コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

帰国の涙

2007年07月29日 | コーディーライフ
ついに、本当に帰る日が来てしまいました。

「どうしてアメリカへ帰らなくちゃいけないの?」

という、とても基本的な質問を何回もママにしながら飛行機に乗りました。
荷物検査のゲートで、「帰りたくない」と泣き叫ぶ女の子がいたけれど、ボクは、
彼女の気持ちが痛いほどよく分かりました。

飛行機に乗ると、何だかお腹がすいてきて、オーマのおにぎりを頂きました。美味しい。
ボクは、専用スクリーンで、ディズニーチャンネルや時代劇を見たり、絵を描いたり
頂いたブロックで遊んだり、快適な空の旅を楽しみました。

無事に家に着くと、午後3時から翌朝まで3人揃ってぐっすり寝てしまいました。

しかし、目が覚めて、アメリカに帰ってきたことに気付くと、涙がでてきてしまいました。
ホームシックというのはあるけれど、これはオーマシックなのかもしれません。

「どうしてもオーマに電話したいの」

と言って電話をかけてもらいました。
オーマの元気な声が聞けたので安心し、また寝ました。

かぶとむし

2007年07月27日 | コーディーライフ
今日は、何と日本滞在最後の日だと言う。何てことだ……。
このままボクは日本に残り、パパとママにだけ帰ってもらおうと、オーマの家なら

「ひとりで暮らせるもんね~」

とスティッチの口ぐせを真似して言ってみたものの、そうもいかない様子。
仕方ないので、今日は徹底的にオーパ&オーマと一緒に過ごすことにしました。

ママのお買い物には付き合わないけど、オーパ&オーマのお買い物には一緒に行ったり、
散歩して、自動販売機でジュースを買ってもらったり、アイスを食べたり、虫を取ったり……。

山口から持ち帰ったかぶとむしは、アメリカへ持って帰りたいけれど、昆虫の持ち込みは
禁止だし、ちょっとした振動にも弱くて死んでしまうので、今年は森に返すことにしました。

かぶとむしの好きそうな木を見つけ、ケースから出してあげると、嬉しそうに
穴を掘って土の中へもぐっていきました。来年また会おうね!!

今日も、お蕎麦屋さんでざるそば食べて、近所のプールでひと泳ぎしました。

嬉しいことに、夕方からパパとママは出かけていったので、オーパ&オーマと
3人で楽しく過ごすことができました。オーパとお風呂に入り、今日は一緒に寝ました。

お鷹の道

2007年07月26日 | コーディーライフ
今日は、ちょっと歴史ある場所へ。
武蔵国分寺跡の裏にある国分寺万葉植物園から、お鷹の道と呼ばれる小道があります。



お鷹の道は、江戸時代、尾張徳川将軍が鷹狩りに通った道だったそうで、ボクの大好きな
時代劇に出てくる将軍様が通ったと思うとちょっとワクワクします。

この道の横には、蛍も住んでいるほどきれいな小川が流れています。
何と、そこでママがざりがにを発見!!
本当は採ってはいけませんが、元に戻すということで、ママにつかまえてもらいました。
初めてざりがにを見たので、すごい嬉しい。



お鷹の道を進むと、真姿の池があり、そこには、日本の名水百選にも選ばれた
湧き水があり、おじいさんがペットボトルにお水を汲んでいました。

ボクは、ざりがにが気になり、お水も汲まず、急いで帰ることにしました。



夕食は、大好物の焼き鳥!! レバーは苦手だけど、せせりという鶏ののど肉の
焼き鳥はたまらなく美味しい。でも、半分パパに取られてしまった……。



夕食後は、お決まりの花火
日本でしかできない夏の楽しみ、すっかりはまっています。
昨年は、自分で持つことができなかったけど、今年はもう大丈夫。
さらに今日は、ドラゴンという打ち上げ花火とねずみ花火もやりました。これは面白い!!



