丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(02/18)の東京市場

2021-02-18 18:38:57 | 2017年3月~2021年7月
■株続落(30.236)。「前日の米ダウ工業株30種平均の上昇などを手がかりに買いが先行したが、日経平均が歴史的な高値水準で推移するなかで警戒感は強く、次第に利益確定売りが優勢。「移動平均からの乖離率があまりに大きいなど、さすがに過熱感が意識されやすい」。年金基金など国内の投資家の多くが売りに回ったとの見方があった。後場には東証株価指数(TOPIX)が前場に0.5%超下げたにもかかわらず、日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れないとの観測も浮上し、日経平均の下げ幅が150円まで広がる場面も。下値では押し目買いもみられ、米金融緩和の長期化観測などを受けたダウ平均の上昇が投資家心理の一定の支えになった。日経平均寄与度の大きいファストリの値上がりの効果も大きかった。1銘柄でこの日の日経平均を170円ほど押し上げ、時価総額はNTTを上回った。東証1部の売買代金は概算で2兆8854億円。売買高は15億7991万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1713と、全体の約8割を占めた。値上がりは406銘柄、変わらずは75銘柄」 ■債券堅調(利回り若干低下0.09%)。「米国の金融緩和の長期化観測で米長期金利が低下し、国内債にも買い。財務省による18日の20年物国債入札が弱めの結果で債券相場の重荷となり、一時は0.085%を付けた長期金利は低下幅が縮小。20年債入札は大きいほど不調な入札とされる落札価格の最低と平均の差(テール)が前回入札から拡大し、応札額を落札額で割った応札倍率は前回を下回った。「日銀の金融政策の点検を見極めたいとのムードもあり投資家は慎重だった」。新発20年債利回りは前日比0.005%低い0.485%、新発30年債は同0.010%低い0.675%」 (為替)105.70-105.92のレンジ、17時は105.83近辺。ユーロは127.50/1.2046近辺。 19日19:19更新 . . . 本文を読む

本日(02/18_夕)の その他ニュース

2021-02-18 18:07:42 | 2017年3月~2021年7月
ソニーは18日、高精度で距離を測定する新型の車載センサーを開発したと発表した。CMOS(相補性金属酸化膜半導体)画像センサーの開発で培った技術を応用し、物体に反射させて戻ってきた弱い光を検出できる技術を搭載した。最大で300メートル先にある物体までの距離を15センチメートル間隔で測定できる。自動運転向けなどに展開し、需要拡大に対応する。 光を反射させて戻ってくるまでの時間から距離を測定する「ToF」技術を使った新型センサーを開発した。自動運転の「目」となる高性能センサー「LiDAR(ライダー)」に搭載し、道路状況や物体の位置・形状を把握できる。ソニーは新型センサーをライダーを開発するメーカーに対して販売する方針だ。2022年までの商品化をめざす。 ソニーは「積層型」と呼ばれる小型で高機能なCMOS画像センサーを開発し、スマホ向けに展開してきた。産業向けにもこうした技術を応用し、新製品の開発を進めている。このほど開発したToFセンサーは銅の端子でつなぐ技術を使い、弱い光を検出できる画素チップと読み出し回路を一体化させた。小型化やコスト削減につなげる狙いだ。 ソニーの画像センサー事業はスマホ向けが大半を占めている。ただ米中ハイテク摩擦で華為技術(ファーウェイ)との取引が落ち込む中、車載や産業用途など向けの事業拡大が課題になっている。画像を読み取るのではなくセンサーとして使う「センシング」向けの売上高は19年度に4%にとどまっていた。ソニーはこの比率を25年度までに30%まで高めたい考えだ。 (*日経記事より)画像:ソニーは車載センサーに2つのチップを一体化させる技術を応用している . . . 本文を読む

