コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

アイリーンのお願い

2005年11月30日 | プリスクール
昨日に続き、またまた先生から悪行報告書をもらってしまいました……。

一緒に遊んでいたアイリーンは、騒いでいたボクを、いきなり手で叩いた
ので、ボクはキックして、やり返してしたところ、ケンカになり、泣かせて
しまい、二人揃って先生に怒られました。

ママによると、ケンカの原因は、ボクのダイナソーの真似とのこと。
先日、アイリーンは、ボクを迎えに来たママに走り寄り、

「高大は、いつもうるさくて困ります。」
「私の嫌いなダイナソーのように、ガオーとやるのです。」

とダイナソーの真似をやめるように注意してほしいと訴えていました。

ママからも、アイリーンにガオーとやってはいけないと言われていたの
ですが、ついつい怖がるのが面白くてやっていたら、本当に怒らせて
しまったようです。

先生の報告書は、実はサンタさんにも送られているらしく、もう今年は
サンタさんがボクの家に来ないだろうとママに言われ、何だか悲しく
なり、今日はひとりベッドで泣いてしまいました……。


サンタさんへの誓い

2005年11月29日 | プリスクール
先日のドリス先生との面談で誉められたのも束の間、ママはボクを迎えに
来た時に、何やらボクの悪行を報告する手紙を受け取っていました。

手紙には、今日ボクが楽しく遊んでいる時に、お友達が邪魔してきたので
その子に向かって、ツバをペッと吐いたことが書かれていました。

先生は、ツバを吐くことは、相手を侮辱することで、とても悪いことだから
いくら嫌なことがあっても、やってはいけないことで、そういう時には、
まず言葉を使うようにしなければいけないお説教されました。

車に乗り込むと、ママの表情は厳しく、いつもの様におしゃべりをする
雰囲気はなく、お家までがずいぶん遠く感じました。

もちろん、家に帰ると今度はママのお説教です。
ボクはクラスで一番お兄ちゃんだから、いくらお友達が嫌なことをしても

「ストップ・イッツ!!」

とやめてもらうようにすればいいと言われました。

さらに、悪い子の家にはサンタさんが来ないという話を聞き、ボクは
お友達と仲良くし、いい子でいることを誓いました。

コーディーの英語でひと言 : Stop it!!(やめて!!)


リサイクル

2005年11月28日 | プリスクール
今月は、ドリス先生にゴミの分別について習いました。

リサイクルと言う、再利用できるものは普通のゴミ箱に入れてはいけま
せん。教室にも、リサイクル箱を設置し、分別して捨てるようにしています。

例えば、新聞紙やダンボールの箱は、ペーパー用の箱へ。
牛乳の容器や、空き缶、ビンはすべて、リサイクルです。

ドイツで暮らしたママにすると、アメリカのリサイクル・システムはひどい
の一言だそうです。

最近になって、牛乳のプラスティック容器もリサイクルされるようになった
ものの、それ以外にあふれるプラスティックのものは普通のゴミに捨てて
しまうのには驚き、いつも嘆いています。

ドイツでは、ビンは緑色、茶色、透明と分けて捨てていたし、東京では牛乳
の紙パックや、発泡スチロールの容器などもそれぞれリサイクルでした。

パパも時々間違えるリサイクルですが、ボクはまずこの3種類のゴミ箱を
しっかり分別して、ゴミを捨てるようにお家でも頑張っています。


コーディーの英語で一言 : It's recycle!! (リーサイクールだよ)




最近の疑問

2005年11月27日 | コーディーライフ
ボクは、時々ひとりで考えていて、疑問に思う事があると、必ずママに
聞いてみることにしています。以前から、少し気になっていたのが、

「どうして、ばあばとオーマの家には子供がいないの?」

ということです。いつ家に行っても、ボクのような子供がいないのです。

ママの説明のおかげで、この疑問も晴れて解決しました!!
ばあばの子供はパパで、オーマの子供はママで、パパもママも昔は子供
だったけれど、今は大きくなって、ボクと一緒に住んでいるので、ばあばと
オーマの家には子供がいないのです。 次に、

