ドラマBOSS 考察② 竹野内に惚れました

昨日は天海祐希の事を少し書こうと思ったら
思ったより長くなってしまったので描きたい事まで続かなかった。（笑）

ケンドーコバヤシって人物はもちろん大好きなので
ネタも好きだがその人物像がいい。
そんなコバが何をチャラチャラ、ドラマに何ぞ出ているのかと
出演を聞いた時に思ったもんだ。
フタを開けてみれば、そのチャラチャラした役どころはケンドーコバヤシだから
良いと思えるかも知れないと思ってみたりして（笑）
やっぱりコバはコバだと喜びました。

そして昨日、10話目を観たのですが
BOSSの中で一番書きたかったのは、竹野内豊のことで…。
いやぁ、久しぶりに「あっ、好き」と思ってしまいました。
ドラマの役どころがルパンのような３枚目。
２枚目も３枚目も出来ちゃう男像に惹かれる。
チャラチャラしてない男が、チャラチャラを出来るという所が
カッコいいわけで。
あくまで懐の深さが重要なのです。
きっと竹野内の役どころは、反町には出来なくて、（反町は最近好きですがね）
タマタマにも出来なくて、顔が男前ってのは前提にあるかもですが
それ以上に、雰囲気が男前って事が必要なのかもなーと。
顔だけが凄く良いってのとは違う男前姿。
来年の大河ドラマ福山と変わってくれないかなぁ？と思ってみたり。
久しぶりにやってきた竹野内ブームを楽しんでおります。

10話目の感想としては、BOSSってタイトルは反町が竹野内を呼ぶ「BOSS」の一言で
これまでは全部フリなの？やられた！って感じで先の展開は読めるけれど
それでも面白い展開。車に乗ってる竹之内が天海に送る決めポーズがこれまた
えらくかっこよく、全ての全てが計算されてるなーと。

音楽の売り出し方戦略についてもちょっとした策略があるよね。
私、superflyってソロシンガーだと思ってたわけ。
でもPV観たり調べたりしてみたらバンドなのね。
でも、どっちかと言うとソロシンガーなサウンドっつーか唄？
ぶっちゃけ、このsuperflyには何の興味もないんだけど、
歌唱力で売ってるんだなーと思うけど、バンド形式かぁ。
バンドが好きなのか？
でも、やっぱりどこかソロで売り出したいイメージもあるのかなぁと
どっちに転んでもいけるように？とか考えちゃった。
ドラマの主題歌でなんつーか、知らなかった人達に聞いてもらうには
それなりに歌唱力も必要だし、有名すぎてもBOSSの雰囲気っぽくもない。
なかなかいいイメージですなぁ。
売れてるんでしょ？
戦略としてはなるほどなーと感心した。

最近、天地人しか見てなかったからかつまらねーと思ってたけど
ドラマも意外に選べば面白いね。
次は見るものを決めてあるから観始めたらまた描きます！