1gの勇気

奥手な人の思考と試行

耐えた二時間

2006-04-28 22:44:32 | 1gの短歌
時が経ち
つのる緊張
見えぬ先
耐えた二時間
緊張切れて

連休前の金曜日。
ふつーは定時に帰るわな。(そいういう雰囲気です。)
彼女も定時に帰るつもりだったでしょう。

ぼくも定時に帰ることを見越して。
で、二時間も待たせたのです。
...ぼくなら緊張で死にそうになっていたでしょう。

いつ帰るとも知れぬその様子に。
だまって待っていてくれたのです。(まあ、瞳さんは遊んでましたが。)
...嫌われたかな。急に恐怖が襲ってきました。

次に会う時にわかるでしょ。
でも三日後ではないのです。
十日後です。

長いです。
身が保つかどうか不安です。
...失恋にはまだ早いですが、そんな気分です。


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