1gの勇気

奥手な人の思考と試行

おもろいかのぼくって

2005-08-11 00:01:20 | 1gの短歌
別れ際
挨拶するは
お客さん
となりのみーさん
笑顔で会釈

出張。お客さんのとこへ。
今日は歩美さんはおりませんでした。
残念です。ふられたかな...ってそんな関係でもないけど。

さて。
帰り際。
お客さんに挨拶す。

ふつーです。
ついでに、みーさんにも挨拶す。
たぶんぼくが笑顔だったんだろうね。

相手も必要以上の...というか、あれはお友達モードでの笑顔で会釈。
自分の態度は相手にも伝搬す。(ぼくも意識はお友達モードだったので。)
ひとというものをちょっとだけわかった日。

けども、おもしろくないことに、恋愛対象ではないらしい。
そーゆー目ではみてくれない。
まあ、よいけど。おもしろいから、もうちっと観察しとこ。みーさん。

あと、ひとといえば、もう一ヶ。
駅のホームで電車待ち。(会社のひと数名と。)
反対側に電車が到着。

ドアのそばに立つ女性。年の頃は30代。(...ではないかと。)
目が合う。...目がそれない。あ、それた。(その間数秒。)
というか、首をそらした。

興味もない中ずり広告とかみとる。
ぼくもじっとみててもへんなので、適当にそらす。(近くの自販機。水多数だ。)
で、再び見るとこっちみとる。が、すぐまたそらす。(向こうが)

で、ドア閉まって、再び(三度(みたび)か)みると、窓ごしにみとる。
おもろい。しかし、おもろいかの。ぼくみて。なぞだ。
謎と言えば、いつだったかの日曜日。

隣に彼氏を座らせた電車中の女性。
ぼくは反対側のホームに立つ。
窓越しに目が合う。(ちょうどまどの端っこで彼氏からはぼくは見えない。)

ずーっとみとる。たまに彼氏を見る以外。
ぼくもずっと見返す。(かわいいかどうかはようわからん。如何せん目が悪い私。)
なんかただ見てるのも飽きたので、わざと半身を逸らしてみる。

相手はちと動かんとぼくは見えない。(ぼくも見えない。)
どーするかな...とみてたら、ちと動いた。
はは。もう一回いうけど、おもろい?ぼく見て。

ぼくはおもろいぞ。女の子。見てるだけでおもろい。
最近そこに恋愛感情あるいは性欲があるのかどうか怪しくなってきた。
なんか違う動機でみてるような...。

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