1gの勇気

奥手な人の思考と試行

強き心のありよう by 疲れた人

2011-10-02 16:13:50 | 1gの短歌
午後に入り
意識低くて
何もない
それも何かと
ここに筆入る

何かしたい。
という気持ちはあるが、脳みそを動かす気にならない。
ぼけーっとNFL見てる。

これでいいのか?
とも思うが。
要するに疲れているのだ。

なので、何もしない。というのも正しい。
元気になれば、そのうちしたくなる。
それまで待つ。

といういいわけ。
なにかしなくちゃ。時間がもったいない。
という自身の焦りへに対しての。

そういや、今日久方ぶりに車の雑誌買いに行って本屋で見つけた本。
心が折れない方法。(だったと思うが。違うかも。)
心を折らないようする術がなんかいろいろ書いてあった気がする。

しなやかな心を作る。そうだ。
しなやかな...いわれてもの。
芯を作ろうとするとなかなかそれも難しい。

ぼくはここんところ心を折った記憶がない。
折らないのでえらいくたびれるが。
小さいところを諦めているせいかもしらん。

大勢に影響ないところは、ばっさり捨てる。
そんなことしているので下っぱには驚かれてますが。
だって、そんなところにこだわっていると先に進まんし。

屋台骨さえ守ればなんとなるものです。
全てを守りきれないならば、優先順位を以て。
驚かれるのはぼくの意図が通じてない証拠。まだまだだ。

ちゃんと自分の疲れも自覚しているし、無理だと思ったら
ちゃんと休む。無理に無理は重ねない。
でないと、長続きしないから。

それこそ心が折れる。
そうそう。そういう意味では逃げるのもまたよし。
ただし、自分のプライドから。

他人や社会(仕事含む)から逃げてはその時点で社会的に抹殺されますが。
自分のプライドや核となる考え方を守りきれないと思ったら、
捨てる覚悟を持つことも重要。

後で振り返って、やっぱり必要なものだと思えば拾えばいいし、
後で考えたらちっぽけなものだった。
と思えばそのまま忘れてしまえばいい。

いくらでも作り直せます。プライド程度のもの。
それより大切なものがあるはず。
生きていく上では。

プライドや核となる考え方は、自分が強く生きていくために必要な「道具」。
少なくともその場で使えないなら、捨てればよい。
いつでも作り直せるという強い心があれば、そんなもの命を賭すほどのものではない。

結果として、バカにされることも、蔑まされることもあるかも知れませんが。
強い心を持ってる人は、他人をバカにするように小さな人間の評価など気にも留めない。
と、思うのですがいかがでしょうか。

ぼくがそこまでできているかは微妙ですが。
まあ、小さい部分は捨ててる気がします。
間違いと感じたらあっさり認めますし。そんなところは守らない。

し、取り繕わない。
時間の無駄です。
間違いを間違いと認めて、よりよい対策を立てた方がより建設的。

心を壊すよりはプライドを捨てる方がよい。
プライドなんて心が健全であればいくらでも取り戻せる。
皆気にしているのは自分のプライドではなく、他人の評価。

だから、壊れる。心が。
いいやん。愛する人が認めてくれれば、それだけで。
他の人の評価なんてなんら価値はない。


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