今日は近所のショッピングモールで、
チャイルドシートが正しく着けられているか
どうかをポリスマンがチェックしてくれるというイベントがあり、ポリスマンに
会えるまたとない機会なので、張り切って参加してきました。
「Hi, How are you today?? What's your name??」
パパとママとの挨拶を終えた大きなポリスマンに声をかけられ、
「Hi, I'm Cody」
と名前を名乗り握手をしました。しかし、ママに聞いていた通り、どのポリスマン
も腰に立派な
ピストルを持っていることに気づき、急に怖くなってしまいました。
早速チャイルドシートのチェックが始まり、シートの固定については問題なく、次に
ボクが実際に座って装着状態をチェックしてもらうと、体を固定するストラップの
位置が低く、ボクの座高と合っていないこと、サイズが小さいことを指摘されました。
小児用チャイルドシートは、背もたれより耳が上の位置になったり、ストラップより
肩が上の位置になったり、体重が20kgになったら、
ジュニア用ブースターシート
に買い買える時期なのだそうです。
パパとママが熱心に、ジュニア用にもいくつかタイプがあるとの説明を聞いていると
別のポリスマンが箱から取り出した新しいシートを持ってきて見せてくれ、
「We can give you. You can take it.」(あげますよ、良かったら使ってみて)
と言うではないですか!!
「Are you sure??」 (本当ですか??)
とパパは聞き返していましたが、ママは英語を勘違いしていると思ったらしく
しばらく信じられずに呆然としていました。
ボクの後にチェックに来た人達は、みんな2~3分で「OK」と言われ帰って
行きましたが、ボクの方には、ポリスマンが二人もついて、パパに説明しながら
新しいシートを車に取り付けてくれました。
何と、ボクはポリスマンから新しいチャイルドシートをプレゼントされたのです!!
パパとママが丁寧にお礼を言った後、ボクも大きな声で
「Thank you!!」
と言って固い握手を交わし、お別れしました。
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コーディーママのブログでも、今回のチャイルドシートについて取り上げました。