「どうして、じいじの家には階段がないの?」

ボクは、生まれてから2回引っ越しましたが、どの家も2階建てで、
オーパの家にも階段がありました。
しかし、じいじの家、幼稚園、ゆうちゃんの家などには階段がありません。

いつも不思議に思っていたのですが、いろいろな家の形があるそうで、
下だけでもたくさんお部屋があるお家には、上にお部屋を作らなくても
大丈夫なので階段がないとのこと。 それから、

「どうして、日本人幼稚園にはキッチンがないの?」
「どうして、ボクの家には女の子がいないの?」
「どうして、パパの車はホンダなの?」
「どうして、朝になって明るくなるの?」
「どうして、寒いの?」

毎日、毎日疑問が絶えません……。


アルファベットを覚える

2005年11月26日 | コーディーライフ


アルファベット制覇という今月の目標も、何とか達成することができそうです。

アルファベットを覚えると、身の回りのポスターやお菓子の箱などの字を読め
ることに気づきました。何だかお兄ちゃんになった気分です。

英語クラスの先生も、今月のボクの成長ぶりにはとても驚いているようで

「エクセレント!! ワンダフール!!」

のコメント連発です。

先日、家族で中華レストランへ行き、テーブルで待っている時も、おはし
何と13個のアルファベットを作り、退屈せずにすみました。

H,E,F,L,M,W,N,T,V,I,X,Y,Z

それから、オーマお手製のアルファベット・ブロックも最近のお気に入り!!

大文字と小文字が書かれている上、その文字で始まる4個の単語のかわいい
絵が付いている優れものです。

最近は立場が逆転して、ママが生徒になり、ボクが次々と単語を言う後に
ついてママが繰り返すという練習をしています。

ボクの友達に発音を直されているママも、なかなか上手になってきました。


初めての感謝祭

2005年11月24日 | 季節のイベント
アメリカへ来て、初めてのサンクスギビングと呼ばれる感謝祭を迎えました。

感謝祭とは、ピルグリム達が、英国から移民してきた最初の年は、病気や
飢餓に苦しみましたが、ネイティブ・インディアン達のおかげで、狩猟や
耕作を学び、翌年の秋には素晴らしい収穫となり、元気に過ごす事ができた
ことを、感謝し、お祝いしたことに始まるイベントで、リンカーン大統領
祝日に定め、毎年第四木曜日が感謝祭で4連休となるものです。

多くの祝日がキリスト教に由来するのと違い、感謝祭だけは宗教が一切関係
なく、誰もが家族と集い、ターキーでお祝いします。

今日は、招待されたお友達のお家へ行くと、10キロもあるという大きな七面鳥
が登場し、パンプキンパイなどのご馳走が並び、楽しい一日となりました。



抜糸しました!

2005年11月23日 | コーディーライフ
今朝は、小雪がちらつく寒い朝となりました。

幼稚園では、一足早く感謝祭のパーティをしました。
全員集合すると、アレキシスがオーブンで焼いた大きなターキーが登場!!
あんなに大きなターキー(七面鳥)を見たのは初めてでした。

そして、今日はついに耳の抜糸です。

「耳はもう痛くないから、行かなくてもいいよ。」

と訴えたにもかかわらず、ロバート先生の所へ連れて行かれました。

もしかして、また耳に注射を打たれるのではないかと心配になり、ボクは
注射がないかどうか診療室を隈なく探しました。注射は見当たらなかった
ものの、不安が募り、ロバート先生を見るなり泣き出してしまったボクに

「きれいに縫ってもらったね、今日は痛くないよ、コーディー」

と優しく先生は言ってくれましたが、ボクは今一度、

「No more shot, please」(もう注射はなしでお願いします)

と英語でお願いしてから、抜糸をしてもらいました。
これで安心して、楽しい感謝祭の連休を迎えることができそうです!!