回転寿司

2007年07月25日 | コーディーライフ
今日は、横浜へお墓参りに行きました。お墓にかける水をかぶりたいくらい暑い。

駅まで行く途中、コンビニでガリガリくんを買って食べました。
ママは、懐かしいパピコの夏限定ピーチ味。これも美味しかった。



さて、暑いけれど、新横浜にあるラーメン博物館へも行きました。
ラーメン屋さんがあるだけかと思ったら、ノスタルジックな雰囲気をかもしだす
昭和30年代の町並みが再現され、駄菓子屋さんなど面白いお店もありました。

 

いろいろある中、今日は、こむらさきが混んでいたので、博多のふくちゃんラーメン
ボクは、ミニラーメンにしました。少し油っぽかったせいか、珍しく残してしまった……。

帰ってきてからは、また流れるプールへ行って、泳ぎました。
流れるプールでは、泳ぎがすごく上手になった感じがして楽しい!!

夜は、一時帰国にはかかせない回転寿司!!
と言っても、ボクは、お刺身は苦手なので、いくら&えび専門。
これが出来るのも回転寿司のいいところ。おまけに、パフェも回ってくるから最高!!


日本のトイレ

2007年07月24日 | コーディーライフ
今日は、ママと文化センターへ行ってきました。
涼しいし、いろいろな本を読むことができるからですが、ママにはもうひとつの目的が!!

今回、成田空港のトイレで、和式便所なるトイレを見ました。

「ママ~、このトイレな~に~?」
「どうやってやるの~?」


とママに聞くと、このトイレは、昔からのスタイルで、しゃがみこんでするとのこと。

「やってみれば?」

とずいぶん簡単に言うけれど、

「やだよ~、こわいよ~、落ちちゃうよ」

と言っていたら、トイレにいたおばさんたちに

「いまどきの子供は知らないんだねえ」

と笑われてしまいました。実際、日本の小学校のトイレは今でも和式のところが多く、
洋式に慣れた子供達の多くが困ってしまうとか。

だから、入学前に経験しておくといいとお友達にアドバイスされたので、今日は
思い切って挑戦してみたのです。文化センターも古いので、トイレはもちろん和式です。

何だか便器に吸い込まれそうで、気が気じゃなかったけれど、何とか出来ました。
しかし、ふんばるなんてことはできそうにありません。こわい……。

ウォシュレットというすごいトイレのある日本に、こんなトイレがあるなんて不思議。

そういえば、オーマの家のトイレは、

「流すところで手が洗えるね」

とちょっと感動。狭い日本だから生まれたアイディアだそうですが、これも面白い。

流れるプール

2007年07月23日 | コーディーライフ
今日も暑い!! やっぱり日本の夏は暑い!!
というわけで、午後からママと市民プールへ行きました。



市民プールといっても、府中市のプールはすごいんです。
流れるプールウォータースライダー付きで、しかも、入場料は30年前から
変わらない(?)子供50円。ロッカーは10円です。

さて、ロッカーから出ると、いきなり小さなプールが。入ると、すごく冷たい。
一体このプールは何なんだ??

驚いていると、ママが、これは、日本のプール独特のシステムで、腰洗い場と呼ばれ、
プールに入る前に、腰まわりを消毒するものだと教えてくれました。
プールサイドのトイレの前にもありました。ちょっとおもしろい。

さて、流れるプールへ勢いよく入ったものの

「うわ~、流される~」

本当に何もしなくても体が流れていきました。
そして、ちょっと泳いでみると、すごい勢いで進みます。これは楽しい!!
夢中で、ばた足してみると、ママとの距離がどんどん離れていくのでした。

ママに誘われて、ウォータースライダーにも挑戦してみました。
アメリカでは、身長制限があるため、できなかったものの、ここ日本では大丈夫。
初めはちょっとドキドキしたけど、これは最高!! 

