コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

リサイクル

2005年11月28日 | プリスクール
今月は、ドリス先生にゴミの分別について習いました。

リサイクルと言う、再利用できるものは普通のゴミ箱に入れてはいけま
せん。教室にも、リサイクル箱を設置し、分別して捨てるようにしています。

例えば、新聞紙やダンボールの箱は、ペーパー用の箱へ。
牛乳の容器や、空き缶、ビンはすべて、リサイクルです。

ドイツで暮らしたママにすると、アメリカのリサイクル・システムはひどい
の一言だそうです。

最近になって、牛乳のプラスティック容器もリサイクルされるようになった
ものの、それ以外にあふれるプラスティックのものは普通のゴミに捨てて
しまうのには驚き、いつも嘆いています。

ドイツでは、ビンは緑色、茶色、透明と分けて捨てていたし、東京では牛乳
の紙パックや、発泡スチロールの容器などもそれぞれリサイクルでした。

パパも時々間違えるリサイクルですが、ボクはまずこの3種類のゴミ箱を
しっかり分別して、ゴミを捨てるようにお家でも頑張っています。


コーディーの英語で一言 : It's recycle!! (リーサイクールだよ)