1gの勇気

奥手な人の思考と試行

恋愛キャラ立ち

2007-05-14 23:59:55 | 1gの思いつき
恋愛キャラ立ち

うむうむ。
つくづく納得。
この方のお話。

キャラ立ちで、自分を売り込もう。(ここでは、異性に。)
ぶっきらぼうな男はもてても、ぶっきらぼうな女はもてない。
うむうむ。

女は裏読みできるけど(表面に出ない男の魅力を見れる。)、
男はそれができないのです。表面しか見ていない。のではなく、見えないのです。
だから、相手の態度で一喜一憂する。

本当はちがう(スタイル・性格)だとしても、それは見えない。
見えてる部分に恋をする。
そういうものです。

だから、ぶっきらぼうな女はもてない。
例えその裏に好意があったとしても、男にはそれは見えないのです。
なので、あきらめる。し。魅力的に見えない。

あと、受け身の男性の増加。
以下引用です。

とにかく今の男性たちは、より「受け身傾向」が強くなっている。高い塔に苦労して登ってお姫様をゲットするどころか、自分が高い塔にこもってしまう、「恋愛ひきこもり君」もいる。いくら女性たちが「分かりにくい」自分の、本当のところを分かってよ…と要求したところで、応えてくれる男性はなかなかいないのだ。

そして、筆者はこう続ける。

イバラで囲まれたお城で眠っていても、千年経っても待ちぼうけになってしまう。
イバラを切って道を整備し、お城への入り口にこう書いておこう。
「眠り姫の眠るお城は、こっち。あなたのキスで目覚めます」

お姫様には大変な世の中ですが、このくらいの手間暇かけないと、
好む男は寄っては来ない。
というのは、きっと女性の方が実感しているのではないかと。

あと、この記事ではないけど、この人はこんなことも言っている。
「分かりにくい商品は、売りにくい」
商品を女あるいは男に置き換えると...。これも真理。のようです。

1ポイントの重み

2007-05-14 23:30:50 | 1gの思いつき
八位入賞

F1スペインGP。
上位が次々とリタイヤしていく中、
スーパーアグリの佐藤琢磨は、九位まで浮上。

八位の昨年コンストラクターズ(チーム)トップのルノーに乗るフィジケラ。
その差16秒。
フィジケラは残り8周(全65周)を残してピットイン。

琢磨はその間、必死の走り。
ピットを出てくるフィジケラ。
ピットレーンとコースが交わる地点。

カメラは時間とともに停止。
僅かに動く時間の中で、ゆっくりとしかし、恐らくは最も気持ちを込めた、
競い合い。

アクセルを踏む足の神経へ伝う、神経から伝う感覚が、その時の中で交叉する。
まだこない、まだこない。佐藤琢磨はまだ来ない。
フジテレビの実況の中で二台のマシンが並んでフレームに入ってくる。

フィジケラの方が近い。
しかし、琢磨の方がみるみる迫る。
先に行く数台のマシン。しかし、勝負はそこではなく、そのあとに来るスーパーアグリ。

フィジケラがピットレーンを出る。
その間際。
ほんの、一瞬。車1台分。琢磨が先に駆け抜けた。

勝負はほぼ決まったものの。
残り八周。
長い。ただただ、マシントラブルと、操作ミスがないことを祈って。

琢磨よりも、一位を走っていたマッサが早く回周を減らしてくれる、
ゴールしてくれることを祈って、ただ、待つ。
そして、マッサが二位に大差をつけてゴール。

その直後、周回遅れの琢磨がチェッカーフラッグを受ける。
八位確定。
亜久里代表が静かにしかし熱くスタッフと握手を交わしていく。

その後の琢磨の凱旋。
喜びを爆発させて、スタッフにとびつく。
あの、心底うれしそうな表情を見て、ぼくもうれしくなった。

素直な感情って、こういうものなんだ。
ふつうのひとは、きっと知っている。その感情を、久しぶりに思い出しました。
そうか。そうなんだ。大変なことなんだ。八位入賞。

テレビの実況や解説を聞いているだけでは分からない、
その1ポイントの意味を、亜久里代表と琢磨選手の姿を見て、理解した。
そか。うんうん。おめでとう。心より、一点の曇りもなく、おめでとう。

謎の仮面少女再び

2007-05-14 20:50:50 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
体は相変わらず硬いですし(肩こり系)、緊張病も顔を覗かせております。