順番を待っている時に、後ろにいたフレンドリーな女の子と意気投合!!
さくらちゃんは、お父さんがカナダ人、お母さんが日本人のとても元気な女の子。
ひとつ上だけど、泳ぎも上手で、一緒にスライダーしたり、泳いだりして遊びました。

夢中で遊んでいると、アナウンスがあり、全員プールからあがって下さいとのこと。
日本では、1時間ごとに、プールに落し物がないか等の点検を兼ねた休憩があるそうです。
その間に、さくらちゃんに目洗い場に連れて行ってもらい、目を洗いました。
これもちょっと面白かった。

土井ヶ浜のビーチ

2007年07月22日 | 日本へ一時帰国
朝から雨が降っていましたが、今日は土井ヶ浜というパパお薦めのビーチへ行きました。
でも、ビーチへ到着すると、雨もあがり、ボクは早速海に飛び込みました。



しばらくすると、あのまさおさんが現れました。
ドイツ在住時に、よく遊んでもらっていた木登り上手な樹木医のお兄さんです。
ボク達は、3年半ぶりの再会となりました。

まさおさんは、ボクが小さな時からかわらず、明るく元気なキャラクターのまま
大きくなっていると喜んでくれました。

ここのビーチは、波がとても静かで、ボクはひとりで黙々と泳ぎました。
水がとてもきれいなので、ゴーグルをして泳ぐと、水の中を泳ぐ魚も見えて楽しい。

白い砂浜を掘ると、あさりが出てきました。カップに集めていたら

「小さいけど、明日の朝の貝汁になるな」

なんてパパが話していて、

「だめだよ、ばあばにペットにしてもらうんだよ」

と言いました。何でも食べようとするパパには困ったもんです。



パパ達は、話がつきないようでしたが、フライトの時間があるので、お別れしました。

山口宇部空港でも、またまた、日本ならではのお子様ランチを注文しました。
何と言っても、ボクの好きなものばかり入ってるし、おもちゃも付いてくるのです。



「お客様が最後のご搭乗ですので、お急ぎ下さい」

とJALのお兄さんに言われたものの、しばらく会えないと思うとボクは、
じいじとばあば、そして早苗ちゃんとしげちゃんに、ハグ&キスをしてお別れしました。

「お世話になりました」 「ありがとうございました」

と日本式のご挨拶もしました。

お坊さん

2007年07月21日 | コーディーライフ
今日は、じいじのお父さん、つまりパパのおじいちゃん、ボクのひいおじいちゃんが
亡くなってから25年がたち、親戚の方たちが集まり25回忌の法事がありました。

1年ぶりに弥生おばあちゃんにも再会。94歳ですが元気そうです。
キス&ハグをたくさんしてあげたら、とても喜んでくれました。



続々とたくさんの親戚の方々が集まり、お坊さんもいらして、お経が始まりました。
ちょっと長くて辛かったけれど、弥生おばあちゃんの写経を見ながら、お経を
唱えるパパが面白かったです。

その後は、バスに乗ってお食事に行きました。同席されたお坊さんに、ボクはつい

「どうやって、お坊さんになったの?」
「どうして、お坊さんは正直なの?」
「どうして、お坊さんは貧乏なの?」

と次々とぶしつけな質問をしてしまました。お坊さんは黙ってしまった……。
ボクは、「三枚のお札」など昔ばなしの絵本に出てくるお坊さんのイメージがあり、
こんなことを聞いてしまったのですが、ちょっと失礼なことでした。
あとからママと謝ったら、初めての質問だったと笑ってくれました。

ボクは、お子様ランチセットを頂くと、ほかの子供達と一緒にステージで遊びました。
本当は、「大きな古時計」を熱唱するはずでしたが、遊びに夢中で辞めておきました。

山口へ

2007年07月20日 | 日本へ一時帰国
ボクは、じいじとばあばのいる山口へ飛行機に乗って行きました。
ちょうどお昼12時のフライトだったので、羽田空港で話題の空弁を買って、
機内で頂きました。

じいじの家には、幼虫から育ててくれていたというカブトムシが何と4匹もいました。



お庭に出ると、いろいろな虫を見つけることができて楽しい!!

