コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

フィーバー

2005年11月03日 | コーディーライフ

ハロウイーン・フィーバーに盛り上がった後、ボクは本当にフィーバー
が出てしまいました。

どうやら2週間前にひいたカゼがぶりかえしてしまったみたいです。

その時は、セキがひどかったので、心配したママはボクをすぐ病院へ
連れて行ってくれました。

こちらでは、小児科も完全予約制なので、なかなか当日に診てもらう
ことは難しく、電話受付の人とのやりとりにかかっているのですが、
ママは、ドイツ語も英語も上手ではないけれど、いつも強気の交渉で
アポイントをゲットしてきます。

その時は、先生に「ただのカゼですよ」と言われ、耳垢がたまってい
るのを指摘され、大きなのを取ってもらい大笑いとなりました。

そして、ついでだからと言って、インフルエンザの予防注射を打たれる
というひどい目にあったのでした。本当に痛かった……。

今年は、世界中で新型インフルエンザが心配されていて、アメリカでも
このワクチンが足りず、打てたのはラッキーだとも言われました。

と言うわけで、インフルエンザの心配はないけれど、今回は熱もセキも
鼻水もでて、食欲までないので、本当は嫌いですがお薬を飲むことに
にしました。

アメリカのシロップ薬は、フルーツパンチなどいろいろフレーバーが
あるものの、とにかく甘くて結局にがいので苦手です。

めったにカゼをひかないボクが熱まで出したので、パパは心配して、
いつもより早く帰ってきてくれました。

ほとんど使ったことのなかった冷えピタをおでこに貼り、早く寝ました。


 コーディーの英語でひと言 : I have a fever. (熱があるよ)