我が家のリス

2005年11月22日 | コーディーライフ


プリンストンはすっかり落葉し、朝は霜が降りるほど寒くなりました。

そして、いつの間にか、あんなにたくさん落ちていたどんぐりもなくなって
います。忙しそうだったリスが、お家にすべて運んだのでしょうか?

冬になると、リスやクマ、ヘビ、カエルなどは、土の中で春になるまでずっと
眠り続けると本で読みました。

それまで、我が家のリス達にも栄養をつけてもらおうと、お庭にコーンや
ひまわりの種などのエサを置いてあげることにしました。

すると、最近来ていなかったリスが集まってきました。仲間も連れています。
中には、食べ続けて動かない食いしん坊もいて、観察していると面白いです。


クッキー作り

2005年11月19日 | キッズ・クッキング


今日は、念願のクッキー作りに挑戦です!!

常日頃、ねんどを伸ばしたり、型抜きしたりという経験は積んでいるので、
ようやく、その下積みが活かせるかと思うとワクワクします。

本当は、型抜きしたクッキー生地に、いろいろなお顔を書いてみたいと
思っていたのですが、初心者はまず型抜きからということで、基本の
チョコチップクッキーを作りました。

ライオンやぞう、きりん、犬、にわとりなど、いろいろな動物の型抜きを
使いました。

ボクは、クッキー生地を伸ばすふりをしながら、生地の中のチョコチップを
つまみ食い(↓)

ついついそちらに夢中になっていたら、ママに見つかってしまいました。

少し焼きすぎてしまった感がありますが、自分で作ったクッキー、とても
美味しかったです。

たくさん焼けたので、明日は日本人幼稚園のお友達に配りたいと思います。


枝豆

2005年11月18日 | アメリカンライフ
ボクとパパは枝豆が大好物です。
最近アメリカでも日本食ブームの影響で、枝豆は"EDAMAME"と
そのままの名前で呼ばれ、人気があるようです。

パパとママがニューヨークのNOBUという人気の日本食レストラン
へ行った時も、隣の人が枝豆を注文していたとか。

アメリカ人は、枝豆をさやから取り出すことさえも面倒らしく、普通
のスーパーでは、既にむいてある枝豆が売られています。
ゆでるだけというお手軽さが、人気に秘密なのかもしれません。

我が家では、もっぱらアジアンスーパーで購入。それも中国製。

日本の冷凍枝豆は、中国ものに比べ、その値段は4倍!!
日本製のほとんどは、実際中国で生産された枝豆なのですから、
結局同じなら安い方がいいからです。

今夜も枝豆をひとつひとつむきながら思ったので、ママに質問。

「えだまめは、どうして毛が生えてるの~?」
「このえだまめ、大人なの~?」


そこで、笑い転げるママが教えてくれました。

中国語では、枝豆を毛豆と呼び、袋にも毛豆と書かれていました。



コーディーの英語でひと言 : I like it. それ好き~

プリンストン大学メディカルセンタ

2005年11月17日 | プリスクール
今朝目が覚め、トイレへ行き、手を洗いながら、いつものように変な
顔をして鏡を見ると、自慢の耳に異変が!! 驚いてママを呼び、

「どうしたの、この耳? どうしたの?」

一晩寝てすっかり忘れてしまったのですが、昨日幼稚園でお片づけ
をしている時に、イスから飛び降り、転び、落ちていたおもちゃに耳を
ぶつけ、ケガをしてしまったのでした。

応急処置のできる資格を持つトレイシーが手当てをしてくれて、ママ
も先生からの電話を受け、すぐに迎えに来てくれました。

心配してくれたお友達の前では絶対に泣かなかったけれど、ママを
見たらちょっと泣いてしまった……。

そして、急いでかかりつけのロバート先生のところへ行くと

「これは縫わないといけません。」

との判断。繊細な耳の手術となるのでプリンストン大学病院へ行くよう
に言われました。

パパも駆けつけてくれて、大学病院の救急処置室ERに到着すると、
すぐに手術することになり、ベッドに寝かされ、動かないように手足を
オレンジと黒のバンドで固定され、何だか宇宙飛行士みたいな気分。