けんかとそば

2007年07月19日 | コーディーライフ
今日は、マックスと散歩した裏山を懐かしく散歩しながら、公園へ遊びに行きました。
ここは、山からの長いすべり台やロッククライミングなどがある楽しい公園です。



しばらくママと遊んでいたら、近くの保育園の年長さん組のお友達がやってきました。

ボクは早速、すべり台の下で降りてくるお友達の邪魔をしているグループに近づいたら

「おまえ、どっから来たんだよ~」
「何でここにいんだよ~」


と囲まれてしまいました。状況も分からず、そのまま笑顔で入り込もうとしたら

「何やってんだよ~」 「どけよ~」 「じゃまなんだよ~」
 
と言われ、腕をつかまれたので、つかみ返すと……ケンカになってしまいました。



写真を撮ってる場合じゃないと、ママも先生もやってきて引き離されました。
ボクは、ママに怒られていると、ほかのお友達が数人来て

「たっくんは、いつも暴れん坊で、すぐケンカするんだよ」
「気にしなくていいよ」


と逆になぐさめられ、その子達と一緒に遊ぶことにしました。

一方ケンカ相手のたっくんは、ボクが勝手にすべり台の下のところに入り込んで
きたのが悪いと反省の色なく、注意するかわいい先生を突き飛ばして暴れています。
でも、しばらくして、先生とボクのところへやってくると、小さな声で

「ごめんね」

と言いました。ボクも、たっくんが謝ってきたので、

「ごめんね」

と言って、右手を差し出しました。たっくんは不思議そうな顔をしていたので、
ボクは無理矢理たっくんの手をとって握手をしました。 先生は

「わ~、男の握手すてきよ~」 「わ~、よかった、仲直りの握手うつくし~」

と嬉しそうにはしゃいでいました。

たっくんは、もうすべり台の下でみんなの邪魔をするのをやめて、ボクと一緒に
階段を駆け上がり、すべり台で遊びました。

お昼は、おそば屋さんへ行きました。手打ちそばは美味しくて、一人で平らげました。


                         ちょっとつゆを足して


明日から、すもも祭りの大国魂神社へも行ってきました。何をお願いしたのかは秘密。
コージーコーナーで、シューアイスの抹茶をほおばる。抹茶味はボクの大好物。
ママは、定番のジャンボシュークリーム。100円だけど、これも美味しいよね。




銀座へ行く

2007年07月18日 | 日本へ一時帰国
今日は、ホテル・ニューオータニでランチしました。



サンドイッチやデザートをたっぷり頂いた後は、ボクの大好きなお池のある庭園
散歩しました。ここは、大きな鯉がいて、見ているだけで楽しい。
ボクが3歳の頃は、橋の上に腹ばいになって、鯉を眺め、離れなくて大変だったとか。



その後は、銀座へ行きました。日産のショールームで、新車に乗ったりもしました。



三越、鳩居堂、和光を巡り、そして、木村屋であんぱんを買った後は、博品館へ行き
念願のドラエモン・グッズを買ってもらいました。銀座は、なかなかいい所かも。

さて、銀座を歩きながら思ったのですが

「どうしてみんな傘さしてるの~? 雨降ってないじゃん」

と大きな声でママに質問。前にも後ろにも日傘をさすおばさま達がいたので

「やだ~、大きな声で言わないで」

と慌てながら、日本では、日焼けしないように日傘をさす人が多いと教えてくれました。
そういえば、ボクやママみたいに真っ黒な人はいません……。

ちょっとカルチャーショック

2007年07月17日 | コーディーライフ
今朝も超早起きしたので、近所を散歩してみました。

不思議なことに、日本はいたる所にジュースの自動販売機があり、それほどノドが
かわいてなくても、何か飲んでみたくなってしまう……。
そこで、オーパにお願いして買ってもらうと、

