後は追加経済策・ワクチン普及期待に伸び悩み」 ■日経平均先物シカゴ引けは、29990/29995のもよう(大阪は休場) ■(為替)105.07-105.43のレンジ、17時は105.25近辺。ユーロは1.2135-1.2166のレンジ、17時は127.85/1.2150近辺。英ポンドが高い。148.50/1.4110近辺 13:00 更新 本日昼の不定期はありません 東京前場の状況は更新差し替えした市況をご覧ください . . . 本文を読む

本日(02/24_朝)の その他ニュース

2021-02-24 06:07:20 | 2017年3月~2021年7月
ソニー子会社でゲーム事業を手掛けるソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のジム・ライアン社長兼最高経営責任者(CEO)は22日、日本経済新聞の取材に応じ「プレイステーション(PS)5向けに新たな仮想現実(VR)システムを導入する」と明らかにした。VR端末は米フェイスブックなども攻勢を強めており、競争が激しくなりそうだ。 新型機は2016年に発売したVR端末「PSVR」の第2世代として位置づける。PSVRは19年末までに累計で500万台以上を販売した。ライアン氏は「VRについてこれまでに学んだことを反映する」と話し、より没入感のあるゲーム体験を狙うとみられる。近く新型機向けにソフトを制作するための開発キットを提供する。名称や価格、発売日などの詳細は今後発表する。発売は22年以降になる見通し。 現行機のPSVRを遊ぶ際はPS4やPS5が必要だ。SIEは20年11月にPS5を発売し、12月末までに世界で450万台を販売している。ライアン氏は「VRの潜在市場は大きい。PSにとって戦略的な機会だ」と説明する。次世代VRシステムをPS5向けに出すことで、専用機とVR端末の両面からゲームファンの需要を取り込む。 VRは世界のIT(情報技術)企業が次世代の端末としての可能性をにらみ、開発を進めてきた。フェイスブックは20年10月に「オキュラス・クエスト2」を発売した。19年に発売した従来機よりも画質などの性能を高めた一方で、最低価格は299ドル(約3万1000円)と安くした。米アップルもVR端末を発売する計画があると報じられている。 (*日経 記事より)写真:ソニーはPS5向けのVR端末を発売する(写真は現行機のPSVR) . . . 本文を読む