コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

かごめかごめ

2005年11月13日 | 日本語学校


今日は日本人学校でバザーが行われました。
お母さん達の手作りお菓子やお惣菜など売るベイクバザー、
フリーマーケットや金魚すくいなどのゲームなどがありました。

出席をとると、早速先生とお友達とバザーへ行きました。
まずおやつを買い、楽しいゲームコーナーへ。

わなげでは、何と3本ともスパッとはまり、景品引換券をゲット!!
かなり手を伸ばしていたとの説もありますが、

「こうだいくん、すご~い!!」

とクラスの女の子達が拍手をしてくれました。
バスケットも調子よくゴールを決めると、またまた女の子の

「こうだいくん、すてき~」

の声援に少し照れてしまい、3回目ははずしてしまった……。

金魚すくいは、誰よりも経験豊富なので、紙が破れてもやり続け
5匹もすくうことができました!!

おやつの時、ボクのわなげを見ていたある女の子が、皆の前で

「こうだいくんにあげる~」

とボクにだけラムネをくれました。
嬉しかったけれど、こちらが恥ずかしくなってしまった……。

ありの工作では、ありのお家とお庭を書くテーマでした。
ボクは、ありの周りを全面的に黒く塗りました。
そして、さらにブルーの線を付け加えました。

みんなはかわいいお家やお花を描いているのに、ボクだけ黒い絵に
なっていたので、不思議そうな顔の先生に、

「ありは土の中に住んでいるんだよ」  と説明すると

「うん、そうだね、高大くんが正しいわ」

と納得してくれました。さらに、水が流れてきて土がとけてしまい
ありが困っているところですと付け加えました。

最後は"かごめかごめ"をやり、初めて鬼になりました。


コーディーの英語でひと言 : My turn マイターン(ボクの番)