「ありがとうございました」

と機械が言ってくる。えっ? それって誰が言ってるの? どうなってるの~?
驚いているのも束の間、目の前の宅急便のトラックが

「バックします。ご注意下さい。」

と言い出す。ママは、前からあったよと言うけれど、ボクは本当に驚いた。

そして、午後デパートへ行った時、トイレに行き、便座に座ると、いきなり水が流れる
ような「せせらぎ音」が流れだし、びっくりして立ち上がってしまった。続いて、

「このトイレは自動洗浄です……。」

とまたまたしゃべりだした。

「じどーせんじょー?」

何のことだかさっぱり分からず、ママに聞くと、便座から立ち上がると自動的に、
つまりオートマティカリーにフラッシュするシステムになっているとのこと。
そういえば、フラッシュのレバーがどこにも見当たらない。すごいなあ。
でも、せせらぎ音って何のため?  日本では、ピッピの音をさせたらいけないらしい。

トイレと言えば、もうひとつ。
フラッシュするところで手を洗うシステムになっている日本のお家のトイレも
面白いなあと思いました。もちろん、ウォシュレットもね。

時差ぼけバリバリ

2007年07月16日 | コーディーライフ
時差ぼけのせいで、夜中2時半にスッキリと目が覚め、

「おなかすいた~」

とママを起こし、パンを食べたり、24時間やってるアニメのテレビを見て過ごしました。

今日は、お友達のバリちゃんの家へ遊びに行きました。一年ぶりの再会です。
バリも、スパイーダーマンの大ファンで、頼まれていたスパイダーマン・グッズを
持っていくと、目を輝かせて喜んでくれました。

バリは、何ともう自転車の補助輪なして、スピーディーに走っていたのには驚きました。
ボクも、アメリカへ戻ったら頑張らなくちゃ!!

午後は、リエちゃんが遊びに来てくれました。今年は、ほっそり痩せていました。
一緒に夕食を頂く予定が、時差ぼけのため、深い眠りに落ちてしまったボク、
リエちゃんに結婚問題について質問できなかったのが残念……。

時差ぼけバリバリのボク、やはり体内時計がしっかり働いているようです。

日本へ一時帰国

2007年07月15日 | 日本へ一時帰国
いよいよ今日からママと日本です!!

機内では、大好きなディズニーチャンネルや映画が見放題だったので、
ほとんど寝ずにいましたが、

「当機は、あと30分ほどで成田空港に到着致します。」

というアナウンスを聞きながら、眠りに落ちてしまいました。

隣に座ったお兄さんは、スパイダーマンの上手な絵を描いてプレゼントしてくれました。

成田に到着するや、台風の大雨です。
それにもかかわらず、オーマが迎えに来てくれていました。ありがとう!!

 東京駅の長いエスカレーターにビックリ!!

成田エキスプレスに乗って、ようやくお家に着き、オーパと再会。思わず

「あれ~、ファットだね~」   

と言ってしまいました。オーパの、メタボリックな大きなお腹が目に飛び込んできたからです。
いきなりの挨拶にしては、ちょっと失礼でしたが、もう少しやせなくちゃね。

とにかく、嬉しくて大興奮。夜になっても、全然眠れませんでした……。

ドラえもんへの手紙

2007年07月13日 | コーディーライフ
最近、スパイダーマンやポケモン以上に、ドラえもんに夢中です。

ドラえもんは、不思議なポッケで何でも困った時に助けてくれて、とても優しい猫(?)
そんなドラえもんと一緒に住んでる、のび太くんが本当にうらやましい。

ボクも、是非ドラえもんと一緒に住みたいと思い、今日は、ドラえもんに手紙を
書きました。

 どらえもん すき みゃお
 
 おうちにきて おうちにすんで

 I LOVE YOU


電話をかけてくれるかもしれないので、ボクのお家の電話番号も書いておきました。

「すごいファンレターだね」と笑うママに、ドラえもんの住所をインターネットで
しっかり調べて、切手を貼って出しておいてとお願いしました。

ボクのあまりの真剣さに驚き、ママも何とかファンレターのあて先を探してみる
と言ってくれました。

ドラえもん、ボクのお家にこないかな~。