でも、結構元気になりました。
なんというか、余裕が出てきた。
家帰ってとりあえず倒れたい。という感じでなくなった。

相変わらず、朝方に目は覚めますが、昼間眠くてしかたない。
というわけではないので平気です。
よかったよかった。でも漢方薬は今週中は続けます。

今日はおねえさん居ませんでした。
やっぱり20-21時だったかの。
失敗だの。しかたないの。

でも。
ぼくはおねえさんに会えてませんが、おねえさんはぼくに会ってるはずです。
気づくのにひと月かかりましたが。

キャスケット(※1)かぶったメガネの娘。
時折、会社行く時に見かけます。
すれ違います。

ここひと月くらいでしょうか。
おねえさん探している水神は、んー、この子じゃない。
と軽く見逃してたのですが。

今日気づいた。
おねえさんだ。
この娘。

近づくと、決まって俯きます。
ぼくの隣を通り過ぎます。
瞳が見えないので、見たくなるのです。若干のぞき見加減に見るのですが。

見えません。
わかりません。
メガネ掛けてることだけ分かります。

でも。このうつむき方。
おねえさんのそれだ。
でもなんで?

隠しているのは、単にぼくに気づかれたくないから。
嫌われたか?
避けられたか?

それを否定する、ひたすら前向きな根拠(一般に思い込みという)はあるので、
そういう話は今はしない。
今日は、ブログ何ぞ書いていて、遅刻ぎりぎりだったのです。

お姉さんに会うために、いつも早く出ていたのですが。
で、とっととと歩いて、駅の近く。
で、お会いしました、メガネっ娘。

...つまり、ぼくは早く家を出なくてもよいということか?
ぼくが(早いほうに)合わせてたつもりだったのに。
実は相手も(遅い方に)合わせていた。

うぐ。
見事なすれ違い。
考えることは一緒。

同じレベル。
精神年齢も近いでしょうか。(子供という意味で。)
なんか無駄に時間を過ごしていたことに気づきました。

でも。隠してるからな。
隠してる内は、黙ってすれ違っとくか?
でも、いきなり「おはよう涼子さん」っていったらかなりのサプライズだの。

あ、涼子さんのところは、実名の名字ね。(名札つけてるので、名字だけ知ってる。)
...それができれば、疾うに声かけてるって。
でも。それでも。今度見つけたら、遠くから観察してみよ。

どんなしぐさをとるのか。
ぼくにいつ気づくのか。
いつ俯くのか。

そして、どんな帽子をかぶっているのか。
でも、ちいさいの。
スーパーにいるときは、結構大きく見えるものですが。

俯いているせいもあるでしょうけど。
この子の心を解きほぐせる日はいつの日か。
その役目が、ぼくであることを祈って。

---
※1 キャスケットはこんなのです。

なんか睡眠が今ひとつ

2007-05-14 08:10:32 | 1gの思いつき
おはようございます。
水神です。
微妙です。

四時半に目が覚めて、そのあとも寝てましたが...
変な夢見まくりです。
どうせなら色っぽい夢見せてくれればいいのに。

夢の中でまで仕事してた。
よっぽど仕事が気になるのでしょう。
ま、おねえさんより現実的だし。

おかげでまだ眠い。
でもな、12時前に寝てるからな。
これ以上手の打ちようがない。

しかたないので、しばらく薬(漢方薬の方)続けるかの。
ちゃんと段ボールは捨てたし。
あとは燃えるゴミだけだの。気をつけよう。と、そろそろ支度せねばの。

あ、もうひとつ。
めぞん一刻をドラマでやってたようですが...
ちらっと新聞の片隅に映っていた伊東美咲扮する響子さん。

あ、あの~。
やっぱりキャストミスでは...。
響子さんはぼくのイメージだと美人というよりは、色っぽい女性。なのですが。

未亡人ということもあり。
決して清楚なイメージではない。(怒ると怖いし。)
のと。見た目で失敗。

胸がない。
いいのですよ。伊東美咲は、それで美しいのです。
でも、響子さんやるなら、あの無駄にでかい胸ないと。

あと、胸だけでなくて、体躯もけっして細くない。
太ってるというのとはまた違うのですが、細くはない。
あの時代のはやりかも知れませんが、胸もお尻も大きい。

...あ。
体格(スタイル)だけ現代に合わせたのか?
...古くを知る、めぞん一刻ファンは無視か?(まだ書きたいけど時間切れ)