(02/18)東京13時_市況

2021-02-18 13:14:18 | 2017年3月~2021年7月
日経先物は30190   NYダウ先物は31542   円は105.84  ユーロは127.41/1.2037 英ポンドは146.59/1.3849近辺。 なお、昨日掲載した 210217最近の外人日本株投資成績分析.xls について2/18に 売却した場合として 更新しました 日本株のパフォーマンスはとても優秀で さらに円高を望むなんて 面の皮の厚すぎる ヨバクリ です。 . . . 本文を読む

昨日(02/17)の海外市況

2021-02-18 07:44:03 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(31,613)。「金融緩和が長期化するとの観測。出遅れ銘柄の上昇。1月26-27日開催のFOMC議事要旨で、会合参加者が労働市場の回復ペースの鈍さなどを理由に、景気は「FRBの目標とする水準にはほど遠い」との認識で一致。市場が警戒する物価上昇も「一時的で長続きしない」と、当面は緩和的な金融政策との観測を裏付け。バークシャーが取得または買増した、ベライゾンが5%高、シェブロンは3%高、メルクも2%上昇。ただ、相場の過熱感が警戒され、上値は重かった。AMEX・インテル等が下げ。ナスダックは13,965」。 ■原油は続伸(61.14)。「寒波襲来、目先は原油供給が細るとの見方。寒波の影響でテキサス州の石油施設の多くが操業停止に追い込まれる状態が続き、輸送に使うパイプラインにも悪影響が出ている。原油供給が正常化するには時間がかかり、供給の減少で需給が引き締まる状態が長引くとの見方。売りが強まる場面もあった。米WS紙(電子版)が17日朝、「サウジが原油の増産を検討している」と報道、自主減産していたサウジも原油価格60ドルごえで3月のOPEC総会で4月以降の減産打ち切りを提案することを検討しているとの観測も」、●金は続落(1772.8)。 ■米国債は反発(利回り低下1.27%)。「一時1.33%、その後は目先の戻りを見込んでいったん持ち高を調整。朝方には売りが優勢。1月の米小売売上高が前月比5.3%増と市場予想(1.2%増)を大幅に上回った。昨年12月に成立した追加経済対策の一環である家計への現金給付や失業保険の拡充措置などが消費拡大に。1月の米卸売物価指数(PPI)や米鉱工業生産も市場予想を上回った。財政拡大による国債大増発、コロナワクチン普及による経済正常化は債券相場の重荷。米財務省が17日に実施した20年債入札で落札利回りが入札締め切り直前の市場実勢を上回り、応札倍率も前回の11月の四半期定例入札を下回った。足元の金利上昇にもかかわらず、需要が盛り上がらず、入札が「低調」な結果」。 ■日経平均先物夜間引けは、30420。 ■(為替)105.78-106.21のレンジ、17時は105.85近辺 ユーロは1.2024-1.2066のレンジで、17時は127.45/1.2040近辺 米長期金利を横目に神経質な展開。12;50更新 . . . 本文を読む

本日(02/18_朝)の その他ニュース

2021-02-18 06:48:32 | 2017年3月~2021年7月
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が17日、東京都内で新会長を選ぶ検討委員会の第2回会合を開き、女性を蔑視した発言で辞任を表明した森喜朗氏の後任候補を橋本聖子五輪相に一本化し、就任を要請することが分かった。 橋本氏は記者団に「人事に関わることで、私から申し上げることはない」と述べるにとどめた。 橋本氏が要請を受ければ、検討委は18日に開催する第3回会合で後任候補に決定する。組織委は同日午後に理事会を開催し、橋本氏を後任会長とすることを諮る。理事の意見を踏まえ、会長とするかどうかを決定する。 定款上、会長は理事から選ぶことになっている。後任会長に決まれば、橋本氏は理事ではないため、評議員会で理事に選任する手続きも必要になる。 橋本氏は1992年アルベールビル冬季五輪の銅メダリストで、スケートと自転車で夏冬合わせて計7回五輪に出場。2019年に五輪相に就任した。 以下略 原文をお読みください (*日経記事より)写真:衆院予算委の質疑終了後、報道陣に囲まれる橋本聖子五輪相(17日、国会内) . . . 本文を読む