1gの勇気

奥手な人の思考と試行

政府への最後通牒

2007-12-18 22:40:00 | 1gの思いつき
薬害肝炎訴訟の弁護団の言い分

原告団のひとが泣きながら、明日には総理への政治決断の要請を止めます。
ゆうてました。
一種の脅しですな。

相手が悪い。
小泉さんならともかく。
福田さんに明日までに決断を。って。

返ってくる答えはこれまでと変わらず。だと思うのですが。
せめてもう少し時間をあげようよ。
裁判所の示した期限はまだ先でしょうに。

さて。
原告団は全員救済。とゆうておる。
和解案は、85年8月から88年6月の間にフィブリノゲン製剤を投与されたひとのみ、金を払うという内容。

でも、例外があって、裁判を起こしているひとはこの範囲を超えて金を支払う。
...変だの。どっちかだの。
期間限定か、全員救済か。裁判起こしているかどうかで差別するのは変だ。

本来、製薬会社が全額負担すべき所だと思うのだが。
国には認可責任があるとはいえ、これをあまりに厳格に責めると、
本来有用である薬まで認可が遅くなるぞ。

国が支払う金は、認可した役人の金ではなく、国民の税金だし。
なんか、みんなで国が悪い。原告がかわいそう。
ゆうてる感じがしているので、敢えて国の肩を持ってみたしだい。

一番上のリンク先は、原告団の一方的な言い分がつづられています。
当然ですが、我こそが正義で、国と製薬会社は悪だ。という論調。
いろいろと理屈を並べて、我が正義だ。とゆうてます。

弁護士が、裁判に向けてゆうことなので、当然な論調です。
それが、彼らの仕事です。
でも。

なんか、あまりに一方的な言い分でちとはらがたったのですな。
敢えて国の肩を持ったのも、その反動だと思われます。
でも、国の責任が、たった三年間ってやっぱり変だよね。

変だけど...これって、時効はないの?
三十年も前の薬害にまで責任が及ぶものなのか?
刑事裁判ではなく、民事裁判だからでしょうか。

でも民事でも時効はあるよね。
むつかしい。というか、ようわからん。
ようわからんことを議論してもしかたないので、やめときます。

でも、原告側から、政府に最後通牒突きつけるのは、どうなん?
かなりのギャンブルですが。
このニュースを見て、ここは賭け事するところ(状況)ではないと私は感じた次第です。

あと、判決文読みましたが...
何いってんだかわかりません。
いや、それぞれの章について、ゆうてることはわかります。

最終的な賠償額も最後に書いてあったからわかりました。
でも、85年8月から88年6月の間というのは、ぼくには読みとれませんでした。
むつかしいの。

泣きたい気分

2007-12-18 22:06:48 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
どたばたです。

なんかだめだの。
全部だめだ。
余裕のかけらもない

なので、他の人を見てる暇もない。
うむー。
おねえさんには、ぷいってされるし。

ふられたかな...
同僚さんはなんか心配そうですが。
というか。なんか時間が変わったようです。

再び夜のひとのようです。
今日のこの時間にいたところを見ると。
何もかもがていたらくな今日この頃。

こんな日はふて寝かの。
明日からは残業して帰るとするか。
それでもおねえさんはいてくれそうですし。

仕事は...明日が終われば、とりあえず片づくかの。
そんな感じです。
というか、片づけたい。

なんか泣きたい気分です。
泣けませんけど。
昨日絶妙なタイミングで電話始めたのは、あなたですよ。

わかってる?
とはいえ。いいのです。全部ぼくが悪いのです。
ぼうちゃんが旅立ったのも、おねえさんがぷいってするのも。