コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

アイリーンのお願い

2005年11月30日 | プリスクール
昨日に続き、またまた先生から悪行報告書をもらってしまいました……。

一緒に遊んでいたアイリーンは、騒いでいたボクを、いきなり手で叩いた
ので、ボクはキックして、やり返してしたところ、ケンカになり、泣かせて
しまい、二人揃って先生に怒られました。

ママによると、ケンカの原因は、ボクのダイナソーの真似とのこと。
先日、アイリーンは、ボクを迎えに来たママに走り寄り、

「高大は、いつもうるさくて困ります。」
「私の嫌いなダイナソーのように、ガオーとやるのです。」

とダイナソーの真似をやめるように注意してほしいと訴えていました。

ママからも、アイリーンにガオーとやってはいけないと言われていたの
ですが、ついつい怖がるのが面白くてやっていたら、本当に怒らせて
しまったようです。

先生の報告書は、実はサンタさんにも送られているらしく、もう今年は
サンタさんがボクの家に来ないだろうとママに言われ、何だか悲しく
なり、今日はひとりベッドで泣いてしまいました……。