部分麻酔の注射が少し痛かったけれど、ここも我慢。

"薬"という漢字を刺青をした愉快な坊主頭のドクターに、

「こんな勇敢な子は初めてだよ!! すごいよ。強い子だ」

と言われ続け、その間に4針縫い終わりました。

幸いなことに、耳が立っているためドクターには縫いやすかったようで
また外側を切っただけで、耳の中は打たなかったので異常なしでした。

いつものように幼稚園へ行くと、お友達の方が覚えていて、みんなが
走り寄ってきて、心配してくれました。

今日は、丸首のTシャツなどは耳にあたり着れないので、ボタンダウン
のシャツにPOLOのベストを着ていくと、先生は

「プリンストンの大学生みたいねえ。とってもかっこいいわ~」

ボクは、将来プリンストン大学へ行き、昨日のドクターのような、耳を
直すドクターになりたいと思います。またひとつ将来の夢が増えました。

来週水曜日に抜糸予定です!!


コーディーの英語でひと言 : What happened? (どうしたの?)

プリスクールの面談日

2005年11月16日 | プリスクール


今日はボクのお昼寝中、パパとママが幼稚園へやって来ました。
ボクは眠れず、ドリス先生との面談をちょっとのぞいていました。

まずは成長記録チェックリストを見ながら、面談が始まりました。

チェックリストは、社交面、運動、知識、言語の4項目に分かれ、
合計50問にも及ぶものでした。
幼稚園でそんなものがあるなんて、ちょっと驚きました。

やはり何よりも幼稚園生活で大切なことである、注目の社交面。

新しい環境にもすぐに馴染み、クラスのルールを守り、お友達とも
仲良くやっていると、合格点!! ABC評価で言えば、オールÅ!!

「高大の適応力は見事で、素晴らしい成長ぶりよ」

と力強い先生のコメント!!
続いて、運動面でも、ずば抜けた才能を見せているとのこと。納得。

そして、知識面になると、BやらCが現れた。
同じものをシリーズで集めたり、同じパターンを繰り返したりすることが
できないとのこと。

これは、かなりボクの性格が影響していて、単純作業はやらないためです。

さて言語面ですが、すべて英語能力にかかってくるので、質問に答え、
質問をする、会話に積極的に参加する……といった点はやはり厳しい。

しかし、先生は、ボクの英語能力が入園した時に比べ、飛躍的に伸びて
いることは明らかで、英語の指示はきちんと理解できる上、言えることは
英語できちんと言い、友達とも会話しているので、何も心配ないと断言。

言語面で合格点をもらったのは、

 ★先生が本を読むのをきちんと聞き、楽しんでいる点
 ★文字を書く練習に積極的で、きちんとこなすという点

字が上手という話に続き、先生はボクの工作をとても誉めてくれました。

「高大のアートは素晴らしく、いつも誰よりも工夫しているわ」
「そして、そのことを高大自身とても誇りに思っているみたい。」


いろいろ心配していたパパとママも、面談終了後、安心したのかニコニコ
嬉しそうに帰っていきました。

日本のお風呂に入りたい!

2005年11月15日 | コーディーライフ



ボクはお風呂が大好きです。
いつもはパパと入るのですが、今日は珍しくママと一緒に入ったので
お風呂の話をいろいろしました。

お風呂というと、東京にいる時、よくオーパ(ドイツ語でおじいちゃん)
の家でオーパと入ったことを思い出します。
ボクと入ると長くなるので、オーパはよくのぼせたり、お風呂上りに
ビールを飲んだりしていました。

