1gの勇気

奥手な人の思考と試行

56.関係詞発展編その2

2011-05-15 07:54:15 | 1gの英語
カンマ置く
位置の違いで
意味変わる
ゆうけどこれを
説明難し

なんとなく雰囲気は分かったが。うまく説明できない。
なぜなら、雰囲気だから。空気を説明するのは困難。
慣用句が載ってるので、書いときます。

many of which 多くの
Time of today, many of which I watch Twitter.
今日の時間の多くをツイッター見るのに費やした。

one of whom 一つの
Follower of Twitter, one of whom is funny.
フォローワーの一人はおもしろい。

most of which 大部分
Tweets in Twitter, most of which is nonsense.
ツイートの大部分はナンセンスだ。

ま、そこがおもしろいんですが。
あ、それぞれカンマが着いてますが、これは必須だそうです。
でも。それぞれの単語の意味を考えれば分からなくはない。

と、勝手に自己完結したところで。
My love which is for her.
彼女のための私の愛。

これはこう言い換えられます。
My love for her
彼女のための私の愛。

トリセツによると、もともとwhich is が入っていたが、めんどくさいので省略。
してしまって今に至る。
関係詞の疑問詞が主語の場合こういうことが起きるそうです。

英文が意味不明な場合、疑問詞+be動詞を補ってみると分かるかも。
とは、いうものの。
リスニングでは無理だよね。そんなの。試験対策ならともかく。

まあ、こんな歴史的経緯を知っているだけでも英語脳に近づけるかも知れません。
でも英語人がこんな歴史的経緯を理解しているかというと疑問。
日本人(ぼくも)が日本語の歴史的経緯をろくに理解していないのと同様に。

トリセツにはいろいろ書いてありますが。
正直。理解不能。
whatとhowは関係詞としては使えない。ということだけは知った。

理解した。分かった。とは言わない。
思ったんだが、この章を理解するにはこれまでの英文法を完璧に理解してないと無理。
そして、完璧に理解はできていないことを知る。

ま、当然ですが。
ぼくの記憶力がそんなにいいはずがない。
というわけで。残りの部分は読んどいてください。

次節は従属接続詞がたくさん出てきます。
要は、覚えろ。と。
従属接続詞大好きだの。英語人。


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