山口へ行くと、いつもばあばと入るのが楽しみでした。
それから、四万十川の温泉の大きなお風呂も良かったです。

日本のお風呂では、湯舟につかった後、洗い場で遊んだり、洗いっこ
することができたのですが、アメリカのお風呂には浴槽しかなく、
そういう場所がないのです。

「どうしてアメリカのお風呂は、洗う所がないの?」

とママに聞いてみました。

「アメリカ人は、普通はシャワーしか入らないからかな?」

これも、習慣の違いらしいです。アメリカの大きいお風呂もいいけど

「日本のお風呂の方がいいよ。日本に行ってお風呂に入りたい!!」

と言うとママは

「ずいぶん年寄りくさいことを言う子だね」

と笑っていました。今日はお風呂で泳いだり、ゆっくり入ったので、
よく眠ることができました。



大きくなったら何になる?

2005年11月14日 | プリスクール
先週から引き続き、今週のアルファベットは「J」です。
Jのつく単語を習ったり、Jを書く練習をしたりしています。

また、Jにちなんで、ドリス先生は、いろいろな「Job(仕事)」のこと
をお話をしてくれました。

そして、ドリス先生はクラスのみんなに聞きました。

「大きくなったら何になりたい?」

アイリーンは、ドクター
マシューは、消防士
デイビットとアリシアは、ポリスマン
ジャスティンは、コンピューターをやる人
そしてボクは??

実は、質問された時答えることができず、「将来の職業」の表は
ボクだけ空欄だったので、ママにどうしたのか?と聞かれました。

ママは英語が分からなかったと思っていたみたいですが(失礼な!!)

 ドイツで憧れていたハウスマイスター*
 日本の元気な宅急便屋さん大きなトラックを運転する人
 いつもありがたいゴミ屋さん
 ドリス先生のような幼稚園の先生
 アリゲーターショーのお兄さんサッカー選手
 それからポリスマンスパイダーマンスーパーマン
 ダイナソー博士
にも動物のドクターにもなりたいです。

つまり、今のところひとつに決めることができないのです。
いずれにしても共通するのは、強靭な体になるということ。

とりあえずは、ごはんをしっかり、にんじんもたっぷり食べ、ミロを
かかさず飲み、アルファベットを覚えたいと思います。

 *アパートなどの各種修理や芝刈りなど何でもできる人


かごめかごめ

2005年11月13日 | 日本語学校


今日は日本人学校でバザーが行われました。
お母さん達の手作りお菓子やお惣菜など売るベイクバザー、
フリーマーケットや金魚すくいなどのゲームなどがありました。

出席をとると、早速先生とお友達とバザーへ行きました。
まずおやつを買い、楽しいゲームコーナーへ。

わなげでは、何と3本ともスパッとはまり、景品引換券をゲット!!
かなり手を伸ばしていたとの説もありますが、

「こうだいくん、すご~い!!」

とクラスの女の子達が拍手をしてくれました。
バスケットも調子よくゴールを決めると、またまた女の子の

「こうだいくん、すてき~」

の声援に少し照れてしまい、3回目ははずしてしまった……。

金魚すくいは、誰よりも経験豊富なので、紙が破れてもやり続け
5匹もすくうことができました!!

おやつの時、ボクのわなげを見ていたある女の子が、皆の前で

「こうだいくんにあげる~」

とボクにだけラムネをくれました。
嬉しかったけれど、こちらが恥ずかしくなってしまった……。

ありの工作では、ありのお家とお庭を書くテーマでした。
ボクは、ありの周りを全面的に黒く塗りました。
そして、さらにブルーの線を付け加えました。

みんなはかわいいお家やお花を描いているのに、ボクだけ黒い絵に
なっていたので、不思議そうな顔の先生に、

「ありは土の中に住んでいるんだよ」  と説明すると

「うん、そうだね、高大くんが正しいわ」

と納得してくれました。さらに、水が流れてきて土がとけてしまい
ありが困っているところですと付け加えました。

最後は"かごめかごめ"をやり、初めて鬼になりました。


コーディーの英語でひと言 : My turn マイターン(ボクの番)